SOW SWEET Publishing,inc.
ソウ・スウィート・パブリッシングは、
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コンテンツ・カンパニーです。
ザ・コレクターズの古市コータローが、自身の音楽人生に寄り添う大切なレコードを愛情たっぷりに紹介する著書『Heroes In My Life』を3月下旬に発売!!
詳細とご予約はこちら!!→ https://sow-sweet.store
“俺はすべての音楽作品に対して「憧れ」を持っている。だからこの本に載っているレコード作品というのは、すべて俺にとっての「ヒーロー」なんだ”
――本書「INTRODUCTION/はじめに」より
■日本屈指の名ギタリストを創り上げた多種多様なレコードたち
日本を代表するモッズ・バンド=ザ・コレクターズのギタリストとして、約40年もの長きに渡り音楽シーンを牽引してきた古市コータロー。音楽やファッションを始め、さまざまな分野のカルチャーに精通する“古市コータロー”という人間を創り上げたのは、バラエティに富んだレコードの数々でした。
本人が「自分にとってすべての音楽作品はヒーローなんだ」と語るように、本書にはモッズ、AOR、グループ・サウンズ、昭和の歌謡曲、シティポップまで、洋楽・邦楽を問わず古市コータローが愛してやまない貴重なレコード・コレクションの数々250枚以上を掲載しています。自身の思い出とともに作品の魅力を愛情たっぷりに語る貴重なテキストも必読です。
■古市コータローを構成する貴重なアイテムを完全網羅
本書は、古市コータローの原点となった音楽作品をまとめた<ROOTS>、ロックやジャズ、ソウル&ディスコ、AORといった海外名盤を紹介する<OVERSEA>、グループサウンズや歌謡曲、シティポップなどの国内名盤を総括した<DOMESTIC>、愛用しているファッション・アイテムや敬愛するブルース・リーなどについて語った<TREASURE>の全4章で構成されています。
7インチ・レコードのジャケットと同じサイズの判型の160ページの中に、矢沢永吉とキャロル、RCサクセション、Char、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ザ・ジャム、ザ・フー、エリック・クラプトン、KISS、ジ・アラーム、プリファブ・スプラウト、エアプレイ、ボズ・スキャッグス、ザ・ゴールデン・カップス、クールス、フィンガー5、しばたはつみ、ピンク・レディー、山下達郎、松原みきなど、所有レコードの数々を掲載。
あとがきで「自分の頭の中を覗き見したような不思議な感覚になった」と述べるほど、“古市コータロー”を構成している大切な音楽作品を網羅した1冊に仕上がっています。
<本書より抜粋>
ピストルズを見た瞬間、全部がぶっ飛んだ。いつも行っていた楽器屋で「God Save The Queen」のPVを目にした時、“これは大至急ギターを始めないとダメだ!”って気持ちが心の底から湧き上がってきたんだよ。
───「PUNK ROCK & ELECTRIC GUITAR/パンクとエレキ・ギター」より
俺が青春時代を過ごした70年代後半~80年代というのは、ギタリストが10人いたら10人全員の音が歪んでいるような時代。そんな中で俺は60年代の音楽で鳴っているようなペラペラなクリーン・トーンがカッコ良いと考えていた。ザ・フーやスモール・フェイセズ、キンクスを聴いても、軽く歪んだクランチはあるけど、ハードロックが全盛を迎えていた時代の音からしたら全然しょぼいわけ。でも俺は、そこにカッコ良さを見出したんだ。
───「BACK TO THE 1960’s/モッズと60年代への憧憬」より
実を言うと、AORは一番好きな音楽ジャンル。その理由のひとつとして、ギター・ミュージックでありながら自分が表現したい音楽とは世界観が異なるので、“自分でやりたいとは思わない”ところ。自分の表現とは無縁でいられるから、純粋に音楽に浸れるんだ。
───「AOR/時代を映す洗練された音楽」より
昔から俺は、服を買うことに圧倒的にお金を使っていた。一目惚れで買うこともあれば、欲しいものを求めて東京中を探し回ることもあった。例えば街で見かけた人がカッコ良いビーチサンダルを履いていたら、同じようなものを探して手に入れたりもした。そうやって手に入れたビーサンは、新品を履いているのは恥ずかしいってことで、わざと道路に放置してダンプカーに轢かせることでエイジングしていたよ。身に付けるものが、より自分の好みのアイテムになるようにいろんなことを試したんだ。
───「FASHION/ファッション」より
<目次>
Side A ── ROOTS
1.CAROL & E.YAZAWA/キャロルと矢沢永吉
2.PUNK ROCK & ELECTRIC GUITAR/パンクとエレキ・ギター
3.JAPANESE GUITAR GIANTS/日本のギター・ヒーローたち
4.BACK TO THE 1960’s/モッズと60年代への憧憬
5.NEO GS MOVEMENT/ザ・コレクターズとネオGS
Side B ── OVERSEA
6.THE BEATLES & ROLLING STONES/ビートルズとローリング・ストーンズ
7.ROCK LEGENDS/伝説のロック・ギタリストたち
8.ROCK&POPS/ロック&ポップス
9.BLUES & JAZZ/ブルースとジャズ
10.FORK & SSW/シンガーソングライター
11.SOUL & DISCO/ソウルとディスコ
12.AOR/時代を映す洗練された音楽
Side C ── DOMESTIC
13.ELECTRIC GUITAR MASTER/加山雄三と寺内タケシ
14.GS/グループ・サウンズ
15.DOMESTIC CLASSICS/昭和の国内名盤
16.SINGER/シンガー
17.CITY POP/シティ・ポップ
Side D ── TREASURE
18.HEROES/ブルース・リーとサウンドトラック
19.FASHION/ファッション
<著者プロフィール>
◎古市コータロー:1964年5月30日生まれ、東京都出身。1986年に結成されたブリティッシュ系ビート・ロックの代表格ザ・コレクターズのギタリストとして、1987年にアルバム『僕はコレクター』でデビュー。以来、25枚のオリジナル・アルバムと5枚のソロ・アルバムをリリース。さらにGSバンドであるKotaro and The Bizarre Men、加山雄三率いるTHE King ALL STARSにギタリストとして参加するなど、質実剛健なギター・プレイで長きにわたり日本の音楽シーンを牽引している。近年は、映画やドラマに俳優として出演するなど、多岐に渡って活躍中だ。還暦を迎える2024年は、5月15日に2年ぶり通算6枚目となるソロ・アルバム『Dance Dance Dance』をリリースする。
https://thecollectors.jp/
<書誌情報>
タイトル:『Heroes In My Life』(読み:ヒーローズ・イン・マイ・ライフ)
著者:古市コータロー
発売:2024年3月30日前後
デザイン・DTP:一ノ瀬雄太
撮影:西槇太一
仕様:160ページ/4C/並製本/B5変型判 ※7インチ・レコードのジャケットと同サイズの180×180mm。
ISBN:978-4-9912211-6-3
発行・発売:株式会社ソウ・スウィート・パブリッシング
価格:本体2,500円+税(2,750円)
【特別公開】
昨年刊行したチバユウスケさんの著書『EVE OF DESTRUCTION』。チバさんが本書に遺した言葉を少しでも多くの方にお伝えしたく、自身の原点である音楽作品や音楽制作との向き合い方などについて書き下ろした『ROOTS』編を特別公開いたします。
チバユウスケ著:『EVE OF DESTRUCTION』<ROOTS編>を特別公開|Sow Sweet Publishing,Inc. ソウ・スウィート・パブリッシングは、2022年9月にチバユウスケ(The Birthday)の著書である『EVE OF DESTRUCTION』(イヴ・オブ・デストラクション)を刊行しました。 この本は、日本屈指のロック・ボーカリストであるチバ...
<重版出来!!!>
チバユウスケ『EVE OF DESTRUCTION』発売日に重版決定!
https://sow-sweet.store/
すでにお買い上げくださった皆さまはもちろん、全国の書店さま、レコード・ショップさま、たくさんの応援を賜りまして誠にありがとうございました。おかげさまで、各方面から予想を超える反響をいただくことができております。
またその一方で、販売店さまからのご発注に対して、出荷が追いついていない状況も発生しております。発売を楽しみにしてくださっている皆さまにはご心配・ご不便をおかけすることになり誠に申し訳ございません。弊社としましては、できるだけ迅速に皆さまのお手元に届けられるよう努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。なお、小社のECサイトには、若干の初版分の在庫がございます。特典のオリジナル・ポストカードも付属しますので、ぜひご利用いただければと思います。
現在も、皆さまに喜んでいただけるようなコンテンツを制作中でございますので、どうぞご注目くだい。これからもソウ・スウィート・パブリッシングをよろしくお願い申し上げます。
【ティザーPV公開】
チバユウスケの音楽人生に欠かすことのできないレコード・コレクションを1冊にまとめた『EVE OF DESTRUCTION』。
表紙撮影時の模様を収めたスペシャル・ムービーを公開しました! ぜひご覧ください!
https://youtu.be/48_iLOCjIZg
●ご購入はこちらから→ https://sow-sweet.store
#チバユウスケ
#新刊
<書誌情報>
タイトル:『EVE OF DESTRUCTION』(読み:イヴ・オブ・デストラクション)
著者:チバユウスケ
発売:2022年9月13日前後
撮影:西槇太一
デザイン・DTP:猪野麻梨奈
仕様:160ページ/4C/B5変型判( ※7インチ・レコードと同サイズの180×180mm)
“この本を君が手に取って、
なんかしら素晴らしい音楽に出会えたら幸いです
音楽は、音は、ずっと君に残るよ”
――本書「INTRODUCTION」より
■日本屈指のロック・ボーカリストのレコード・コレクション
現在活動しているThe Birthdayのほかにも、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、ROSSO、MIDNIGHT BANKROBBERS、THE GOLDEN WET FINGERSといったロック・バンドで活躍してきた日本屈指のロック・ボーカリスト=チバユウスケさんが、自身の音楽人生において欠かすことのできない重要なレコードの数々を紹介。貴重なアナログ・レコード・コレクションの写真と共に、自身の言葉で“音楽愛”を掘り下げていきます。
■掲載されるレコードは、12ジャンルで250枚以上
7インチ・レコードのジャケットと同じサイズの判型の160ページの中に、250枚を超える貴重なレコードの写真の数々を凝縮。ジョニー・サンダースやストレイ・キャッツ、ザ・ルースターズ、ドクター・フィールグッド、フェイセズ、ニック・ケイヴ、マイ・ブラッディ・バレンタイン、スペシャルズ、ザ・クランプス、ザ・スミスなど、チバさんが10代の頃に出会いロックにのめり込むきっかけになったレコードから、「今聴いてもブッ飛ぶ」と語る名盤、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTで活動を共にした盟友・アベフトシさんに教えてもらったというアーティストのレコードまで、12のジャンルに分けて掲載しています。また、作品との出会いを振り返った貴重なエピソードも見逃せないポイントです。
さらに巻末には、レコード同様にチバさんが集めてきたバンドTシャツのコレクションの一部も特別に掲載。レコードからTシャツまで、チバさんの一貫した音楽愛を感じ取れる1冊となっています。
<本書より抜粋>
ザ・ルースターズとザ・モッズ。初めて聴いた時は、言葉では説明できないくらいシビれた。ひょっとしたら自分が“バンドをやりたい”と思うきっかけのひとつになっているかもしれない。だからこそ根源的なところで、とても大切な存在だよ。
───本書「ROOTS」より抜粋
ミッシェル・ガン・エレファントっていうバンド名は、ダムドの3rdアルバム『Machine Gun Etiquette』が元になっている。昔はレンタル・レコード屋っていうのがあって、そこにパンク・コーナーがあってさ、いろんなバンドの作品を見つけては聴いていた。そんなある日、ジャムやクラッシュと一緒に借りたレコードの中にダムドもあったんだ。
───本書「PUNK」より抜粋
モノクローム・セットやザ・スミスにもロカビリーの要素を感じる。ジョニー・マーもグレッチのギターを使っていたし。80年代に活躍したニューウェーブ・バンドを聴くと、その根底にロカビリーの要素を持っている連中が結構いるんだよね。モノクローム・セットの「The Monochrome Set」は、曲の中盤で突然転調したりして、聴いた時に“狂ってる”と思った。でも独特でカッコいいんだよね。
───本書「BRITISH」より抜粋
<目次>
・INTRODUCTION
・ROOTS
・PUNK
・PUB ROCK
・GARAGE
・ROCK
・DOMESTIC
・SKA
・ROCKABILLY & PSYCHOBILLY
・BRITISH
・SOUND TRACK
・US ALTERNATIVE
・JAZZ
・T-SHIRT
・POSTSCRIPT
<著者プロフィール>
チバユウスケ:THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、ROSSOといったロックバンドのフロントマンとして活躍したのち、現在はThe Birthday、MIDNIGHT BANKROBBERS、The Golden Wet Fingersなどで活動中。1991年のデビュー以来、一貫した強烈なロックンロール・サウンドと唯一無二の歌声で、日本のロックシーンを牽引し続けている。8月には、ソロプロジェクト・YUSUKE CHIBA -SNAKE ON THE BEACH-として4枚目のアルバム『SINGS』をリリース。
『EVE OF DESTRUCTION』Teaser Movie チバユウスケが、自身の貴重なレコード・コレクションと共に音楽のルーツを語る著書『EVE OF DESTRUCTION』、2022年9月に発売決定!!ご予約はこちら!→ https://sow-sweet.store“この本を君が手に取って、なんかしら素晴らしい音楽.....
チバユウスケの音楽愛を凝縮した『EVE OF DESTRUCTION』の購入特典が決定! タワーレコード、弊社ECサイト(→ https://sow-sweet.store)で書籍を購入した方を対象に、チバユウスケが特別にデザインしたポストカードをプレゼント!
※特典はなくなり次第配布を終了します
#チバユウスケ
#新刊
【オリジナル・タイトル第二弾!!】
チバユウスケが、貴重なレコード・コレクションと共に音楽のルーツを語る著書『EVE OF DESTRUCTION』、2022年9月に発売決定!!
ご予約はこちら!→ https://sow-sweet.store
撮影:西槇太一
デザイン:猪野麻梨奈
#チバユウスケ
#新刊
→https://sowsweetpublishing.co.jp/news/
<書誌情報>
タイトル:『EVE OF DESTRUCTION』(読み:イヴ・オブ・デストラクション)
著者:チバユウスケ
発売:2022年9月13日前後
デザイン・DTP:猪野麻梨奈
撮影:西槇太一
仕様:160ページ/4C/B5変型判( ※7インチ・レコードと同サイズの180×180mm)
“この本を君が手に取って、
なんかしら素晴らしい音楽に出会えたら幸いです
音楽は、音は、ずっと君に残るよ”
――本書「INTRODUCTION」より
■日本屈指のロック・ボーカリストのレコード・コレクション
現在活動しているThe Birthdayのほかにも、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、ROSSO、MIDNIGHT BANKROBBERS、THE GOLDEN WET FINGERSといったロック・バンドで活躍してきた日本屈指のロック・ボーカリスト=チバユウスケさんが、自身の音楽人生において欠かすことのできない重要なレコードの数々を紹介。貴重なアナログ・レコード・コレクションの写真と共に、自身の言葉で“音楽愛”を掘り下げていきます。
■掲載されるレコードは、12ジャンルで250枚以上
7インチ・レコードのジャケットと同じサイズの判型の160ページの中に、250枚を超える貴重なレコードの写真の数々を凝縮。ジョニー・サンダースやストレイ・キャッツ、ザ・ルースターズ、ドクター・フィールグッド、フェイセズ、ニック・ケイヴ、マイ・ブラッディ・バレンタイン、スペシャルズ、ザ・クランプス、ザ・スミスなど、チバさんが10代の頃に出会いロックにのめり込むきっかけになったレコードから、「今聴いてもブッ飛ぶ」と語る名盤、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTで活動を共にした盟友・アベフトシさんに教えてもらったというアーティストのレコードまで、12のジャンルに分けて掲載しています。また、作品との出会いを振り返った貴重なエピソードも見逃せないポイントです。
さらに巻末には、レコード同様にチバさんが集めてきたバンドTシャツのコレクションの一部も特別に掲載。レコードからTシャツまで、チバさんの一貫した音楽愛を感じ取れる1冊となっています。
<本書より抜粋>
ザ・ルースターズとザ・モッズ。初めて聴いた時は、言葉では説明できないくらいシビれた。ひょっとしたら自分が“バンドをやりたい”と思うきっかけのひとつになっているかもしれない。だからこそ根源的なところで、とても大切な存在だよ。
───本書「ROOTS」より抜粋
ミッシェル・ガン・エレファントっていうバンド名は、ダムドの3rdアルバム『Machine Gun Etiquette』が元になっている。昔はレンタル・レコード屋っていうのがあって、そこにパンク・コーナーがあってさ、いろんなバンドの作品を見つけては聴いていた。そんなある日、ジャムやクラッシュと一緒に借りたレコードの中にダムドもあったんだ。
───本書「PUNK」より抜粋
モノクローム・セットやザ・スミスにもロカビリーの要素を感じる。ジョニー・マーもグレッチのギターを使っていたし。80年代に活躍したニューウェーブ・バンドを聴くと、その根底にロカビリーの要素を持っている連中が結構いるんだよね。モノクローム・セットの「The Monochrome Set」は、曲の中盤で突然転調したりして、聴いた時に“狂ってる”と思った。でも独特でカッコいいんだよね。
───本書「BRITISH」より抜粋
<目次>
・INTRODUCTION
・ROOTS
・PUNK
・PUB ROCK
・GARAGE
・ROCK
・DOMESTIC
・SKA
・ROCKABILLY & PSYCHOBILLY
・BRITISH
・SOUND TRACK
・US ALTERNATIVE
・JAZZ
・T-SHIRT
・POSTSCRIPT
<著者プロフィール>
チバユウスケ:THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、ROSSOといったロックバンドのフロントマンとして活躍したのち、現在はThe Birthday、MIDNIGHT BANKROBBERS、The Golden Wet Fingersなどで活動中。1991年のデビュー以来、一貫した強烈なロックンロール・サウンドと唯一無二の歌声で、日本のロックシーンを牽引し続けている。8月には、ソロプロジェクト・YUSUKE CHIBA -SNAKE ON THE BEACH-として4枚目のアルバム『SINGS』をリリース。
2月10日に発売予定の真島昌利の著作『ROCK&ROLL RECORDER』の購入特典が決定しました!
ツアー会場、タワーレコード、ディスクユニオン、弊社ECサイトで書籍を購入した方を対象に、それぞれデザインの異なるレコード帯型の“特製しおり”をプレゼント!
※ご購入者先着で、なくなり次第、配布を終了いたします。
※ご予約は下記リンクをチェック
https://sow-sweet.store/products/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC
◎『ROCK&ROLL RECORDER』
真島昌利が自身のレコードコレクションとともに、エッセイ調の文体で若き日の音楽体験を振り返る“自伝的ディスクガイド”。
#真島昌利
#ロックンロールレコーダー
#クロマニヨンズ
#タワーレコード
#ディスクユニオン
【本文先行公開】
#真島昌利 の初の著作『ROCK&ROLL RECORDER』。少年がザ・ビートルズと出会い、パンクにやられ、“マーシー”になるまで。
貴重なレコードコレクションとともに自身の音楽遍歴を振り返る自伝的ディスクガイド本、発売に先駆けて内容を一部公開!
→ https://note.com/sowsweet0402/n/n8e5fff75d240
“ポール・ウェラーはニヤッと笑って「OK!」と言うと、すかさず「ヒート・ウェイヴ」のイントロをブチかましました”。
少年がザ・ビートルズと出会い、パンクにやられ、“マーシー”になるまで。 真島昌利がレコードコレクションとともに自身の音楽遍歴を振り返る自伝的ディスクガイド本、発売に先駆 ソウ・スウィート・パブリッシングでは、当社の第1弾オリジナルタイトルとして、真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)の初めての著書である『ROCK&ROLL RECORDER』(ロックンロール・レコーダー)を2022年2月に発売いたしま.....
【新刊情報】
真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)の初めての著書
『ROCK&ROLL RECORDER』、2022年2月発売決定!!
ご予約はこちら!→ https://sow-sweet.store
弊社の第1弾オリジナルタイトルです。
→https://sowsweetpublishing.co.jp/news/
ビートルズはドカドカドカと僕の心の中に入り込んで、
キーを回してエンジンをかけて、クラッチを踏んでギアを入れて、
アクセルを「ボアーン!!」とひとふかししたんです。
興奮と熱狂の中で「あんなことがやりたい!」と強く思いました。
そんな風に物事を強く思ったことは、それまで一度もありませんでした。
それは初めての感情で、それからはずっと夢見心地でした。
──本書「ビートルズの衝撃!」より抜粋
ビートルズを初めて聴いたときと同じ声が、
セックス・ピストルズから、パンク・ロックから聴こえてきました。
「なんで君も笑わないの? なんで君もやらないの? 次は君の番だぜ」と
セックス・ピストルズは僕に語りかけたのです。
それは僕にとって、ロックンロールの神様の言葉でした。
その言葉を僕は今まで何度も聞いてきたのですが、
これほどリアルに響いたのは初めてでした。
──本書「パンク・ロック大爆発!」より抜粋
■書籍情報
タイトル:『ROCK&ROLL RECORDER』(読み:ロックンロール・レコーダー)
著者:真島昌利
発売:2022年2月10日(木)※全国の書店やECサイトで販売。
定価:3,080円(本体2,800円+税)
仕様:B5変型判/144ページ
【株式会社ソウ・スウィート・パブリッシング設立のご挨拶】
本格始動いたします。みなさまどうぞよろしくお願い申し上げます。
https://t.co/wHAcjEQYDn?amp=1
株式会社ソウ・スウィート・パブリッシング 設立のお知らせ | Sow Sweet Publishing,inc. 謹啓 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 2021年4月、東京都渋谷区に株式会社ソウ・スウィート・パブリッシングを設立いたしました。本格始動させるた....
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