NX総合研究所　NX Logistics Research Institute and Consulting, Inc.

News: ドローンの飛行「レベル3.5」創設へ！無人地帯のドローン物流に追い風 (ドローンジャーナル)
国土交通省がドローンに関する規制緩和と今後の方針について発表。国家ライセンス保有と保険加入を条件に、立入管理措置を撤廃するレベル3.5飛行を設けて、許認可手続きの所要日数の見直しも検討するとのことです。

ドローンの飛行「レベル3.5」創設へ！無人地帯のドローン物流に追い風 　10月11日、岸田総理はデジタル行財政改革会議において、地域交通の担い手不足や移動手段の不足といった深刻な社会課題に対し、西村経済産業大臣の協力のもと解決の加速に取り組むよう国土交通省に求めた。

News: 「物流業界 商品サイズ小さくし配送を効率化する動き広がる」（NHK）
成人向け紙パンツの素材とゴムを超音波で発生する熱を利用して接合させることにより、商品の圧縮が可能になり、年間に10トントラックおよそ1000台分の輸送量を削減できる見込みだということです。

物流業界 商品サイズ小さくし配送を効率化する動き広がる | NHK 【NHK】物流業界では来年4月からのトラックドライバーの時間外労働の規制強化に伴って人手不足が一層深刻になると懸念されています。企…

News: 「トラック輸送の生産性を上げる2つの施策」（ロジ人）
「ダブル連結トラックの実走」と「効率的な積荷の組み合わせを計算するコンピューターシステムの開発」に取り組むNEXT Logistics Japan社の梅村 幸生氏のインタビュー。物流クライシスという社会課題に対するトラック会社の社内ベンチャーの試みです。

トラック輸送の生産性を上げる2つの施策 #01 【NEXT Logistics Japan株式会社 梅村幸生】 - ロジ人 トラック輸送の生産性を上げる2つの施策 #01 【NEXT Logistics Japan株式会社 梅村幸生】

Pick up! LINEを使った運行管理ツール「どらたん」を活用してみよう！ ～集配先の荷待ち時間と附帯作業時間の把握編～ https://blog.nittsu-soken.co.jp/logistics/logistics-2104-01
物流2024年問題でも課題となっているトラックドライバーの勤務時間、LINEを使って簡単に管理できるツールがございます！

LINEを使った運行管理ツール「どらたん」を活用してみよう！ ～集配先の荷待ち時間と附帯作業時間の把握編～ | ＮＸ総研ろじたんHbf LINEを使った運行管理ツール「どらたん」で、トラックドライバーの集配先におけるに待ち時間と付帯作業時間を把握・分析して改善につなげよう。

News:ZOZO物流施設に巨額投資､取扱高8000億の野望 #東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/713498

ZOZOの新しく立ち上げたつくばの物流施設ですが、自動化の規模がとてつもないですね。アパレルはやはり自動化に指向性があるのでしょうか。

ZOZO物流施設に巨額投資､取扱高8000億の野望 アパレルEC（ネット通販）国内最大手の「ZOZOTOWN（ゾゾタウン）」を運営するZOZO。その裏側を支える物流の最新施設「ZOZOBASEつくば3」が、11月1日に本格的に稼働を開始した。同施設は物流大手のプロロジスがZOZO…

News:世界初、パナソニックHDなどが郊外住宅地で空中配送ロボットの実証実験 - ドローンジャーナル https://drone-journal.impress.co.jp/docs/news/1185602.html

ドローンとはまた違った空中の使い方。電柱などがある日本ならではですかね。

世界初、パナソニックHDなどが郊外住宅地で空中配送ロボットの実証実験 　2023年11月6日、パナソニック ホールディングス（以下、パナソニックHD）、東急、都市再生機構（以下、UR都市機構）は、川崎市麻生区のUR虹ヶ丘団地にて、世界初（※1）となる郊外住宅地における空中配送ロボット技術を...

New Blog!:「2023年度の経済と貨物輸送の見通し」最後の改訂版が10月に公表 ～３回の改訂版の振り返りと2024年度見通し発行へ向けて https://blog.nittsu-soken.co.jp/logistics/logistics-2311-02

対コロナ前（2019年度）水準の増減率について振り返ってみました。

「2023年度の経済と貨物輸送の見通し」最後の改訂版が10月に公表 ～３回の改訂版の振り返りと2024年度見通し発行へ向けて | ＮＸ総研ろじたんHbf 当社が年４回定期的に発表している「経済と貨物輸送の見通し」の改訂版が、2023年10月6日に公表されました。「2023年度の見通し」としては３回目・最後の改訂版となります。2023年発行の見通しとしては４回目で、年内最後...

News:「全米最大の通運事業者J.B. Huntと全米最大の鉄道会社BNSFが、『Quantum』という新たなTruck & Railサービスを開始」
両者が徹底的な市場調査を行った結果、95%のオンタイム率、従来の複合輸送サービスより平均1日早いリードタイムを提供するとのこと。詳しくは、記事をご覧ください。
https://www.logisticsmgmt.com/article/j.b_hunt_and_bnsf_herald_launch_of_new_intermodal_service_offering?utm_source=Newsletter&utm_medium=Email&utm_campaign=twil&oly_enc_id=2126G9609490J3W
J.B. Hunt and BNSF herald launch of new intermodal service offering

J.B. Hunt and BNSF herald launch of new intermodal service offering The companies said that the new service, entitled Quantum, accommodates what they called the service-sensitive highway freight needs of customer supply chains. And they added that the main objective of the service is on providing the consistency, agility, and speed required to move sensitive freight...

News: 「マースク1万人の雇用を削減」(ロイター)
世界のコンテナ貿易の約6分の1のシェアを持つ船社マースクはパンデミックによる貨物ブームが終わった後の需要の落ち込みと、船舶が余って運賃が大幅に下がったため、1万人以上の人員削減を行うと発表しました。

Maersk cutting at least 10,000 jobs as shipping boom unravels Shipping group A.P. Moller-Maersk , reported a steep drop in third-quarter profit and revenue on Friday and said it would cut at least 10,000 jobs in the face of overcapacity, rising costs and weaker prices, sending its shares tumbling.

News: マイクロモビリティの未来を占う「クロスケ」（Wedge ONLINE）
先日開催された「ジャパン・モビリティ・ショー」に出展していたマイクロ・ユーティリティル・ビークル（MUV）の紹介記事。道路が狭い日本に適した小さな車体、車検が不要、50リットルのコンテナが10個積載可能ということでラストワンマイルでの利用が期待されています。

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/32008
#物流

マイクロモビリティの未来を占う「クロスケ」 今年開催されたジャパン・モビリティ・ショーでは様々な未来のクルマや移動機関が展示されたが、自動運転も含めて今後の日本で最も注目が集まりそうなのがマイクロ・ユーティリティル・ビークル（MUV）という分野だ。

News:「米国東岸メキシコ湾岸の港湾労組ILA会長、2024年10月の港湾ストの可能性を示唆」
2022年から23年に架けては、米国西岸港湾労使交渉の影響を強く受けた太平洋航路ですが、24年は米国東岸メキシコ湾岸の労使交渉が要注意のようです。

ILA's Daggett raises possibility of 2024 strike at US East, Gulf coast ports | Journal of Commerce Ahead of an International Longshoremen’s Association conference, president Harold Daggett has warned union rank-and-file to be prepared for the “possibility of a coast-wide strike.”

New blog!: 物流オペレーションを「大づかみ」するための4つの視点

物流オペレーションを「大づかみ」するための4つの視点 | ＮＸ総研ろじたんHbf 物流オペレーションは様々な要素が絡み、その概要を一般化することは難しいのですが、ここでは「大づかみ」をするために「商品単価」「保管管理レベル」「入荷元」「出荷先」の4つにまとめて整理します。

News:大手が敬遠｢ブラジル危険地帯の宅配｣に挑む人達 #東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/707346

危険地帯のラストワンマイルを繋ぐ「ナポルタ」という会社の取り組みが詳細に書かれています。貧困による生活格差を埋める画期的な取り組みだと思います。

大手が敬遠｢ブラジル危険地帯の宅配｣に挑む人達 ボーイング、エアバスに次ぐ世界第3位の航空機メーカー、エンブラエルの存在でもわかるように、ブラジルは世界をリードする先進性も持つ。しかし著しい社会格差は是正されることがなく、いずれの大都市にもファベ…

News: 日本の地下に「物流トンネル網」構築？ 構想浮上の「自動物流道路」って何だ 「10年での実現目指す」(乗りものニュース)
#Ｙａｈｏｏニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/4371e8409813db3aada7a4deaf5a04f869409858?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20231101&ctg=bus&bt=tw_up
SFの世界が現実になるのか注目ですね。

日本の地下に「物流トンネル網」構築？ 構想浮上の「自動物流道路」って何だ 「10年での実現目指す」（乗りものニュース） - Yahoo!ニュース 　国土交通省は2023年10月24日、道路政策を話し合う有識者審議会「第59回国土幹線道路部会」を開催。将来的な「高規格道路ネットワークのあり方」について、中間とりまとめ案が作成されました。 　 　

News: 貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」、ベトナム「TradeFlat」とシステム連携へ(あたらしい経済)

https://news.yahoo.co.jp/articles/bff3f1d83eb4205752451508d27146187239e71c?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20231031&ctg=it&bt=tw_up
2020年からスタートしている貿易業務のブロックチェーン活用のプラットフォームが更なる広がりを見せています。

貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」、ベトナム「TradeFlat」とシステム連携へ（あたらしい経済） - Yahoo!ニュース ブロックチェーン活用の貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz（トレードワルツ）」が、ベトナム初の貿易プラットフォーム「TradeFlat（トレードフラット）」とシステム連携を進める。「T

News: アマゾンがテキサス近郊にドローン配送を導入（Supply Chain Dive）
アマゾン・ファーマーシー社はテキサス近郊の特定顧客に対して追加料金なしで注文から 1 時間以内に処方薬をドローンで届けるサービスを開始。ドローン輸送のサービスは2024年にイタリア、英国でも開始予定とのことです。

Amazon brings drone delivery to Texas neighborhood Eligible customers in College Station can receive their prescription medication at home within an hour at no additional cost.

NewBlog! :改めて「物流の2024年問題」の理解と対応を考える ① ～このままでは輸送能力が不足し「運べない」ことも～ https://blog.nittsu-soken.co.jp/logistics/logistics-2310-04

2024年問題で具体的にどの程度荷物が運べなくなるのかという点を数値を用いて説明されています。是非ご覧ください。

改めて「物流の2024年問題」の理解と対応を考える ① ～このままでは輸送能力が不足し「運べない」ことも～ | ＮＸ総研ろじたんHbf はじめに 「物流の2024年問題」、最近は一般紙やWEB記事、テレビでも取り上げられるなど耳にすることは増えているのではないかと思います。ただし、その正しい理解と具体的な対応は、まだ決して十分ではありません。 そ...

News:100億円を投入、ZOZOが最新鋭倉庫で見せた「物流2024問題」解決の本気度(WWDJAPAN.com)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8ccd449aad4751d2e43851419037806ea0f6a15?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20231026&ctg=bus&bt=tw_up

様々なロボットを積極的に導入した事例にも触れられています！

100億円を投入、ZOZOが最新鋭倉庫で見せた「物流2024問題」解決の本気度（WWDJAPAN.com） - Yahoo!ニュース 「ゾゾタウン」を運営するZOZOは10月25日、100億円を投じた最新の物流拠点「ZOZOBASEつくば3（以下、つくば3）」をメディアに公開した。同施設はZOZOにとって5番目の物流拠点で、日本初

News: 物流危機の山場は2024年ではない！ もっと深刻なのは「2030年問題」だ（Merkmal）
自動運転トラックと無人運航船の早期実用化で将来の輸送能力不足に対処しようというローランドベルガーの小野塚さんが執筆した記事です。将来の輸送能力不足に関する当社の試算も引用されています。

物流危機の山場は2024年ではない！ もっと深刻なのは「2030年問題」だ | Merkmal（メルクマール） さまざまなメディアで大々的に報じられた「2024年問題」。しかし、それを乗り越えても物流の持続性は早晩破綻する可能性がある、いったいなぜか。

Info: 調査レポート「2023年度の経済と貨物輸送の見通し（改訂）」を公表

研究レポート | ＮＸ総研 経済と貨物輸送の見通し 本調査は、1974年度の第１回調査以来、40年以上にわたり継続している調査です。文字通り「経済（世界、日本）」と「貨物輸送量（国内貨物、国際貨物）」の動向を調査・分析するとともに、半年.....

News:2024年問題、海運シフト拡大へ。危機感高まる。政府も本腰(日本海事新聞)

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e0436be1c9c0c47078d3fd50887ee2d47263fc7?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20231023&ctg=bus&bt=tw_up

内航海運の引き合いが増えているようです。

2024年問題、海運シフト拡大へ。危機感高まる。政府も本腰（日本海事新聞） - Yahoo!ニュース 　物流の「2024年問題」により、海運モーダルシフトへの注目が一段と高まっている。輸送力不足に対する危機感を背景に内航フェリー・RORO船社への引き合いが増え、利用も徐々に広がっている。フェリー・R

New Blog:SDGsから読み解く物流の「2024年問題」シリーズ Ⅱ https://blog.nittsu-soken.co.jp/logistics/logistics-2310-03

物流をSDGsの観点から読み解くシリーズの2回目になります。日本で標準化が進まない背景にも述べられてます。

SDGsから読み解く物流の「2024年問題」シリーズ Ⅱ | ＮＸ総研ろじたんHbf 物流の「2024年問題」をSDGsの観点から読み解くシリーズ2。物流事業者と荷主の取引関係、標準化・デジタル化のトレンドを取り上げて、引き続きSDGsの観点から「2024年問題」の課題について述べていきます。今後は、荷主と....

News「EUがコンテナ船社のコンソーシャムやスペースチャーターの根拠法の廃止を決定」
これまで、Consortia Block Exemption Regulation(CBER)というEU法がコンテナ船社のアライアンスやアライアンス内の船社のスペースチャーターを正当化してきましたが、2024年10月25日に廃止。今後は、ルート毎に合法性を判断か？
https://www.ti-insight.com/briefs/eu-ends-block-exemption-for-shipping/?swcfpc=1&utm_medium=email&utm_campaign=Logistics%20Briefing%20131023&utm_content=Logistics%20Briefing%20131023+CID_6d5295afbbccd18f5f5f12ce240aad96&utm_source=Campaign%20Monitor&utm_term=Read%20brief
EU ends block exemption for shipping

EU ends block exemption for shipping - Transport Intelligence The European Union has stated that it will not extend the legal exemption that enabled container shipping lines to form agreements over capacity sharing.

New Blog:溜めて流すことについて https://blog.nittsu-soken.co.jp/logistics/logistics-2310-02

倉庫内の実務的なノウハウをご紹介しております。庫内改善のヒントになれば幸いです

溜めて流すことについて | ＮＸ総研ろじたんHbf トヨタ生産方式においては「必要な時に必要なだけ」の原則に従い、生産工程においては一個ずつ流し、溜めて流すことはご法度とされている、というのが私の理解です。必要な時に必要なだけ生産や調達を行うことにより...

New Blog: LogiMAT2023の視察レポート　第1弾 https://blog.nittsu-soken.co.jp/logistics/logistics-2310-01

ドイツで行われた世界最大級の物流展のレポートです。世界の物流のトレンド情報が満載ですので是非ご覧ください。

LogiMAT2023の視察レポート　第1弾 | ＮＸ総研ろじたんHbf 2023年４月、ドイツのシュツットガルドで開催されたLogiMAT2023の視察報告。4年ぶりの海外展示会視察で感じたことをまとめます。キーワードは汎用性の高いものから専門業務特化型への移行です。

News:安川電機が｢隣で働くロボット｣を強化する事情

https://toyokeizai.net/articles/-/706362

直近2年くらいで担当したコンサルの現場（工場、建設現場、物流センター）では、人が足りず外国の方なしで動いている現場はほとんどありません。こういった技術導入も急がれるのでは？

安川電機が｢隣で働くロボット｣を強化する事情 コンベアで流れてくる飲むヨーグルト6本が入った箱を、ロボットのアームがテンポ良く動いて運搬用パレットに積み上げていく。岩手県西和賀町、自然豊かな場所にある小さな乳製品工場。その箱詰め室にロボットが導…

Info：UCHIDAビジネスITフェア2023に出展します！
10月20日（金）に東京、11月1日（水）に大阪で開催される内田洋行主催のITフェアに「ろじたん」「じょぶたん」で出展します。物流DX関連の様々な講演もありますので、ご興味ある方は是非ご参加下さい。
詳細とお申し込みはこちら(参加無料・要事前申込）↓

UCHIDA ビジネスITフェア 2023 | 内田洋行 内田洋行ITフェアは、経営者をはじめ毎年多くのビジネスマンの皆さまにご来場、ご参加いただいているIT関連のイベントです。今年は東京・大阪の会場でセミナーやソリューション展示を現地開催いたします。

News:国土の狭い日本もトレーラーで物流問題解決可能な理由(Wedge（ウェッジ）)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5144352e8b5ce617e315c2fbc3d2e3eabab47365?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20231010&ctg=dom&bt=tw_up

弊社所属の田阪フェローが寄稿した記事です。物流2024年問題に対する本質的な解決策について述べられています。

国土の狭い日本もトレーラーで物流問題解決可能な理由（Wedge（ウェッジ）） - Yahoo!ニュース 　前回「世界と比べると日本の『物流2024年問題』の核心が見える」では、米国のトラック運送がトレーラーという「箱」を台切りすることにより、ドライバーが手待ちからも荷役からも解放されているのに対し、日

News: 「J.B. HuntがBNSFのトラックブローカー子会社を買収」

J.B. Huntは全米最大の通運事業者、Burlington Northern Santa Fe (BNSF)鉄道はウォーレン・バフェット氏のバークシャーハザウェイ社が所有する全米最大の鉄道会社です。J.B. HuntがBNSFのコンテナ輸送サービス両端の引取りと配達を押さえた戦略的な買収であると思われます。
https://www.ti-insight.com/briefs/j-b-hunt-buys-bnsf-brokerage/?swcfpc=1&utm_medium=email&utm_campaign=Logistics%20Briefing%20290923&utm_content=Logistics%20Briefing%20290923+CID_762e8b69809be235f2c3997f32e412c6&utm_source=Campaign%20Monitor&utm_term=Read%20brief
J.B. Hunt buys BNSF brokerage

J.B. Hunt buys BNSF brokerage - Transport Intelligence J. B. Hunt, the Arkansas-based trucking and intermodal service provider, has bought the truck brokerage of Burlington Northern Santa Fe Railway (BNSF).

News:「ロシアに滞留する空コンテナが15万TEUに到達」

ロシアのウクライナ侵攻以来増え続ける中国発ロシア向けコンテナ荷動きの結果、15万TEUのコンテナがロシア側に滞留。中国側はコストをかけて中国側に返却するよりも、ロシア側での売却に走っている模様。
https://gcaptain.com/150000-empty-containers-piled-up-in-russia/?subscriber=true&goal=0_f50174ef03-70cd309f35-170513958&mc_cid=70cd309f35&mc_eid=ce85c642be
150,000 Empty Containers Piled Up in Russia

因みに、米国のロスアンゼルス・ロングビーチ両港は、毎月数十万TEUの空コンテナを中国を中心とするアジアに返却しています。そのコストは、アジア発米国向け運賃で賄われています。たった15万TEUの空コンテナを返却できないロシア側のオペレーション不足、中国発ロシア向け運賃のコスト負担力不足が、この問題の主たる原因でしょう。

150,000 Empty Containers Piled Up in Russia The huge trade imbalance between China and Russia since the invasion of Ukraine has led to some 150,000 teu of empty boxes becoming stranded in Russia.

News:この度、東京流通センター様が設立された”TRC LODGE”の物流TECH常設ショールームに弊社「ろじたん」のスマホとタブレットを常設で展示させて頂く運びとなりました。お気軽にご来場頂き、課題解決のヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。
https://www.trc-inc.co.jp/

News: フェデックス、AI 搭載のトレーラー積み込みロボットをテスト（Supply Chain Dive）
フェデックスはロボット工学企業「Dexterity AI」 と協力して、効率的にトレーラーに貨物の積み込みをするAI 搭載ロボットの利用テストを開始しました。2アーム設計のロボットではピッキングと梱包も同時に行うことができるとのことです。

FedEx testing AI-powered, trailer-loading robots The collaboration with Dexterity AI aims to help the delivery giant more efficiently load the wide variety of shipments it handles.

News:当社グループNippon Expressホールディングス所属のプロゴルファー原 英莉花選手、復活のV！
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb69415d1005fcb1c66ca9ff6b65b6c55e254bed
怪我を乗り越えて掴んだ優勝は、私たちにも勇気を与えてくれました。

原英莉花、復活の3年ぶりメジャー優勝！　決意のヘルニア手術から栄冠、679日ぶりツアー5勝目（THE ANSWER） - Yahoo!ニュース 　女子ゴルフの国内メジャー・日本女子オープンは1日、福井・芦原GC海C（6528ヤード、パー72）で最終日が行われ、2020年大会女王・原英莉花（NIPPON EXPRESSホールディングス）が1イ

New Blog!: 「ChatGPTを物流業務に活用する３つのポイント」
ChatGPTの力を効果的に引き出すための「良いプロンプト」を書く方法を具体例を交えて説明しています。

ChatGPTを物流業務に活用する３つのポイント | ＮＸ総研ろじたんHbf このブログ記事では、ChatGPTを物流業務に効果的に活用するための３つのポイントを解説します。具体的な指示の出し方、指示の明確化、そして参考情報の提供方法について活用事例とともに紹介します。物流業務における.....

News 首相 物流2024年問題へ対応を表明

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6476722
物流革新緊急パッケージという新たなワードが出てきましたが、具体的な対策に挙げられてるものは即時実現が難しいものばかりのように感じます。

首相 物流2024年問題へ対応を表明 - Yahoo!ニュース 岸田首相は28日、トラック運転手などの「2024年問題」について、来週、関係閣僚会議を開いて、「物流革新緊急パッケージ」を取りまとめる方針を表明した。

News:JR東日本､列車丸ごと｢荷物新幹線｣本格化へ始動 https://toyokeizai.net/articles/-/703652

30年以上昔からある荷物新幹線構想は、さすがに真剣に考えないといけない時期にきているのでしょう。線路や車両のメンテや旅客との調整など課題は多そうです。

JR東日本､列車丸ごと｢荷物新幹線｣本格化へ始動 運ぶのは人ではなくモノ――。新幹線を活用して荷物輸送を行う例がJR各社の間で増えてきた。とりわけ力が入っているのがJR東日本で、8月31日には上越新幹線の臨時列車（E7系12両編成）が新潟と東京の車両基地間を…

Blog: 製造業DX　作業内容をデジタル化！　「水すまし」の実態把握 https://blog.nittsu-soken.co.jp/logistics/logistics-2203-01

水すましの機能についても細かく述べられています。
工場内物流の改善のヒントとしてもお役立てください。

News: 物流コンサルタントを始めたきっかけ（ロジ人）
EC物流コンサルティングとアプリ開発・販売を手掛けるインフィニティーオクターバーの栗田氏のインタビュー記事。物流コンサルタントを目指す方々に読んで頂きたい良記事です。

vol16. 栗田由菜氏 一覧ページ - ロジ人 合同会社インフィニティーオクターバー代表社員 栗田 由菜氏 大学在学中、コンビニにおける通販配達システム開発立