冨山房インターナショナル

明治からの精神を未来へつなぐ

出版社として、日野原重明著の24万部ロングセラー『十歳のきみへ─九十五歳のわたしから』や『十代のきみたちへ─ぜひ読んでほしい憲法の本』、『谷川

明治からの精神を未来へつなぐ──

東京都千代田区神田神保町にある会社です。平成5年に設立された弊社では、新刊書籍を刊行するとともに、創業者の精神と社会的使命を受け継ぐべく、戦前戦後に刊行された冨山房書籍のうち、みなさまのご要望の多い本の復刻・新版の刊行を、富山房企畫とともに行っています。

11/09/2024

砂漠のなかに町を覆うような一本の大きな木がありました。その木のもとに人びとは楽しく生活していました。
大きな木は暑さから守ってくれ、その木の実を食べ、井戸からは水を得ていました。
人びとは「いのちの木」と大切にしていました。そこにどこからか一人の男がやってきて、木の実をたくさんとり始めました。すると、人びとの心に変化が生じ、人びとの生活が変わっていきました。そして、ついに……。

<作者/挿画紹介>
作: #川島宏知(かわしま こうち)
1946 年、高知県宿毛市生まれ。俳優・声優。舞台芸術学院、劇団三十人会を経て、演出等を経験。現在、ひとり芝居「天の魚(いを)」を東本願寺・和光大・東大駒場などで全国展開中。他に朗読公演等幅広く活動。小説に「想憶のシンフォニー」がある。

絵: #はらだたけひで
1954 年、東京生まれ。信州等の山間を放浪後、岩波ホールに入社し定年退社。1990 年に絵本第一作『パシュラル先生』で産経児童出版文化賞入賞。1994年にユニセフの国際絵本画家最優秀賞受賞。その後、多くの著書、挿絵を手がける。

10/09/2024

島村眞智子 著

春・夏・秋・冬・月・旅・人・母・能をテーマに約100首を詠んだ珠玉の歌集。
<著者紹介>

#島村眞智子(しまむら まちこ)

東京都出身。お茶の水女子大学卒。國學院大學大学院博士課程修了。文学博士。桜木会会員。
著書に『能「高砂」にあらわれた文学と宗教のはざま』(冨山房インターナショナル) 論文─「翁 わが内なる世阿弥─能本についての試論と随想」、「義教─修羅能の方法と試作」、「人待つ心を読む」
#冨山房インターナショナル

09/09/2024

Edited by Nihon Sh*tsuke-no Kai

2016年に刊行されました『しあわせに生きる』の英語版です。わたしたちがきちんと
生きていくためにたいせつなこと
子供と親の生活ノート
現在、心を考えずに、お金やもの、べんりさ、早さが優先の社会になり、経済は大きくのびましたが、生活は貧しく、日本人ほんらいの心がさびしい社会になってしまいました。
子供たちはそのような流れを変えて、日本人として人間らしい豊かな心をもって成長し、世界のためにつくしてもらたいものです。
どうか、親と子で、おとしよりと子供たちで、この本をいっしょに読んでお話し合いをしていただきたいと思います。
「道徳」の副教材として、多くの子供たち、多くの教師たちにも活用していただきたい本です。
<編者紹介>

一般社団法人  #日本躾の会(にほんしつけのかい)

より多くの人々の心に「躾」の大切さが甦ることを願って昭和55年(内閣府所轄)に発足。平成7年に社団法人化、平成26年に一般社団法人に改称。専門誌『ふれあい』を定期的に発行。ふれあいを大切にした、躾のいきとどいた素晴らしい人々のネットワークづくりを目指し、講演会、シンポジウム、研究会など、全役員がボランティアで参加して活動している。
#冨山房インターナショナル

08/09/2024

門脇厚司 著

ラボ教育センターが行っている教育の魅力と成果を多くの人たち、とりわけ子育てに悩み、あれこれ思案している母親や父親たちに知ってもらいたくなり、諸々の体験活動に参加し、人間として成長し大人になり、各界で活躍しているラボっ子ОB・ОGたちのその後と現在を紹介し、「このようなことを体験したら、このような人間になる」という実例をまとめたのがこの本です。ラボっ子ОB・ОGたちの人となりをじっくり見届けていただければ幸いです。(「まえがき」から)
<著者紹介>

#門脇厚司(かどわき あつし)

1940年、山形県生まれ。1970年、東京教育大学大学院教育学研究科博士課程修了。 専攻、教育社会学。筑波大学名誉教授。現在、つくば市教育長。 主な著書ー『子供と若者の「異界」』(東洋館出版社)、 『子どもの社会力』『社会力を育てる』(以上、岩波新書)、『社会力の時代へ ー互恵的協働社会の再現に向けて』( #冨山房インターナショナル)など多数出版。

07/09/2024

万次郎の真実
江戸から明治へ、鎖国から開国へと舵をとった激動の時代に、陰に陽に多大な活躍をした稀有な経験をもっていたジョン万次郎(中濱万次郎)。 本書は、万次郎の直系四代目(万次郎の三男の長男の子)が、語り継がれてきた史実を、新資料を加え、改めてその生涯と時代を浮きぼりにした万次郎の定本である。 そこには、人間としての誠実さ、努力や勤勉、感謝の気持ち、目的に向かう勇気が生き生きと描かれている。現代に生きる私たちの羅針盤となるのではないだろうか。

<著者紹介>

#中濱武彦(なかはま・たけひこ)

1940年、兵庫県西宮市生まれ。中濱万次郎(ジョン万次郎)直系曾孫(四代目)[万次郎の三男・慶三郎の長男・正男の次男]。神奈川県立鎌倉高校卒。東京ガス勤務後、執筆活動に入る。日本ペンクラブ・鎌倉ペンクラブ会員、日本海事史学会会員。
著書―『ファースト・ジャパニーズ ジョン万次郎』(講談社)、『ジョン万次郎に学ぶ 日本人の強さ』『ネバーギブアップ ジョン万次郎』(以上KKロングセラーズ)、『開拓鉄道に乗せたメッセージー鉄道院副総裁 長谷川謹介の生涯』( #冨山房インターナショナル)ほか。

06/09/2024

第二次大戦でフィリピンに従軍した日本の一等兵の記録です。爆撃で傷つき、治療もされないまま密林に置き去りにされ、死の直前に奇跡的に救われて生還した体験が切々とつづられています。「戦争」とはどういうものか、忘れられていく戦争の実態を子どもたちに語り継ぐ書です。子どもたちにも分かりやすい表現で書かれています。 読者対象:小学校高学年から
私は今も、よくまあ無事に還れたものだと自分ながら感心することがたびたびある。九死に一生という言葉があるが、私は比島(フィリピン諸島)でこの九死に一生を体験した。「無事に帰ったら、この苦しみだって良い思い出さ」と語り合った戦友たちは恨みを遺して、彼の地の土と化してしまった。(「はしがき」より)

【推薦】黒沼ユリ子(バイオリニスト)
かけ替えのない文字と行間に詰められた貴重な思いを、後世の日本人に残してくださったことには、感謝以外の言葉を私には何も見つけられません。今日の若い人々の必読書といえます。

<著者紹介>

#宮澤縱一(みやざわ じゅういち)

1908(明治41)年、東京生まれ。音楽評論家。京都帝国大学法学部卒。武蔵野音楽大学教授。1968年に放送文化賞、1972年に紫綬褒章を受章。2000(平成12)年、死去。 著書:『私がみたオペラ名歌手名場面』『ビゼーとカルメン』『あなたをオペラ通にする本‼』『プッチーニのすべて』『明治は生きている―楽壇の先駆者は語る』『蝶々夫人』ほか多数。
#冨山房インターナショナル

05/09/2024

江戸期をつうじて書状や小荷物などの輸送を支えた飛脚。
明治政府による通信・輸送体系の刷新による対立を経て
列島全土にわたる陸運のネットワークを構築し今日の物流事業の定礎を創りあげていった推進者の生涯
現在社会で必要不可欠な物流産業。その起源は江戸時代に活躍した「飛脚」に発している。江戸から明治に、そして現在、その変遷には未だ明らかにされていない熾烈なドラマがあった。
飛脚問屋に奉公した佐々木荘助という人物が飛脚の改革に乗り出すが、明治新政府は「郵便」や「物送」の官営を図り、今までの飛脚業と真っ向から対決していく。船便の発展、鉄道の開通、電信の発達と、この大変動期に飛脚を取りまとめてきた人物はどう対抗していき、どのように解決されいったのか。本書は、その経緯を初めて明らかにする。克明に調べ上げた現代に生かすべき秘められた話といえる。【内容】
Ⅰ 佐々木荘助の誕生 その生い立ち/下妻の歴史と風土/荘助の巣立ち
Ⅱ 飛脚問屋の幕末維新 飛脚という事業/幕末動乱と宿駅制度/駅逓改革から郵便創業へ
Ⅲ 陸運独占への道のり 駅逓司の攻勢/官民棲み分け体制/駆け引きの舞台裏
Ⅳ 佐々木荘助の事業戦略 陸運の政商へ/真誠講の創設/川蒸気・通運丸の運航
Ⅴ 陸運の政商が遺したもの 保護喪失と鉄道/競争激化と社内対立/近代企業の創成


<著者紹介>

#松田裕之(まつだ ひろゆき)

昭和33(1958)年、大阪府生まれ。神戸学院大学経営学部教授。ヒストリーライター。博士[商学]関西大学。本務校で経営管理総論・労務管理論を講じながら、情報通信史や実業史に関する著書を執筆。
主な著書―『ATT労務管理史論─「近代化」の事例研究─』『明治電信電話(テレコム)ものがたり─情報通信社会の《原風景》─』『モールス電信士のアメリカ史─IT時代を拓いた技術者たち─』『高島嘉右衛門─横浜政商の実業史─』『港都神戸を造った男─《怪商》関戸由義の生涯─』
#冨山房インターナショナル

04/09/2024

内 容《母への感謝の詩画集》
高齢の母を介護しながら、幼いころからの母との日々を思いだし、母から受けた愛への感謝の気持ちをこめて綴った詩。そしてその心を表した絵。
晩年を迎えた人と、心やすらかにともに過ごすことの大切さが自然に伝わってきます。

―英語・スペイン語・中国語による翻訳付き―

<著者・絵 紹介>
詩  #石井佐和(いしい さわ)
青山学院女子短大英文科卒。詩集『今、日本語学校で!』ほか。神奈川県秦野市在住。

絵  #柳田文也(やなぎだ ぶんや)
多摩美術大油絵専攻科卒。画集『MICHICO MANDALA』ほか。Japan Artists Association Members。神奈川県横須賀市在住。

企画 「母のあし音」の会
(石井佐和、柳田文也、孟梅)。代表 孟梅 日中国際交流協会副会長、認定NPO法人東京都日中友好協会会員。

#冨山房インターナショナル

03/09/2024

吉田 善一・福永昇三 著

人と社会と世界を結び、
人を育てるラグビーの真髄
スポーツの哲学を説いた初めての書ラグビーワールドカップ2019日本大会は、日本中に 感動の渦をもたらしてくれました。ラグビー精神があ っという間に全国に広まったのは、そこに日本精神と の一致があったからだといえます。本書は、品位、情 熱、結束、規律尊重…というようなラグビーの真髄を、 日本精神または東洋哲学でわかりやすく語ります。 ラグビーをする人、観る人、スポーツを楽しんでいる人 をはじめ、多くの人びとに、ラグビーをそしてスポー ツの哲学を説いた初めての本です。
【内容】
Ⅰ ラグビーと論語    なぜ論語か/試合/組織/個人/器を広げる
Ⅱ ラグビーと仕事    なぜ仕事するの/なぜラグビーするの/なぜ練習するの
Ⅲ ラグビーと日本人の心 ワールドカップ2019/日本人の心/ラグビー道(和の闘球)
Ⅳ 自分を見なおす    論語の楽しみ/ラグビーと人間学/内観の経験

<著者紹介>

#吉田善一(よしだ よしかず)著

1957年、兵庫県明石市生まれ。筑波大学物理工学科卒業。京都大学電子工学教室研究員、松下電器産業㈱生産技術研究所・中央研究所を経て、1995年、山梨大学助教授。2000年から東洋大学教授。2018年から同大学ラグビー部長。工学博士。

#福永昇三(ふくなが しょうぞう)著

1975年、岐阜県関市に生まれ。東洋大学法学部経営法学科卒業(4年で主将、関東大学2部リーグ全勝優勝)。1999年〜2009年、三洋電機ワイルドナイツ(現パナソニック)所属(トップリーグ元年[2003年]に初代主将。2008年にトップリーグ初のリーグ戦全勝、日本一達成)。2018年から東洋大学ラグビー部監督。

#冨山房インターナショナル

02/09/2024

浦田文男 著

明治初期、日本の大変動期と向き合い、深く思索し、全力で実践した小野梓。 近代国家をめざし大隈重信とともに政党を結成、早稲田大学の前身を設立、 憲法論の大著『国憲汎論』など世界的視野から多くの著作を執筆、良書普及のために出版社・書店を開業……。 幼年期から幾多の困難を乗り越え、不屈の精神で近代日本に大きな足跡を残した求道者・小野梓の生涯をわかりやすく描きます。
<著者紹介>

#浦田文男(かまたふみお)

昭和17年5月27日、高知県土佐清水市にて竹葉常松、たけ代の六男として出生。 昭和36年、高知県立清水高等学校卒。(株)緑屋入社。昭和44年、蒲田邦代と結婚。昭和56年、浦田和菓子店継承。平成27年廃業。現在に至る。
#冨山房インターナショナル

01/09/2024

谷川健一 著

野の巨人の歩み。折にふれて書きとどめた論考・随想・うたなど。2013年に完結した『谷川健一全集』(全二十四巻)の未収録作品を収集した、貴重なコレクション全6巻の第6回配本(完結)。


「谷川健一コレクション」全6巻の特色

1.「谷川健一全集」未収録の作品を集成

2.初期の評論・時評・書評などをすべて収録

3.少年期、習作期の作品、エッセイ、書評を収録

4.テーマ別の分類と発表順の構成

5.全作品のリストを掲載




<著者紹介>

#谷川健一(たにがわ けんいち)

1921年、熊本県水俣市生まれ。東京大学文学部卒業。 『風土記日本』『日本残酷物語』、雑誌「太陽」の初代編集長を経て、文筆活動に入る。『南東文学発生論』で芸術選奨文部大臣賞・第2回南方熊楠賞受賞。『海霊・水の女』で短歌研究賞受賞。1981年以来、日本地名研究所所長として現在に至る。文化功労者。2013年、逝去。
#冨山房インターナショナル

31/08/2024

谷川健一

谷川地名学の形成とその真随。日本の歴史と魂、英知を刻する「日本人の遺産」の豊饒な世界。2013年に完結した『谷川健一全集』の未収録作品を収集した、貴重なコレクション全6巻の第5回配本。
「谷川健一コレクション」全6巻の特色

1.「谷川健一全集」未収録の作品を集成

2.初期の評論・時評・書評などをすべて収録

3.少年期、習作期の作品、エッセイ、書評を収録

4.テーマ別の分類と発表順の構成

5.全作品のリストを掲載



<著者紹介>

#谷川健一(たにがわ けんいち)

1921年、熊本県水俣市生まれ。東京大学文学部卒業。 『風土記日本』『日本残酷物語』、雑誌「太陽」の初代編集長を経て、文筆活動に入る。『南東文学発生論』で芸術選奨文部大臣賞・第2回南方熊楠賞受賞。『海霊・水の女』で短歌研究賞受賞。1981年以来、日本地名研究所所長として現在に至る。文化功労者。2013年、逝去。
#冨山房インターナショナル

30/08/2024

谷川健一

日本の神と文化
1.日本の神々

2.日本文化の基層日本人にとって神とはどのようなものであったのか。自然の律動に神の歓び、怒り、悲しみと交感して、深い信仰心とともに遊び、祝祭した民俗の神の世界。そして生活文化の基層から日本を捉えなおす。2013年に完結した『谷川健一全集』の未収録作品を収集した、貴重なコレクション全6巻の第4回配本。

「谷川健一コレクション」全6巻の特色

1.「谷川健一全集」未収録の作品を集成

2.初期の評論・時評・書評などをすべて収録

3.少年期、習作期の作品、エッセイ、書評を収録

4.テーマ別の分類と発表順の構成

5.全作品のリストを掲載

<著者紹介>

#谷川健一(たにがわ けんいち)

1921年、熊本県水俣市生まれ。東京大学文学部卒業。 『風土記日本』『日本残酷物語』、雑誌「太陽」の初代編集長を経て、文筆活動に入る。『南東文学発生論』で芸術選奨文部大臣賞・第2回南方熊楠賞受賞。『海霊・水の女』で短歌研究賞受賞。1981年以来、日本地名研究所所長として現在に至る。文化功労者。2013年、逝去。
#冨山房インターナショナル

29/08/2024

谷川健一

日本の原像ー民俗と古代
1.わたしの民俗学

2.古代の風景民俗学から日本古代史の謎への壮大な挑戦。柳田国男・折口信夫・南方熊楠らの精神と学問を継承し、日本人とその文化の根源をもとめて、古代とその先まで射程を延ばす、驚異の民俗学・古代学の形成。2013年に完結した『谷川健一全集』の未収録作品を収集した、貴重なコレクション全6巻の第3回配本。

「谷川健一コレクション」全6巻の特色

1.「谷川健一全集」未収録の作品を集成

2.初期の評論・時評・書評などをすべて収録

3.少年期、習作期の作品、エッセイ、書評を収録

4.テーマ別の分類と発表順の構成

5.全作品のリストを掲載

<著者紹介>

#谷川健一(たにがわ けんいち)

1921年、熊本県水俣市生まれ。東京大学文学部卒業。 『風土記日本』『日本残酷物語』、雑誌「太陽」の初代編集長を経て、文筆活動に入る。『南東文学発生論』で芸術選奨文部大臣賞・第2回南方熊楠賞受賞。『海霊・水の女』で短歌研究賞受賞。1981年以来、日本地名研究所所長として現在に至る。文化功労者。2013年、逝去。
#冨山房インターナショナル

28/08/2024

谷川健一

沖縄へ、日本の原郷を求めて。民族と文化の源流にむかう諸論稿。沖縄の文化的・思想的自立への熱い思索の初期論考を中心にー。2013年に完結した『谷川健一全集』(全二十四巻)の未収録作品を収集した、貴重なコレクション全6巻の第2回配本。
「谷川健一コレクション」全6巻の特色

1.「谷川健一全集」未収録の作品を集成

2.初期の評論・時評・書評などをすべて収録

3.少年期、習作期の作品、エッセイ、書評を収録

4.テーマ別の分類と発表順の構成

5.全作品のリストを掲載

<著者紹介>

#谷川健一(たにがわ けんいち)

1921年、熊本県水俣市生まれ。東京大学文学部卒業。 『風土記日本』『日本残酷物語』、雑誌「太陽」の初代編集長を経て、文筆活動に入る。『南東文学発生論』で芸術選奨文部大臣賞・第2回南方熊楠賞受賞。『海霊・水の女』で短歌研究賞受賞。1981年以来、日本地名研究所所長として現在に至る。文化功労者。2013年、逝去。
#冨山房インターナショナル

27/08/2024

谷川健一

『谷川健一全集』は壮大な谷川民俗学の代表作に加え、創作活動を含めた主な業績を納めました。 ここに新たに編まれる「谷川健一コレクション」1~6は全集未収録作品を編纂、特に初期評論の諸論稿をもれなく収録しました。
「谷川健一コレクション」全6巻の特色

1.「谷川健一全集」未収録の作品を集成

2.初期の評論・時評・書評などをすべて収録

3.少年期、習作期の作品、エッセイ、書評を収録

4.テーマ別の分類と発表順の構成

5.全作品のリストを掲載

<著者紹介>

#谷川健一(たにがわ けんいち)

1921年、熊本県水俣市生まれ。東京大学文学部卒業。 『風土記日本』『日本残酷物語』、雑誌「太陽」の初代編集長を経て、文筆活動に入る。『南東文学発生論』で芸術選奨文部大臣賞・第2回南方熊楠賞受賞。『海霊・水の女』で短歌研究賞受賞。1981年以来、日本地名研究所所長として現在に至る。文化功労者。2013年、逝去。
#冨山房インターナショナル

26/08/2024

岸本静江 著

徳川時代の日本とスペイン・メキシコ 幅広く、色彩豊かな絵巻物 江戸時代初期の1609年に千葉県の御宿に漂着したスペイン系メキシコ人、ドン・ロドリゴの数奇な足跡と、彼と家康との直接交渉を追った、いまだ解明されていない歴史の、史実に基づいた感動の物語です。当時の日本の対外関係や、世界列強の植民地政策の実情、家康の政策と考え方などがロドリゴ を通して生き生きと描かれています。
【目次】
第一章 天正少年使節    第二章 無敵艦隊
第三章 メキシコの大地   第四章 マニラの日々
第五章 ここはジパング⑴  第六章 ここはジパング⑵

<著者紹介>

#岸本静江(きしもと しずえ)

千葉県習志野市出身。東京外国語大学スペイン科卒。NHK国際局ヨーロッパ・中南米向けスペイン語放送班勤務。時事通信社国際部中南米向けニュース翻訳・送信班勤務。1980~82年、家族と共にメキシコ在住。現在、各所でスペイン語を教えるかたわら、翻訳、創作、エッセー、その他の執筆活動および講演活動に従事。文学グループ「槇の会」同人。
著書『太陽の国の陶芸家』『コーヒーを挽きながら』(共に文園社)、『ユニーク個人文学館・記念館』(共著、新人物往来社)訳書M.A.アストゥリアス『マヤの三つの太陽』(新潮社)、J.L.ボルヘス『エバリスト・カリエゴ』(国書刊行会)、『世界短編名作選 ラテンアメリカ編』(共訳、新日本出版社)、その他
#冨山房インターナショナル

25/08/2024

清々しく身を包んでくる伊勢神宮の神気あふるる 深い森、空に向かって伸びる千古の杉や四季の移 ろい、式年遷宮や神宮年中の祭儀や諸行事などを 網羅した珠玉の写真集。
壮大で崇高な写真155点
【内容】 常若/内宮鎮座/斎庭の稲穂/御料/神嘗祭/ 式年遷宮/神域春秋

<写真家紹介>
#中野晴生(なかの はるお)

三重県伊勢市生まれ。実家は伊勢の神宮に神饌を納める鮮魚商で、神苑の中で幼少期を過ごす。大坂写真専門学校(現ビジュアルアーツ大阪校)を中退し、1年半、アフリカを旅しながら写真を撮る。その後、足掛け5年、ヨーロッパ、中南米を撮影して回る。帰国後、フリーカメラマンとして活動。写真集に「出雲大社」( #冨山房インターナショナル)「週刊新潮」での3年にわたる連載をまとめた「湖沼の伝説」(新潮社)がある。

24/08/2024

鈴木孝夫

地球と人類、世界と日本の過去・現在・未来を 鳥瞰した必須の提言 現在の日本を代表する知的巨匠が、言語学の長年の研究から 日本語の特性を説明し、今の世界の政治・経済のままでは地 球と人類が滅亡してしまう危機にあり、それを救うには、優 れた特性のことばを持ち、可能な限り共存に努めようとする 文化を有する日本が世界を導いていくべきだ、と分かりやす く語ります。
鈴木孝夫、初の講演集

【内容】 ※ 日本は今や借り物ではない自前の世界経綸を発信すべき立場にある
※ 世界を人間の目だけで見るのはもう止めよう
※ 言語・文化の多様性とは環境変化から人間を守る緩衝装置だ
※ グローバル化時代を迎えた日本の大学の中心は文学部だ
※ 今、日本に最も欠けているものは国家的対外言語戦略だ
※ 日本語と日本文化が世界を平和にする
※ 今、日本語を世界に広めることにどんな意味があるのか
※ 人間の言語の起源と仕組みについての私の研究姿勢
※ ことばは子どもの未来を拓く

<著者紹介>

#鈴木孝夫(すずき たかお) 

1926年、東京生まれ。慶應義塾大学名誉教授。専門は言語生態学、言語社会学、文化意味論、外国語教育等。慶應義塾大学医学部予科、同大学文学部英文科卒業。慶應義塾大学教授、イリノイ大学、イェール大学教授、フランス高等社会科学研究院客員教授等を歴任。著書に『ことばと文化』(岩波書店)、『武器としてのことば』『閉された言語・日本語の世界』(新潮社)、『人にはどれだけの物が必要か』(中央公論新社)、『あなたは英語で戦えますか』『鈴木孝夫の曼荼羅的世界』( #冨山房インターナショナル)ほか多数。

23/08/2024

田中日出男・根本正雄 <編>

体幹の身についた子供は、 美しい姿勢になり、 運動能力が高まり、学力も向上する 子供の発達に合わせた体幹遊び90を イラストや写真でわかりやすく紹介
体幹遊びは0歳から!

第1章 子供の体幹を鍛える大切さ
第2章 マナーキッズ体幹遊びのねらい
第3章 マナーキッズ体幹遊びの内容
1 乳幼児編 0歳~2歳
2 初級編  3歳~5歳
3 中級編  1年生~3年生
4 上級編  4年生~6年生
第4章 親子で学ぼう!マナーキッズ体幹遊び
1 乳幼児の実践メソッド
2 3歳~12歳の実践メソッド
第5章 はじめての礼儀作法
第6章「マナーキッズ」調べ活帳
第7章 健康の鍵は、5歳位までに構成が決まる腸内細菌
第8章 人生百年時代を生き抜く幼児期からの活動

<編著者紹介>

#田中日出男(たなか ひでお)
公益社団法人マナーキッズプロジェクト理事長。
昭和15年、兵庫県生まれ。昭和38年、早稲田大学第一法学部卒業。三菱化学株式会社(現三菱ケミカル株式会社)常務取締役。平成17年、財団法人日本テニス協会幼稚園・小学校マナーキッズテニスプロジェクトディレクター(現公益財団法人)平成19年、NPO法人マナーキッズプロジェクト理事長。平成26年、公益社団法人マナーキッズプロジェクト理事長。
#冨山房インターナショナル    
#根本正雄(ねもと まさお)
根本ワクワク体操教室代表、TOSS体育授業研究会代表。
昭和24年、茨城県生まれ。昭和47年、千葉大学教育学部卒業。小学校教諭、教頭、校長。平成23年、根本ワクワク体操教室代表。平成26年、公益社団法人マナーキッズプロジェクト理事。

22/08/2024

坂口和子

なぜ野の仏に魅せられるのだろうか
野の仏とはじめて出会ってから65年、 石の神や仏に寄せる想いの原点を知りたくて、 東南アジアをはじめ多くの国々を裸足の気持ちで 訪問してきた旅のエッセイ集

<著者紹介>

#坂口和子(さかぐち かずこ)

1931年東京生まれ。エッセイスト。日本エッセイストクラブ会員、日本石仏協会会長、『日本の石仏』編集主幹。著書=『奥武蔵の石仏』(文化新聞社、1977)『千手幻影』(言叢社、1984、第15回埼玉文芸受賞)、その他、石仏・郷土史関係の共著多数。
#冨山房インターナショナル

21/08/2024

<大切な親子愛を伝える絵本です>
ぼくは、おかあさんがつくってくれた やさいがいっぱいの カレーライスの やさいだけをのこして、おかあさんにしかられました
かなしくなって いえでをしました……。

親子の関係に多くの問題が生じている今日、大切な親子愛を伝える物語です。

【ひらがなで書かれた楽しい絵本 保育園児・幼稚園児の必読書】

<著者紹介>
#塚本やすし(つかもと やすし)
1965年、東京生まれ。絵本作家。
公益財団法人 日本文藝家協会 会員。
主な絵本に「42本のローソク」「ありがとうございます」「森のオーケストラ」(共に冨山房インターナショナル)「やきざかなののろい」「とうめいにんげんのしょくじ」(共にポプラ社)「しんでくれた」(詩・谷川俊太郎/佼成出版社)「おっちゃん山」(作・椎名誠/新日本出版社)ほか多数。
#冨山房インターナショナル

20/08/2024

編訳 張 麗花・高 明

中国少数民族の民話を世界で初めて収載
生命の誕生、死、別れ、愛、喜び、哀しみ、自然への畏怖、正義、勇気……。
中国雲南省の少数民族が語り継ぐ人間愛。アチャン族、イ族、ジノー族、ジンポー族、トールン族、ナシ族、など少数民族の民話48編を世界で初めて収載。
ギリシャ神話や日本の神話などと共通する要素があり、現在の我々にとって改めてその意味を考えさせられる。【主な内容】
アチャン族の民話  大地はなぜ揺れる…
イ族の民話  木霊の精になったアシマ…
ジノー族の民話  パオツェ祭りの由来…
ジンポー族の民話  ディンラ兄弟…
タイ族の民話  水かけ祭りの伝説…
トールン族の民話  天と地の分離…
ドアン族の民話  七人の母を救ったアロン…
ナシ族の民話  白と黒の戦い…
ヌー族の民話  人と猿の結婚…
ハニ族の民話  龍祭りの由来…
ブーラン族の民話  太陽と月を復活させたグミヤ/…
プミ族の民話  日食の伝説…
ペー族の民話  七妹と蛇郎…
ラフ族の民話  猿嫁…
リス族の民話  蘇りの薬…
ワ族の民話  イェンジコとイェンサト…
<編訳者紹介>

#張麗花(ちょう れいか)

1968年生まれ。2004年岡山大学大学院博士中退。現在、 雲南大学日本語学科教授。 主な著書に、『日本語上級外来語例解手帳』など多数。

#高明(こう めい)

1980年生まれ。2016年雲南大学大学院修士卒業。現在、 雲南大学滇池学院日本語学科主任。 論文掲載に、『日本無縁社会形成の原因と対策』など。
#冨山房インターナショナル

19/08/2024

小倉幸夫  編
すぐれた構図、緻密で完璧な描写と色彩の美しさ
――いまだ世に知られていない天才画家の作品と生涯
<画家紹介>
#小倉尚人(おぐら なおと)
1944年に満州(旧地名)生まれ。2009年64歳で世を去りました。
東京学芸大学美術科を卒業後、仏道と画道を「不二の行」として画道に専念し、30歳から40歳にかけて描き上げた抽象曼荼羅の作品(金剛界、胎蔵界各9点、計18点は1点が畳二畳の大きさ)は、「藝 術新潮」や新聞など多くのマスコミにとりあげられました。 しかし「名利は自分の成長の何の役にも立たない」と、社会との関係を裁ち、三十三観音像、羅漢像、釈迦涅槃図など多数の仏画を描き続けました。作品は具象画・抽象画を含め約900点にのぼります。
#冨山房インターナショナル

18/08/2024

写真 中野晴生
日本人の祖先が育んだ日本人の精神文化の結晶
崇高な写真145点大神の神殿/神迎祭/神在祭/神等去出祭/ 大國主大神の宮殿/御修造/平成の大遷宮/お祭り>>写真集の概要はこちらをご覧くださいませ。
<写真家紹介>
#中野晴生(なかの はるお)
三重県伊勢市生まれ。実家は伊勢の神宮に神饌を納める鮮魚商で、神苑の中で幼少期を過ごす。大坂写真専門学校(現ビジュアルアーツ大阪校)を中退し、1年半、アフリカを旅しながら写真を撮る。その後、足掛け5年、ヨーロッパ、中南米を撮影して回る。帰国後、フリーカメラマンとして活動。写真集に「週刊新潮」での3年にわたる連載をまとめた「湖沼の伝説」(新潮社)がある。
#冨山房インターナショナル

17/08/2024

田坂 仁 作/高垣真理 絵
愛と平和をテーマとして、私たち人間の生き方を草花の会話になぞらえた童話です。
数々の草花が語り合いますが、その語らいの中に、生きる喜びや、いじめ、差別などの切実な問いかけがあります。個性や違いを認め合い、尊重し合って、命を大切にし、優しい心で歩んでいきましょうと、子どもたちに呼びかけています。
小学校中学年・高学年向けの心に残るお話です
<作者/挿画紹介>
作  #田坂仁(たさか ひとし)
1936(昭和11)年、東京都生まれ。1962(昭和37)年、日本ルーテル教団東京ルーテル・センター教会にて受洗。創作童話に『笑顔で、こんにちは』『愛のリレー』、物語に『花と緑の同窓会』『日本語に学ぶ少女モニカ』『雪物語』などがある。神奈川県藤沢市在住。

絵  #高垣真理(たかがき まり)
宮崎市生まれ。多摩美術大学デザイン科染色専攻卒業。絞り染色業界の後、印刷業界のデザイナーをしながらイラストを描く。植物実用書の挿し絵、読み聴かせ絵本(アクティブケイ)、BS ジャパン(テレビ東京)のテレビ絵本など幅広く制作。広島県在住。
#冨山房インターナショナル

16/08/2024

由井常彦

日本的経営の諸原則は石田梅岩にある 『都鄙問答』と石門心学の内容と歩みを説く『都鄙問答』は江戸時代中期に石田梅岩が著した商人道の古典です。市場経済が訪れた新しい階級の商人に対し、遵守すべきモラルと経営の心得を説いています。梅岩の商人道は、彼の没後、石門心学と称され、全国に伝えられ、身分の差別なく受け入れられました。明治維新後の近代日本においても人々の精神的な基盤となり、現在も『都鄙問答』と石門心学は日本の経済学・経営学の基礎となっています。
<著者紹介>

#由井常彦(ゆい つねひこ)
1931年長野県生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院修了。経済学博士。明治大学経営学部教授を経て、現在、財団法人三井文庫常務理事・文庫長、明治大学名誉教授、財団法人日本経営史研究所名誉会長ほか。 〈主な共著書〉『歴史の立会人 昭和史の中の渋沢敬三』『安田善次郎』『豊田喜一郎伝』『日本の経営 産業経営史シリーズ』ほか多数。
#冨山房インターナショナル

15/08/2024

<内容紹介>
東日本大震災のとき地球深部探査船に乗っていた子どもたちは……東日本大震災の日、青森県八戸市の小学校の生徒たちは地球深部探査船「ちきゅう」の見学に訪れていました。見学が間もなく終わろうとしていた午後2時46分、大きく長く続く地震が発生し、その後、津波が八戸港にも襲来しました。船内は混乱し、大人たちも不安になるなか、生徒 たちはどうだったのでしょうか……。震災後、被災地のみんなが復興のために必死に毎日を生きるなか、八戸の人たちは「ちきゅう」の関係者との絆をずっとつなぎ続けています。
小さな繋がりでも、その時の思いは、みんなの心の中で生き続け、明日への希望をつないでいます。

<作者/挿画紹介>
文: #小俣珠乃(おまた たまの)
海洋研究開発機構(JAMSTEC)にてアウトリーチや人材育成などを担当。2009年から2016年まで「ちきゅう」および国際深海掘削科学計画(IODP)に関わる。現在は内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)革新的深海資源調査技術を担当。

絵: #田中利枝(たなか りえ)
多摩美術大学デザイン科卒業。デザイン会社にて編集やデザインなどを担当。退職後、宇宙や科学技術分野でのデザインの仕事を開始。デザイナーとしてJAMSTEC、産総研などで勤務。現在、国立天文台のアルマプロジェクトで広報・デザインを担当。
#冨山房インターナショナル

14/08/2024

川本 直
樫原辰郎 編

気鋭の書き手たちが描く新しい吉田健一
批評、随筆、小説、翻訳などマルチに活躍した吉田健一。 多面的で豊饒な魅力を持つその著作は今なお多くの人たち の心をとらえている。その生き方と作品を新たな視点から 語りつくした吉田健一評論集。

<編者紹介>

#川本直(かわもと なお)
一九八〇年生まれ。文芸評論家。二〇一一年、『新潮』にて「ゴア・ヴィダル会見記」でデビュー。以降、『新潮』、『文學界』、『文藝』などに寄稿。著書に『「男の娘」たち』(河出書房新社、二〇一四)。現在、フィルムアート社のWebマガジン「かみのたね」で『日記百景』連載中。

#樫原辰郎(かしはら たつろう)
一九六四年大阪生まれ。映画監督・脚本家・文筆家。大阪芸大在学中に海洋堂に関わり、完成見本の組立や宣伝などを手がけた後、脚本家から映画監督に。監督作に『美女濡れ酒場』(二〇〇二)、脚本作に『大怪獣バトルウルトラ銀河伝説』(二〇〇九)など。近年は文筆業が多く、著に『海洋堂創世記』(白水社、二〇一四)、『「痴人の愛」を歩く』(白水社、二〇一六)、『帝都公園物語』(幻戯書房、二〇一七)がある。
#冨山房インターナショナル

13/08/2024

髙﨑みどり 編

大正期の代表的な雑誌の本文と広告から言葉を抜き出して分析、外来語の生成と発展の過程をたどる言葉の発達史
<編者紹介>

#髙﨑みどり(たかさき みどり)
お茶の水女子大学名誉教授 文教大学特任教授
#冨山房インターナショナル

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明治からの精神を未来へつなぐ──

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