東邦大学 医学部 外科学講座 呼吸器外科学分野
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東 陽子 講師の論文
「Cancer exosomal microRNAs from gefitinib-resistant lung cancer cells cause therapeutic resistance in gefitinib-sensitive cells」
が令和5年度 東邦大学学術論文賞受賞を受賞しました。
2024年3月9日(土)に京王プラザホテルにて第198回 日本肺癌学会関東支部学術集会が開催されました。
◇座長
東 陽子 講師
「転移性肺腫瘍」
2024年2月21日(水) 東邦大学医学部大森臨床講堂において第163回東邦医学会例会を主催しました。
◇座長
伊豫田 明 教授
シンポジウム 東邦大学におけるCOPD合併肺癌手術の現状
肥塚 智 助教
大学院生研究発表
◇発表
東 陽子 講師
シンポジウム 東邦大学におけるCOPD合併肺癌手術の現状
「COPD合併肺癌に対する周術期LAMA/LABA療法の有用性」
坂井 貴志 助教
プロジェクト研究報告
「肺高悪性度神経内分泌癌における予後因子の検討」
2024年2月17日(土)~18日(日)ワークピア横浜にて第34回 日本気管食道科学会認定 気管食道科専門医大会が開催されました。
◇発表
東 陽子 講師
シンポジウム1 狭窄への対応
「気道狭窄に対する気道インターベンションの意義と治療の実際」
2023年12月2日(土)に京王プラザホテルにて 第187回 日本呼吸器内視鏡学会関東支部会が開催されました。
◇発表
加藤 俊平 院内助教
「硬性気管支鏡下に摘出したピーナッツによる気管支狭窄の1例」
2023年12月2日(土)に京王プラザホテルにて 第197回 日本肺癌学会関東支部学術集会が開催されました。
◇発表
肥塚 智 助教
「急性増悪の既往がある顕微鏡的多発血管炎による間質性肺炎に合併した肺癌の1切除例」
2023年11月14日(火)~15日(水)に福岡国際会議場にて第74回 日本気管食道科学会 総会ならびに学術講演会が開催されました。
◇座長
伊豫田 明 教授
“病む人の気持ちを考える”セッション3
HR-QOLの向上を目指した気管食道科領域がん患者の全身管理
◇発表
東 陽子 講師
一般演題 第7群 食道・治療1
「食道癌が原因の気道病変に対する気道ステント留置症例の検討」
草野 萌 助教(任期)の論文がGeneral Thoracic and Cardiovascular Surgery Casesにacceptされました。
草野 萌 助教(任期)
「Resection of infected bulla associated with isolated unilateral absence of pulmonary artery: A case report」
加藤 俊平 院内助教の論文がGeneral Thoracic and Cardiovascular Surgery Casesにacceptされました。
加藤 俊平 院内助教
「Resection of a Rapidly Growing Chest Wall Cyst: A Case Report」
2023年11月2日(木)~4日(土) 幕張メッセにて第64回 日本肺癌学会学術集会が開催されました。
◇座長
伊豫田 明 教授
一般演題 (ビデオ) 5 集学的治療
◇発表
坂井 貴志 助教
一般演題 (ポスター) 32 胸腔鏡手術 2
「重症筋無力症合併例を含む胸腺腫に対する胸腔鏡手術の妥当性の検討」
2023年9月30日-10日1日 L Stay&grow 晴海にて開催された 日本肺癌学会 プリセプターシッププログラム2023に東 陽子講師が参加しました。
日本肺癌学会が
①将来の肺がん医療を担う若手研究者の養成・育成
②Global人財の育成
③Global-Human-networksを構築する
という3つのコンセプトを基に企画したプログラムです。
2023年9月29日にCSL 呼吸器外科べリプラストWEBセミナー
~術後合併症ゼロを目指して気漏閉鎖を極める~がWeb開催され、伊豫田 明教授がご講演されました。
◇講演
伊豫田 明 教授
「シングルスプレーセットを使いこなすには?」
2023年8月14日から8月25日までタイ Prince of Songkla University のAchala Sangthong君が当科で実習を行いました。
2023年9月16日(土)に京王プラザホテにて第186回 日本呼吸器内視鏡学会関東支部会開催されました。
◇発表
坂井 貴志 助教
「食道ステントによる気道狭窄に対して気道ステント留置術を施行した1例」
2023年8月5日(土)~6日(日)にウインクあいちにて 第45回 日本呼吸療法医学会学術集会が開催されました。
◇発表
東 陽子 講師
シンポジウム10 肺癌術後間質性肺炎急性増悪に立ち向かえ
「肺癌術後間質性肺炎急性増悪を克服するために -間質性肺炎専門施設としての取り組み-」
2023年7月15日(土)第116回 臨床呼吸生理研究会学術集会を当科が主催しました(Web開催)。
東 陽子 講師が奨励賞を受賞
「COPD 合併肺癌に対する周術期呼吸理学療法と LAMA/LABA 吸入療法の相乗効果」
2023年7月13日(木)~14日(金) 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターにて第40回 日本呼吸器外科学会学術集会が開催されました。
◇座長
伊豫田 明 教授
・ガイドライン検討委員会報告
・パネルディスカッション2 術後エアリークの予防と対策, 難治性気胸の治療
東 陽子 講師
・ポスター33 稀な症例 1
◇発表
東 陽子 講師
・パネルディスカッション2 術後エアリークの予防と対策, 難治性気胸の治療
「間質性肺疾患による続発性自然気胸症例の検討」
・口演45 嚢胞性肺疾患、気胸 3
「女性気胸手術症例の特徴」
肥塚 智 助教
・口演55 画像診断、支援 1
「充実型陰影を呈する小型肺腺癌における置換性増殖パターン優位病変の予測—CT値の有用性に関する検討」
・ポスター40 胸腔鏡手術 1
「Pleuroparenchymal fibroelastosis(PPFE)に対する外科的肺生検の検討」
坂井 貴志 助教
・口演40 肺癌-縮小手術 3
「消極的縮小手術の妥当性と断端再発制御のための工夫」
・口演75 周術期管理 4
「COVID-19感染後患者に対する呼吸器外科手術」
2023年7月8日-9日 ニチイ学館ポートアイランドセンター・神戸医療機器開発センター(MEDDEC)にて開催された 第11回 呼吸器外科サマースクール2023に参加しました。
約100名の呼吸器外科医を志す全国各地の初期臨床研修医・医学生が参加し、交流を深めました。
来年度は当科が主催します!
伊豫田 明 教授
・ベーシックコース チーフインストラクター
・特別講演
「今、呼吸器外科について思うこと -将来、呼吸器外科を目指す皆さんへ-」
東 陽子 講師
・ベーシックコース インストラクター
・皮膚縫合・摘出心肺 講義
草野 萌 助教(任期)
・ベーシックコース インストラクター
受賞
東 陽子 講師 ベーシックコース ベストインストラクター賞
柚山 大輔 先生(本学出身 初期臨床研修医)アドバンストドライラボコンテスト 第2位
2023年6月29日(木)~30日(金)パシフィコ横浜にて 第46回 日本呼吸器内視鏡学会学術集会が開催されました。
◇座長
伊豫田 明 教授
Videoセッション 「手術等の手技」
◇発表
伊豫田 明 教授
シンポジウム4 気管支鏡手技の標準化をめざして
「悪性腫瘍による気道狭窄に対する治療」
2023年6月17日(土)にシェーンバッハ・サボーにて 第185回 日本呼吸器内視鏡学会関東支部会が開催されました。
◇発表
草野 萌 助教 (任期)
「術後19年目に胸膜播種再発を認めた胸腺腫の1例」
2023年6月10日(土)に大田区産業プラザPiOにて第192回 日本胸部外科学会関東甲信越地方会が開催されました。
◇座長
坂井 貴志 助教
肺:肺悪性腫瘍
◇発表
草野 萌 助教 (任期)
「診断に難渋した肺腺癌の1例」
須藤 佐和さん (医学部5年生)
学生発表
「術前に肺血栓塞栓症が指摘された転移性肺腫瘍の1手術例」
大田区区民公開講座 講演
東 陽子 講師
「胸痛・咳・つかえ感 こんな症状ありませんか? 手術が必要かもしれません」
東 陽子 講師が、
日本外科学会 第7回 Surgery Today Best Reviewer Awardを受賞しました。
女性医師として初めての受賞です。
肥塚 智 助教の論文が気管支学にacceptされました。
肥塚 智 助教
「PPFEに合併した難治性気胸に対する1手術例」
伊豫田 明教授の論文がRespiratory Endoscopyにacceptされました。
伊豫田 明教授
「Trials of airway-stent removal in patients with airway stenosis」
東 陽子講師の論文がSurgery todayにacceptされました。
東 陽子講師
「Impact of partial pressure of arterial oxygen and radiologic findings on postoperative acute exacerbation of idiopathic interstitial pneumonia in patients with lung cancer」
2023年4月27日(木)~29日(土)に グランドプリンスホテル新高輪で 第123回 日本外科学会定期学術集会が開催されました。
◇座長
伊豫田 明 教授
デジタルポスター(58) 肺-縦隔腫瘍
2023年4月14日 AP品川にて 伊豫田明教授が代表世話人として 第7回 城南地区呼吸器外科研究会を開催しました。
東京医科大学 呼吸器・甲状腺外科学分野 教授/日本外科学会 理事長 池田 徳彦先生と
香川大学 呼吸器・乳腺内分泌外科学 教授 矢島 俊樹先生に御講演いただきました。
特別講演 I
矢島 俊樹先生 「根治性と呼吸機能温存を追求した低侵襲手術
-胸腔鏡下肺区域、亜区域切除術-」
特別講演 II
池田 徳彦先生 「肺癌の縮小手術:これからの適応と手技を考える」
当科が診療・研究で連携させて頂いている
病院病理学講座の栃木 直文先生が
教授にご就任されました。おめでとうございます!
2023年4月3日 新年度がはじまり、新体制となりました。
・加藤 俊平 医師:初期臨床研修修了後、院内助教に着任
2023年3月23日にオンライン開催された AZ Lung Cancer Symposiumで、
伊豫田 明教授が座長を務められました。
伊豫田 明 教授
特別講演②
「周術期における肺がん治療戦略~呼吸器外科の立場から~」