腫瘍医学教室 - 長崎大学

宇野先生が、長崎を離れる前に、挨拶にいらっしゃいました。
長崎大学シャツが似合ってますね♪
ルンド大学でのご活躍を祈念いたします。

第28回日本がん免疫学会総会・第37回日本バイオセラピィ学会学術集会総会で発表しました。
◆安井先生「Development of new adoptive T cell therapy that overcomes tumor heterogeneity with escape variant tumor clones」
◆鄧さん「Exploring the role of the TNFα-TNFR1 axis in elimination of tumor with heterogeneity through adoptive T cell therapy」

NCIの木村先生が、一時帰国され、大学院セミナーを講義してくださいました。
「新規サイトカイン様タンパク、セクレトグロビン（SCGB）３A2の抗癌作用機構について」

宇野先生壮行会＆山口さん歓迎会♪
意欲溢れる宇野先生、スウェーデンのルンド大学でのご活躍を祈っています。楽しい職場が忘れられず戻ってこられた山口さん、また一緒に宜しくお願いします。

当教室で研究されていた山本さんが25日に卒業され、挨拶に来てくれました♪
礼儀正しく気配り力も半端ない山本さん、爽やか笑顔と持ち前の協調性で、新しい環境にもすぐ溶け込むこと間違いなし！これからが楽しみです。

2024年3月22～3月24日　江原先生が、第1回国際がん免疫シンポジウムで発表しました。
「TCR-T therapy combined with ferroptosis inducer overcomes tumor heterogeneity that consists of escape variants」

2024年2月17日～23日　
　 池田教授が、モンタナ州ミズーラを地域医療学の永田教授と共に訪問しました。モンタナ大学と長崎大学との学生の臨床実習、リサーチ実習の交流に関するリニューアル協定書を締結しました。

2024年1月1日
科学新聞（第3952号）に、池田先生の記事が掲載されました。
研究課題名「難治性固形がんに対する先端的CAR-T細胞療法に関する研究開発」

2024年1月19日 第52回日本免疫学会学術集会で、池田先生がOverview Talk講演を行いました。
「Cancer immunotherapy in progress」

今年も大掃除を皆で頑張りました♪
来年も宜しくお願い致します。

先週の米田先生歓迎会＆忘年会♪
美味しい料理とワイン！！
話が弾んで、料理写真を撮り損ねちゃいました・・

第82回日本癌学会学術総会で、中司先生が、JCA若手研究者ポスター賞を受賞されました。

孟祥玥さんが、博士学位を取得し、挨拶に来てくれました♪
おめでとうございます！！
帰国後も、国家試験勉強で大変だけど、頑張ってください。
また、素敵な笑顔を見せにきてくださいね。来日待ってます。

2023年9月21日～9月23日、第82回日本癌学会学術総会で、
下記発表しました。

◆「腫瘍不均一性の克服へ向けた新規化合物のスクリーニング」安井潔先生
◆「腫瘍関連マクロファージ指向性 CHP ナノゲルの標的分子の探索」中司交明先生
◆「フェロトーシス誘導剤を用いた腫瘍不均一性を克服する養子免疫療法の開発」江原大輔先生
◆「治療標的抗原発現が不均一な腫瘍に対する効果的な細胞輸注療法を担うT細胞の特徴解析と機構解明」鄧思拓さん

9月2日(土)、長崎大学グローバルヘルス総合研究棟 中セミナー室にて、腫瘍医学教室珠玖洋先生記念シンポジウムが開催され、一同、珠玖先生を偲び、思い出を語り合いました。

岡田先生の論文が、下記雑誌で掲載されます。
【雑誌名】Cancer Science
【タイトル】T cell receptor gene-modified allogeneic T cells with siRNA for endogenous T cell receptor induce efficient tumor regression without graft-versus-host disease
【著者】S Okada,D Muraoka,K Yasui,I Tawara,A Kawamura,S Okamoto,J Mineno,N Seo,H Shiku,S Eguchi, H Ikeda

笑顔がキュートなクラウディアさん。気遣いと行動力に毎回驚かされてばかりでした。
研究だけでなく、五島や三重への出張もこなし、2ヶ月半の留学が終了。寂しくなるけど、また来日してくれるのを待ってます♪

三重開催の日本がん免疫学会、聴講から懇親会まで堪能してきました！！
院生トリオの乾杯ショット、発表後どや顔ですね😊
「ばらもん」とのショット、長崎への愛を感じますね​♪

2023年7月19日～21日、第27回日本がん免疫学会総会で発表しました。
◆安井潔先生「腫瘍不均一性の克服へ向けた新規化合物のスクリーニング」
◆中司交明先生「腫瘍関連マクロファージ指向性　CHPナノゲルの標的分子の検索」
◆江原大輔先生「フェロトーシス現象を利用した養子免疫療法における腫瘍内不均一性の克服」
◆鄧思拓さん「治療標的抗原発現が不均一な腫瘍に対する効果的な細胞輸注療法を担うT細胞の特徴解析と機構解明」

会議室・受付室の壁と床を改装しました。
毎年見事に咲く胡蝶蘭が映えますね。

昨夜の歓送迎会と、ラボでの歓送迎会♪
中国語と英語と日本語が飛び交ってましたね。トライリンガルになりたい！

NUMF(長崎大学医学研究基金奨学金)による、ライデン大学からの留学生たち。指導教員と共に、医学部長へ挨拶に伺いました。

4月12日、モンタナ大学の先生方と大学間交流について協議しました。

当教室で研究されていた魚谷さんが24日に卒業され、挨拶に来てくれました♪
いつも研究に真摯に向き合っていた、実直な魚谷さん、これからが楽しみですね。「研究と医師の二刀流のウオタニ～」と名を轟かせる日が近いかもしれません。

2023年3月8日　薬事新聞（第12715号）に、CAR-T細胞療法についての記事が掲載されました。

　https://www.yakuji.co.jp/a006is-20230308-01

◆2023年2月19日 第33回日本気管食道科学会認定　気管食道科専門医大会にて、池田先生が講演しました。
「固形がんに対するCAR-T細胞療法の開発」

◆2023年3月12日第16回健康医療開発機構シンポジウムにて、池田先生が講演します。
「腫瘍不均一性を克服するがん免疫療法の開発〜珠玖洋先生と始めたがん免疫療法の未来地図〜」

2022年10月12日 第6回ヒト化マウス国際ワークショップにて、池田先生が講演します。
「Development of adoptive T cell therapy for cancer patients utilizing humanized
mice」

2022年9月29日～10月1日、第81回日本がん学会総会で発表しました。
◆「腫瘍不均一性の克服に向けた"ステルス T 細胞"を用いたがん免疫療法の開発」安井潔先生
◆「がん免疫療法における腫瘍関連マクロファージを標的とするDDSである"CHPナノゲル"の標的分子の同定」中司交明先生
◆「免疫細胞死誘導剤(IDI)による腫瘍不均一性を克服する養子免疫療法の開発」江原大輔先生
◆「ミトコンドリア電子伝達系活性化合物は腫瘍浸潤 T 細胞の活性化閾値を改善し抗腫瘍効果を導く」村岡大輔先生

2022年7月20日～22日　第26回日本がん免疫学会総会にて発表しました。
　◆中司交明先生
　　「CHPナノゲルの標的分子の検索と、腫瘍関連マクロファージを標的とする新規免疫慮法の開発」
　◆道津洋介先生
　　「ミトコンドリア電子伝達系を介してT細胞の活性化閾値を改善する新基軸代謝化合物を用いたがん免疫療法の開発」

2022年7月16日 第28回日本遺伝子細胞治療学会学術集会にて、池田先生が講演しました。
「Harnessing TCR-T therapy to overcome personalization and tumor heterogeneity」