ブラッスリーVIRON 丸の内店
このページについて このVIRON 丸の内店のページは、
お店の方に了解をいただいたうえで
一人のファンの立場から情報をお伝えしているページです。
なるべく公正な内容を心がけていますが
やや、贔屓で書かれていますことご容赦くださいませ。
ステック•フリット
(Steak frites)
糖質を抑える生活をしなくちゃならなくなってなかなか行けなかった今年のVIRON丸の内。
一年がかりで数値も下がってきたので、
仕事納めの今日は満を持してランチ!
久しぶりのステック•フリットに齧りつきます!
レア寄りのミディアムレアのワイルドな味わいと、熱々カリカリのフリットが最高です!!
来年は、再び通うぞー!
フランス産ドーバーソールのムニエル プロバンス風焦がしバターソース
(Sole meunière Sauce beurre noisette à la Provençale)
ブラッスリーVIRON丸の内店でのディナー
二品目は、お魚のメイン 600gの大きなドーバーソール!
肉厚の身がぷりっぷりに仕上がって食べ応えがすごい!
味の説明をしなくても、この1枚の写真ですべてが伝わりそうです。
フランスノルマンディー産オマールブルーとアボカドのサラダマンゴー風味バルサミコソース
(Salade de homard de Normandie)
ブラッスリーVIRON丸の内店の18周年記念日に渋谷店に行ってしまったので、別日におめでとうのディナーを食べにいきました。
今回はお任せで組んでもらいました。
前菜は、オマールとアボカドのサラダ。
個別にサーブしてもらうので、レギュラーサイズより小さい可愛い盛り付け♪
見た目は可愛くても、味はしっかりとオマールの旨味が口の中で爆発します。しかもマンゴーのフルーティーな酸味と、バルサミコのどしっとしたコクのある甘さが加わってさらに旨味が加速します。
最初のひと皿から期待が高まります。
美瑛産ヒグマのロティ
ブラッスリーVIRON渋谷店でのメインは熊です。
ボードのメニューは煮込みでしたが、ロティも提供できるということで焼いていただきました。
お肉はしっかりとした野生味ある味わいですが、脂の甘さとソースが優しく包み込んで複雑なコクを演出してくれます。
ガルニの栗がまたいいサポートで、ジビエを堪能できるひと皿でした。
タルト・タタン
(Tarte Tatin)
秋のおとずれとともに、やってきましたタルト・タタン。
そしていつもなら丸の内店のタタンなのですが、
今年の初物は渋谷店のタルト・タタンです。
出始めのタタンらしい酸味がたった果実味でカラメリゼも苦さより甘さが強め。
やはりVIRONのタルト・タタンは絶品です。
鹿児島産南国豚のロースト
久しぶりのランチに気が昂って、メニューをメモって来るのを忘れてしまった。
ちょっと血糖値を気にしているのでポテトのグラタンをサラダに変えてもらいました。
相変わらず脂の旨味で食べる豚に血糖値よりも満足度が上がります。
「BUTTER 美瑛放牧酪農場」
4/28に「マルチカ」としてリニューアルオープンした丸ビルの地下一階のフードコーナー
そこにVIRONやセントル・ザ・ベーカリー、Brickを率いるル・スティルが新たにオープンしたのが「BUTTER 美瑛放牧酪農場」
リニューアルスペースのかなりのスペースが同店で占められていることから力の入れようが感じ取れます。
なんと通路側は、美瑛の牧場からやってきた牛乳をバターにする様子が見えるようにガラス張りになっています。
そして店舗内は大きく3つのスペースに分かれています。
一番手前は、生バター、チーズ、牛乳や飲むヨーグルトの販売スペース
真ん中が、新鮮なバターをたっぷりと使ったプレミアムクッキーを販売するスペース(ちょっと内装も豪華)
そして一番奥がソフトクリームやホットケーキ、そしてチーズフォンデュなどを食べることができるイートインのスペース
オープン当日の夜は大混雑なのとイートインが終わってしまったので生バターと牛乳を買うのが精いっぱいでした・・・・。
生バターは注文すると目の前で成型してくれます。
エシレの発酵系とは違ったフレッシュなさっぱりとした旨味は、パンの美味しさをそっとサポートして引き出してくれる味わいでした♪
次はチーズフォンデュ!行かねば!
フランス・ブルターニュ産 仔牛のリー・ド・ヴォーのムニエル モリーユ茸のクリームソース
( Ris de veau meunière )
VIRONのカウンターへフラりと。
何か無いかなぁとボードを見るとリー・ド・ヴォーが♪
ムニュっとしたリー・ド・ヴォーの感触を楽しみながら、
モリーユ茸も奥深い出汁がクリームソースの味わいを複雑に演出します。
そこへピュイ・フュメを合わせてクイっと流し込む。
至福です(ため息)
ルーベン サンドイッチ
(Reuben sandwich)
セントルのサンドをテイクアウト。
起源には所説あるけれど、ニューヨーク名物のサンドイッチ「ルーベンサンド」
セントルでは、山型食パンをトーストし、具材はパラストミビーフ、ザワークラウト、フロマージュ・ド・美瑛
食べ応えたっぷりのパラストミの美味み、
ザワークラウトと酸味を包み込むチーズの味わい。
そしてセントルのパンの美味さ♪
こりゃたまらん。
添えているポテトチップもこれだけで販売してほしい(´ω`*)
バターと砂糖のクレープ
(Crêpe Rétrodor - Sucre beurre - )
仕事で渋谷に出かけた。。。ら、
やはりVIRON渋谷店に行かねば!!!!
と、思ったらブラッスリーは火曜日が定休日でした(涙)
残念ですがランチをあきらめて、仕事終わりに再訪。
ブーランジュリーは営業中♪
初めてのVIRONのクレープ・レトロドールです。
VIRON渋谷のクレープは爆発的な人気だそうで、
インスタで検索すれば山のようなクレープの写真が・・・
自分も負けじと一枚(笑)
やはりおしゃれには程遠い記録写真に。
クレープと言えば、本場で一番メジャーな、そしてシンプルな
Beurre et Sucre !(メニューではSucre beurre)
クレープ生地はもっちもちでこれだけでも楽しい食感。
そこにエシレバターのコクのある旨味と、上白糖のザクザクとした噛み応えがたまりません!!
これ、めっちゃ美味しい!!!
食べ歩きのクレープのレベルじゃない!
あと3枚くらい食べたかったけど・・・
我慢して次行くときの楽しみしようと思いました。
フレーズ リエジョワ
(Fraise Liégeois)
仕事帰りにふらりと立ち寄ったVIRON丸の内。
ちょうどフレーズ リエジョワが始まったと声をかけられ、
そのままカウンターに陣取ります♪
1年振りのご対面。
小振りなとちおとめをたっぷと使った美しいいちごの花が咲いています。
生クリームは甘さ控えめ、そして今回のいちごは酸味控えめ、
フルーティーな甘さを前面に出していてバランスがいい。
中にはコクのあるピスタチオアイスとザクザクのチョコフレークが味変になって。
どんどん食べ進んでしまうので、毎回あっという間に食べ終わってしまい名残惜しくなってしまう。
いちごの季節は始まったけれど、フレーズリエジョワの季節は短い!
今だけのVIRONの楽しみ♪
是非!お店で!
スーシェフ曰く、フレーズ リエジョワが出ている時に入社したので、当時を思い出すんだとか。
茨城県産交雑牛外モモ肉の赤ワイン煮
(Ragoût de boeuf au vin rouge)
いつぶりのVIRON丸の内でのランチだろう・・・。
最近のお昼のVIRONは人も増え予約なしにはランチにありつけなかった。
しかも在宅勤務も増える中ではオフィスで仲間と気軽に話せる時間が貴重で、ランチタイムを会社の外で食べることがほぼ無くなっていた。
そんな日のランチに限って、牛のワイン煮込み、鮮魚はオレンジソース、サラダは豚のローストのサラダと一度に美味しそうなラインアップが並ぶ。
考え抜いた結果牛の赤ワイン煮込みをチョイス♪
脂身の少ない交雑牛のモモ肉ですが、しっとり柔らかく仕上げられていて、繊維の隙間にソースが絡むので旨味が染みわたります。
これにガルニのジャガイモのムースと合わせればコクが増してさらに美味い。
バゲットレトロドールにのせて食べたいくらいです。
久しぶりのランチタイム。休憩時間を忘れてコーヒーまで堪能してしまった。
年末ですね。
VIRON丸の内店の年末年始の営業時間がInstagramに掲載されました。
立ち寄りの際の参考にしてくださいませ。
街はすっかりクリスマスムード
年末業務で忙しい職場でも少しでもクリスマスムードを出したくて、上司からVIRON丸の内のフレジェとブッシュ・ド・ノエルの差し入れです。
2種類を一度に楽しめる豪華なひと時でした♪
フランス・ノルマンディ産オマールブルーとトマト・アボカドのオレンジ風味のサラダ バルサミコソース
(Salade de homard)
仕事が詰まってなかなか立ち寄れず、久し振りのVIRON丸の内です。
メインのジビエとの組み立てとお腹の好き具合で悩み抜いて、
オマールをチョイス。
セルクルで形を整えられた美しい盛り付けです。
上の方は柑橘の風味を楽しみながら、オマールを抱えた下の方はバルサミコソースとの相性抜群。
樽香の利いた白と一緒にどんどん食べ進めるひと皿でした。
久しくVIRONの美味しいものを食べに行けていないのですが、
千葉県立美術館で開催中の、
「江口寿史イラストレーション展 彼女 ~世界の誰にも描けない君の絵を描いている~」を見に行ったところ
ワイン専門誌「リアルワインガイド」の表紙になったイラストが展示されていて、その中にVIRONを見つけて小躍り♪
この感じは渋谷店ですね。
フランス モン・サン・ミッシェル産 プレサレ仔羊のロースト
(Agneau de pré-salé rôti au jus)
思ったよりも早い1年振りの再会♪
モン・サン・ミッシェルのあるサン・マロ湾の激しい潮の満ち引きで塩気を帯びた奇跡の放牧地帯を生み出し、その身にミネラルを蓄え塩味がするといわれる羊。
アニョー ドゥ プレ(牧草)・サレ(塩)
去年はGigot(モモ肉)でしたが、今年はCarre(背肉)をチョイス。
オブジェのように立体的で迫力のあるひと皿がやってきました。
まずはソースをつけずにプレサレ自体の味を楽しむ。
しっとりとしたお肉は、噛みしめると脂と肉汁の美味さを残してとけるように口内から消えていきます。
臭みはなく、仔羊の優しい味わいとしっかりとしたミネラルを感じます。
シェフ曰く今年のプレサレは全体的にミネラル感が強いそうです。
ソースを付けたり、付けなかったりしながら、ガルニとともに楽しんだ次は、フィンガーボールを従えて、骨のを手に取り、ガブリとかじりつきます。
骨周りのいい感じに焦げたとこがまたたまらなく美味しい・・・。
ザンク(カウンター)で立ったまま、Carreの骨をしゃぶっている光景は、他のお客さんの目にはどう映っているのだろうか・・・
なんて考えてません(笑)
ただひたすらにプレサレの旨味を残すことなく愉しみ尽くしたいだけです。
ロゼールやシストロンのような力強さも好きだけど、
この香り高く、でも儚く、しかし身にはたっぷりとミネラルを蓄えたプレサレは、やはり、出会えば頼まないわけにはいかない逸品です。
次回の出会いが楽しみです。
ペッシュ メルバ
(Pêche Melba)
VIRON丸の内店夏の名物。始まっています。
1800年代、エスコフィユの時代に生まれたペッシュ メルバ。
さまざまなパティシエによって変化をしてきた、フランスの伝統的なデセールは、
VIRON丸の内店でもオープン当時からの名物メニューです。
そんなVIRON丸の内店16回目の夏のペッシュ メルバ。
大きくカットされた桃にたっぷりの生クリーム。中にはバニラとフランボワーズの二種類のソルベ。そして仕上げにかけられているソースもフランボワーズソース。
フランボワーズのベリー感が強く、歴代の中で最もフレッシュな味わいかも。夏には最高な美味しさです。
恐ろしいことに飽きずにどんどん食べられてしまうのであっという間に器が空になります。
夏しか会えないペッシュ メルバをぜひ!
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電話番号
住所
丸の内2-7/3
Chiyoda-ku, Tokyo
100-0005
営業時間
月曜日 | 11:30 - 22:00 |
火曜日 | 11:30 - 23:30 |
水曜日 | 11:30 - 23:30 |
木曜日 | 11:30 - 23:30 |
金曜日 | 11:30 - 23:30 |
土曜日 | 11:30 - 23:30 |
日曜日 | 11:30 - 23:30 |