スケートハウス東大和店
アイスホッケー用品、アイススケート用品販売
昭和25年から営業を続けている日本最古のアイススケートショップです。
おじい様からお孫さんまで3代続けてスケートハウスのお客様という方もいらっしゃいます。
日本でスケートをやったことがある方は、一度は耳にしたことがある名前ではないでしょうか。
スケートハウスは、築き上げてきた信用を大切にしています。
単にモノを「売る」だけのお店ではなく、一人一人の「足型」「プレースタイル」「好み」等に合った製品をご提案し、必要に応じてお手入れの手伝いや修理をさせて頂き、職人気質を大切にして末永くお付き合いできる店舗運営をモットーにしております。
スケート関連で買いたいものがある方、聞きたいことがある方、仲間を探している方、ヒマな方、ぜひスケートハウスにお越しください。
久しぶりの投稿です。ご無沙汰してしまってすみません。
「アイスホッケーのミカタ」というYou Tubeチャンネルを開設してから、不慣れな動画の撮影や投稿に手間取っておりまして(汗)、なかなかフェイスブックにたどり着きませんでした。
https://www.youtube.com/channel/UCH5jR5CayhNtNKcaCLd7JYg
いろいろなアイスホッケー関連の動画を配信しておりますので、ホッケーの合間にでもご視聴下さい!
さて、長らく改修工事の為閉鎖されておりました、東大和スケートセンターが10月22日にリニューアル・オープン致します。
待ちに待った、東大和でのアイス・スケート&アイス・ホッケーが帰ってきます!
再開に合わせて、ビックボックスもBIGフェスを開催する予定とのことです。
屋内型キッズの遊び場、「ASOBIG」もリニューアルし、当日は元NHKたいそうのお兄さん、こばやしよしひささんも登場するようです。
スケートリンクでも、荒川静香さんがゲストで登場したり、無料一般滑走があったりと盛りだくさんの一日になるようです。
詳しくはビックボックス東大和のホームページをご覧ください
https://www.seibu-leisure.co.jp/web/new-higashi-yamato/index.html
当日は、スケートハウス東大和も職員一同手をこまねいて皆様をお待ちしております。BIGBOXへお越しの際は、ぜひスケートハウス東大和にもお立ち寄りください!。
またスケートリンク再開に合わせて、貸し切り営業もスタートします。
弊店にご協力いただいている13リーブス・アイスホッケースクールや、TCアイスホッケークラブの東大和での練習会も順次再開していく予定です。
乞うご期待!
皆様のお越しをお待ちしております。
ご無沙汰しております。
8月も半ばを過ぎて、いよいよ待望のアイスホッケーシーズンが近づいてきましたね。
アジアリーグの開幕の日程も決まり、いよいよシーズンインに向けて各チームが本格的に動き始めたようです。
かくいうしがない店長も、先日北海道弾丸ツアーを敢行?し、釧路にてクレインズの下記トレーニングに突撃したり、札幌や苫小牧のスケートハウスを訪問して、激励の言葉をかけたり(???袋叩きにあったり。。。)してきました。
クレインズの夏季トレーニングの模様は、現在いくつかに分けてYou Tubeにアップしている途中ですので、お時間のある方はぜひ見てみてください。
https://youtu.be/S_qQqHUSU58
また、今回の弾丸ツアーでは、苫小牧のHockey Futureさんにお邪魔して、VRゴーグルを使ったバーチャル・アイスホッケーを体験してきました。
慣れるのに少し時間がかかりましたが、想像以上に完成度が高くて、思わず夢中になってのめりこんでしまいました。ゲーム感覚で取り組んでいるうちに、自然とルックアップだとか、常に頭を振って周りを見る癖だとかが身につく、優れものです!今度、東京でも体験できるように、現在導入の準備を進めておりますので、これもこうご期待!
8月後半にかけては、シーズンインを迎えたアジアリーグの各チームの様子や、大学のチームなんかにも突撃取材に伺い、その様子をアイスホッケー・ファンの皆様と共有したいと思っています。暑さに負けず、ホッケーを盛り上げて行くぞ!皆様も応援よろしくお願いします。
スケートハウス東大和店の一つ上の階に、整体サロンができました。B Lifeさんです。以前にもご紹介しましたが、このサロンの御主人、ただものではありません。ご本人もボディーメークのコンテストの出場経験をもち、かつキックボクシングの経験もある、いわば体づくりと怪我のリハビリのプロ!
さらに、話しているうちに「くろまくY」と意気投合して、先日はわざわざ東伏見のリンクまでアイスホッケーの練習を見学に来てくださいました!
というのも、ご主人の高良さんがとても研究熱心で「アイスホッケーの体の動かし方や特性がわからないと、きちんとした施術ができない」との考えから、動画を見たり、話を聞いたりでは物足りなくなり、実際に練習を見学に来られるという熱い方なのです。
実はくろまく自身も、ここで施術を受け始めてすでに2か月近くになります。週に一回程度の施術ですが、長年の疲れからか、最近動きが悪くなっていた体のアチコチが、メキメキと音を立てて回復しております(これ、お世辞とか、PRとかじゃありません(笑))ほんと、効果テキメンです。
昨日、しがない店長が「ぎっくり腰」もどき?になり、午前中に半泣きで電話してきました。「洗濯物干していたら、腰が痛くなり、歩けません。。。。」
そこで、「まず医者に行け!」「それが終わったら、3FのB Lifeに行け!」
B Lifeで60分の施術を受けた後、なんと自分で車を運転してリンクに登場。すたすたと歩いているではないですか!?
「あの先生凄いです!施術してもらったら、動けるようになりました」とのこと。
もしかしたら、神の手を発見したかもしれません。
皆様もアイスホッケーでの疲労や、体の機能改善を試してみたい方、スケートハウスの3F!お薦めです!
もしご来店のときは、ぜひ帰りにスケハにもお寄りください!
現在カナダのエドモントンで7月17日までの予定で合宿を行っているアイスホッケー男子日本代表チームから、現地の様子を伝える写真が送られてきました!
先日、我がYou Tubeチャンネルで「滅多にみられるもんじゃない」
https://www.youtube.com/channel/UCH5jR5CayhNtNKcaCLd7JYg
というタイトルの動画を公開しましたが
それよりも貴重な一枚!
氷を落としたオイラーズのメインアリーナです。アイスもフェンスもないと、本当に大きな空間ですね!
またここに氷が張られ、来期の大観衆を迎えるとおもうと、アリーナのメンテナンスって「凄いイベントだな!」と、ちょっとロマンすら感じます。
肝心の日本代表チームは、メインリンクと直結しているサブリンクで練習を行っています。今日からは、オイラーズのスキルコーチをゲストに迎えて、いよいよキャンプ後半に突入する予定とのこと。
もう一段レベルアップして、次回こそぜひ世界選手権Div1Groupでの優勝を飾ってもらいたいと思います。
もう一枚は、すぐ近くにあるショッピング・モール。なんとモールのなかにもスケートリンクです!この日は、このリンクで女子のトーナメントが行われていたとのこと。さすがカナダ、紛れもないアイスホッケー大国ですね!
YouTubeチャンネル「アイスホッケーのミカタ」を始めてから、早くも1か月がたちました。おかげさまで、皆様から励ましの声や、リクエスト、はたまたお叱りのお声などを頂戴しました。ありがとう御座います!
アイスホッケーを少しでも盛り上げるために、日々精進していきたいと思っております。
さて、先日、お届けしたインタビューの中で「バンクーバー」に斎藤毅さんと行った時のエピソード、として軽くお話ししたところ、何人かの方から、何しにバンクーバーに行ったんだ?とのご質問を頂きました。
You tubeチャンネルは、こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCH5jR5CayhNtNKcaCLd7JYg
実はこれ、遡ること2015年に、その当時カナックスのヘッド・コーチだったウィリー・デジャーディン氏(元雪印コーチ)を訪ねて、カナックスに突撃訪問した際のエピソードだったのです。
(デジャーディン氏はその後、カナダのオリンピック代表チームの監督も務められました)
この時は、写真にも写っている、日本代表チームのトレーナーを務めていらっしゃる金子さんもご一緒で、その金子さんのたってのリクエストで、カナックスのドライランド・トレーニングを訪問体験しました。その際にカナックスのトレーナーさんご厚意で、コンピューターを使って「あなたの体の使い方はどのポジションに向いているか」を分析して頂きました。その結果は?
ご興味のある方は、ぜひYou Tubeをご覧ください。
その後、これまたウィリーさんの御厚意で、全員がその夜のカナックスのホームゲームの特等席=VIP ルームに招待され、ソファーあり、モニターあり、カクテルバーあり、目の前で焼くステーキあり、の豪華バルコニー席でNHLのゲームを堪能しました!
ちなみに、斎藤毅さんと金子さんの後ろでおどけているのは、ミスター雪印!です!
このVIPルームは、ほぼ真上からリンクを見られる位置にあって、ゲームの流れが手に取るように分かる、素晴らしいの一言につきる眺めでした!
翌日には、ウィリーさんのオフィス(=この写真はカナックスのヘッドコーチルームです!!)に招待され、一緒にランチを頂きました。
ウィリーさんは、「常にアイスホッケーのことを考えている」と自分でも言っているだけあって、ランチを食べるテーブルもリンクの形で、ちゃんと作戦ボードになってました。
ウィリー氏は現在は、またメディスンハットに戻り、ジュニアチームの育成を行っております。コロナが明けて、また機会があればぜひ、メディスンハットを訪ねて、近況報告をしてきたいと思っております。
今日は、懐かしのバンクーバー訪問からの一コマを投稿させて頂きました。
先週は、ひがし北海道クレインズや栃木日光アイスバックスからゲストコーチに来ていただいたりして、とても賑やかな一週間でした。
また、来ていただいたお三方によるアイスホッケー対談の模様をYou Tubeにて配信させて頂きました。
まだ開始して間もないYou Tubeチャンネルですが、予想していた以上に、皆様からの暖かいコメントや、コンテンツのリクエストを頂き、大変ありがたく思っております。
ところで、皆様からのご要望や、今後の展開を踏まえて、チャンネルの名前を変更させて頂くことにしました。
新しいチェンネル名は「アイスホッケーのミカタ」
現役のコーチや選手たちとのインタビューや、岩本裕司さんによるアイスホッケーの戦術解説や技術解説、往年の名プレーヤとの対談、海外のコーチや選手へのインタビューやチーム紹介、そしてもちろん「しがない店長のわくわく日記」などなど、より一層充実した内容で、アイスホッケーを見ることがより面白くなるようなコンテンツをお届けしていきたいと思っております。
早速、斎藤毅監督、河合龍一選手、斎藤哲也コーチ兼選手の3者が「岩本裕司さん」について語るインタビュー動画を近々配信させて頂きたいと思います。乞うご期待!
https://youtu.be/bG21_ZiwF7Y
さて、告知の次は前回の続き、ということで、本日はアイスホッケーマガジン1983年世界選手権特集号から、83年に代々木で行われた世界選手権Bプールの模様を取り上げた記事を投稿させて頂きます。
この大会には、なんと当時Bプールに降格していたアメリカ代表が、Aリーグ復帰とオリンピック出場をかけ、出場していました。
いまや、押しも押されぬ世界の強豪の一角となったアメリカですが、こういう時代もあったんですね。もちろん日本代表とも試合をしていて、残念ながら結果はアメリカの圧勝だったようです。しかしながら、日本も自慢のフォワードが、東ー星野とつないだパックを最後にゴール前で本間が押し込み、からくも一矢報いた試合でした。
この大会、アメリカが圧倒的な強さを誇る中、その前に立ちふさがったのがオーストリアでした。この試合、オーストリアが終始リードし、アメリカはなんとか3-3の同点に追いつくのがやっと、という展開でオーストリアあわや大金星か、という一戦だったようです。しかしながら、アメリカ代表は、他の試合では圧倒的な強さを見せ、無敗のままAリーグ復帰とオリンピック出場を決めた世界大会となりました。
「あーあ、サラエボの夢消える」というサブタイトルに表れているように、日本中のホッケーファンが日本代表に熱い声援をおくった世界選手権でした。
新しく始めたYou Tubeチャンネル「しがない店長のわくわく日記」、いろいろな方にご視聴頂きありがとう御座います。はやく次の動画を!というありがたいお言葉も頂き、はやくも次の動画のアップ準備に取り掛かっています!
近日中にアップいたしますので、もっとしがない店長に乞うご期待!
ところで、昨日新体制の発表があった東北海道クレインズから、とびきりのゲストが東京に遊びに来てくれることになりました!
新監督に就任した=斎藤毅HC、そしてディフェンスの大黒柱(燃える闘魂!)=河合龍一選手のお二人です!
東京に滞在中、弊店が運営のお手伝いをしているホッケースクール=13リーブスさんの練習会や、
https://13leaves.com/
TC-EZ合同練習での指導もしていただけるとのことなので、店長のわくわくもマックスです!
また、女子ホッケーチームTweedia Crestの水曜日の練習会では、TCヘッドコーチの坪子誠さん(クレインズOB)とのタッグマッチで「クレインズ・コーチングデイ」と題して指導を行って頂けるとのこと!ビジターの募集もしているようなので、熱血指導が受けたいという方はぜひ!
https://www.facebook.com/tweedia.crest.icehockey.club/
滞在中、スケートハウス東大和にも顔を出して頂けるとのことで、お店に来ていただくとお二人に会えるかも、です。
今回、このお二人に来ていただくことになったかというと、じつはこの2人、世界初の日本国産アイスホッケースティック=「プロスペックス(Prospex)」を使用されているお二人なのです!
お二人には、スティックへのこだわりはもちろんのこと、スケート靴、防具の選び方、トレーニング、ホッケーの技術などなど、いろいろな話を伺いたいと思っております。
その様子もまた、しがない店長が動画としてアップしていきますので、ご視聴よろしくお願い致します
あー、来週が楽しみだ!
ついに、ついに、待望のスケハYou Tubeチャンネルを開設致しました。
(だれも待望してないか?)
どういうサイトにしようか、いろいろと考えたのですが、撮影開始のときの勢いで「しがない店長のわくわく日記」という、ほのぼの?した感じのサイトにしていこうと思います。
今後は「とほほ」な内容だけでなく、「店舗紹介」やスケハならではの「ハウツーもの」なども流して行きたいと思いますので、フォローよろしくお願いします。
チャンネル登録は以下のURLからお願いします
https://www.youtube.com/watch?v=n9zIvD0gFXs&t=1s
準備ができ次第、第二回、第三回とアップしていきますので、乞うご期待!
もう一つのお知らせが!
You Tubeの開設に合わせて、スケハのオンラインサロンも開設することに致しました。こちらは、元雪印アイスホッケー部で活躍し、その後数々のチームで指導者を務めてきた岩本裕司さんをメインスピーカーにお迎えして、「ミスタースノーの部屋」として開設させて頂きます。
現役時代の思い出や、いまのホッケーを取り巻く環境、技術解説や戦術解説など様々な話題を取り上げて、大いに語っていただきたいと思います。
こちらも近日中に第一回「座談会」を開催します。詳細は追ってご連絡致しますので、こちらもよろしくお願いします。
しがない店長のわくわく日記 第一回 しがない店長の誕生 日本最古のアイススケートショップ(自称)、スケートハウスです!ちょっと。。。。。な店長なので、まじめ路線はあきらめました。せめて皆様の箸休め?にでもなれば
ポーランドにおける世界選手権Div1、グループBに参戦していた日本代表チーム。最終戦は、お互い全勝同士のポーランド代表との優勝決定戦となりました。
昨日の夜中、日本時間23時30分より行われた試合は、まさに優勝決定戦らしい白熱の一戦でした。
1ピリ終了の時点では0-0。シュート数では7-10とポーランドを圧倒し、日本びいきの私としては日本代表のほうが得点チャンスが多かった第一ピリオドのように見えました。
しかし2ピりになるとポーランドがジワリジワリと試合運びのうまさを発揮します。慌てず、焦らず、パスを回して攻めてくるあたりの老獪さのようなものさえ感じさせるポーランドに対し、日本代表はなかなか決定的なチャンスを作り出せません。その中で、日本の守備の一瞬のスキをついて、ポーランドが貴重な先制点を挙げ、試合を有利に進めはじめます。
日本代表も何度か、ブレークアウェイを含む決定的なチャンスを作りますが、ポーランドのGKの好守にはばまれ、なかなか一点をあげることができません。
2ピリも終わり、3ピリも少しづつ時間が進行しますが、それでも日本は得点を挙げることができず、ジリジリとした中で、ついに終了2分前を迎えます。
いよいよ成澤をあげて6人攻撃か?と思った矢先でした。これも、守りの一瞬のスキ、成澤GKもおそらくベンチにいつ帰るかタイミングをうかがっている部分もあり少し前がかりになっていたのかもしれません。その裏をかかれて、ポーランドにとっては値千金の、日本にとっては勝負を決定づけられた、貴重な2点目をポーランドがあげ、勝負あった。
結局0-2で日本代表は敗戦となり、優勝はポーランド代表となりました。
いやー、ほんとに惜しい試合でした!あと一歩、勝利の女神は日本に微笑まなかったようです。
若手を多く起用した今回の日本代表チーム。ぜひ来年度に期待したいと思います!日本代表チームの皆さん、お疲れさまでした!
試合のスタッツは以下のページで見ることができます。
https://www.iihf.com/pdf/762/ihm762909_74_3_0
ポーランドにて行われている世界選手権Div1、グループBの戦いで日本代表は昨日、強敵の一つウクライナ代表と対戦し、見事8-2で勝利を収めました。
ウクライナは、その前の試合で、同じく強敵のポーランドと対戦しています。この試合はお互いに一歩も譲らない好ゲームで最後まで目が離せない白熱の大接戦でした。試合は延長戦でも決着がつかず、最後はシュートアウトにまでもつれ込み、ポーランドがなんとか勝ちをもぎ取った試合でした。
ロシアによる激しい軍事侵攻を受ける中、それでも今大会に参加し、試合を続けているウクライナ代表チームに敬意を表するとともに、必死で体をはってゴールを守る姿に感銘を受けました。残念ながら2敗目を喫し、優勝戦線からは一歩遠ざかりましたが、最後までウクライナの国旗を胸に素晴らしい試合を見せてほしいと思います。
さて、わが日本代表はいよいよ今夜、現地時間16時30分(日本時間23時30分)から、ポーランドとの試合に臨みます。ともに全勝同士で迎える頂上決戦!優勝決定戦にふさわしい、素晴らしいプレーを期待しています!
がんばれ、日本代表チーム
皆さんも一緒に応援しましょう!
下記URLからライブ中継が見られます
01/05/2022
POL VS JPN
16:30
https://youtu.be/oHXw2bl78TA
IIHF D1 | Group B - G09 POL VS JPN --Thank you for watching!Stay tuned and make sure to SUBSCRIBE http://bit.ly/1yM4E9JThe IIHF is proud the bring you the IIHF Ice Hockey World Championship!Fo...
4月26日よりポーランドで開催されている世界選手権Division1 GroupB 大会もいよいよ中盤に入り、日本代表にとってはタイトな試合が待ち構えています。
以下が試合のライブストリーミングが見られるYou Tubeのアクセスです。
夜遅い時間ですが、みんなで応援、盛り上がりましょう!
26/04/2022
SRB VS JPN
16:30
https://youtu.be/E44pq7zGSMg
POL VS EST
20:00
https://youtu.be/kDYguNaED4E
27/04/2022
UKR VS SRB
16:30
https://youtu.be/DjBGkKZ4No8
28/04/2022
JPN VS EST
16:30
https://youtu.be/5xh6MU5917o
UKR VS POL
20:00
https://youtu.be/U-36sQ24Mr0
29/04/2022
SRB VS POL
20:00
https://youtu.be/pMe1_I_5hFI
30/04/2022
JPN VS UKR
16:30
https://youtu.be/YBVyolCg3iI
EST VS SRB
20:00
https://youtu.be/lLkrFVXOpXM
01/05/2022
POL VS JPN
16:30
https://youtu.be/oHXw2bl78TA
EST VS UKR
20:00
https://youtu.be/a3u5CPeT3Os
LIVE | Serbia vs. Japan | 2022 IIHF Ice Hockey World Championship | Division I Group B 2022 IIHF Ice Hockey World ChampionshipDivision I Group BSerbia vs. JapanThank you for watching!Stay tuned and make sure to SUBSCRIBE http://bit.ly/1yM4E9JTh...
先日、4月26日よりポーランドで開催されている世界選手権Division1 GroupB 大会臨む日本代表チームの様子をお伝えしました。
これと関連あると言ってはなんですが、久しぶりに昔のアイスホッケーマガジンの中から、1983年3月に東京の代々木5輪プール特設会場で開催された世界選手権の模様を
伝える記事を発見しました!
記事の概要と、躍動する選手の姿はスケハ ホームページの方で詳しくご紹介させて頂いております。
https://skate-house.co.jp/
また、偶然にも、このときの日本代表チーム対ポーランド代表の試合のダイジェスト版がYou Tubeにて公開されておりました。
記事と一緒に、こちらの映像もご覧いただくと、当時の代々木の熱狂がよくわかると思います!
残念ながら83年の試合では、日本はポーランドに惜敗しましたが、なんとか今回は地元を破って優勝を勝ち取ってもらいたいと思っております。
がんばれ、日本代表!
いよいよ本日からポーランドにて日本代表が出場する世界選手権が始まります。
日本の初戦は、26日(本日)日本時間23時30分開始のセルビア戦です。
ライブのネット配信があるようですので、皆様とURLを共有します。
夜遅い時間帯ですが、みんなで我が日本代表を応援しましょう!
https://www.jihf.or.jp/news/detail.php?id=1838
(それぞれのゲームのYou Tubeの部分をクリックすると、ネット配信画面に飛ぶ仕組みになっています)
頑張れー!
『2022IIHF男子世界選手権DivisionI-B』開幕 | 新着情報 | JIHF 公益財団法人 日本アイスホッケー連盟 JIHF日本アイスホッケー連盟のオフィシャルサイトです。氷上の格闘技ア イスホッケーの普及振興と選手強化に向けた取り組みを行っています。
先日もお伝えしましたが、いよいよ開幕まであと2日と迫った日本代表チームの現地からのリポートが再び届きました。
岩本コーチからのリポートですが、いよいよ事前合宿も終盤に突入した日本代表チーム、尻上がりに調子を上げているようです。
岩本コーチ談
昨日は最後のテストマッチ、前回オリンピック予選で負けたスロベニアとの対戦を行いました。
この試合も日本代表チームは、ノースサウスを合言葉にシンプルプレーに徹しながら序盤からゲームを進めました。序盤で先制点を決めるも、そのあと連続失点して苦しい展開となった日本代表。
なんとかレギュレーション時間内に同点に追いつき、さらに終盤のスロベニアの猛攻をGK成澤の好セーブで防ぎきります。
OTで貴重なGWG(ゲーム ウィニング ゴール)をあげ、逆転勝ちに成功しました。
ゲームの詳しい解説は、スケハのホームページの方にあげておきます。詳しくはそちらをご覧ください。
https://skate-house.co.jp/
いよいよ26日から世界選手権がスタートします。
26日現地時間の16時30分からは、日本の最初の試合、対セルビア戦です。
それと、もう一つの大きなニュースは、なんとこの大会に、現在ロシア軍による侵攻を受けている真っ只中のウクライナ代表が出場することだと思います。
大変な状況の中、それでも国の代表としてプレーする選手、チーム関係者たちには大きな声援を送りたいと思っています。
日本も現地時間30日16時30分から、ウクライナ代表チームとの試合を行います。
なんか、複雑な感情ですが、どっちも頑張ってください!
よい試合を期待しています!
長らくご無沙汰してしまい、申し訳ありません。
コロナ禍の中、ポストコロナを見据えて、いろいろと試行錯誤を重ねておりました。
スケートに係る様々な情報の発信基地として、どういう媒体をつかって、どういう情報をお伝えしていけばよいのかを考え、色々な方のお知恵を拝借しながら、準備を進めてまいりました。
その第一弾として、まずは長年の課題であったスケートハウスのホームページのリニューアルを行いました(拍手!)
まだ始まったばかりで至らぬところも多いと思いますが、今後はこのホームページを起点として様々な情報発信を行っていきたいと思っております。
https://skate-house.co.jp/
皆様、ぜひお時間のあるときにご覧いただければと思います。
いままでフェイスブックで発信させて頂いた投稿も、「ギャラリー」や「ニュース」の欄に整理した形で掲載させて頂いております。
こちらも、お時間のある時にぜひ!
また、ニュースの欄では、スケート関連の様々な最新情報をスケハの観点から発信させて頂きたいと思っております。
皆さまの情報源の一つになれるよう、頑張ります。
最近では、4月26日よりポーランドで行わる世界選手権に向けて準備を重ねる日本代表チームの様子を、現地よりのレポートを交えて投稿させて頂いております。
よろしければ、こちらもぜひご覧ください
https://skate-house.co.jp/?cat=9
引き続き、フェイスブックのほうもアップデートを開始いたしますので、こちらもまたよろしくお願い致します
年末年始の営業のご案内です
今年もたくさんの人にお世話になりました。東大和のリンクが再開されないけどわざわざ足を運んでくださり誠にありがとうございます。年明けは4日から営業致します。来年もよろしくお願いいたします。
皆様ご無沙汰しております。なかなか時間がとれなくて投稿の筆が止まっており、申し訳ありません。先週末は、実に2年近くぶりに札幌ー苫小牧ー釧路に行って参りました。コロナの影響でなかなか国内でも飛行機に乗って移動するのが憚られるような雰囲気がありましたが、ようやく感染者の激減を受けて重い腰を上げて仕事とホッケー観戦を兼ねて行って参りました。クレインズの応援とばかりに意気揚々と出かけたのですが、なかなか結果がついてこない中、ともすれば沈みがちな気分を、北海道の美味しいものが一気に盛り上げてくれました!和商市場で購入した時知らず!もう最高です!その隣の丹頂市場の奥のラーメン屋さんのアサリラーメン、幸せとはこんな味!体に貝の出汁が染みわたりました!
といったところで、本日は同じ北海道から、1990年2月に苫小牧で行われた全日本アイスホッケーチームの合宿の模様を伝える記事を投稿させて頂きます。
寒さの中を元気にランニングするメンバーの姿(成田、岩本、伊賀、酒井、三浦、本間各選手)の姿や、ドリルの合間でしょうか?パックの取り合いでしょうか?ちょっと面白い感じで絡む角橋選手と伊賀選手の姿などが写っています。KOKUDOの文字がはいったルイスビルのスティック、なつかしさ満載です!
コーチ姿の高木邦夫さんや星野監督の勇姿も写っています。
製氷の合間にベンチで談笑する矢島選手、和気あいあいな感じがいいですね。普段あれほど日本リーグで体を張って当たり合っている皆さんですが、全日本では頼もしい味方同士ですね。
この全日本チームで挑んだ世界選手権の模様は、今月の後半あたりに投稿させて頂きます!
先日はアイスホッケーマガジン1989ー90年No.5号より第10回全中の模様をお伝えする記事を投稿しましたが、本日も同じNo.5号より、国際大会に向けて苫小牧で合宿を行っていたU20日本代表チームの模様を投稿させて頂きます。
この合宿は1990ジュニア選手権Bグループ出場にあたっての強化を目的として帯広と品川の2か所で行われ、世界選手権に向けて選ばれた20歳以下の若手選手たちが集められました。この中には、スウェーデンから招集された二瓶太郎選手、次郎選手兄弟も参加し、まさに当時の日本の若手を代表する面々が集められました。
メンバー表を見てみると、二瓶兄弟のほかにも、DF陣では、若き日の山中武司選手や佐藤良文選手、大北選手、白土選手などが写っています。
FW陣も豪華で、雪印の磯部弘道選手、当時まだ駒苫高だった本多直也選手、菊池選手、王子の城野正樹選手などなどこちらも錚々たる顔ぶれがそろっていますね。
GKも二瓶次郎選手とともに、のちに王子を支える名GKになる岩田秀樹選手の2人が守護神としてゴールを守ります。当たり前ですが、写真の岩田GK、お若いです!
いよいよ9月も終わり、緊急事態宣言も解除となります。東京都は引き続きリバウンド防止策を講じて、21時以降の飲食店の営業中止要請などが行われるようです。
スケートリンクは対応が分かれており、現時点では夜間貸し切りを開始するリンクと、引き続き21時で閉館とするリンクとがあるようですので、ご注意ください。
さて、本日は日本リーグや代表チームからちょっと目先を変えて、アイスホッケーマガジン1989-09年No.5号から、この年に行われた第10回全国中学校アイスホッケー大会の模様を投稿します。
まずカラーページでは、9年ぶりに優勝を勝ち取った釧路鳥取の選手たちの活躍が紹介されています。ダメ押しの9点目をとって仲間と喜ぶ若き日の飯塚選手や、4得点を暴れまわった石岡選手が写ってます!当たり前ですが、みなさんお若い!
ページをめくると、あと一歩で夢を逃した3校、と題されて準優勝の釧路北、第三位の帯広大空、第四位の苫小牧和光の選手たちが写っています。写真から見ても、この当時の中学の試合のほうが今よりも当たりも強く、激しいホッケーをしていたように感じます。
次のページには、参加した様々なチームが写真入りで紹介されていますね。北海道に交じって、千葉選抜や東京選抜、日光や軽井沢など、現在もホッケーが根付いている地域のチームが紹介されています。この中から、この次の世代の日本リーガーが生まれていったのだと思うと、なんか感慨深いですね。
いよいよ9月も残すところあと数日になりました。首都圏に出されている緊急事態宣言も感染者の減少に伴いようやく解除されるのでは、という期待も出てきました。
早く以前の日常を取り戻して、ふつーにホッケーが楽しめる生活に戻りたいです!
そんな中、本日はこの間の投稿に続いてアイスホッケーマガジン1989年ー90年No.5号から、この年に粉われた第二回冬季アジア大会の模様を伝える記事を投稿させて頂きます。
まず、最初のカラーページでは、対中国戦において先制点を中国に決められがっくりする日本のDF陣と、対照的にゴール前で両手を挙げて喜ぶ中国チームの選手たちが映し出されています。
この試合は、対一ピリオド0-0、しかしシュート数をみると日本12本に対して中国は僅か4本、圧倒的に日本が押していた内容でした。しかし、第二ピリオドに中国に先制点を許すと、すぐ後に追加点をとられ2点のビハインド。なんとか2ピりで2点を取り返し、同点で迎えた第三ピリオド。なんと中国に再度得点を許し、最後はダメ押しの4点目を取られ、結局2-4で敗れた試合でした。しかし、2ページ目の写真をみても、チェックが激しいこと!スティックで相手の太ももあたりをがっつり突っついてます。矢島選手も激しいフェンス際のチェックで倒れこむ様子が写っていますね。
続くページでは、大荒れに荒れた、伝説の北朝鮮との試合の様子が映し出されています。第一ピリオド、のこり3分少々のところで、日本の岩本裕司選手が相手のニーイングの反則を受け、180度回転してスケートが空に向いている瞬間が写っています。これをきっかけに両チーム入り乱れる大乱闘!試合が30分中断され、両チーム合わせて11人がペナルティボックス入りになる事態になりました。次のページでは、北朝鮮の2人の選手にスティックで殴られている成田選手の写真がドアップで写っています。星野監督が試合後に「スティックで殴ったり、スケートで相手を蹴るのはルール以前の問題」といっているほどの大荒れの試合になりました。結局両チーム合わせて29の反則が課せられたこの試合、6-2で日本が勝利しました。先日、この試合のことを岩本コーチに聞いてみたところ「とにかく早く試合を終わらせたかった。めちゃめちゃでした」と仰っていました。いやはや、大変な試合だったようです。
9月も半ばに差し掛かりました。この3連休で感染者が再び増えないように、感染対策はきっちりと行いましょう!
明日は月曜日ですが、スケートハウス東大和は営業致します!皆様、そろそろシーズン開始の準備を始めましょう!
さて、本日はアイスホッケーマガジン1989-90年のNo.5(前回まで投稿したNo.4の翌月号です)から、日本代表チームの活躍を紹介する記事を投稿させて頂きます。
まず、表紙はこの年の全日本選手権でハットトリックを決め大活躍した王子の矢島選手です。ストップして雪煙が上がっている瞬間ですが、膝がまだって腰が落ちていて、お手本のようなストップです!ここから切り替えしてダッシュされたら絶対追いつけない感マンマンです。いやー、上手な人のスケートはこれだけで絵になりますね。
表紙をめくってのカラーページは、苫小牧、札幌、東京の三か所で行われた日本VSカナダ代表チームのエキジビションゲームの模様です。
4連戦は残念ながら日本の4連敗に終わりましたが、内容的には世界トップ相手に善戦し、要所要所でカナダを驚かせるようなプレーも飛び出した実り多い試合でした。最初のページには、カナダの強烈なシュートをとめる平野GKと、強い当たりを物ともせず、チェックで相手を止めるDF成田選手の写真です。がっつり止めてますね。
続いては、カナダ・バーツェル選手のチェックをかわしてパックをキープ、突進する岩本裕司選手のアップです。体を入れてのパック・プロテクション、さすがです!第三戦では2ピり終了まで岩本選手の活躍もあり、3-2で日本がリードしていました!その後、カナダのボディチェックへの対応でスピードが落ちたところを突かれ、逆転あれましたが、世界レベルでも十分通用するホッケーを展開した日本代表でした。
試合の合間には、カナダ代表監督のデーブ・キング氏によるアイスホッケークリニックも開催され、品川ジュニアの選手たちがカナダのコーチや選手たちから教わっている様子が写っています。品ジュニのユニフォーム、懐かしいです!ヘルメットかぶっているので分かりませんが、多分私の知り合いも何人かこの中にいたはずだなあ、と思いながら思わず見入ってしまいました。
明日以降、またアイスホッケーマガジン1989年No.5から、今度はこの年の大荒れアジア大会の様子なども投稿させて頂きたいと思います。
本日はいつもとちょっと趣向を変えて、アイスホッケーマガジン1988‐89年No.4より、この年に北海道帯広市で開催された冬季国体のアイスホッケー競技の模様を紹介する記事を投稿します。
「君よ今、北の大地の風となれ」という、なんとも昭和~なスローガンのもと行われた国体は「はまなす国体」と名付けられ、ホッケー競技では成年、少年の部ともに地元北海道が優勝を収めた大会でした。
成年の部では、強豪青森や東京が準々決勝、準決勝で次々と敗退していくなか、小館選手(元王子)や梅内選手(元雪印)といった元日本リーガーを投入した北海道が、実に9年ぶりに優勝を果たしました。写真は決勝でゴールを決めた小館選手が写っています。
少年の部でも、スピードと走力を活かして勝ち上がった栃木に対して、早いチェックとプレッシャーで相手の攻撃の芽を摘み取っていく堅実な北海道のプレーが見事に機能し、6-1と会心の勝利で前年度優勝の栃木を圧倒し勝利を収めました。
いつもの日本リーグとは違いますが、国体も各地域の特色が出ていて、大変見どころの多い試合が数多く繰り広げられたようですね。
本日9月13日月曜日は定休日です。
スケートハウス東大和はお休みです。
明日以降の皆様のご来店をお待ちしています。
はやく東大和スケートセンター再開して下さい!
昨日までアイスホッケーマガジン1988‐89年No.4から、第57回全日本選手権の模様を投稿しました。本日はその締めくくりに、選手権のベスト6のご紹介です。
MVPは、今や王子の伝説的な存在になった鈴木宣夫選手。長いリーチを活かしての抜群のキープ力と、鋭く相手をえぐるパス、そして極めのシュートとどれをとっても素晴らしい大活躍でした。
この大会、王子の好調を象徴するように、ベスト6全てが王子勢です。
リンクを所せましと走り回り、ハットトリックを決めるなど大活躍だった矢島選手をはじめ、リーグ戦以上のセービングを見せた平野GK、第三セットの軸として好守に活躍した百井選手、そしてその脇を固めた成田選手、守りの要として堅実な守備を見せた高木英克選手らがベスト6に選ばれました。
最終週新人賞は、これまた王子の本間康弘選手。新人離れした動きでチームの勝利に大いに貢献しました。
明日以降、No.4から他の様々な記事をご紹介していきたいと思います。
前回に続きまして、本日もアイスホッケーマガジン1988-89年No.4から、第57回全日本選手権の模様を伝える記事を投稿させて頂きます。
前回までは主に決勝と準決勝の模様を投稿させて頂きましたが、今回はそこに至るまでの予選の模様ならびに順位決定戦の様子を伝える記事を投稿させて頂きます。
まずは順位決定戦から。西武は予選で思うような結果が出ず、5位決定戦に回ります。そこで待ち受けたのが古河。この試合は終始古河ペースで進む展開に。なんと、3ピりまでで決着がつかず、サドンデス(今はゴールデンゴールとか言いますね)の延長戦へ。ここで意地を見せたのが西武でした。延長戦のパワープレーで値千金!式部選手が決勝ゴールを決め、なんとか6位を免れました。写真は決勝点を挙げてこぶしを突き上げる西武の選手たち。
続いてのページは予選ラウンドでの西武ー国土の試合。この試合、国土は終始自分たちのペースでゲームを支配し、西武を僅か一点に抑え完勝します。
お次は同じく予選リーグでの十条対西武。ここでも西武は苦戦しました。このゲーム当たりから、「この全日本、ちょっと西武は調子悪いかな」という感じがし始めたのを覚えています。対する十条は守備の堅さが目立ち、終了間際のキルプレーを守り抜き決勝トーナメント進出を決めました。
その下が予選ランドでの雪印対古河。この試合では我らが岩本監督の若かりし日の活躍で、雪印が5得点を挙げて勝利をあげ、決勝トーナメント進出を決めました。
こうやって見てみると、どのチームも僅差の試合をやっていて、どこが勝ってもおかしくない全日本だったことが分かります。やはり6チームぐらいあって、それぞれが個性的なチームがぶつかりあう、そういう形が盛り上がりますね。もう一度、日本のチーム、それも6チーム以上での総当たりリーグ戦がぜひ見たいものだと思います。
お待たせいたしました、本日も前回に続きアイスホッケーマガジン1988-89年No.4から、第57回全日本選手権の模様を伝える記事を投稿します。
前回は、見事リーグ戦の雪辱を果たし選手権優勝を遂げた王子の活躍の模様を投稿しました。
この王子と決勝で対戦したのは初優勝を目指す雪印でした。
その一つ前の試合。雪印は準決勝で、リーグ戦との2冠を狙う国土と対戦します。雪印は開始早々、DFの要=外崎選手が相手の一瞬のスキをついて先制点をあげます。早く同点に追いつきたい国土に対し、雪印の守護神GK日野選手が何度も神がかったセーブを見せ国土の攻撃を阻みます。写真はゴール前で国土のシュートを止める日野選手。なかなか得点がとれず焦りが見える国土に対し、雪印の逆襲が決まり、第三ピリオドには怒涛の4連続得点を決め、なんと7-1で雪印が強敵国土を破って決勝進出を決めるのでした。
もう一つの準決勝は王子対十条の試合。この試合は十条の木谷GKの好セーブもあり、がっぷり四つの緊迫した試合展開になりました。試合終了間際まで2-2の同点。このまま今日は延長戦かな、とおもったその矢先でした。第三ピリオド19分6秒、左45度あたりから王子のエース鈴木宣夫選手が絶妙なシュートを放ち、これが好守木谷の股下を抜け、決勝点をあげます。まさに死闘に終止符を打つ鈴木選手のゴールで王子が決勝進出を決めた瞬間でした。
個人的には、この年の全日本、決勝は十条製紙VS雪印というカードを見てみたかった!今となっては幻の対戦です。
雪印の大躍進が印象的だった準決勝の模様でした。
長らくご無沙汰しておりました。たまたまいくつかの業務と出張が重なり、投稿作成する時間もないくらい、バタバタしておりました。
今週からまた投稿を再開させて頂きます!皆様、よろしくお願い致します。
ということで、早速ですが本日は久々の投稿で、アイスホッケーマガジン198‐89年No.4から、この年に開かれた第57回全日本選手権の模様を取り上げた記事をお届けします。
まず、No4の表紙は、57回全日本で見事優勝を果たし、この年の日本リーグでの雪辱を果たした王子製紙から、本間康弘選手の華麗なスケーティング姿です。以前も言ったかもしれませんが、個人的にこの当時の王子が被っていたJOFAの赤ヘル、大好きです!なんか、この本間選手のポーズ、いまにも空に飛び立ちそうですね。
目次に続いては、優勝を決めトロフィーをもってリンクを一周する王子の選手たちの姿と、優勝の瞬間に大活躍だったGK平野選手の周りに駆け寄る王子の選手たちの姿をとらえた一枚です。
第57回全日本選手権の細かな様子は後日お伝えしますが、王子はこの年の日本リーグで宿敵国土に敗れ、2冠を狙う国土を何としても阻止すべく奮闘しました。しかし、その肝心の国土が準決勝で雪印にまさかの敗戦。決勝戦の王子の相手は、その大金星を挙げ意気の上がる雪印でした。
「矢島と鈴木を走らせないようにマークする」という雪印監督の言葉通り、雪印はこの2選手を徹底マークします。しかし、そのマークを上回る走力を見せたのが、この日の矢島選手でした!リンク狭しと飛び回り、ハットトリックの大活躍で初優勝に挑んだ雪印を粉砕しました。写真はその矢島選手の滑りを大アップでとらえています!
結局、決勝戦は王子が王者の貫禄を見せつけて、7-1で勝利し、見事リーグ戦の雪辱を果たす勝利となりました。
この第57回全日本選手権の他の試合の模様は、また明日以降、順を追って投稿させて頂きたいと思います。乞うご期待!
長らくお待たせしております。様々な業務が重なって、なかなか投稿ができずにおりましたが、ようやく時間がとれるようになりました。明日以降また投稿を再開させていただきますのでこうご期待!!
少々ご無沙汰しておりまして、申し訳ありません。なかなか感染が収まらない中、アイスホッケーをはじめ様々なスポーツが練習の方法、試合のやり方、さらには大会の実施の仕方などなど、様々試行錯誤しながら新しい生活様式の中でのスポーツの在り方を模索しています。私自身も、関係しているチームや練習会のやり方を日々考えながら、なにか良い方法はないものかと頭を悩ませながら過ごしております。
こんな時こそ、ホッケー界が力を合わせて、地域も連盟の枠も関係なく、ホッケーマンとして(ウーマンとして)力を合わせて乗り越えていければ良いなあ、と感じています。
前置きが長くなりましたが、先日の続きで今日は1976~77年アイスホッケーマガジンから第11回リーグに臨む王子製紙のチームを紹介する記事を投稿致します。
王子製紙はこの年が創部50周年に当たり、記念すべき年を勝利で飾るべく「国内のタイトルはすべてもらうつもりで臨む」という監督の言葉どおり、全勝の決意でリーグ戦に臨んだ年でした。
前年から戦力の移動はほとんどなく、再シーズン怪我に悩まされた引木選手も完治、助っ人スタルシノフ選手も日本に慣れて準備万端で、まさに万全の体制で臨むシーズンとなりました。
オリンピックを経験した、FW東選手、本間貞選手、浦辺選手、そして京谷選手、ここに先ほど紹介した引木選手とスタルシノフ選手が加わるFW陣は、これでもか、といった層の厚さです!
GKも名手大坪選手に代わり、王子の守護神としてメキメキ実力を挙げている新谷選手が相手の攻撃を阻みます。
僅かに残るとされていたのが王子のDF。全日本クラスの若狭選手や粒来選手はバツグンの安定感がありましたが、シーズンを迎えるにあたり、若手のDFの伸びが課題とされていました。とはいえ、選手層をみると、DF陣も加藤選手や寺尾選手、本間選手といった日本リーグを代表するような選手が名を連ねていて、なんとも贅沢な布陣だなあ、と改めて感じさせられます。
今見ても、この当時の王子のユニフォームとあのヘルメット、痺れます!この立ち姿にあこがれてアイスホッケーを始めた方が沢山いましたね。KOHOのスティックも今みると懐かしいです。
第11回リーグでの王子の活躍は、また後日詳しくお伝えします。
今週はアイスホッケーマガジン1976ー77年から、第11回日本アイスホッケーリーグに臨む各チームの紹介として、岩倉組、古河電工、十条製紙を取り上げて投稿してまいりました。
本日はいよいよ上位3チームの中からのご紹介で、国土計画の記事を投稿させて頂きます。
国土のアイスホッケー部が発足してすでに5年目となり、”新生”だった国土が、この時点でリーグ6チームのなかで平均年齢が最も高いベテラン・チームとなりました。主力の各選手は、オマリー選手が35歳、若林仁選手が32歳、田中保伸選手が30歳と、アブラがのった円熟期を迎えている選手が多くなりました。
一方、次世代の若手として活躍を期待されているのが、当時25歳のFW星野選手、21歳の同じくFW三沢選手、23歳の大崎選手といった将来の国土の主力となっていく選手たちでした。
DF面でも、法政からカナダホッケー留学を経てこの年入部した大型DFの藤井選手が、オマリー選手とペア―を組む構想で、もう一つのDFコンビ、伊藤ー伊東のラインと併せて、昨年まで課題だったDFを強化する配置でリーグ戦に臨みます。
守護神岩本GKもこの時27歳。日本を代表するGKとして国土のゴールを守り、数々の名勝負を演出する立役者となっていきます。
いやー、この当時の国土のメンバー表をみると、素晴らしい選手が揃っていますね。そのメンバーの層の厚さも国土の強みでしたね。
リーグ戦では、西武、王子とともに優勝争いを繰り広げ、素晴らしいゲームをいくつも見せてくれることになりますが、その模様はまた後日投稿させて頂きたいと思います。
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長年ご愛顧頂いた水道橋店から、あたらしく東大和市に移って参りました。
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