月刊暗号資産

coinbook、暗号資産取引サービスを開始 IEO申込開始は今月29日から

・対象サービスとしてまずADA/JPYペアを提供
・今月29日からはNIDTのIEO 購入申し込みの受付を開始
・取扱い枚数は同様にIEOを行うDMM Bitcoinと同様の1億5000万NIDTで、販売価格は5円/NIDT

coinbook、暗号資産取引サービスを開始 IEO申込開始は今月29日から｜月刊暗号資産online 暗号資産（仮想通貨）交換業としてNFT関連サービス等を手がけるcoinbookは16日、同日より暗号資産の現物取引サービスを開始したことを発表した。対象サービスとして、まずADA/JPYペアの取引を提

【コラム】
これまでの連載を振り返って−前田真実果の“暗号資産投資”はじめてみました！　Vol.117

モデル等で活躍する前田真実果()さんの暗号資産運用のコラム。

今回は最終回ということで、これまでの連載を振り返る回となっています。

これまでの連載を振り返って−前田真実果の“暗号資産投資”はじめてみました！　Vol.117｜月刊暗号資産online 前回はバイナンスUSD（BUSD）というステーブルコインがアメリカのNYDFS（米ニューヨーク州金融サービス局）という規制当局から発行を停止するよう命じられた件について触れました。この一件を通じて、改

【イベントレポート】
Web3領域への女性進出について考える—Web3Girls Careerイベントレポート

2月21日に行われたWeb3業界に携わる女性を応援するコミュニティ・Web3Girls（ ）による『転職』『副業』『起業』の3つをテーマとしたイベントのレポートとなります。

Web3領域への女性進出について考える—Web3Girls Careerイベントレポート｜月刊暗号資産online Web3業界に携わる女性と、これから活躍したい女性を応援するコミュニティ・Web3Girlsが主催する「Web3領域への女性進出について考える Web3Girls Career 『

Web3.0セキュリティ企業のKEKKAI、Skyland Venturesから5,000万円を資金調達

・KEKKAIはNFTやFTの詐欺・盗難防止を目的としたブラウザ拡張ツール
・資金調達の目的は事業拡大と組織体制の強化
・杜瑪CEOは「今後もWeb3事業者サイドとの連携を加速化させていく」とコメント

Web3.0セキュリティ企業のKEKKAI、Skyland Venturesから5,000万円を資金調達｜月刊暗号資産online Web3.0セキュリティソリューション企業の株式会社KEKKAIは21日、スカイランドベンチャーズ（Skyland Ventures）よりエクイティ・ファイナンスにて5,000万円のプレシードラウンド

【インタビュー】
DMM Bitcoin 田口仁氏 独占インタビュー エンタメからブロックチェーンのユースケースを構成する。

国内暗号資産取引所DMM Bitcoin（）の代表取締役である田口仁氏に、デジタルコモディティの重要性や業界の将来等について語ってもらった。

DMM Bitcoin 田口仁氏 独占インタビュー エンタメからブロックチェーンのユースケースを構成する。｜月刊暗号資産online ––DMM Bitcoinがジパングコイン（ZPG）の取り扱いを決めた理由と、そこに至るまでの過程で皆さんの間でどのようなやり取りがあったのかお訊かせください。 田口仁氏（以下、田口）：暗号資産交換業

【コラム】
バイナンスの「BUSD」が発行停止に−前田真実果の“暗号資産投資”はじめてみました！　Vol.116

モデル等で活躍する前田真実果()さんの暗号資産運用のコラム。

今回はパクソスが発行するBUSDの発行停止について触れています。

バイナンスの「BUSD」が発行停止に−前田真実果の“暗号資産投資”はじめてみました！　Vol.116｜月刊暗号資産online 前回はTwitterにおける決済機能の導入についてのニュースをピックアップしました。将来的には暗号資産（仮想通貨）決済にも対応することを念頭に置いているということで、今後の動向が気になりますね。 さて

【コラム】
米CPIから見るインフレ鈍化の行方−金融のプロが教える“経済の見方”　第41回

長年に渡り金融業界で活躍するプロから見た“経済の見方”を解説。

今回は米CPIの結果を踏まえたインフレ動向について触れています。

米CPIから見るインフレ鈍化の行方−金融のプロが教える“経済の見方”　第41回｜月刊暗号資産online 今週発表された米国経済指標は、米国景気が引き続き堅調に推移している状況を見せました。 2月14日（火）に発表されたCPI（消費者物価指数）1月は、前年同月比+6.4％で前月の+6.5％から鈍化したもの

【特集】
2023年は、デジタルコモディティ元年─注目を集めるジパングコイン（ZPG）

2023年は、デジタルコモディティ元年─注目を集めるジパングコイン（ZPG）｜月刊暗号資産online 「自分の資産は自分で守る」。これが重要視されている中で、今コモディティへの注目度は高まっている。中でも、「デタルコモディティ」は新たなアセットクラスとして関心が寄せられつつある。本企画では「デジタルコ

ソフトバンク、Oasysのバリデータとして参加 ブロックチェーンサービス検討へ

・今後ソフトバンクはブロックチェーンサービスの検討などに取り組んでいくと表明
・Oasysと幅広い連携を検討
・Oasysでは第二群バリデータとして4社の追加が決定

ソフトバンク、Oasysのバリデータとして参加 ブロックチェーンサービス検討へ｜月刊暗号資産online ソフトバンクは16日、国内発のゲーム特化型ブロックチェーンであるOasysのバリデータとして参画すると発表した。 ソフトバンクは発表で、Web3.0の考え方に基づいた新たな経済圏が構築されていく中で、

【コラム】
警戒が必要となる米CPI発表−今週の暗号資産を読み解く。

1週間の始まりに暗号資産市場の動きや今後の展望を解説します。

今回は発表間近となった米CPIで注意すべき点について触れています。

警戒が必要となる米CPI発表−今週の暗号資産を読み解く。｜月刊暗号資産online 暗号資産市場の動向（2/6-2/12） 先週の暗号資産（仮想通貨）市場は前半はもみ合いとなりましたが、2月3日に発表された雇用統計の結果を受けて上値の重い展開が続きました。9日にはFRB高官によるタカ

【インタビュー】
Web3.0領域への女性進出について考える─たぬきち氏×西村環希氏

日々活動の幅を広げるWeb3Girls Founder・たぬきち氏（）とガイアックスの西村環希氏（）。

両者の現在の仕事や活動に至ったきっかけ等について語ってもらった。

Web3.0領域への女性進出について考える─たぬきち×西村環希｜月刊暗号資産online 世界的な課題となっている「シーセッション（女性不況）」。Web3.0領域ではさまざまな働き方があり、こうした課題解決の糸口になると期待されている。“コミュニティづくり”の第一線で活躍する「ロールモデル

【コラム】
4名の高官によるタカ派的な姿勢−金融のプロが教える“経済の見方”　第40回

長年に渡り金融業界で活躍するプロから見た“経済の見方”を解説。

今回はFRB高官によるタカ派的なコメントについて取り上げています。

4名の高官によるタカ派的な姿勢−金融のプロが教える“経済の見方”　第40回｜月刊暗号資産online FRB高官によるタカ派的なコメント 2月7日にパウエルFRB議長がワシントンでのイベントで「インフレ沈静化のために複数回の追加利上げが必要になる」と述べるなど、先週末に発表された雇用統計の結果を受けて

【コラム】
Twitterで重要視されている決済機能−前田真実果の“暗号資産投資”はじめてみました！　Vol.115

モデル等で活躍する前田真実果()さんの暗号資産運用のコラム。

今回はTwitterが開発しているとされる決済機能について触れています。

Twitterで重要視されている決済機能−前田真実果の“暗号資産投資”はじめてみました！　Vol.115｜月刊暗号資産online 前回は世界的な自動車メーカーであるトヨタが博報堂の関連会社である博報堂キースリーのWeb3ハッカソンに協賛として参加するという話題から、DAOや働くことについて少し考えてみました。ハッカソンは2月14

博報堂とJAL、地域の特別な体験を提供する「KOKYO NFT」の実証実験を開始

・2月から三重県鳥羽市と鹿児島県奄美市において実証実験を開始予定
・国内外の購入者を地域の関係人口に変えていく目的
・NFTは2月28日に販売開始予定

博報堂とJAL、地域の特別な体験を提供する「KOKYO NFT」の実証実験を開始｜月刊暗号資産online 博報堂と日本航空（JAL）は9日、共同で地域の体験プログラムをNFT（非代替性トークン）化し、国内外の購入者を地域の関係人口に変えていく取り組み行うと発表した。 この取り組みでは体験型NFT「KOKY

米SEC、クラーケンを証券法違反で提訴 ステーキングサービスの提供を問題視

・SECはクラーケンのステーキングサービスが投資契約に当たると主張
・クラーケンは米国ユーザー向けのステーキングサービスを停止
・罰金等で約39億円を支払うことに同意し和解

米SEC、クラーケンを証券法違反で提訴 ステーキングサービスの提供を問題視｜月刊暗号資産online 米SEC（証券取引委員会）は9日、未登録証券の提供を行なった証券法違反で大手暗号資産（仮想通貨）取引所クラーケン（Kraken）を提訴したと発表した。 発表によると、クラーケンが提供していたステーキン

バイナンス、税金計算の負担を軽減する「Binance Tax」を発表

・バイナンス上での取引をもとに税金を自動的に計算
・フランスでパイロット版を運用し、その後世界各国に拡大予定
・10万取引までを参照して計算が可能だが、現時点で全取引への対応は行っていない

バイナンス、税金計算の負担を軽減する「Binance Tax」を発表｜月刊暗号資産online 大手暗号資産（仮想通貨）取引所バイナンス（Binance）は6日、暗号資産取引に関する税金を計算できる「Binance Tax（バイナンス・タックス）」を発表した。 Binance Taxは、バイナン

The Sandbox、サウジアラビアの政府機関とメタバース関連で提携

・サウジアラビアデジタル政府機関（DGA）との間でMOUに署名
・発表を受けSANDは急騰
・パートナーシップの詳細については今後数週間で明らかにする予定

The Sandbox、サウジアラビアの政府機関とメタバース関連で提携｜月刊暗号資産online メタバースを展開するザ・サンドボックス（The Sandbox）の共同創設者兼COOであるセバスチャン・ボルジェ（Sebastien Borget）氏は8日、サウジアラビアデジタル政府機関（DGA）と

ソラミツがラオス中央銀行と共同でCBDC実証実験開始

・実証実験のプロジェクト名は「DLAK（デジタルラオスキープ）」
・ソラミツ提供の「バコン」をベースとしてラオス向けに修正したシステムを使用
・ビエンチャン市内における店舗での支払いなどの実証実験を開始

ソラミツがラオス中央銀行と共同でCBDC実証実験開始｜月刊暗号資産online ブロックチェーン開発等を行うソラミツは6日、ラオス中央銀行決済機構局とCBDC（中央銀行デジタル通貨）の実証実験を開始するための覚書（MOU）を締結したと発表した。 ラオス中央銀行は、ソラミツが開発し

DJT、「キャプテン翼」共同プロジェクトの全貌を公開

・『「キャプテン翼」ボールはともだちプロジェクト』の詳細を発表
・作者の高橋陽一氏の描き下ろしボールが世界の子どもたちと自分に届く等の取り組みに挑戦
・SBTの活用やTwitterと連動したキャンペーン等も展開予定

DJT、「キャプテン翼」共同プロジェクトの全貌を公開｜月刊暗号資産online ブロックチェーンを活用してアプリケーション開発等を行うdouble jump.tokyoは7日、株式会社TSUBASAとの共同プロジェクトである『「キャプテン翼」ボールはともだちプロジェクト』の詳細に

【コラム】
注視すべき米大統領の一般教書演説−今週の暗号資産を読み解く。

1週間の始まりに暗号資産市場の動きや今後の展望を解説します。

今回は注目される米バイデン大統領の一般教書演説が与える影響について触れています。

注視すべき米大統領の一般教書演説−今週の暗号資産を読み解く。｜月刊暗号資産online 暗号資産市場の動向（1/30-2/5） 先週の暗号資産（仮想通貨）市場は引き続きもみ合い状態が続きました。ビットコイン（BTC）はドルベースで2万4000ドル台へ乗せる場面もありましたが、上値は重く押

【インタビュー】
みんなでWeb3の未来を創っていく─What`s「WeCreate3」

「学生側からWeb3とメタバースの認識を広げる」というコンセプトを掲げる大学生コミュニティ「WeCreate3（ ）」。

その立ち上げの経緯や秘めたる思いについて語ってもらった。

みんなでWeb3の未来を創っていく─What`s「WeCreate3」｜月刊暗号資産online 学生からWeb3とメタバースの認識を広げる 2023年1月20日(金)発売の月刊暗号資産3月号Vol.47より 国内の大学生によるWeb3&メタバースコミュニティ「WeCreate3」は、「学

Coinbase NFT、NFTの新規公開機能を一時停止

・クリエイタードロップ機能を一時停止
・Coinbase NFTは「クリエイターが求めている他の機能やツールに注力するため」と説明
・今後の動向については楽観的な姿勢

Coinbase NFT、NFTの新規公開機能を一時停止｜月刊暗号資産online 米暗号資産（仮想通貨）取引所コインベース（Coinbase）は1日、展開するNFTマーケットプレイス「Coinbase NFT」の一部機能を停止することを発表した。 Coinbase NFTはTwit

【インタビュー】
「アートが持つ本当の力」 NFTマーケットプレイスの可能性を探る「Ninfa」

イタリア・ミラノ発祥のNFTマーケットプレイス・Ninfa。

CTOであるCosimo de Medici氏に、Ninfaの強みや2023年の日本や海外のNFTトレンド等について語ってもらった。

「アートが持つ本当の力」 NFTマーケットプレイスの可能性を探る「Ninfa」｜月刊暗号資産online イタリア発祥のNFTマーケットプレイス「Ninfa」のCTOが語る最新NFT事情 2023年1月20日(金)発売の月刊暗号資産3月号Vol.47より 設立の背景 Cosimo de Medici（コジ

【コラム】
トヨタがWeb3イベントで協賛−前田真実果の“暗号資産投資”はじめてみました！　Vol.114

モデル等で活躍する前田真実果()さんの暗号資産運用のコラム。

今回はトヨタが協賛するWeb3ハッカソンについて触れています。

トヨタがWeb3イベントで協賛−前田真実果の“暗号資産投資”はじめてみました！　Vol.114｜月刊暗号資産online 前回はわたしの愛読書でもある人気漫画「北斗の拳」のメタバース進出について、またメタバース関連の海外ドラマをピックアップしました。特に北斗の拳のメタバースに関しては「世紀末LAND」という名称で展開され

【イベントレポート】
「GMO渋谷FUTURE2023」イベントレポート 空飛ぶクルマとWeb3を豪華ゲストが徹底討論

1月27日に行われたGMOインターネットグループによるテック交流イベント「GMO 渋谷FUTURE 2023」のレポートとなります。

「GMO渋谷FUTURE2023」イベントレポート 空飛ぶクルマとWeb3を豪華ゲストが徹底討論｜月刊暗号資産online 1月27日、GMOインターネットグループ主催の完全招待制テック交流イベント「GMO 渋谷FUTURE 2023」が開催された。「渋谷から未来を変える、渋谷の未来をブーストする！」をテーマとし

【コラム】
FOMCで見えた今後の利上げ動向−金融のプロが教える“経済の見方”　第39回

長年に渡り金融業界で活躍するプロから見た“経済の見方”を解説。

今回は利上げ幅が0.25%に縮小されたFOMC後のパウエルFRB議長による発言について触れています。

FOMCで見えた今後の利上げ動向−金融のプロが教える“経済の見方”　第39回｜月刊暗号資産online ハト派的と受け止められたFOMC 2月1日に米国でFOMCが開催され、その結果として政策金利が0.25％引き上げられました。これでFF金利の誘導目標レベルが4.5～4.75％となりました。 会議後のパ

鳥取県が「メタバース課」を立ち上げ 日本初のAIアバター職員採用

・Web3.0時代を見据えた「メタバース関係人口」創出に向けての取り組み
・自治体オリジナルAIアバターを職員として採用するのは日本初
・NFTを活用して鳥取県を応援するようなプロジェクトの創出等を想定

鳥取県が「メタバース課」を立ち上げ 日本初のAIアバター職員採用｜月刊暗号資産online 鳥取県は2日、新たに「メタバース課」を立ち上げ、日本初となる自治体オリジナルAIアバターを職員第1号として採用することを発表した。Web3.0時代を見据えた「メタバース関係人口」創出に向けての取り組み

ロッテ、ブロックチェーンを用いたカカオ農園関連の実証実験を開始

・ガーナ産カカオ豆のトレーサビリティと児童労働リスク情報を監視する実証実験
・三井物産株式会社やETC Group Limited等も参加
・将来的には児童労働リスク低減に向けた効果的な介入を期待

ロッテ、ブロックチェーンを用いたカカオ農園関連の実証実験を開始｜月刊暗号資産online 国内菓子メーカーのロッテは1日、ブロックチェーンを活用したガーナ産カカオ豆のトレーサビリティおよび児童労働リスク情報を監視する実証実験を開始することを発表した。 具体的には、トレーサビリティ情報と児童

FOMCの結果受けビットコイン2万4000ドルを突破

・FOMCでは利上げ幅を0.25%に縮小させることを決定
・パウエルFRB議長は継続的な利上げの必要性を強調も適切な景気抑制水準について「あと2回程度で達する」と言及
・ビットコインを始め暗号資産市場は全面高に

FOMCの結果受けビットコイン2万4000ドルを突破｜月刊暗号資産online 1日のNYダウ平均は小幅上昇となった。同日まで開催されたFOMC（米連邦公開市場委員会）では、利上げ幅を0.25%に縮小させることを決定した。 市場の予測通りの結果になったことで材料出尽くし感から売り

暗号資産取引所c0banが業務を再開 エクシアから独立

・外部からの資金支援を受け態勢整備の見通しが立ったと説明
・取引所の板取引、販売所での購入・入金・入庫・新規口座開設が再開
・商号はエクシア・デジタル・アセット株式会社からCoin Master株式会社に変更

暗号資産取引所c0banが業務を再開 エクシアから独立｜月刊暗号資産online 業務停止命令を受けていた国内暗号資産（仮想通貨）取引所コバン（c0ban）は１日、業務を再開したことを発表した。 外部からの資金支援を受け、システム委託費を含む運転資金を継続的に確保し、取引システムを

アラメダ、ボイジャー・デジタルに対して500億円超の返還を求め訴訟

・アラメダは米破産法の優先順位に基づいて回収可能と主張
・回収資金は債権者への返済に充てる意向
・弁護士は「ボイジャー・デジタルのような企業がアラメダ等の不正行為を助長させた」と批判

アラメダ、ボイジャー・デジタルに対して500億円超の返還を求め訴訟｜月刊暗号資産online 昨年破綻したアラメダ・リサーチ（Arameda Research）が先月30日、暗号資産（仮想通貨）レンディング企業ボイジャー・デジタル（Voyager Digital）に対し、4億4580万ドル（約

博報堂キースリー、トヨタ協賛のWeb3.0ハッカソンを開催

・第1弾は「企業内プロジェクト向けDAO支援ツールの開発」がテーマ
・キックオフイベントおよびピッチイベントはメタバース「COSMIZE」で開催
・賞金総額は10万ドル（約1,300万円）

博報堂キースリー、トヨタ協賛のWeb3.0ハッカソンを開催｜月刊暗号資産online 博報堂キースリーは1日、トヨタ自動車を協賛に迎えスポンサー企業と共に開催するタイアップ型ハッカソンの第1弾を開催すると発表した。 第1弾では「企業内プロジェクト向けDAO支援ツールの開発」をテーマにし

カゴメ、みずほFGのシステムを活用してデジタル特典付き社債発行へ

・みずほFGが提供するシステム基盤を活用
・発行総額は10億円
・社債を購入することで「つぶより野菜」が特典として送られる

カゴメ、みずほFGのシステムを活用してデジタル特典付き社債発行へ｜月刊暗号資産online カゴメは先月31日、ブロックチェーンを活用したデジタル特典付き社債「カゴメ 日本の野菜で健康応援債」を発行すると発表した。カゴメによる個人向け社債の発行は初めてとなる。 発表によると、ブロックチェーン

ビットコイン、FOMC前の利確売りで2万3000ドル割れ OASは前日比30%上昇

・FOMC控えNYダウ平均など下落
・利上げ幅の縮小予測が広がる一方でFRBは市場の楽観論を警戒
・ビットコイン等下落もOASは前日比30%上昇

ビットコイン、FOMC前の利確売りで2万3000ドル割れ OASは前日比30%上昇｜月刊暗号資産online 30日の米株式市場ではNYダウ平均が7営業日ぶりに反落し、前週比260.99ドル（0.77%）安となった。1月31日～2月1日に開催されるFOMC（米連邦公開市場委員会）を見据え、利確売りが優勢となっ

Twitter、決済機能を開発中 将来的には暗号資産への対応も計画

・関係者によれば少人数のチームで開発中
・新たな収益源を生み出す一環で決済領域に注力する計画
・最初は法定通貨への対応を優先し、その後に暗号資産を追加する見込み

Twitter、決済機能を開発中 将来的には暗号資産への対応も計画｜月刊暗号資産online 米Twitterが決済機能の導入に向け開発を行っていることがわかった。30日、Financial Timesが報じた。 同社の計画に詳しい2名の関係者によれば、Twitterを買収したイーロン・マスク

ビットバンク、国内初となるOasysのネイティブトークン・OASの取扱いを開始へ

・日時等の詳細は確定次第発表
・実現すればOASの取扱いは国内初
・Oasysの森山氏は今回の上場をきっかけに「産業の発展に一層貢献していく」と意欲

ビットバンク、国内初となるOasysのネイティブトークン・OASの取扱いを開始へ｜月刊暗号資産online 国内暗号資産（仮想通貨）取引所ビットバンクは31日、日本発のゲーム特化型ブロックチェーン・Oasys（オアシス）のネイティブトークンであるOASの取扱いを近日中に開始することを発表した。 日時等の詳細

米決済企業ストライプ、1年以内に上場を検討

・今後12ヵ月以内に株式公開か従業員が非公開市場で保有株を売却できるようにするかを決定
・ゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースの助言を受け方針を検討
・株式公開を行う場合は直接上場になる可能性

米決済企業ストライプ、1年以内に上場を検討｜月刊暗号資産online 米オンライン決済企業のストライプ（Stripe）が、1年以内に上場することを検討していることがわかった。26日、CNBCなど複数のメディアが報じた。 報道によると、CEOのパトリック・コリソン（Pat

【コラム】
今年の市況を占う重要な1週間−今週の暗号資産を読み解く。

1週間の始まりに暗号資産市場の動きや今後の展望を解説します。

今回は今週注目される米国企業の決算やFOMC等のイベントについて触れています。

今年の市況を占う重要な1週間−今週の暗号資産を読み解く。｜月刊暗号資産online 暗号資産市場の動向（1/23-1/29） 先週の暗号資産（仮想通貨）市場は小幅のもみ合いに終始しました。 米国では24日に製造業PMI、26日に10-12月期GDP、27日にPCEデフレーターの発表な

【イベントレポート】
学生からWeb3とメタバースを広げる「学生Web3&Metaverse超会議」

1月29日に行われた学生団体「WeCreate3」による初心者向けWeb3.0およびメタバースイベントのレポートとなります。

学生からWeb3とメタバースを広げる「学生Web3&Metaverse超会議」イベントレポート｜月刊暗号資産online 学生が主体となりWeb3とメタバースをマスに広めることを目的とする学生団体「WeCreate3（ウィクリ）」が1月29日、東京・渋谷のシェアオフィス「CryptoBase@NIB SHIBUYA」にて

バイナンス、顧客資産を一時「Bトークン」の担保資産と同じウォレットで管理

・担保資産を上回るトークンがコールドウォレットで一時保管
・バイナンスの広報担当者は「以前誤って移動されたもの」と説明
・現在は担保用のウォレットに資産を移す作業を行っていると強調

バイナンス、顧客資産を一時「Bトークン」の担保資産と同じウォレットで管理｜月刊暗号資産online 大手暗号資産（仮想通貨）取引所バイナンス（Binance）の顧客資産が自社発行の「Bトークン」の担保資産と同じ「Binance8（バイナンス8）」というウォレットで保管されていたことがわかった。24日