Cbsキネシオロジー・スペース「空-くう」

今日は、下高井戸の歯科医院での施術準備のため、自宅から新規に購入したポータブルベッド(約13kg)を自力で🚌〰️🚈〰️搬入しました😁

帰りは、帰宅ラッシュに遭遇しました😂
疲れた😅
明日、筋肉痛になるかな🤣

早速、明日の午後から下高井戸の歯科医院での施術予約が入りました😉

毎週金曜日と土曜日の15:00から受け付けします🤗
※金曜日は、川口市の自宅での施術予約の状況により、休業する場合があります。

ケーススタディ：４日前に施術した初めてのクライアント

初老の女性(投稿は、承諾済み)
主訴
＊１年前から、右坐骨神経痛
＊就寝中に、激痛のあまり目覚める。
＊起きている日中は、全く痛まない。

既往歴
＊10年近く前に、右坐骨神経痛で、カイロプラクティック、整体、鍼灸を受療
＊10年以上前に、自転車で走行中に転倒して、右頭部を打撲する。(未療)

所見
＊重心チェック→右下肢に重心偏心
＊頭蓋骨病変：右側方歪み、左下方垂直歪み、右前後圧縮

施術
＊右脳と左脳の統合性のアンバランス
＊下垂体と子宮
＊視床下部と自律神経系
＊硬膜管の捻れ
以上、キネシオロジー的な調整を施す。

評価
＊重心チェックは改善

経過：本日2/17(土)に、２回目の施術
＊初回の術後の夜から、ほぼ夜間の右坐骨神経痛は発症せず。
＊日中に、やや右臀部の鈍痛がある。

２回目
所見
＊重心チェック→後方へ重心偏心
＊頭蓋骨病変：左下方垂直歪み、右前後圧縮

施術
＊小脳
＊横隔膜と骨盤隔膜の呼気機能障害
＊左大腿方形筋の弱化
以上、キネシオロジー的な調整を施す。

評価
＊重心チェックは改善
＊左大腿方形筋は改善

考察
＊10数年前の右頭部打撲によって、頭蓋骨内で左右の大脳が揺さぶられた結果、左右脳の機能の偏在が起きて、右下肢への重心偏心を誘発した。→右坐骨神経痛の誘因
＊大脳の揺さぶりによって、硬膜管への伸張や捻れのストレスを引き起こして、硬膜テンションの副交感神経の機能亢進を誘発した。→夜間痛の誘因
＊左右脳の機能偏在によって、小脳へ影響を及ぼし、重心の後方への偏心を誘発した。

注意！
＊頭部の外傷は、創傷出血、頭蓋骨骨折、脳内出血など重症な状態でなくとも、頭蓋骨を介して脳や脊髄へ応力が及んで、脳脊髄の硬膜に異常なテンションがかかり、神経系、骨格系、筋系に機能障害を引き起こす可能性がある。
＊ゆえに、過去の頭部への外傷の有無をカウンセリングする必要がある。

私がクラニアル・セラピーでコラボしている
マウスピース式咬合治療の五十嵐歯科医から
ご紹介された患者さんです。

キネシオロジー的な見方で
「瘢痕の再統合」という反応がありました。
過去の怪我などの傷痕の名残りを整えるという感じです。

その影響で、腹横筋と梨状筋の機能障害が
ありました。

この結果、骨盤や股関節の機能障害が起きて、歩行中に体幹から頭部が一方向への横揺れを
呈していました。

この横揺れは、身体の代償性反応、もしくは適応力です。

身体は何処かに問題が起きた時に、
それに対して代償性の反応を起こして、
バランスをとるように働きます。

しかしその代償性反応をもってしても
対応出来なくなると、痛みが起きます。

この患者さんは、何とか代償性反応を
維持出来ていたところに、
転倒した事で代償性反応が崩れて、
歯痛が起きたと思われます。

――――――――――――――――――――――――――
先月末から、意識がなくなるほどの歯痛がありました。
歯肉が腫れて、膿がたまり、寝てても痛みで目が覚めるほど。
きっかけとなった原因は自転車の転倒で左膝と腰を打ったことからですが、
ようやくほぼ痛みから解放されました。
半月も。。。

期間中は、ホメオパシーのMercやNit-acなどのレメディで痛みの大半を軽減させてました。でも、上の歯と下の歯が噛み合わない。ちゃんと食べられない。(食べてたけど。。)
今回、ご紹介いただいた「CBSキネシオロジースペース空」の川村 修一先生に腰から頸椎など調整いただき、レメディなくても9割痛みが減り、噛み合わせもだいぶ合いました。
積もり積もった身体への衝撃が歯痛ということで現れたようです。

ただ、この一連の繋がりが、
たまたま友人と訪れたランチのオーナーからの繋がりで、その時はこんなことが起こるとは思っても見なかった。
なんだか、スムーズに全てがつながっているんだなと感謝した次第です。

1998年から、あるきっかけで歯科医の方々とご縁を頂きました。
それ以来、手技、とくにクラニアル・セラピーと歯科の融合を考えています。

クラニアル・セラピーのセラピストが、歯科の基礎的な知識を得て、クラニアル・セラピーとの接点を考慮します。

歯科医が、クラニアル・セラピーの概念を得て、歯科との接点を考慮します。

ともに、解剖学、神経学、生理学の共通概念で交流する必要があります。
また、それは可能です。

https://vmed.jp/3415/ -3-2

身体を整え、免疫を上げる：セルフケアを始める前に この記事を書いた人 さとこ先生　 医師・医学博士 アメリカでの研究員時代に、住民が高額な医療費で苦労しているのを知り、未病の状態でのセルフケアの必要性に気付く。

【不適切養育の例】
思いやりがない言葉をかける
子どもに手をあげる
タイミングよくニーズを満たさない
子どもの友人関係に介入しすぎる
子どもの好みや服装に介入しすぎる
過干渉で子離れできない
否定的な言動が多い
抑うつ的で子どものニーズに応えない
過度の心配性
必要なケアをしない
無理に頑張らせる
子どもに大人の愚痴を聞かせる
勉強を強要する、脅す
きょうだいを比較する
子どもに親の夢を託す
成績や評価で判断しランク付けをする
子どもの夢を否定する
子どもに嫉妬する
不適切な性的情報に触れさせる
子どもに性的な関心を持ち、言動に表す

（読んだ本より）
上記の行動が「慢性的」「日常的」に行われてると
『発達性トラウマ』になります。

「勉強の強要」は、親なら何度もやっちゃってますよね。
手が離せなくて、子どものニーズを満たせない時もありますよね。

子どもと日常生活を過ごしてると、やってしまうこともあります。

だからこそ「不適切養育の例」を知ることで、意識する。
慢性的/日常的に行わない。
やってしまったら、必ず子どものケアをする。

育児を通して親も子も共に育つ【共育】

育児に「正解」はないけど「情報」はあります。

自分の状況、子どもの状況を観察、分析しながら
使えそうな情報を選択して使っていく。

僕も常に情報のアップデートです！
そして養育者のみなさんに情報提供したり、
自分の子育てに活用してます。

本日2/5(日)13:00～17:00は、歯科向けクラニアル入門講座：第5回「顔面頭蓋骨」を開催致します。キーワードは、翼口蓋神経節です。顔面の分泌腺を支配する副交感神経性の脳神経の中継部です。ドライアイ、ドライノーズ、ドライマウスに関与します。

本日、2023/1/27(金)17:00～18:00
「歯科医向けクラニアル・ミニ講座③」
(於：飯田橋内科歯科クリニック)を
開催致しました。

私と同じような考え方をしている
オステオパシーのセラピストのようです。

クラニアル・セラピーから診ると、
歯科矯正を開始する前に
頭蓋骨の病変をチェックして、
顎口腔系を調整した方が良いでしょう。

そして、出来れば、矯正歯科クリニックから
セファロ写真をお借りして、
脳頭蓋骨と顔面頭蓋骨のバランスを
チェックした方が良いでしょう。

また、出産時の鉗子または吸引分娩の有無、
幼少期での顔面や頭部への外傷の有無を
確認しておきましょう。

ちなみに、私は、
歯科矯正中のクライアントには
歯科の診察間隔の期間中に
クラニアルの調整の必要性を話しています。

歯科矯正ですが、歯を広げて頭蓋骨や顔面骨を広げないと体の他にひずみを作ります。例えば側彎症。歯科矯正する時には月１回程度のオステオパシーで頭蓋骨顔面骨の施術も必要です。

新しい名刺

毎週水・金・土に出向して、
マウスピース式咬合治療の五十嵐歯科医と
コラボ治療をしています。

飯田橋内科歯科クリニック on Twitter “姿勢と歯並びって関係ある事知ってました？🤔姿勢が悪いと歯並びが悪くなりやすく、口呼吸をすることによって姿勢が悪くなり出っ歯になりやすくなるんです🫢歯列矯正も大切ですが姿勢を正す事も同じくらい大切😬...

私が、1993年より施術で使っている「クリニカル・バイオホログラフィック・システム(Clinical bioholographic system：CBS)」は、タッチ・フォー・ヘルス(Touch for health：TFH)の元であるアプライド・キネシオロジー(Applied kinesiology：AK)を基礎に、他のキネシオロジーを含む多種多様なメソッドを取り入れたシステムで、「まるごとの人間をみる―マクロからミクロまで」をモットーに、健康の4要素「構造―化学―精神―環境」の調和を図るため、恒常性の三角形「自律神経系―免疫系―内分泌系」の維持、そして老化を早める4要素「脱水―酸化―糖化―慢性炎症」からの回復を目指します。
そのために、基礎医学、臨床医学、栄養学、代謝学、心理学、量子力学、エネルギー医学などを学び、「まるごとの人間をみる」考え方を身につけます。
そして、それぞれのクライアントに合わせたテーラーメイドな施術となります。

新年明けまして🌅
おめでとうございます🎍

旧年中は、たいへんお世話になりました🤗
本日も、宜しくお願い致します🙇🏻‍♀️

本日で、今年の営業は終了致しました。
新年は、1/4(水)から
営業致します。
良いお年をお迎え下さい🎍

消化器系は、口から始まります。

唾液には、消化酵素を始め、
多種多様な成分が含まれています。

咀嚼時の唾液の分泌を始め、
通常時でも、十分な分泌が必要です。

クラニアル・セラピーでは、
翼口蓋神経節へのストレスを緩和して、
顔面の各分泌腺の機能障害を回復します。
※ドライアイ
※ドライノーズ
※ドライマウス

歯みがきしているのに虫歯になる不思議

歯みがきしなくても虫歯にならない人がいます。また歯みがきしてるのに虫歯になる人はとても多くいます。なぜでしょうか？
効果の無い間違ったナンチャッテ虫歯予防、その典型は「歯みがきしないと虫歯になるよ」です。
虫歯予防に全く無意味な歯みがきを推奨し、虫歯になったところで治療する。う～ん、不思議です。
虫歯は飲食習慣病です。飲食回数と時間制限だけで、飲食量（砂糖をたくさん食べるから）や飲食内容（甘い物だから虫歯になりやすい）はほとんど関係ありません。
これらの本は内容全てが同感というわけではありませんが、一般人向けに解りやすく書いてあります。
歯みがきしているのに虫歯になってしまう方必読です。

本日は、飯田橋内科歯科クリニックへの出向日です😁
12月から、毎週土曜日15:00～17:00も受け付けます😉
12/17、12/31はお休みです🤗

頭蓋仙骨系の機構と顎口腔系
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私は、「Dent-cranial kinesiology」として、
ホリスティックな歯科クリニックへ出向して、
マウスピース式咬合治療の歯科医とコラボ治療をしています。
ちなみに、1998年より、歯科医とコラボしています。