国立江田島青少年交流の家
国立青少年振興機構が運営する青少年教育施設
【ヒマラヤスギの実・・・シダーローズ!!】
A棟とB棟の間にあるヒマラヤスギに今年もヒマヤラスギの松ぼっくりの実がついています。秋になると茶色になり、実のてっぺんだけが綺麗なバラの形になり地面に落ちます。その形から「シダーローズ」と言われています。
【グラウンド】
希望の橋を渡ると、400Mトラック付きのグラウンドが広がります。グラウンドキーパー顔負けの整備されたグラウンドでスポーツ活動やレクリエーション活動等々汗を流しに来ませんか?気持ちいいですよ!「希望の橋」の景色を眺めながら、ぜひご利用ください。
【梅の実がなりました!】
季節の訪れを感じさせてくれる梅が、交流の家にもあります。日本では、6月6日が「梅の日」とされています。ウメは、バラ科サクラ属の落葉高木です。
6月初旬、半分くらいの実が、熟れて落ちていました。
【瀬戸内海と江田島湾をのぞむ風景】
江田島青少年交流の家のそばに「水晶山」という山があります。当施設ではこの山の登山プログラムを提供しています。標高は約90mで、片道20分程度の行程ですが、「チャレンジコース」「アドベンチャーコース」「ファミリーコース」と難易度の違う3つのコースがあります。頂上からは当施設はもちろん、北側と南側の両方の海を見ることができ、瀬戸内海の島々を視覚的に感じることもできます。気軽に登れる山なので、江田島に来られた際はぜひ、水晶山登山にチャレンジしてみてください。
【職員カッター研修開催】
江田島青少年交流の家メインプログラム「カッター研修」の職員研修を開催しました。あいにくの雨模様でしたが、海は風もなく波も穏やかでした。「TEAM ETAJIMA」として職員のチーム力を高める良い機会となり、また日頃施設を利用される方々に提供しているプログラムを職員が体験的に知る良い機会となりました。日常生活ではなかなか味わえない大自然を全身で感じ、研修の厳しさの中で見つかる本当の自分との出会いを体験することができました。ぜひ、「さぁ漕ぎだそう!カッターの江田島!」を体験しにお越しください。
【令和6年度 全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」オリエンテーション合宿】
「地域探求プログラム」とは、新学習指導要領で重視されている探究の手法を用いて地域の課題を発見し、魅力を発信する新たな価値を創造する高校生の育成を目的としております。5月27日(月)~5月28日(火)の1泊2日で広島県立大柿高等学校1年生が当施設でOR合宿を行い、課題解決型カッター研修をしました。また、市役所の方を講師としてお招きし、江田島市の魅力や課題について話し合い、まとめの時間に発表しました。
【今年もやります!そとチャレラリー2024!!】
<第1クール> 2024年5月1日(水) ~ 2024年9月30日(月)
<第2クール> 2024年10月1日(火) ~ 2025年2月28日(金)
豪華なプレゼント獲得目指してスタンプを集めて応募しましょう!!
江田島青少年交流の家でできる活動など、HPに随時情報を更新して行きますのでご確認ください!
日帰りでできる対象の活動もあります!
活動場所が空いていれば一気にスタンプを獲得できるかも!?
どんな活動ができそうか気になった場合は、気軽にお問い合わせください!
【第1回体験活動ボランティアスクールが開催】
5月18・19日の2日間に渡って体験活動ボランティアスクールが開催されました。参加した皆さんは,積極的に活動し,必要な知識や技術を身に付けようと意欲的に研修していました。ボランティア活動の技術(野外炊飯)では、参加者としての視点と指導者としての視点という2つの視点に立って研修に臨みました。参加者としての気づきでは、火を起こす大変さや料理の段取りが大切であることが分かったようです。指導者としての気づきでは、環境の把握や参加者の動きを見守ることが大切であることが分かったようです。
【ハチ対策を実施しました!】
交流の家職員が安全対策のため、敷地内にハチトラップの設置作業を行いました。 ポイントとしては春先のこの季節にハチトラップ(罠)を仕掛け、女王バチを捕殺することにより、周辺に巣を作らせない効果が期待出来ます。
#江田島 #交流の家 #ハチ対策 #安全対策 #国立青少年教育振興機構 #国立江田島青少年交流の家 #ハチトラップ