BIOTOPE

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BIOTOPEは、企業や組織をひとつの生命体としてとらえ、一人ひとりの妄想や想いに熱を吹きこむ“共創型戦略デザインファーム”です。

「THE YOKOHAMA FRONT」最上階の複合施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」 19/04/2024

「THE YOKOHAMA FRONT」最上階の複合施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」 東急株式会社のプレスリリース(2024年4月18日 14時00分)「THE YOKOHAMA FRONT」最上階の複合施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」

「THE YOKOHAMA FRONT」最上階の複合施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」 19/04/2024

株式会社相鉄アーバンクリエイツと東急株式会社が手がける複合施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」が、横浜駅直結の「THE YOKOHAMA FRONT」最上階に、6月20日オープンすることが発表されました。

横浜エリアにおける事業共創による社会課題解決のための複合施設となることを目指す同施設。BIOTOPEは事業共創パートナーとして、ユーザーが個人のビジョンに駆動された“それぞれのVlag”を言語化することができ、その後のユーザー同士の共創が促されるきっかけとなるような、会員向けの共創プログラムの開発および実装支援を行ないます。

「THE YOKOHAMA FRONT」最上階の複合施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」 東急株式会社のプレスリリース(2024年4月18日 14時00分)「THE YOKOHAMA FRONT」最上階の複合施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」

「デザインファーム」はこれからどうなる?|BIOTOPE 11/04/2024

【note更新】

人々のクリエイティビティを開放する「デザイン思考」を広めたIDEO tokyoの撤退ニュースから数カ月たったいま。改めて、これからデザインファームはどうなっていくのか、そしてBIOTOPEはどのような役割を果たしていくのかについて、代表・佐宗邦威、COO・押野直美、Business Designer・山田和雅の3人で議論しました。

・これからのデザインファームはどうなる?
・活躍できる人の条件は?
・BIOTOPEが発揮できる価値とは?

ぜひご覧ください。

「デザインファーム」はこれからどうなる?|BIOTOPE こんにちは、BIOTOPEの石原です。昨年末に報道されたIDEO東京オフィス撤退のニュースからはや数カ月。「デザイン思考」を民主化し、多くの人々のクリエイティビティを解放した功績はもはや語るまでもなく、それだけに「....

「会社の歴史」はパーパスを浸透させる最強ツールである 編集長ブログ | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー 01/04/2024

ダイヤモンドハーバードビジネスレビューの編集長ブログに、BIOTOPEの取り組みが紹介されました。

一橋大学の酒井健准教授と佐宗の対談イベントと、BIOTOPEで支援させていただいた森濱田松本弁護士事務所の社史編纂について、石綿弁護士への取材内容をご紹介いただきました。

パーパス・ミッション・ビジョンなど、理念が日常のツールとなる中で、未来志向で歴史を物語資産として活用していくことにポテンシャルがあるのではないか、というお話です。ぜひ、お読みください。

「会社の歴史」はパーパスを浸透させる最強ツールである

「会社の歴史」はパーパスを浸透させる最強ツールである 編集長ブログ | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー 企業変革のために、パーパスやミッション・ビジョン・バリュー、新たな経営理念を策定したものの、「現場が動かずに苦労している」という話をよく耳にします。どうしたらパーパスや理念を浸透できるのでしょうか。…

雑誌編集者からの転身 「らしさ」のある物語を編む|BIOTOPE 23/01/2024

【note更新】

「メディアではない領域における編集の可能性としていま感じていることは、組織やブランドの『文化』と『歴史』のかけ算です。過去の物語を、未来のために編むこと。これがBIOTOPE、ひいては私自身の仕事のひとつだと思っています」

雑誌編集から転身し、BIOTOPEのEditorとして数々のプロジェクトを手がけている石原龍太郎が、デザインコンサルティングにおける「編集」の可能性について書きました。ぜひご覧ください。

雑誌編集者からの転身 「らしさ」のある物語を編む

雑誌編集者からの転身 「らしさ」のある物語を編む|BIOTOPE はじめまして。BIOTOPEの石原です。私は2020年12月からBIOTOPEに参画し、企業や行政、ブランドのビジョン・ミッションの策定やリブランディングなどのプロジェクトを主に担当しています。 BIOTOPEでは「編集者」の肩書をつけ.....

22/01/2024

【スタッフ採用について】

現在BIOTOPEでは、コーポレート部門のスタッフとして一緒に働いてくれる方を募集しています。小さな組織ですが、常に新しいチャレンジを続けているBIOTOPEを支え、一緒に前進させていっていただける方を探しています。みなさんのご応募をお待ちしています。

【詳細】
▶募集職種
・コーポレート部門スタッフ

▶担当業務
・経理、人事、法務、総務全般をリードしてくれる方

▶こんな方におすすめ
・組織のカルチャーづくりに興味がある方
・より良い職場環境と組織を作っていくべく、メンバーと一緒に試行錯誤してくれる方
・人が好きで、大きな組織ではできない、手触り感ある場作りを楽しめる方

▶勤務時間・雇用体系・給与
・要相談(最低週3~4日以上の勤務必須、時短などにも対応可)
・雇用体系:業務委託、契約社員など応相談
・給与:経験と時間によって応相談

▶応募条件
・未経験なことを含め、何事にもポジティブに取り組める方
・コーポレート部門業務の経験がある方(必須)
・最低週1日、日比谷オフィスへの出社ができる方(必須)
・人事、労務事務経験がある方(Want)
・法務事務経験がある方(Want)

▶BIOTOPEの特色
・人の想いと希望を大切にする、15人程度のデザインコンサルティングファームです
・社員だけでなく、業務委託や外部パートナーなどさまざまな人たちが対等に働く職場で、職種もビジネスコンサルタントからデザイナー、文化人類学や生態学の専門家など多様な専門性をもった社員やパートナーと関わります
・時代の先をいくテーマや社会的に意義のあるプロジェクトを常に手がけています

▶会社のカルチャー
・ありのままを引き出す:メンバー一人一人の個性を受け止め、育てることを相互に応援する文化があります。
・やりたいを動力に:新しいプロジェクトは、メンバーのやりたい!という手上げから始まります。
・見えないものを見る:表面で起こっていることに対処するだけではなく、背後に何が起こっているのか?を一緒に考えていく人が多いです。
・共に創る:一人で新しいものを生み出すのではなく、チームで一緒に新しいものを生み出していこうとするデザインファームです。

カルチャーについては、以下note記事をご参照下さい。
https://note.com/biotope_magazine/n/n18b792ef4632

【応募方法】
・志望動機と自身の強みをA4一枚以内で記入いただき、履歴書と一緒に[email protected]までご送付ください。
・書類選考の後、面談に進む方にのみ1週間を目処にご連絡いたします。

2024年、BIOTOPEより新年のご挨拶|BIOTOPE 05/01/2024

【新年のご挨拶】

あけましておめでとうございます。BIOTOPEでは、昨年もさまざまなクライアント様と共に希望の物語をつなぐプロジェクトをご一緒させていただきました。

昨年関わってくださった皆様への大きな感謝と共に、今年も共に新たな道を切り開き、希望に満ちた未来を築いていきます。2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

大地震や事故の被害にあわれた方々が安心・安全に過ごせる日々が1日でも早く訪れますよう、そして多くの方々にとって実り多い1年となりますよう心から願っています。

2024年、BIOTOPEより新年のご挨拶|BIOTOPE 新年あけましておめでとうございます。2024年BIOTOPEは創業9年目を迎えます。昨年は本格的なアフターコロナの一年で、会社としても自分たちの強みでもあるリアルワークショップから、クライアントの皆さんと一緒に未来を...

4 お父さんの役割。 | 希望の物語は、どこにある? 佐宗邦威 ✕ 糸井重里 | 佐宗邦威 | ほぼ日刊イトイ新聞 08/12/2023

糸井重里さんとBIOTOPE代表・佐宗邦威の対談連載が、『ほぼ日刊イトイ新聞』さんにて、全編公開されました!
ぜひお読みください。

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1. 日本文化の可能性
https://www.1101.com/n/s/saso_kunitake/2023-12-04.html

2.自分を壊すための方法。
https://www.1101.com/n/s/saso_kunitake/2023-12-05.html

3.育休、そして軽井沢移住。
https://www.1101.com/n/s/saso_kunitake/2023-12-06.html

4.お父さんの役割。
https://www.1101.com/n/s/saso_kunitake/2023-12-07.html

4 お父さんの役割。 | 希望の物語は、どこにある? 佐宗邦威 ✕ 糸井重里 | 佐宗邦威 | ほぼ日刊イトイ新聞 自由な組織に憧れつつ経営していたら、コロナ禍で組織が崩壊し‥‥。自身の体験をきっかけに佐宗邦威さんが気づいたことと、そこからできた『理念経営2.0』という本のこと。実は大事な「ダサい」要素の話も。

1 日本の「生活文化」の可能性。 | 希望の物語は、どこにある? 佐宗邦威 ✕ 糸井重里 | 佐宗邦威 | ほぼ日刊イトイ新聞 04/12/2023

『ほぼ日刊イトイ新聞』さんにて、糸井重里さんとBIOTOPE代表・佐宗邦威の対談の連載がはじまりました。

本日から7日まで、毎日更新予定です。
ぜひご一読ください。

1.日本文化の可能性(12/4公開)
https://www.1101.com/n/s/saso_kunitake/2023-12-04.html

2.自分を壊すための方法。(12/5公開予定)
3.育休、そして軽井沢移住。(12/6公開予定)
4.お父さんの役割(12/7公開予定)

1 日本の「生活文化」の可能性。 | 希望の物語は、どこにある? 佐宗邦威 ✕ 糸井重里 | 佐宗邦威 | ほぼ日刊イトイ新聞 戦略デザインファーム「BIOTOPE」の佐宗邦威さんと糸井の対談、第1回。佐宗さんがいま特に希望を感じているのは、日本の生活文化なのだとか。「海外の人たちから以前よりはるかに注目されている印象がある」と佐宗さ.....

KINJO GAKUIN JUNIOR HIGH SCHOOL & HIGH SCHOOL | BIOTOPE 06/11/2023

【BIOTOPE x 教育機関】
1889年創立、中部地区最古の女子教育機関である金城学院中学校・高等学校のスクールビジョンづくりに伴走しました。

https://biotope.co.jp/project/2023/11/02/3870/

金城学院では、中高一貫教育で「社会に参画し、主体的に生きる」女性を育成しています。昨今の社会情勢やジェンダーロールの変化から、あらためて現代に即したスクールビジョンを描き、同校のもつ強みや教育像を浸透させるプロジェクトを始動しました。教育機関におけるビジョンの重要性や学校づくりへの思いに寄り添いながら、10年後、20年後もワクワクできる学校づくりのビジョン策定を支援しました。ぜひご覧ください。

KINJO GAKUIN JUNIOR HIGH SCHOOL & HIGH SCHOOL | BIOTOPE 金城学院では、中高一貫教育で「社会に参画し、主体的に生きる」女性を育成しています。従来の「知識・理解」を深める教育をはじめ、それを「活用する力」を育む教育にも力を入れ、独自の探究学習プログラム「Dignity.....

MVVがなぜ今求められるのか?〜公務組織におけるMVV活用の意味とその可能性〜|BIOTOPE 02/11/2023

【note更新】
ビジネスデザイナー・山田和雅が公務員関係情報誌『人事院月報』に、中央官庁におけるミッション・ビジョン・バリューの意義や活用方法について寄稿した記事をnoteに転載しました。

ぜひご覧ください。

MVVがなぜ今求められるのか?〜公務組織におけるMVV活用の意味とその可能性〜|BIOTOPE BIOTOPEでは民間企業の経営理念づくりのご相談に加え、最近は地方自治体や中央省庁などの行政組織の理念づくりのご相談を受ける機会が増えてきました。 BIOTOPEの戦略デザイナー・山田和雅が、実際に行政組織におけるMVVづ...

01/09/2023

【BIOTOPE x 教育機関】

BIOTOPEは教育機関との取り組みも行なっておりますが、軽井沢風越学園では、開園間もない頃より、学びのツールの開発・制作支援をさせていただいています。

先般、学園のテーマプロジェクトにおける3年間の試行錯誤がまとめられた書籍『プロジェクトの学びでわたしをつくる』が刊行されました。

BIOTOPEがスタッフ(学園の教員の呼称)の皆さんと一緒に開発した「学びの地図」などのツールも随所に登場するほか、「軽井沢風越ラーニングセンター」の共同研究者でもある弊社代表 佐宗と、デザイナーの宮尾も制作過程について寄稿させていただきました。また、巻末には探究の学びにおけるバリューカードにあたる、「スキルバザール」も添付されています。

※こちらの書籍は、12年間の幼小中混在校であり遊びが学びへとつながっていく、人間の自然な育ちを大切にしている軽井沢風越学園に、「子どももおとなもつくり手であること」、「おとなも学び続けること」の実現を目指して昨年開設された「軽井沢風越ラーニングセンター」の取り組みのひとつで、一般販売に先駆けての刊行となります。

※初期のツール開発についてはこちらでご覧いただけます。
https://biotope.co.jp/project/2021/06/30/2630/

photo: Kosuke Machida

パナソニック臼井氏とBIOTOPE佐宗氏が語る、“渡り鳥の群れ”に学ぶデザインで組織を未来へ導く方法 | Biz/Zine 21/08/2023

パナソニック ホールディングス株式会社 にて「デザイン経営実践プロジェクト」をリードした執行役員 デザイン担当の臼井氏と、その取り組みに伴走したBIOTOPE代表 佐宗との対談が、Biz/Zine(ビズジン)に公開されました。

ぜひ、ご一読ください。

パナソニック臼井氏とBIOTOPE佐宗氏が語る、“渡り鳥の群れ”に学ぶデザインで組織を未来へ導く方法“

パナソニック臼井氏とBIOTOPE佐宗氏が語る、“渡り鳥の群れ”に学ぶデザインで組織を未来へ導く方法 | Biz/Zine  パナソニック ホールディングス株式会社は、2021年から独自のデザイン経営プログラム「デザイン経営実践プロジェクト」を展開し、ホールディングス内の各事業部門において未来に向けた長期戦略の策定支援などを行っ....

09/08/2023

今年4月、新宿ミラノ座の跡地に開業した東急歌舞伎町タワー。BIOTOPEでは、その20〜38階に位置するライフスタイルホテル「HOTEL GROOVE SHINJUKU」のコンセプト開発に伴走しました。
https://biotope.co.jp/project/2023/08/09/3831/

独自の歴史を持ち、かつ海外からの知名度も高いディープな街・歌舞伎町ならではのホテルとは一体どんなものなのか。そして、ホテル内における体験だけでない、街にひらいたホテルの提供価値とは何かについて、東急ホテルズ&リゾーツと共に考え、コンセプトとして結晶化しました。具体的に挙がったアイデアのいくつかは、具体的な施策や風景として体現されているものもあります。

アフターコロナの時代におけるホテルのあり方から見つめ直した本プロジェクトの詳細を、ぜひご覧ください。

戦略デザインファームのデザイナーが探求する、イラストレーションの可能性|BIOTOPE 08/08/2023

【note更新】

BIOTOPEでは、ビジョンマップをはじめ、目に見えない価値をイラストレーションで可視化するプロセスが存在します。

それらを手掛けるBIOTOPEのデザイナーには、いわゆる「絵の巧さ」だけではない、少し特殊なスキルが求められます。それは一体何なのか。長年BIOTOPEで活躍する2人のデザイナーが、それぞれの実績とともに「イラストレーションの可能性」について語りました。ぜひご覧ください。

戦略デザインファームのデザイナーが探求する、イラストレーションの可能性|BIOTOPE 意思ある道をつくり、希望の物語を巡らせる──。 これは、BIOTOPEのミッションです。さまざまなプロジェクトの根底にあるこのミッションを遂行する上で、デザインは欠かせないものだと考えています。 本記事では、ビジ...

18/07/2023

BIOTOPE代表 佐宗と、Takramディレクターの緒方さん、ALE代表の岡島さんとの鼎談が、AXIS vol.224 特集 シン・宇宙時代に掲載されています。異なる立場から宇宙に関わる3人が、「宇宙とデザインの未来」について長期的な視野で語り合いました。
お手元にある方は、ぜひご一読ください。

「宇宙からの視点で再考する人間、テクノロジー、デザイン。」
P016〜

MITSUI FUDOSAN | BIOTOPE 04/07/2023

組織変革をうながすクレドデザインと導入プロジェクトをHPに公開しました。

三井不動産が手がける法人向けシェアオフィス「ワークスタイリング」では、仕事に最適な場所を提供するだけでなく、利用者とともに新しい働き方を一緒につくっていくために、リブランディングを実施。それに伴い、自らの存在意義を見直し、パーパスを言語化しました。
BIOTOPEでは三井不動産と、運営を行う三井不動産ビルマネジメントのワークスタイリング事業にかかわるメンバーとともに、パーパスに沿ったクレド(行動指針)を作成。日々の業務において行動変容のきっかけになるよう、その後の導入施策などの伴走しました。
事業の変革期において、変わる組織を後押しするために、BIOTOPEはどんなことを行ったのか、ぜひご覧ください。

MITSUI FUDOSAN | BIOTOPE 三井不動産が手がける法人向けシェアオフィス「ワークスタイリング」では、仕事に最適な場所を提供するだけでなく、利用者とともに新しい働き方を一緒につくっていくためにリブランディングを実施。それに伴い、自ら...

コペンハーゲンはなぜカーボンニュートラル化に挫折したのか── 深読みから見えてきた、各取り組みの「明と暗」|BIOTOPE 26/06/2023

【note更新】
各国に先駆けて、2025年までのカーボンニュートラル化を宣言したデンマークの首都・コペンハーゲン。環境への配慮やエネルギー分野における先進的な都市としてのイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

そんなコペンハーゲンですが、昨年、その目標を断念するというニュースが流れました。なぜ挫折してしまったのか。その理由を「体験価値」という切り口から、ストラテジックデザイナー・山田和雅が考察しました。

コペンハーゲンはなぜカーボンニュートラル化に挫折したのか── 深読みから見えてきた、各取り組みの「明と暗」|BIOTOPE 最近よく耳にする「カーボンニュートラル」「脱炭素」といった言葉。 どうせ実現するのは10年、20年先の話で、今はまだ絵に描いた餅でしょう、と思う方が多いのではないかと思います。 実は世界の主要都市として向こう...

事業戦略から行動変容まで、一気通貫で支援したトランジションデザインの裏側|三井不動産 ワークスタイル推進部|BIOTOPE 20/06/2023

【note更新】

キーワードは「人的資本経営」──。

BIOTOPEでは、三井不動産が運営する法人向けシェアオフィス事業「ワークスタイリング」の事業と組織の両面から一気通貫した変革を行いました。

https://note.com/biotope_magazine/n/n839429d82058

本記事では、トランジションの実現を事業面から支援したパートナー・栗岡大介氏と、組織が大切にする価値観をベースにバリューとクレドの策定&導入を率いたBIOTOPE COO・押野直美がプロジェクトの全体像を振り返ります。

どのようなプロセスで実施し、どんな価値を生み出したのか。ぜひご一読ください。

事業戦略から行動変容まで、一気通貫で支援したトランジションデザインの裏側|三井不動産 ワークスタイル推進部|BIOTOPE 三井不動産の法人向けシェアオフィス事業 ワークスタイリングを展開するワークスタイル推進部では、ビジネスモデルの転換を進めています。BIOTOPEは、人的資本の増大を中心に、シェアオフィスに入居する企業の企業価値....

変わりゆく働く人の価値観と「選ばれる」企業に必要なこと 23/05/2023

NEWS PICKSに、三井不動産が主催したイベント「WORK STYLING Well-Being Week 2023」のトークセッションのレポートが掲載されました。

BIOTOPEでは同社シェアオフィス事業のCredo・組織デザインの支援を行いましたが、人的資本経営にシフトする組織変革の経緯とパーパス経営の意義について、BIOTOPE代表・佐宗が事業戦略担当の岡村氏と対談しました。

ぜひ、ご一読ください。

『変わりゆく働く人の価値観と「選ばれる」企業に必要なこと』

変わりゆく働く人の価値観と「選ばれる」企業に必要なこと 働く人々が、企業に対して求めるものが大きく変わりつつある。 金銭的な報酬よりも幸福度を優先するZ世代が社会に進出し、働き盛り世代も以前に増して「幸福に働く」ということを意識するようになってきた...

「だれ」が企業理念を求めているのか 連載『理念経営2.0── 会社の「理想と戦略」をつなぐ7つのステップ』第1回 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー 15/05/2023

BIOTOPE代表、佐宗の新著『理念経営2.0── 会社の「理想と戦略」をつなぐ7つのステップ』が、ダイヤモンド社より5月17日に発刊されます!

先駆けて、現在内容の一部がダイヤモンドオンラインにて4回の連載で公開されています。
ぜひご一読ください。

第1回
『「だれ」が企業理念を求めているのか」』 

なぜ今、ここまで企業理念が必要とされる時代になってきているのか?その背景について考察しています。

・「パーパス経営の祭り」の正体
・「四重苦」を突きつけられた経営者たちの本音
・「だれ」が企業理念をほしがっているのか
・「利益を生み出す場」から「意義を生み出す場」へ
・「思想」こそが経営資源のコアになる時代

https://dhbr.diamond.jp/articles/-/9547

第2回〜4回のリンクはコメント欄に記載しています。

#理念経営2

「だれ」が企業理念を求めているのか 連載『理念経営2.0── 会社の「理想と戦略」をつなぐ7つのステップ』第1回 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー いま、経営者たちには「あなたの会社には、どんな存在意義があるのか」という問いが突きつけられている。しかし、いったいどうすれば自社なりの「理想」を現実的な「戦略」に落とし込むことができるのだろうか。ス…

自動車メーカーからBIOTOPEへ──2%の変化からインパクトを生み出す|BIOTOPE|note 08/05/2023

【note更新】

『行動を本質的に変えるためには、人の思考やものの捉え方を変えることが不可欠です。BIOTOPEでは、つくったビジョンをクライアントに合わせた文脈に落としながら、デザインの力を借りて「あ、そうか」をいくつも生み出し、組織のトランジションを支援しています。』

COO / Transition Designer・押野直美が、18年間勤めた大企業での経験を踏まえながら「BIOTOPEができることの可能性」について書きました。

インパクトをもたらす「2%の変化」とは何か。ぜひご覧ください。

自動車メーカーからBIOTOPEへ──2%の変化からインパクトを生み出す|BIOTOPE|note はじめまして。COO / Transition Designerの、押野です。2020年4月からBIOTOPEに所属し、大企業のビジョン・ミッションの策定、経営戦略の文脈づくり、新規事業開発、組織開発などのプロジェクトを主に担当しています。 この記事....

カーボンニュートラルな社会への移行を、デザインはいかに支援しうるのか|BIOTOPE|note 13/04/2023

【note更新】

現在BIOTOPEでは、「カーボンニュートラル化」に関連するビジョンデザイン等のご相談をいただくことが増えています。

いまホットなキーワードとして注目されている「カーボンニュートラル化」ですが、当然、一筋縄で解決できる課題ではありません。いわば地球規模の壮大な問いに対して、企業は、そして私たちはどのように向き合うべきでしょうか。

BIOTOPEは、そんな複雑で難解な問いにこそ「デザインの力」が貢献しうると考えています。

では、具体的にどういうことか。戦略デザイナー・山田和雅が「カーボンニュートラル化の実現を支援する」立場から、カーボンニュートラル化にデザインが貢献しうると考える理由と、そのステップについて書きました。ぜひご覧ください。

カーボンニュートラルな社会への移行を、デザインはいかに支援しうるのか|BIOTOPE|note 昨今、「気候変動問題」や「カーボンニュートラル」といったワードは、目にしない日は無いほど、社会的な関心・ニーズが高まっています。戦略デザインファームである我々BIOTOPEのもとにもこうしたテーマでご相談いた.....

10時間で新事業創出 静岡靴メーカーが挑んだ過酷プログラム全貌 16/03/2023

10時間で新事業創出 静岡靴メーカーが挑んだ過酷プログラム全貌 経営理念に「イノベーション」を掲げても、社員に響かない――。サンダル・靴の製造や販売などを手掛けるThe SEED(静岡市)の相談に対し、デザインファームのBIOTOPE(東京・目黒)が提案したのは、わずか4日間、計10時間...

10時間で新事業創出 静岡靴メーカーが挑んだ過酷プログラム全貌 16/03/2023

BIOTOPEが静岡のシューズメーカーTheSEED社と取り組んだ共創型イノベーション創発プログラムの事例が、日経クロストレンド:デザインファームに学ぶ「マーケ思考」に公開されました。

TheSEED社の種本社長とBIOTOPEのビジネスデザイナー金安がプロジェクトを振り返って対談させていただきました。
ビジョン経営のはじめ方やプログラム内容にご興味のある方は、ぜひご一読ください。

(この記事は2023年3月17日 8:42までどなたでも無料でお読みいただけます)

10時間で新事業創出 静岡靴メーカーが挑んだ過酷プログラム全貌 経営理念に「イノベーション」を掲げても、社員に響かない――。サンダル・靴の製造や販売などを手掛けるThe SEED(静岡市)の相談に対し、デザインファームのBIOTOPE(東京・目黒)が提案したのは、わずか4日間、計10時間...

WORK STYLING Well-Being Week 2023<現地参加(抽選)&オンライン> 07/03/2023

3月13日(月)、ワークスタイリング 東京ミッドタウン八重洲で開催されるセミナーに、BIOTOPE代表・佐宗が登壇します。(オンライン・オフライン同時開催)

BIOTOPEでは、三井不動産株式会社のシェアオフィス事業のCredo・組織デザインの支援を行っています。当日は、人的資本経営にシフトする組織変革の経緯とパーパス経営の意義について、事業戦略担当の岡村氏と対談予定です。

ご興味のある方は下記よりぜひお申し込みください。

■3月13日(月) Day1 組織のあり方を考える
<セミナー1(17:00-18:30)>
「Purposeが切り開く人的資本経営」

https://workstylingwellbeingweek.peatix.com/?fbclid=IwAR2NUg5ycIl5dyPfqMd2y81tkh1qL_CmI8wciBk_INT02rq74k0yq9krGRg

WORK STYLING Well-Being Week 2023<現地参加(抽選)&オンライン> WORK STYLING Well-Being Week 2023人的資本経営を通じて、働く人のこれからのWell-Beingを考える1週間。ワークスタイリングが、すべての人の&r... powered by Peatix : More than a ticket.

TOKYU FUTURE DESIGN LAB | BIOTOPE 06/03/2023

東急株式会社のサスティナブルな成長に向けて、次世代事業を構想するFuture Design Lab。
若手メンバー主体のチームによる、「住民の自己実現を可能にするまちづくり事業」の構想に、BIOTOPEが伴走させていただきました。
メンバーの内発的な想いからビジョンをブラッシュアップし、長期ビジョンの実現に向けた戦略ストーリー策定・サービスコンセプトの具体化・ビジネスモデル相関性の図示・ユーザーシーンの具現化を行いました。
このプロジェクトを担当者様と振り返り、websiteにて記事を公開しています。
ぜひご一読ください。

TOKYU FUTURE DESIGN LAB | BIOTOPE 2022年に100周年を迎えた東急では、サスティナブルな成長を目指し長期経営構想を策定しています。次の100年をつくる新規事業の創出にも積極的に取り組んでいますが事業化に至るまでさまざまな障壁があり、それをなかな.....

薩摩会議2023|150年後の世界に、私たちは何を遺すのか 20/02/2023

4月21ー23日に鹿児島で行われる対話型カンファレンス"薩摩会議"に、BIOTOPE代表 佐宗がモデレーターとして登壇いたします。

地域企業x Transformationというテーマで、
DAY3:島田由香さん、日置市市長 永山由高さん、KOBIRA社の社長 小平勘太さんのパネルのモデレーターを務めさせていただきます。

他にも多彩な登壇者の方々がいらっしゃいますのでぜひご注目ください。

ご参加のお申し込み開始は3月10日から。
参加方法など詳細はリンク先をご確認ください。

https://satsuma-kaigi.jp/?fbclid=IwAR2pSDkLP00yiG1UudyXNUjj9x98clzqeTQImlAXfhw0pMvE4-hCNQGBMsU

薩摩会議2023|150年後の世界に、私たちは何を遺すのか 私たち薩摩リーダーシップフォーラムSELFは、2023年4月21〜23日の3日間、第2回目となる薩摩会議 2023の開催を決定しました。 申込み受付開始は3月上旬を予定していますが、2023のテーマ並びに、3日間のスケジュール(変更の可...

27/01/2023

『Forbes JAPAN』
「私が尊敬するカリスマ経営者」連載に、BIOTOPE代表・佐宗の挙げたオムロン創業者の立石一真氏が取り上げられました。2023年3月号に掲載されています。