GT-1 MotorSports

走行中にハンドルが時々「ガクガク」したら
それは、ベアリングの「ガタ」の初期症状を
疑った方が良いかもしれません。

回転部品であるハブベアリングは消耗品です。
走行の仕方によって寿命は様々ですが、
一度ガタが出た場合、自然治癒する事はありません。
また、ガタが発生したまま走行し続けると
最悪の場合は事故を招いてしまいます。

ジャッキＵＰして、ホイールを上下左右に
ゆすってみて「コトコト」音がしたら・・・
潔く交換して下さい。
※車高調やアームからの音も疑って下さいね。

よくある質問で「ベアリングのみ交換」がありますが
GT-1ではハブごと交換を推奨しています。
フロントとリアでハブ構造は違いますが、
リアはハブとベアリングが別々なので
ベアリングのみ交換が可能ですが、
フロントはハブにベアリングが圧入されています。
一度圧入された金属は新品の寸法よりも広がってしまいます
せっかく新品のベアリングに変えてもハブ本体と
ベアリングにガタがあったら意味がありません。
また、フロントベアリング交換をやった事がある方なら
わかると思いますが、消耗したベアリングを抜く際には、
ひどい時は10ｔ以上荷重をかけないと抜けません。
なので、余計なトラブルを招かない為にも
ハブアッシーでの交換をお勧めします。

今なら在庫ありますよっ！(^^)

https://www.gt-1.com/archives/1.html

#シルビア


#ブレーキ
#ハブベアリング

諸事情あり、中々更新できずにいました。

さて、最近人気が止まらない
ドリクラシリーズ＆軽量フライホイール！

ご存じの通りドリクラシリーズは
純正形状の強化クラッチタイプです。
ライトチューンはもちろんですが、
純正クラッチの交換時期となった際に
ボルトオン交換可能なクラッチです。
また、軽量フライホイールも純正形状タイプ。
純正クラッチにフライホイールだけ交換なんてのもアリ！

最近はZN6型ハチロク、ZC6型BRZも人気です。

是非、クラッチ交換の際にはいかがでしょうか？

https://www.gt-1.com/archives/23.html


#シルビア

#スカイライン




#ハチロク






#

早いもので、本日が年内最終営業日でした。
12/27～1/4まで年末年始休業とさせて頂きますので予めご了承下さい。

2023年も、ありがとうございました。
あっという間に1年が過ぎ去ってしまい
やりたい事もなかなかできずじまい（汗）
2024年はパワーアップしてガンバりますので
2024年もGT-1を宜しくお願い致します。

フェイスブックをご覧の皆様も
良いお年をお迎えください。

GT-1　スタッフ一同

今年も残り半月、12月も中旬となりました。
駆動系のトラブルを未然に防ぐ意味でも
クラッチ強化は「転ばぬ先の杖」です。
ドリクラシリーズは純正形状の
シングル強化クラッチですので、
ポン付けタービンクラスまでも対応します。
また、扱いさすさも魅力の1つですので
ミッションにも優しく、1ランク上の
強化クラッチです。

ライトチューンクラスの方は
是非、参考にしてみてはいかがでしょうか。
d(^^)

https://www.gt-1.com/archives/23.html

人気のGT-1エアロパーツ！

製品によっては年内の入荷が
厳しくなってきました(>

ステアリングカラー！
S13シルビア/180SX、R32スカイライン系のオーナーはちゃんと変えていますか？

純正ステアリングシャフトは
ブッシュを介しているため、
ハンドリングにレスポンス感が
損なわれてしまっています。
ソリッドステアリングカラーに交換すると
ステアリング操作中のタイヤからの
インフォメーションが向上するので
微妙なステアリング操作も可能となります。

定番の安価なパーツですので
まだ変えてない人は是非お試し下さいっ！
d(^^)

http://www.gt-1.com/archives/11.html

久々の更新です！
9月末決算で慌ただしく、更新が行えず
申し訳ございませんでした。m(_ _)m

さて、大人気の180SX用リアウイングが
入荷致しましたので、現時点では
即納可能な状況となりました。
180SX用リアウイングの在庫が
まともに出来るようになったのは
正直、数年ぶりの事です。
ありがたい事に、生産予定を組んでも
受注が上回っている状況が続いていたため
生産力をUP致しました！

ただ、今度はS13シルビア用リアウイングが
バックオーダーとなっており、
生産が追い付いていない状況となってます。
現時点で、12月上旬入荷枠が
「残り2台」となっております。
ご要望の方は、お早目のご予約を
お願い致します。

ちなみに、この2台枠が埋まってしまいますと
年内発送はすでに厳しい状況となっておりますので
予めご了承下さい。

皆様のご注文をお待ちしております。

m(_ _)m

http://www.gt-1.com/archives/21.html

#シルビア



#ウイング
#日産
#ドリフト

S13系の定番アイテム「5H変換ハブ」！
もともと4HのS13系を5H化するためのアイテムです。

GT-1でも長年販売していますが、未だに人気の
定番アイテムとなっております。

ここで、注意しておきたい点をピックアップ！

「ハブベアリングのガタに伴うベアリング交換」
GT-1では基本的にベアリングの打ち換えは推奨してません。
理由は単純！
ベアリングはハブに圧入されています。
つまり、一度圧入されたハブの内径は
新品の寸法より拡大方向になっています。
また、ベアリングを抜いた事がある方はわかると思いますが、
ベアリングを抜く際にかかる負荷は、場合によっては
10ｔ以上にもなってしまう場合があります。
そのような状況のハブに新品のベアリングを
再圧入しようにも、新品時のような圧入公差は
得る事ができません。
以上をふまえ、GT-1では推奨しておりません。

「すべてのS13系に対応可能か！？」
答えはYESです！
ただし「純正ナックル」が対象です。
すでに5H化された中古車を入手の方は、
もしかしたら、S14/S15ナックルが移植されているかも
しれないので注意が必要です。
S13系とS14/S15系ではフロントハブが収まる
スピンドルの直径が異なります。
チューニングされている事が当たり前のS13系では
S14/S15アーム類がごっそり移植されている様な
車輛も多数存在します。
ご購入前に必ず、確認しましょう！

いずれにしても、ハブベアリング消耗品です。
故にGT-1ハブは長年販売の実績・信頼から
まだまだ人気の製品ですが、注意点を確認の上
ご注文頂ければと思います。

http://www.gt-1.com/archives/1.html

大人気商品！！
「180SX後期純正タイプリアウイング改」
やっと、在庫が3台できました！

基本的な形状は後期純正ウイングですが、
全幅で100ミリワイドに。
高さを5ミリUPさせました。

この数値の理由は・・・
「車検に通ります」
「純正ラジオアンテナ使用可能」
となります。

パッと見は純正ですが「なんかボリュームに違和感」
この様なコンセプトで開発された人気製品です。

このツボを押さえたデザイン性から、
180SXへの装着はもちろんですが、
過去にはS15シルビアへの装着や
東京オートサロン出店車輛の
メルセデスベンツSLクラスへの
装着事例などもございます。
（装着位置に合わせた加工はもちろん必要ですが）

次回の入荷は10月となってしまいますので
ご検討されていた方はお早めにっ！

ご注文をお待ちしております。
m(_ _)m

http://www.gt-1.com/archives/21.html

《夏季休業のご案内 ※特典情報あり！全文ご確認ください》
8/11～8/15の期間は夏季休業とさせて頂きます。

休業期間中のご注文およびお問い合わせに関しましては
8/16以降、順次対応させて頂きます。

《期間限定！特典情報！！》
休業期間中「GT-1 HPからの代金引換ご注文限定」で
商品代金を【10％OFF】にてご提供させて頂きます！！
※社外品は対象外ですのでご注意下さい。
※代金引換限定ですので、銀行振込は対象外です。
※S13フロントバンパーはサイズの都合上対象外です。
※ご注文確定日時が対象期間内である事が条件です。
ご注文明細メールでは割引とはなりませんが、
製品出荷時に10％OFFの金額に修正し
手配させて頂きます。

皆様のご注文を心よりお待ちしております。
お盆期間中は、くれぐれもお身体、事故に
お気を付けください。

GT-1 スタッフ一同
m(_ _)m

http://www.gt-1.com/

＜臨時休業のご案内＞
さて、酷暑が続いておりますが、今日から8月!!
皆様、熱中症には十分お気を付けください。

さて、8/4(金)は、誠に勝手ながら臨時休業とさせて頂きます。
8/3夕方以降のお問い合わせ、ご注文の対応は
8/7以降となりますので、予めご了承下さい。
m(_ _)m

大人気商品！
「180SX後期純正フロントバンパー用リップスポイラー」

正直、ここ2年ほどは、皆様より
たくさんのご注文を頂いており
まともに在庫が出来た事がなく
多大なご迷惑をお掛けいたしておりましたが
生産方法を強化し、ようやく余裕ある
在庫が出来るようになりました。
とは、言っても、そこは人気商品！
本日時点では在庫に余裕がございますが
また、いつ品薄になってしまうかわかりません。
ご検討いただいていた方、
お早目のご注文をお待ちしております。
ｄ(^^)

http://www.gt-1.com/archives/21.html

メンバーリジットカラー

GT-1では、３タイプのメンバーリジットカラーをラインナップしています。

＜割入りタイプ対応車種＞
シルビア：S13/PS13/S14
スカイライン：HCR32/ECR33/ER34
スカイラインGT-R：BNR32/BCNR33
フェアレディZ：Z32
セフィーロ：A31
ローレル：C33

＜S15シルビア/WGC34ステージア専用タイプ＞
＜マークⅡ・チェイサー・クレスタ：JZX90/JZX100専用タイプ＞

さて、そもそもですが・・・
ボディとメンバー接合はボルト＆ナットで固定されています。
双方をそのまま固定した場合、路面から伝わる振動や騒音がそのまま伝わってきてしまうため接合部にはブッシュが備わっています。しかしながら振動や異音とは乗車性の向上が目的であり、スポーツ走行という面から考えるとリアタイヤの限界領域をドライバーが感じ取りにくくなってしまっている。という、側面があるのも事実です。「感じる」という面から言えば直接リジット化するのが一番ですが、リジット化してしまうと、強烈な振動と騒音
が伝わってきてしまうため、サーキット走行のみの競技車輛なら良いですが、普段乗りもする事を考慮すると、とてもオススメできるものとは言えません。
そこで考えられたのが、メンバーカラーでブッシュを圧着させて撓みを減らしダイレクト感を向上させる事を目的とした製品が「メンバーカラー」となります。
ブッシュが残っているので振動や騒音はリジットよりも軽減され、ブッシュの圧着により撓みが抑制できるので、ダイレクト感が伝わってくる！といういいとこ取りの効果となります。

対象車種は、正直なところ新車より年月が経過しているため純正ゴムブッシュも経年劣化で硬化が起こっていたり、ブッシュの千切れが発生していたりと、本来の性能を発揮できていない状況が起こっています。その場合、接合部に余計な隙間が生まれていたりするため、変な挙動の原因となっていたりする事象もあるので、メンバーカラーの装着は間違いなくオススメの製品ですよっ！

http://www.gt-1.com/archives/1.html

シルビア系のちびっ子ドライバー注目アイテム！

シートポジションとシフトワーク！
これを装着すれば、一気に改善可能です。

シートオフセットステーは
ブリッド製セパレートレール「FGタイプ」
専用品となっていますが、このステーを
使用する事で基準値より前方へ
6ｃｍ＆10ｃｍオフセットする事が可能です。

また、アプローチシフトレバーは
純正位置より右斜め前に基準値を
変更させていますので、より
ドライバーの近いところでの
シフトワークを可能としています。

ちなみに、シート位置・レバー位置の基準は
身長170ｃｍのドライバーと言われています。
身長160ｃｍ以下のドライバーの場合、
当然、ドライビング操作が身長170ｃｍの
ドライバーと比べ操作しにくい事になります。
普段は比較する事が出来ないので、
低身長のドライバーは
「自然に頑張っている」訳で、
この2つを装着した場合・・・
それはそれは「目からうろこ」状態です！

条件が当てはまる方は、一見の価値アリですよっ！

http://www.gt-1.com/archives/11.html

選べる3種類のクラッチディスク
ドリクラシリーズ！

大人気のGT-1クラッチですが・・・






主にこれらのエンジン向けにラインナップしているGT-1の強化クラッチ「ドリクラ」シリーズには、すでにご存じの通り3タイプのクラッチディスクがラインナップされており、オーナーの好みに合わせて選択する事が可能となっております。
ここで、1つ予め覚えておいてほしいのですが・・・
純正形状クラッチ（シングルクラッチ）の場合、クラッチディスクの性能・特性は、基本的に許容馬力は変わりません。許容馬力（伝達トルク）を生み出しているのはクラッチカバーのダイヤフラムスプリングであり、ディスクはクラッチの特性を生み出しています。（ディスク摩材特性・摩擦係数はここでは除外としています）
ドリクラシリーズのの場合、異なる3タイプのディスク特性を主な特性としておりますので許容馬力の差がほとんど無いというご案内ですので予めご了承下さい。

さて、簡単に各ディスクの特性をご案内させて頂きます。

【ドリクラ1】
摩擦係数の高いメタル材を採用した3枚羽の軽量ディスクです。
慣性重量の観点に優れ、レスポンスのよい切れ味が特性です。
摩擦係数が高いので素早くエンジントルクを駆動系に伝える事が可能です。故に半クラッチは、ややミート幅が狭い傾向となりますので、競技志向の強いディスクとなります。

【ドリクラ2】
純正同様の円盤型のディスクなので、普段乗りを含め半クラッチの扱いやすさはピカイチです。また、ドリクラ2の場合は表裏ディスク摩材の間に板バネを設けることでミート時の衝撃を同様の他社製品よりも緩やかに吸収する特性を持っています。純正同様に、摩材のベースはノンアス材を採用していますが、ノンアス材だけでは、連続使用時の発熱に対してフェード現象起こってしまいトルク伝達に支障が出てしまうため、より耐熱温度の高いカッパー材（銅）を組み合わせる事で、扱いやすさとスポーツ走行の両立を確立させた1番人気のディスクです。

【ドリクラ3】
ベースはドリクラ1そのものです。故に基本特性はドリクラ1と変わりません。ドリクラ1との違いは、ディスク表面にカーボンコーティングが施されている事となります。このカーボンが、使用初期の「ならし」のタイミングでディスク表面からフライホイールに転写され、フライホイール側にカーボン皮膜を形成されます。このカーボン皮膜によってミート特性が通常のメタルディスクと比較してマイルドな特性に変化させる事を可能としました。また、メタル材の特性上、フライホイールへの攻撃性が強いものですが、カーボン皮膜によって攻撃性の緩和にも貢献しています。
簡単にはドリクラ1よりも半クラがしやすいなった。でも、ドリクラ2ほど半クラしやすい訳ではない。という特性を」持っています。

以上が各種ドリクラの特性となりますが、表記の内容はあくまでも「ユーザーへの伝わりやすさを優先」とした案内となっておりますので、理論等と若干反するニュアンスがあるかと思いますので、予めご了承下さい。

いままでドリクラを購入のお客様は、他にも様々な用途で各種選択頂き、ご案内内容以外でも次の様な用途からクラッチ特性を考慮した選択をされている方もいますので、参考までにご案内致します。

街乗り重視→ドリクラ2
グリップ走行→ドリクラ1
素早いシフトワーク→ドリクラ3
高出力車輛ミッション保護→ドリクラ2
追走重視→ドリクラ2

シルビア系人気順位：ドリクラ2→3→1
スカイライン系人気順位：ドリクラ1→3→2
チェイサー系人気順位：ドリクラ3→2→1

大変人気のベストセラー商品のため、欠品の際はご容赦下さい。m(_ _)m

http://www.gt-1.com/archives/23.html