Medical Powerplate by Dr.Otomo

Medical Powerplateのパイオニア大友通明です。

膝が痛い、
お尻が痛い、
腰が痛い、

草むしりをしただけなのに、
荷物を運んだだけなのに、
孫と遊んだだけなのに、

そんな理由で来院する
高齢の患者さんは沢山います。

高齢の患者さんでなくても、

介護の仕事をしていて、
配送の仕事の量を増やしたら、
子供とサッカーをしたら、

膝や腰が痛くなる方がいます。

膝が痛いという方のほぼ100%は、
痛い方の太ももが細くなっています。

普段の生活はできていても、
草むしりや
サッカーや
介護をするだけの筋肉がなかったために、

膝が痛くなってしまうのです。

ほとんどの方が
それをご存知ありません。

湿布や痛み止めを使えば、
1週間もしないうちに痛みは取れます。

しかし、
細い筋肉が太くなる訳ではありません。

だからまた、
草むしりやサッカーをすれば、
同じところが痛くなります。

また痛くなって、
湿布や痛み止めを飲んでの繰り返し
になりかねません。

同じことを繰り返さないためには、
弱いところを鍛えなくてはなりません。

つまり、

草むしりをするための、
荷物を運ぶための、
孫と遊ぶための、

介護をするための、
配送の仕事をするための、
子供とサッカーをするための、

トレーニングをする必要があるのです。

細くなっている太ももを
鍛えて次に備える必要があるのです。

つまり、
筋トレです。

筋肉はすぐにはつきません。

日々の筋トレが大事です。

筋肉がつけば、
草むしりも、
荷物の運搬も、
孫との遊びも、
介護も、
配達も、
サッカーも、
楽にできるし
痛みもこなくなります。

筋トレは結果を出してくれますし、
それを実感できるのです。

筋トレはあなたを決して裏切らない。

毎日スクワットしてみましょう。

力がない方は

机に手をついて、
椅子から立ち上がってまた座る、
それを繰り返しやってみましょう。

それも大変だと思うならば、
パワープレートをお勧めします。

乗るだけで、
パワープレートが筋トレしてくれます。

体感したい方は、
是非クリニックまで！

Medical Powerplateのパイオニア大友通明です。

膝の痛みがある60代以上の人が来たら、
私は必ず筋トレと食事改善を指導します。

なぜ筋トレなのか？

こういう方がたは大体運動はしています。
多いのがジムかウォーキングです。

ではなんで膝が痛いのか？

第一に
ウォーキングは筋肉がつきません。

第二に
筋肉がない方が指導もなくジムトレーニングをすると、怪我をします。

だからこそ必要な部分に、
必要な筋肉をつけるために筋トレです。

そして、
筋肉をつけるための食事指導です。

自分が好きなものを食べて、
明確な目標のない運動をしても、
膝の痛みは取れないのです。

私は筋トレと食事を
全力で指導しています。

皆さん、その時は
『なるほど、いい事聞いた』
と納得するのですが、、、

やるかやらないかで、
その方の未来が変わってしまいます。

"良いと思ったら素直にやる"

これは大事な事です。

筋トレは
自宅でできるものも指導しますが、
実際に自宅でする方は100人中1〜2名。

だから私はクリニックで
Powerplateを導入しました。

筋トレをやってもらうためです。

定期的に診察をして、
食事もチェックします。

やる人は必ず改善しています。

"良いと思ったら素直にやる" のは
大事なことだと思います。

Medical Powerplateのパイオニア大友通明です。

ボディメイクには
プロテインは欠かせません。

トレーニングには
絶対に必要な栄養素です。

Medical Powerplateのトレーニング対象者で1番多いのが、60代以上の患者さんになります。

そういう方の栄養状態を見ると、
タンパク質不足が非常に多い。

それを指摘すると、
『プロテイン飲んでます』
と答える方もいらっしゃいます。

でも、
プロテインを飲んでいても、
身になっていない方が多い。

せっかく飲んだプロテインを
ちゃんと身体に入れられないのです。

プロテインはタンパク質です。

胃が丈夫でない方がゴクゴク飲んでも、
分解されずに大量に腸に流れ込みます。

消化されないタンパク質は、
アレルギーの原因にもなったり、
臭いオナラの原因になったりします。

プロテインには窒素や硫黄が含まれており
大量に身体に入ると、
アンモニアや硫化水素が増えてしまい、
逆に身体に悪さもします。

ハンバーグやステーキを食べて、
胃もたれするような方は、

胃の機能が低下していますから、
そもそもプロテインは負担になります。

逆流性食道炎があって
胃酸を抑える薬を飲んでるのに、

運動しながらプロテインを飲んでいる高齢者もいますが、

それって正しいのでしょうか？

自分は
プロテインが飲める身体なのか？
それとも避けるべき身体なのか？
まずは考えてみましょう。

また、
プロテインを飲むように
他人に薦めている方も、
相手が
プロテインを飲める身体なのか？
それとも避けるべき身体なのか？
見極めてから薦めましょう。

私はプロテインより、
美味しいお魚やお肉が好きです。

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Medical Powerplateのパイオニア大友通明です！

新しい知識を得た時、
それを誰かに伝えることで、
その知識は自分のものとして
必ず定着します。

パワープレートの乗り方も、
食事改善の方法も、
栄養素の働きも、
細胞の働きも、
酵素反応のカラクリも、
身体の仕組みも、

セミナーなどで学んだことは、
臨床現場で患者さんにお話ししています。

学んだことを人に
話せば話すほど、

知識は深まる気がします。

でも昨日学んだ知識は、
明日にはもう古い知識となります。

知識のアップデートも大切です。

私が外来で説明していることは、
数ヶ月単位で内容が変わっていきます。

同じ内容でも患者さんには、
新鮮に聞こえるかも知れません。

知識をアウトプットしないで、
学んだままにしておくと、

その知識は古いままで
役に立たなくなってしまいます。

よりよい情報提供が出来なければ、
問題解決に繋がりません。

アウトプットする事で、

"新しい知識をもっと学びたい！"

と知識欲が出てきます。

だから学ぶことが大好きです。

自分が体調を崩したお陰で
私は沢山の事を学びました。

学びを自分で実践し、
学びを人にアウトプットして、
よい結果が出ているので
また新しい事を学びたくなる。

この10年間はそう歩んできました。

これからも出し惜しみをしない姿勢で、
日々精進したいと思います。

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Medical Powerplateのパイオニア大友通明です。

質問です！

高齢者へのトレーニングには
欠かせない栄養素があります。

一体、何でしょうか？

ビタミンD3です！

粘膜を丈夫にして、
免疫力を上げ、
骨と筋肉を強くし、
転倒予防もするのです。

多くの方は高齢者にも
プロテインを薦めていますが、

そもそも
粘膜が弱っている高齢者には、
プロテインが負担になります。

丈夫な粘膜があってこその
プロテインなのです。

粘膜が弱いと
消化吸収が上手く出来ないため、

胃腸に負担がかかり、
逆にストレスがかかります。

ストレスは胃腸の動きを妨げて、
更なるストレスの原因に。

だからまずは
ビタミンD3の摂取が1番！

実は殆どの日本人が
ビタミンD3不足。

食材ならば魚です！

シラス、鮭、あん肝。

できれば
魚の内臓ごと食べて下さい。

でも高齢者は食が細いため
1日に摂れる量も不十分です。

だからこそ、
サプリメントは有効です。

プロテインよりも
安いビタミンD3を
最優先にして欲しいと思います。

Medical Powerplateのトレーニングには、
栄養の知識が欠かせません。

実はパワープレートの乗り方よりも、
食事や栄養の知識の方が大切です。

今後もいろいろと小出しします。

Medical Powerplateのパイオニア大友通明です。

パワープレートは乗り方を変えるだけでいろいろな乗り方ができます。

・ストレッチ
・バランス
・ストレングス
・リラクセーション

筋肉を緩めることも、
身体のバランスアップも、
筋トレも、
そして心身のリラックスも可能。

もともとはアスリート用のトレーニング機器ですが、使い方次第で医療にも応用ができます。

2009年から医療に応用して来たその方法をジワジワと小出しにする、今回は第一弾。

今日はストレッチです。

ストレッチも下肢編、体幹編、上肢編とありますが、今回は下肢のストレッチの一部をレクチャーします。

下肢のストレッチのうち、

・ハムストリングストレッチ
・カーフストレッチ

を解説しています。

写真の中でポイントをわかりやすく説明してあります。

パワープレートはただ乗るだけですが、実は乗り方が大変重要になります。

正しい乗り方は写真では分かりにくいと思いますが、そのうち動画解説もしていきますので、楽しみにしていて下さい。

Medical Powerplateのパイオニア大友通明です。

理想が高尚でなければ
活動もまた高尚にはならない

福沢諭吉のことば

理想を持つ事は大事ですよね。

その理想に向かって行動することで人は進歩して行くんだと思います。

いい進歩を遂げるためには、その行動や活動も大切な要素です。

理想を掲げるならば
高尚な理想を掲げないと、
その理想に向かう行動や活動が高尚なものにならないと言うのは分かる気がします。

何のためにやるのかがハッキリしていないと、今やっている事が分からなくなってきます。

身体のメンテナンスも同じです。

弱った足腰を鍛えるのは、
何のためなのかを考えて、
そのためにやらなくてはならない
食事改善と運動の習慣化に
取り組まなくてはなりません。

元気で自分の思い通りに動ける身体を手に入れるためには、
いい水、
いい食事、
そして運動、
特に筋トレが必要なんです。

食事の知識、
身体のメンテナンスの知識、
それを知ってこそ
筋トレが生きてきます。

自分の身体を、
大好きなおばあちゃんの身体を、
弱ったお父さんの身体を、
しっかりメンテナンスするために
Medical Powerplateのパイオニア大友通明がお手伝いします。

Medical Powerplateのパイオニア大友通明です。

コロナ予防に
手洗い、
うがい、
と言われていますが、

それは
インフルエンザ予防にも
同じことです。

しかし世界には、
これができる国自体が少ないのです。

日本の道路の下には
水道管がありとあらゆる所に
張り巡らされています。

日本のどこに行っても水道から
きれいな水を飲む事ができます。

水道の水を普通に飲める国は
世界に何ヵ国あると思いますか？

たったの8ヵ国しかないそうです。

また、
気をつければなんとか水道の水を
飲める国は21ヵ国だそうです。

水道水で
手洗い、
うがい、
ができるのは世界でわずか30ヵ国以下。

手洗い、
うがい、
それが当たり前のようにできる事は
大変に有難いことなんです。

そんな、
日本の道路の下にある水道管ですが、
全部を繋げたらどれ位の長さか
知っていましたか？

なんと
地球を16周できる長さがあるそうです。

日本の土木技術の高さに
思わず感謝ですね。

手洗い、
うがい、
それ以外のコロナ対策としてあるのは、

"Stay home" ですね。

私のクリニックは整形外科ですから、
患者さんにも高齢の方が多く、
皆さんちゃんとステイホームしています。

しかし、
皆さんの足腰が弱くならないか
心配しております。

私のクリニックでいつも
パワープレートに乗っている方は、
是非お家でもそのポージングだけでも
して下さい。

写真のように
スクワットポジションを
30秒するだけでも充分ですから、

いつもの運動習慣を続けて下さいね！

Medical Powerplateのパイオニア大友通明です。

コロナ騒ぎの中でも
思っていることがあります。

なりたい自分になる！

なりたい自分になるために
頑張るしかない。

なりたい自分になるために
立ち止まれない。

なりたい自分になるために
絶対に諦めない。

夏までにはこうなりたい。

来年までにはああなりたい。

そのためには
やらなきゃ行けない事があります。

なりたい自分になったら、
その先にはまたなりたい自分が現れます。

その先も、
またその先も。

そう思うと
コロナ騒ぎの中でも
なりたい自分に近づいていこうと
前向きになります。

そのためにも
Powerplateトレーニングは欠かせません！

Medical Powerplateのパイオニア大友通明です。

知っていましたか？

適度な運動は免疫力をあげるんです。

適度な運動って？

人によって違うのですが、
動いた後に身体が温かくなる程度、

または
ちょっと汗をかく程度、

それくらいが
丁度いいのではないでしょうか。

それくらいの運動後は、
気持ちがいいですよね。

あー気持ちがいい！　って、

なんだか笑顔にもなります。

体温が上がり、
笑顔になるだけでも免疫力アップです。

しかし、
過度の運動や自分を追い込む筋トレは
身体にストレスを与えます。

ストレスは免疫を下げます。

適度な運動が簡単にできるのが、
実はPowerplateです。

3〜5分間乗るだけで、
身体はポカポカ、
頭はスッキリ、
気分はアゲアゲになります。

後は、
楽したいなら...

鼻歌でも歌いながら入浴ですかね。

運動も入浴も
体温が上がるます。

体温が上がれば、
ヒートショックプロテインが働きます。

毎日ちょっと汗ばむ運動習慣で、
毎日の鼻歌交じりの入浴で、
コロナを忘れて免疫力を上げましょうね。

Medical Powerplateのパイオニア大友通明です。

医療現場でPowerplateを使っている整形外科は最近増えています。

2009年に私がパワープレートを導入して使い始めた頃、どんな患者さんに効果があるのか誰も知りませんでした。

そもそも膝が痛いという患者さんに使っていいのかどうかも分からなかったのです。

しかし、整形外科専門医である私自身が使ってみて、高齢の患者さんに安全に使えるという自信がありました。

Medical Powerplateは、医療の現場でただPowerplateを使ってトレーニングをすればいいという訳ではありません。

整形外科疾患のことを知り尽くし、患者さんのパーソナリティ、ライフスタイル、フードスタイル、更には既往歴や今行われている治療についても知った上で行ういわば運動療法なのです。

膝が痛い、腰が痛い、肩が痛いなどの症状で整形外科に来る患者さんにはMedical Powerplateは大変有効です。

右大腿骨頸部骨折で下肢の筋力が低下して要介護4になった80代の女性は、Medical Powerplateトレーニングを行なって1年後に要支援2まで改善して、今では自立されています。

Powerplateによるトレーニングだけでなく、食事改善、生活改善、更にはサプリメントアドバイスも行いました。

整形外科専門医であり、栄養療法も行っているからこそできるケア、それがMedical Powerplateなのです。

Medical Powerplateのパイオニア大友通明です。

足腰の筋肉が弱ると椅子から立ち上がるも大変になります。

それは寝たきりの第一歩。

そんな患者さんに運動や筋トレをお勧めしていますが、こんな患者さんが沢山います。

『膝が痛くてできません。』

治療で痛みがとれたら運動や筋トレをするのかというと、クリニックに来なくなります。

足腰の筋力低下の放置。

高齢者の患者さんには筋力低下の放置はして欲しくありません。

『できない』、『歩けない』、

というのは私には

『やらない』、『歩かない』、

に聞こえるのです。

なぜは成る
　なさねば成らぬ
　　何事も
成らぬは人の
　なさぬなりけり

何事もやる事が大切です。

さあ勇気を出して筋トレしましょう！

Medical Powerplateのパイオニア大友通明です。

整形外科の開業医になってから気づいた事があります。

膝が痛くて長く通い続けている患者さんほど自力でクリニックに来れなくなり、送迎をしてもらう介護施設に行くことになる事実にです。

本来、整形外科医は患者さんをそのような状態にしてはいけないはずです。

それに気づいた私が導入したのが、パワープレートです。

パワープレートは本来アスリートが使うトレーニング機器で、治療に使うものではありませんでした。

2009年の夏に私がパワープレートに初めて出会い、乗った時には大変衝撃を受けました。

この機器は整形外科の治療を変え、高齢者の患者さんの運命を変えるものだと感じたからです。

だって、機器に乗るだけで筋トレができちゃうからです。

スポーツジムで会員にならなくても、ロッカーでわざわざ着替えなくても、クリニックに来て、私服のままで5分間乗るだけで身体が変わっていくのが分かります。

どのように乗ってもらたらいいのか、どんなメニューにしたらいいのかを、整形外科医の私が考え抜いて完成させたMedical Powerplateの全てを知りたいですか？

Medical Powerplate Learningプロジェクトが、今静かに立ち上がろうとしています。

その時はもうすぐです。

膝が痛くて外出しなくなった大好きなおばあちゃん、腰が痛くなって一緒に出かけなくなったあなたのお父さんを再び笑顔にするプロジェクトです。

運動だけではなく、栄養面からのアプローチを行う栄養整形医学的なフォローもして行きます。

お楽しみに！

Medical Powerplateのパイオニア大友通明です。

個人的に私もPowerplateを使ったちょこっとトレーニングを日課にしています。

私服でできる5分の身体づくり。

乗るだけでできる簡単筋トレこそが、整形外科患者さんに必要なトレーニングです。

膝が痛い高齢患者さんに電気なんか当てたってしょうがない。

なんで膝が痛いのかって、それは筋肉が落ちていることに原因があるってことが実は凄く見逃されています。

患者さんが乗りに来てさえくれれば、楽に筋トレが可能です。

更に、
トレーニングには栄養補給が大事です。

高齢者は筋トレをしていないだけでなく、まともな食事もできていません。

身体づくりには食事が大事なのです。

そこで生まれたのが整形栄養医学という考えです。

整形外科疾患と栄養不足との関係は切っても切れない事が明らかになり、『骨と筋肉が若返る食べ方』という本も出しました。

Medical Powerplateとは、Powerplateトレーニングと栄養指導をセットで考える必要がらあるのです。

2009年から行なっているMedical Powerplateを公開していくプロジェクトは進行中です。

Medical Powerplateのパイオニア大友通明から皆さんに質問です。

患者さんに筋トレさせるなら、どっち？

私が患者なら、楽な方がいい。

パワープレートなら楽に筋トレできます。

Medical Powerplate Learningプロジェクト始動します！

Medical Powerplateのパイオニア、
大友通明です。

2009年から整形外科リハビリにパワープレートを使って、
延15万人の患者さんに指導して来ました。

パワープレートを導入することは、

医療機関にとっても、
患者さんにとっても、

メリットしかありません。

私が実際の医療現場で行ってきた、
Medical Powerplateトレーニングのノウハウを少しずつ公開していきます。

Medical Powerplate Learningプロジェクト始動します！