ジセダイ
星海社がおくる「20代・30代ーー次世代のための教養!」http://ji-sedai.jp
創業者自ら語るライブハウス「ロフト」の半世紀〜平野悠『1976年の新宿ロフト』(星海社新書)刊行記念トークライブ〜
2月7日(水)新宿ロフトプラスワン
OPEN 18:30 / START 19:30
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/274201
【会場観覧チケット】
前売¥1,000 / 前売・書籍付き¥2,540
当日¥1,500 / 当日・書籍付き¥3,040
【配信チケット】
¥1000
【出演】
平野悠(ライブハウス「ロフト」創業者)、牧村憲一(音楽プロデューサー)ほか
ライブハウス「ロフト」創業者・平野悠の著書、星海社新書『1976年の新宿ロフト』が2024年1月23日に刊行される。
日本のロック・ミュージックが真の意味で市民権を勝ち取る前哨戦を、ライブハウス「ロフト」の創設者が自ら回顧する壮大なクロニクル。
本書の発売を記念して、日本のロック及びフォーク界のスーパースターを育てた「聖地」の創設者である著者が、ロックが市民権を得ていった軌跡、ロフトの果たした功績と歴史を縁の深いゲストと共に語る。
\ぜひご一読を/
星海社新書『可能性にアクセスするパフォーマンス医学』(著者/ 二重作 拓也)、10月24日発売に先行し、「はじめに」「目次」を公開しました。
https://ji-sedai.jp/book/publication/2023-10_performanceigaku.html
「はじめに」より
(中略)「パフォーマンス」という言葉は、ともすると日常生活の外側にある、アスリートやアーティスト、芸能人、著名人など、目立つ立場にある人の特別な領域の言葉として考えられがちです。
しかし「パフォーマンス」は、もっと日常に、もっと普通に、もっと身近にあるものです。たとえば、普段の会話でもよく使われるコスパ(コストパフォーマンス)は、費用に対する効果のことで、コスパがいいとやはり単純に嬉しいものです。また「スマホに新しいアプリを入れたら処理能力が上がってパフォーマンスが向上した」「睡眠環境を整えてよく眠れるようになったら仕事や趣味におけるパフォーマンスが向上した」といった感じで使われる言葉でもあります。
つまり「パフォーマンス」とは、演技、演奏、プレーなどの身体を使った表現、大勢の中で人目を引くための目立つ行為、性能や機能、業績や成果など、多様な意味で使われる言葉でありながら、どれも「実行に関わる」という共通性をもった言葉だといえるでしょう。
続きはぜひこちらの試し読みリンクからどうぞ!
https://ji-sedai.jp/book/publication/2023-10_performanceigaku.html
\早くもお申し込み多数! ありがとうございます!!/
星海社新書『大使が語るジョージア』刊行記念イベント、チケット発売中です!
https://tokyocultureculture.com/event/general/34133
「ジョージアだョ!全員集合」
日時:4/14(金)18:00OPEN
チケットに「ジョージアワイン乾杯セット」「ジョージア料理2品」付き(画像参照)!
ヨーロッパとアジアにまたがる文明の十字路の国・ジョージアは、ジョージアワインやシュクメルリといった美食を筆頭にさまざまな魅力を有し、日本でも話題となっています。
そんなジョージア人気の立役者の一人であるティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使が今年1月、ジョージアの魅力を多面的に語った初の著書『大使が語るジョージア 観光・歴史・文化・グルメ』(星海社新書)を出版しました。
これを記念して、レジャバ大使とダヴィド大使館専門分析員をお迎えし、日本のみなさまにジョージアに一層親しんでいただくためのスプラ(ジョージア式宴会)を開催いたします。
厳選したジョージアワインや料理とともに、大使が語るジョージアの蔵出しエピソードをお楽しみください。
また、本イベントの開催日である4月14日は、ジョージアでは「母国語の日(ジョージア語の日)」として祝日になっています。
ジョージア語の日の起源は1978年の出来事にさかのぼりますが、その歴史的背景を聞きながら、ジョージア人のアイデンティティ意識形成に著しく貢献したジョージア語の記念日を一緒に祝いましょう。
【新刊案内】星海社新書『瀧本哲史クーリエ・ジャポン連載集』情報公開しました。
著者:瀧本哲史
協力:クーリエ・ジャポン(講談社)、柿内 芳文
発売日:2022年11月22日(火)より
定価:1150円(+税)
https://www.seikaisha.co.jp/information/2022/11/10-post-240.html
混沌(カオス)の時代を生き抜くためには、
いまこそ瀧本哲史の遺した「武器となる視点」が必要だ
2019年に夭逝した投資家にして教育者、瀧本哲史。本書は世界中のあらゆる時事(ジャーナル)に着眼し提議するメディア『クーリエ・ジャポン』にて、瀧本氏が2013年から2016年まで寄稿した連載「そのニュースが君の武器になる」を完全収録。このなかで瀧本氏は、ある時はアメリカ大統領選挙報道を引き合いにメディアの視点のあり方に言及し、またある時はデルとアップルの覇権争いに着眼しテクノロジー産業のドラスティックな変化の本質に斬り込むなど、数多の時事(ジャーナル)に鋭い論考を寄せた。それらに共通するのは、瀧本氏が一貫して時代を生き抜くための「武器となる視点」を提供し続けてきたことだ。ふとしたニュースに潜む未来のシナリオの萌芽を、いまこそ「武器となる視点」で見極めようではないか。
「海外の情報を「グローバルスタンダードでは」と言って無批判に模倣すれば、落とし穴に陥るリスクがある」
「テクノロジーが本格的な普及期に入るときには、より「遅れた」消費者に合わせられる会社が勝つだろう」
「景気が良いときは、前向きな可能性にだけ注目する。しかし景気が悪くなると、投資家の目は選別に向かう」
など、「武器となる視点」を備えた瀧本哲史の「格言」も多数収録。