FICC inc.

FICCは、「あらゆるブランドと人がパーパスによって未来を創り続けている世界の実現」というビジョンを掲げ、人の想いの共創を通じて、ブランドのビジネスを成功へ導くブランドマーケティングエージェンシーです。

プレミアムウォーター株式会社との取り組み | 事例 | FICC 09/11/2023

【事例紹介】
プレミアムウォーター株式会社との取り組みを公開。ブランドが持つ「天然水への想い」をエクイティとして蓄積し、「ありのままの自然の水」という認識を広めるために、Webコンテンツの制作を行いました。複数の採水地に足を運びながら、創業当初から関わる方や各地の工場長などにインタビューを行いコンテンツに落とし込んでいます。

プレミアムウォーター株式会社との取り組み | 事例 | FICC 株式会社エフアイシーシーとの取り組みを通じて実施したプレミアムウォーター株式会社との取り組みの事例を紹介しています。

Photos from FICC inc.'s post 27/10/2023

【10月全社定例会の発表:minamo project】
一人ひとりの想いを、会社が自分ごと化するには?

地域との関わりから共創を目指す「minamo project」は、メンバーの想いややりたいことが水面のように人と人をつないで広がっていく、そんな想いから立ち上がった社内プロジェクトです。各地で五感を使った体験や現地の人との対話を通じて、アイデアを混ぜ合わせる。これまで、メンバーのやりたいことを起点に、マルシェ出店やフェス企画などを進めてきました。

そのひとつ、ぬいぐるみが好きな運営メンバーの水嶋による「ぬいぐるみのあかちゃん」ワークショップは、さまざまな形をした未完成のぬいぐるみを選び、自由な視点で世界にたったひとつの作品を完成させるというもの。何に見えるかを考えながら、ひねってみたり、折りたたんでみたり。はじめとは違う視点が生まれるかもしれない、手を動かすことで新たな発見があるかもしれない。日常的に絵を描き、ものをつくる彼女ならではの視点が面白いと、社内でも取り組みが広がりました。

プロジェクト立ち上げから半年が経った現在、地域の方だけでなく、移住者や協業パートナー企業とのご縁もあり、場を通じたつながりの醸成から新たなプロジェクトへと発展し始めています。10月の全社定例会で運営メンバーの土屋は、今後の展望について「私たちの知見を地域の価値へと変えていきたい」と語りました。

FICCは、これからも一人ひとりの想いを起点に生まれるつながりと、共創するからこそ生まれる新たな価値を大切にしていきたいと思っています。

Photos from FICC inc.'s post 19/10/2023

【アドテック東京に登壇しました】
本日10月19日、FICC代表の森が、マザーハウス 山崎さん、近畿大学 山縣さん、ウィル・シード 小林さんと共に、「Well-beingと人的資本経営」をテーマに、トークセッションを行いました。

企業やアカデミアと、さまざまな立場のこのメンバーだからこそ、より本質的で具体的な実践方法まで話が広がりました。短い時間ではありましたが、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

後日、弊社insideブログにてトークセッションのレポートも公開予定です。こちらもお楽しみに!

Photos from アドテック東京 - ad:tech tokyo's post 19/10/2023
Well-beingと人的資本経営 | アドテック東京 公式サイト 17/10/2023

【今週開催!アドテック登壇】
いよいよ、今週からアドテック東京がはじまります。19日(木)に、FICC代表の森を含む4名のチームメンバーが、企業とアカデミアのセクターを越えて、「Well-being」や「人的資本経営」の実践方法についてお話しします。ワンデイパスは売り切れですが、2日間すべてのセッションに参加可能なフルカンファレンスパスはまだございますので、ご購入はお早めに!

▼参加パスのお申込みはこちらから※通常価格は10/18まで
https://adtech-tokyo.com/ja/for_visitors/

《登壇テーマ》
Well-beingと人的資本経営に必要な『3つのパラダイムシフト』とは?
https://adtech-tokyo.com/ja/program/session.html?num=NX-2_year2023

《登壇チームメンバー》
・FICC 森 啓子(モデレーターを兼任)
・マザーハウス 山崎 大祐
・近畿大学 経営学部 山縣 正幸
・ウィル・シード 小林 陶哉

《概要》
・日時:10月19日(木)14:35-15:25
・ステージ:NX-2「Well-beingと人的資本経営

《アドテック東京とは》
グローバルで戦うことができるビジネスパーソンの育成に貢献するためのイベント。 国内外より1万名以上が参加するアジア最大級のマーケティングカンファレンスです。

Well-beingと人的資本経営 | アドテック東京 公式サイト Well-beingと人的資本経営に必要な「3つのパラダイムシフト」とは? 労働人口が減少し、ビジネス環境も変化する中で「Well-being」や「人的資本経営」が注目され、様々なイベントでも取り上げられ、その考え方や実践につい.....

Well-beingと人的資本経営 | アドテック東京 公式サイト 13/10/2023

【アドテック登壇 Day1:NX-2 Well-beingと人的資本経営】
\10月19日「アドテック東京」開催まで、あと一週間/
Well-beingと人的資本経営に必要な『3つのパラダイムシフト』とは?

昨今、労働人口が減少しビジネス環境も変化する中、「Well-being」や「人的資本経営」が注目されています。これからの時代に大切にされるべき思考とは。FICC代表の森を含む4名のチームメンバーが、企業とアカデミアのセクターを越えて、実践方法についてお話しします。
https://adtech-tokyo.com/ja/program/session.html?num=NX-2_year2023

▼参加パスお申込みはこちら※通常価格は10/18まで
https://adtech-tokyo.com/ja/for_visitors/

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Well-beingと人的資本経営に必要な「3つのパラダイムシフト」とは?

昨今、労働人口が減少しビジネス環境も変化する中、「Well-being」や「人的資本経営」が注目されています。これからの時代に大切にされるべき思考やその実践方法とはなにか。FICC代表の森を含む4名のチームメンバーが、企業とアカデミアのセクターを越えて対話します。
https://adtech-tokyo.com/ja/program/session.html?num=NX-2_year2023
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《登壇チームメンバー》
・FICC 森 啓子(モデレーターを兼任)
・マザーハウス 山崎 大祐
・近畿大学 経営学部 山縣 正幸
・ウィル・シード 小林 陶哉

《概要》
・日時:10月19日(木)14:35-15:25
・ステージ:NX-2「Well-beingと人的資本経営

《アドテック東京とは》
グローバルで戦うことができるビジネスパーソンの育成に貢献するためのイベント。 国内外より1万名以上が参加するアジア最大級のマーケティングカンファレンスです。

Well-beingと人的資本経営 | アドテック東京 公式サイト Well-beingと人的資本経営に必要な「3つのパラダイムシフト」とは? 労働人口が減少し、ビジネス環境も変化する中で「Well-being」や「人的資本経営」が注目され、様々なイベントでも取り上げられ、その考え方や実践につい.....

独自の視点を見つけるためのアート鑑賞 | FICC COMMUNICATION LAB 10/10/2023

【新着記事:FICC COMMUNICATION LAB】
モノや情報が溢れるこの現代、誰かの模倣をせずに、自分視点で独自のアイデアを思いつくことはできるのか?

アイデアを思いつく手がかりになるのは、アート作品が持つ「コンテクスト」の力。作品が持つ歴史的・社会的なコンテクストから想像力を膨らませる方法について、FICCコミュニケーションプランナーの末川が、実際の作品を例に考察します。
https://communication-lab.ficc.jp/study/unique_perspective/

■FICC COMMUNICATION LAB(コミュニケーションラボ)
ブランドマーケティングで「伝えること」に携わるFICCメンバーが、自由な発想でコミュニケーションを研究をするメディア。コミュニケーション体験を深めるノウハウや研究の気づきなどを発信しています。

■パートナーを募集中
ブランドとコミュニケーションを軸に、一緒に実践的・実験的な新しいコミュニケーションの形を模索していけるパートナーを募集しています。興味がある方はこちらからご連絡ください。
https://communication-lab.ficc.jp/about/

独自の視点を見つけるためのアート鑑賞 | FICC COMMUNICATION LAB もし、自分が今「何か新しいことを思いついた!」と思っても、それはすでに他の誰かが同じことを考えていたり、何らかの形で実現されていることが往々にしてある。今、世の中では、AIやテクノロジー、社会インフラの発...

さまざまな価値観を知りニュートラルであり続ける。ひとつの出会いから広がる未来の可能性 | inside FICC | FICC 02/10/2023

【インタビュー】
FICC京都 村松 勇輝のインタビューを公開しました。
FICC京都は、「誰もが夢中になれるブランドを作り、確かな希望を実感できる社会へ」というチームビジョンを掲げ、さまざまなブランドと向き合っています。FICC京都立ち上げから10年が経った今、プロジェクトや取り組みを通じて得た気づき、ビジネスで大切なことについて話を聞きました。

さまざまな価値観を知りニュートラルであり続ける。ひとつの出会いから広がる未来の可能性 | inside FICC | FICC 今回インタビューしたのは、FICC京都オフィス 事業部長の村松 勇輝です。現在FICC京都は「誰もが夢中になれるブランドを作り、確かな希望を実感できる社会へ」というチームビジョンを掲げ、さまざまなブラ...

Photos from FICC inc.'s post 28/09/2023

【9月全社定例会を開催】
先月に引き続き、今期から全社で大切にしている「ONE FICC -Shared Purpose」のテーマとなった今回。

FICCで継続してきた、メンバーの視点や想いの「情景」を持ち寄るクロスシンクの取り組みが、企業や共創する方々との新規事業へと広がり始めています。

ONE FICCとして、一人ひとりの大切なテーマと専門性だけでなく、共創による価値を信じています。事業という垣根を完全に無くし、全社で共有し合うために、プロフェッショナリズムとミッションを明確にした “Value Map”を導入。リベラルアーツ経営の新たなフェーズがスタートしました。

大切な"出会い"から「社会的インパクト = 経済的インパクト」を本質的に実現していく。そのために、信じるバリューに直結するチームビルディングと共創を力強く前進させていきます。

実際にどんな共創案件があるのでしょうか?

関わるメンバーたちからも発信がありました。デジタル体験の場づくりの話から、自身のオフライン空間で感じた体験を対話したメンバー。そして、その体験から、環境に対してのブランドアクションの話まで、それぞれの探求テーマから未来を想像させるクロスシンクがありました。

他案件では、長年クライアントと伴走してきたメンバーが、リレーションで大切にしていることを共有しました。「課題解決の視点でクライアントに寄り添う。中の人と同じく、何を求めているか察知して、先回りして対応していくことが大切」と。複数の新規事業案件では、ワークショップを通して、クライアントの想いを「情景」として、コンセプトを創り出しました。企業の大きさに限らず、信じられる未来をつくっていくことを目指しています。

あるメンバーからは、自身の生み出したクリエイティブによって、クライアントの想像力を刺激して対話を生み出したという話がされました。また、スパークジョイであるイラストの仕事とも共通点を見出したのだと。それぞれのメンバーの探求領域から、プロジェクトの可能性の広がりが生まれています。

FICCは、クリエイティブの力を信じているからこそ、一人ひとりが見る「情景」の可能性をクライアント・生活者と共に見出していきます。未来への願いを、未来へ引き継がれるカタチに。

27/09/2023

【イベント情報:こんこん夏祭り】
10月1日(日)に京都オフィスが入居する『共創自治区CONCON』にて、お祭りを開催します。当日は、いろんな人との出会いや繋がりが生まれたらと思っていますので、ぜひお気軽にお越しください。京都メンバー一同お待ちしています。

日時:
2023年 10月1日(日) 11:00-16:00

開催場所:
共創自治区SHIKIAMI CONCON
〒604-8261 京都府京都市中京区式阿弥町130
地下鉄 烏丸御池駅より徒歩8分

入場料:
¥1000(こんこんオリジナル手拭い1枚付き)
*小学6年生まで無料

▼詳しくはこちら
https://concon.kyoto/columns/2023/09/21/922/

パースペクティブってなに?人に向き合うコミュニケーションは「ものの見方」からはじまる | inside FICC | FICC 25/09/2023

【レポート掲載:パースペクティブの脳トレをしよう勉強会】
「正しいか、間違いか」を前提に物事を考えてしまうことで、自分の意見か一般論なのか、わからなくなってしまうことはありませんか?それが、意図せず対立を生んでしまったり、相手を傷つけてしまうことも……。企業からのアクションにおいても、特定の正解を押し付けるようなコミュニケーションになってしまっている社会の現状もあります。

FICCでよく使われるのは「パースペクティブ(視点や見方)」という言葉。たくさんの見方に出会い続けることが理解につながり、価値提供ができると信じています。相手の視点を理解して、自身の視点も明確にする。それができるようになるためには、どうしたらいいのでしょうか?

写真研究者の小林美香さんをお招きし、「ものの見方」を学びながら、自己と他者の考えに向き合う勉強会を9月に開催。この参加レポートをお届けします。

パースペクティブってなに?人に向き合うコミュニケーションは「ものの見方」からはじまる | inside FICC | FICC 「そんなつもりなかったのに」何気ない発言が、対立を生み出すきっかけになってしまう。それって自分で気づけない思い込みが原因なのでは?写真研究者の小林美香さんから「ものの見方」を学びながら、「正しいか、間...

19/09/2023

【アドテック登壇 Day1:NX-2 Well-beingと人的資本経営】
\開催まであと1ヶ月!/
Well-beingと人的資本経営に必要な「3つのパラダイムシフト」とは?

昨今、労働人口が減少しビジネス環境も変化する中、「Well-being」や「人的資本経営」が注目されています。これからの時代に大切にされるべき思考やその実践方法とはなにか。FICC代表の森を含む4名のチームメンバーが、企業とアカデミアのセクターを越えて対話します。
https://adtech-tokyo.com/ja/program/session.html?num=NX-2_year2023

▼パスお申込みはこちら
https://adtech-tokyo.com/ja/for_visitors/

《登壇チームメンバー》
・FICC 森 啓子(モデレーターを兼任)
・マザーハウス 山崎 大祐
・近畿大学 経営学部 山縣 正幸
・ウィル・シード 小林 陶哉

《概要》
・日時:10月19日(木)14:35-15:25
・ステージ:NX-2「Well-beingと人的資本経営

《アドテック東京とは》
グローバルで戦うことができるビジネスパーソンの育成に貢献するためのイベント。 国内外より1万名以上が参加するアジア最大級のマーケティングカンファレンスです。

UCCとの取り組み | 事例 | FICC 14/09/2023

【事例紹介】
コーヒーを中心に商品開発・販売までを行う、UCC上島珈琲株式会社の事例を公開しました。

2017年に全面リニューアルを実施後、Webサイトを通じて、コーポレートメッセージやパーパス&バリューに基づいた企業ブランディングのお手伝いをしています。今回は、さまざまな取り組みのなかから、ブランドマーケティングの視点を取り入れたWebサイトのコンテンツリニューアル事例を紹介します。

UCCとの取り組み | 事例 | FICC 株式会社エフアイシーシーとの取り組みを通じて実施したUCCとの取り組みの事例を紹介しています。

大義を業務につなげて自走できる組織へ。再春館製薬所のつくりたい未来を見据えたコーポレートブランディングプロジェクト | inside FICC | FICC 08/09/2023

【再春館製薬所×FICC 対談記事】
ドモホルンリンクルで知られる再春館製薬所の、大義と手元の業務とつなげることを目的に、ワークショップを設計しました。

漢方理念に基づいた製品づくりとサービスを展開する同社には、いわゆる企業理念として「ありたい姿」という考えが存在。しかし、社内ではこの理解度が異なっていたことで、部署や役職ごとに見ている方向がバラバラに。ブランディングとマーケティングの分断も起きていました。

組織の共通認識を生み出す糸口を見つけるワークのなかで見えた独自性の再発見、ブランディングとマーケティングが接続したことでどんな変化が起きたのか?再春館製薬所の音成さん、秋本さん、FICCからはBXクリエイティブ事業部の小林と立石が、当時のプロジェクトを振り返り対話しました。

▼対談記事
https://www.ficc.jp/inside/20230908/

具体的な事例内容も紹介しています。ぜひ、あわせてお読みください。
https://www.ficc.jp/case/saishunkan/

大義を業務につなげて自走できる組織へ。再春館製薬所のつくりたい未来を見据えたコーポレートブランディングプロジェクト | inside FICC | FICC 熊本を拠点に、基礎化粧品と共にお客様に寄り添う再春館製薬所。根幹にあるのは「ありたい姿」という考えです。しかし、社内ではこの理解度が異なっていたことで、部署や役職ごとに見ている方向がバラバラになってし...

正解にとらわれずに生きていく「リベラルアーツについて話そう」(後編) ── FICC森啓子×ライター中村志保 | inside FICC | FICC 07/09/2023

【対談記事を公開】
正解にとらわれずに生きていくためにはどうしたらいいのか?前編から引き続き、エディター・ライターの中村志保さんを聞き手にお招きした、FICC代表 森との対談記事(後編)を公開しました。

▽後編はこちら
https://www.ficc.jp/inside/20230906/

ビジネスに生かされるリベラルアーツの考え方や、一つの価値観にとらわれないストーリーテリングの重要性、メンバーの多様な働き方など、FICCの社内の変化とともに紐解いていきます。ぜひご覧ください。

▽ぜひ、前編とあわせてお読みください。
https://www.ficc.jp/inside/20230831/

正解にとらわれずに生きていく「リベラルアーツについて話そう」(後編) ── FICC森啓子×ライター中村志保 | inside FICC | FICC エディター・ライターの中村志保さんを聞き手に、FICC代表取締役の森啓子さんが生きる上で大事にしている思想に触れる対談企画。経営やビジネスに生かされるリベラルアーツの考え方や、一つの価値観にとらわれな...

Well-beingと人的資本経営 | アドテック東京 公式サイト 06/09/2023

【アドテック登壇 Day1:NX-2 Well-beingと人的資本経営】
Well-beingと人的資本経営に必要な「3つのパラダイムシフト」とは?昨今、労働人口が減少しビジネス環境も変化する中、「Well-being」や「人的資本経営」が注目されています。これからの時代に大切にされるべき思考やその実践方法とはなにか。FICC代表の森を含む4名のチームメンバーが、企業とアカデミアのセクターを越えて対話します。

※公式サイトから事前のパス申し込みが必要です
https://adtech-tokyo.com/ja/program/session.html?num=NX-2_year2023

《登壇チームメンバー》
・FICC 森啓子(モデレーターを兼任)
・マザーハウス 山崎 大祐
・近畿大学 経営学部 山縣 正幸
・ウィル・シード 小林 陶哉

《概要》
・日時:10月19日(木)14:35-15:25
・ステージ:NX-2「Well-beingと人的資本経営

《アドテック東京とは》
グローバルで戦うことができるビジネスパーソンの育成に貢献するためのイベント。 国内外より1万名以上が参加するアジア最大級のマーケティングカンファレンスです。

Well-beingと人的資本経営 | アドテック東京 公式サイト Well-beingと人的資本経営に必要な「3つのパラダイムシフト」とは? 労働人口が減少し、ビジネス環境も変化する中で「Well-being」や「人的資本経営」が注目され、様々なイベントでも取り上げられ、その考え方や実践につい.....

04/09/2023

【メディア掲載】
360度画像によるバーチャルオフィスツアーを発信する「バチャナビ」にて、FICCのオフィスが掲載されました。

「共創」をコンセプトとした場の設計や問いのブース、移転前の社員を巻き込んだエピソードなど、オフィスの360度画像とともにご紹介いただいています。ぜひご覧ください。
https://vachanavi.com/2023/09/01/ficc/

■一緒に働く仲間を募集しています
仲間と共に成長し、自らの想いや学びで、ブランドの課題解決や未来につながる価値を創り出したいと思う方からのご応募をお待ちしています。
https://www.wantedly.com/companies/ficc

正解にとらわれずに生きていく「リベラルアーツについて話そう」(前編) ── FICC森啓子×ライター中村志保 | inside FICC | FICC 01/09/2023

【対談記事を公開】
正解にとらわれずに生きていくためにはどうしたらいいのか?アートを中心とするエディター・ライターの中村志保さんを聞き手にお招きした、FICC代表 森との対談記事(前編)を公開しました。

https://www.ficc.jp/inside/20230831/

一つの見方にとらわれず、お互いの視点(パースペクティブ)を得ることで自由に生きていける。それがリベラルアーツの本質、と語る森。リベラルアーツという環境をなぜ会社で実践するのか?前編では、学生時代に「アート」に触れた2人の共通体験を掘り下げながら、思想の深淵に迫っていきます。

後編も近日予定です。どうぞお楽しみに。

正解にとらわれずに生きていく「リベラルアーツについて話そう」(前編) ── FICC森啓子×ライター中村志保 | inside FICC | FICC FICC代表取締役の森啓子さんは、幼い頃から海外生活の経験も多く、リベラルアーツを大切にする環境で育ってきたといいます。なぜリベラルアーツの考え方が経営に生かされるべきなのか?といったビジネスの話だけ...

Photos from FICC inc.'s post 31/08/2023

【8月全社定例会を開催】
代表の森からFICCのブランドアクションとビジネスのつながりについて冒頭に30分スピーチがありました。

信じているもの、それは人の中にある「情景」。 人の「情景」により、未来への価値が創造される世界。それはただ美しく優しい世界につながると信じているから。FICCが企業のブランディングやマーケティングの課題に向き合うとき、目の前にある課題解決だけ、または長期的な視点を持った企業活動だけを目的に支援するのではなく、私たちが生きる世界にどう作用するのか?活動の先まで見据えて追求することを大切にしたい。私たちが生きる世界や未来を想像するとき、私たちの「情景」にある想いや五感が見失われないように。私たち一人ひとりの「情景」は、未来への「想像力」となる。

FICCで継続してきた、一人ひとりの「情景」を持ち寄るクロスシンクの取り組みが、企業や共創する方々との新規事業イノベーションへと広がり始めている。願う世界が広がるように、さらに多く共創の場へと広げていくこと。一人ひとりが見る世界、一つひとつのブランドが見る世界が豊かに共存する世界であるように。丁寧な社会実装ができるように。

そして、この未来を消さないために。「社会価値と経済価値の両立」において常に「大局」を捉えながら、大きな視点で描き、コミットし、実現する力が求められる。社会的意義のあるブランドが救われ、願う世界に向けた市場創造の支援をするとき、どれくらいの「社会的インパクト = 経済的インパクト」を生み出す姿を描くのか。お金の流れを、あるべき方向に変えていく。

ボトムアップで社会に働きかけるからこそ、本当にインパクトのあるものとして描き、市場が創造されている姿を実現するために、どんな「ジョブ」を捉えるのか。発想の転換と確実なものにするロジックの両方が求められる。そのために、FICCだけで啓蒙するのではなく、同じ想いを持った人と出会い積極的に共創していくことが大切。

***

森からのスピーチの後、ビジョンを推進するための活動についてメンバーからの発信が続きます。

ワークショップ型のリブランディングプロジェクト。新たなブランドの意味を創造するためには、一貫した活動を継続していくこと。さらに、アウトプットだけでなくそこに行き着くまでのプロセスが重要であることが語られます。だからこそ、ブランドの方々の想いや意思から「インサイド・アウト」を大切に、またFICCのメンバーのブランドや業界、社会への想いも重ねながら、リブランディングを成功へ導くことの大切さを伝えました。

そして、ブランドの本質的価値をぶらさず、持続的なコミュニケーションをするために開発された「ブランドコミュニケーションガイドライン」について発信がありました。目の前の人と丁寧に向き合い、その人らしい活動をお手伝いできるものづくりをしていきたい。サービスを立ち上げたメンバーは語ります。

さらに、FICCのパーパスを体現するプロジェクトについて発信が続きます。COLOR Again立ち上げメンバーからは、新しく開発された「感性ワークショップ」で大切にしていることについて。これまでも多くの方々に体験いただき、企業への導入もスタートしながら、可能性を広げるためのプロトタイピングを継続することを伝えました。

ume,yamazoeのHAJIMARIプロジェクトをスタートから支援しているメンバーからは、2020年からこれまでの活動について発信がありました。ブランディングやマーケティングの力でビジネスを支援しながら、さらにビジョンを推進するための任意団体「HAJIMARI」の立ち上げから資金調達に至るまで。FICCのブランドマーケティングの知識が、ここでも力になることができた実感について発信がありました。

9月からは、外部ゲストを招いた「Perspectivesを考えるプロジェクト」もスタートします。何が正解であるかが押し付けられるのではなく、一人ひとりが見る「情景」。そこから対話が続く社会を願いながら、FICCとしてアクションを継続していきます。

30/08/2023

【アドテック登壇決定】
10月19日開催「アドテック東京」にて、代表の森を含む4名のチームメンバーが公式スピーカーとして選出されました。

《登壇チームメンバー》
・FICC 森啓子(モデレーターを兼任)
・マザーハウス 山崎 大祐
・近畿大学 経営学部 山縣 正幸
・ウィル・シード 小林 陶哉

「Well-beingと人的資本経営」をテーマに、各フィールドで活躍する4名で登壇します。Well-beingや人的資本経営という言葉が注目される昨今。本セッションでは、それらの本質を探りながら、企業とアカデミアのセクターを越えて対話。経営者や管理職の方だけでなく、すべての方に向けて、これからの時代に大切にされるべき思考やその実践方法について語ります。詳細は随時更新しますのでお楽しみに。

《概要》
・日時:10月19日(木)14:35-15:25
・ステージ:NX2「Well-beingと人的資本経営」
・チケット:アドテック東京公式サイトにて販売中
▼詳細はこちらから
https://adtech-tokyo.com/ja/program/session.html?num=NX-2_year2023

ついに第4弾の発表📣これで合計147名となりました🎊
10周年を迎えたメルカリの小泉文明会長がパーパスとアクションをテーマにしたセッションに、またモテクリエイターゆうこすがソーシャル&ライブコマースに関するセッションに登壇します。

そして、例年1日だけでしたが、今年は公式パーティーを10月19日(木)、10月20日(金)の2日開催します🎊開始は両日とも18時から。リアルが本格的に戻ってきましたので、公式スピーカーやアドバイザリーボードメンバーなど、多くの方とネットワーキングできる機会を増やしました。ぜひご参加ください!
公式カンファレンス・ネットワーキングパーティーに参加できるパスは現在お申込み受付中です。

(敬称略)*アルファベット順
秋田 夏実 / みずほフィナンシャルグループ
馬場 直也 / サントリーホールディングス
洞ノ上 茉亜子 / サイバーエージェント
堀 史晴 / 日本空港ビルデング
伊藤 直美 / 日本マクドナルド
唐澤 俊輔 / Almoha
河合 英栄 / マース ジャパン
小林 陶哉 / ウィル・シード
小泉 文明 / メルカリ
小泉 ユミ / アース製薬
紺野 俊介 / NTNL
小塚 仁篤 Kozuka Yoshihiro / ADKマーケティング・ソリューションズ
前田 有花 / テレビ東京
牧野 臨太郎 / CRITEO
松島 弘子 / 日本マクドナルド
森 啓子 Keiko Mori / エフアイシーシー
向野 孔己 / パナソニック コネクト
内藤 未来 / サントリー
中村 俊之 / ポーラ / 日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構
大淵 玉美 / 電通
長田 新子 / 渋谷未来デザイン
太田 誉康 / 経済産業省
佐藤 洋介 / サイバーエージェント
里村 明洋 / アドビ
嶋 浩一郎 / 博報堂 / 博報堂ケトル
島川 基 / ネスレ日本
塩見 直輔 / リクルート
菅本 裕子 (ゆうこす) / 321
杉浦 克樹 / セブン‐イレブン・ジャパン
髙栁 太志 高柳 太志 / 博報堂
アニス ウッザマン Anis Uzzaman/ ペガサス・テック・ベンチャーズ
山縣 正幸 / 近畿大学
山口 有希子 / パナソニック コネクト
山本 覚 / 電通デジタル
吉田 裕明 / 積水ハウス
次回、第五弾は9月中旬頃の発表を予定しています。

フレームワークの社内勉強会で、情報ではなく「人」に向き合う。FICCのビジョンラダーとは? | inside FICC | FICC 29/08/2023

【ビジョンラダー勉強会記事を公開】
FICCの「ビジョンラダー®」というフレームワークをご存知ですか?10年先もその先もずっと続く未来のために、ブランドが“資源”と出会い続けるように導くフレームワークです。

その社内勉強会では、代表の森が直々に内容をレクチャー。2022年8月にはじまり、その回数はなんと5回にも及びました。

全メンバーのコメントを拾い上げて、一人ひとりの視点から豊かな価値が提供できるよう、丁寧に設計されています。単なる情報ではなく「人」に向き合うことを徹底した会の全貌とは?

フレームワークの内容や、クライアント事例とその手順などもご紹介しています。ぜひご覧ください。

フレームワークの社内勉強会で、情報ではなく「人」に向き合う。FICCのビジョンラダーとは? | inside FICC | FICC FICCには、ブランドが未来へ続くための姿を導く「ビジョンラダー®」※というフレームワークがあります。その勉強会を、約半年かけて社内で実施。その回数は5回にも及びました。概要や情報を伝えるだけなら1回...

プロジェクトにおける最高の翻訳者であること ― FICC京都を支える村松勇輝の働き方 | inside FICC | FICC 22/08/2023

【イベント登壇】
8月28日(月)開催のDESIGN WEEK KYOTO 2023「モノづくり対話」に、FICC京都・事業部長の村松が場の話題を提供する亭主役として登壇します。京都にお住まいの方、クリエイティブ職やモノづくりに関わる方など、ぜひご参加ください。

プロジェクトにおける最高の翻訳者であること ― FICC京都を支える村松勇輝の働き方 | inside FICC | FICC 2013年1月に京都オフィスを立ち上げたFICC。5年目を迎えたいま「日本の真ん中あたりの京都で頑張ります」と語るのは、立ち上げリーダーでシニアプロデューサーの村松勇輝。村松は人脈も案件も何もない状態...

17/08/2023

【出演情報】
YouTubeチャンネル『ぱちはらダイアログ』にFICC代表 森がゲスト出演し、「民主主義×リベラルアーツ」をテーマに対話しました。
 
「リベラルアーツを中心に据えた経営」ってどういうこと?
「答えのない問い」に向き合う文化が社内醸成していく一方で、クライアントへの価値提供は実際にどうしてる?
民主主義とリベラルアーツってどうつながるの?
 
ぱちはらのお二人による問いかけから繰り広げられるトークで、FICCの「リベラルアーツ経営」を紐解き深める内容となっています。ラジオ感覚で聴いていただけますので、ぜひご覧ください。
https://youtu.be/r7mvCqUNJYU
 
——
『ぱちはらダイアログ』
民主主義雑談ユニット、株式会社メンバーズ 執行役員 原裕さんと日本アイ・ビー・エム株式会社 コラボレーション・エナジャイザー 八木橋パチさんがさまざまなゲストと民主主義について対話するプロジェクト。 #混ぜなきゃ危険 がキーワード。

ブランドや社会の「ありたい」未来を描くために(Vol.3) | FICC COMMUNICATION LAB 09/08/2023

【新着記事:FICC COMMUNICATION LAB】
ブランド体験をデザインするうえで大切なことは?
 
感情の黄金比「3:1の法則」から捉えたブランドの体験価値について、クリエイティブディレクターの伊勢が訪れたとあるカフェでの体験をもとにまとめています。
https://communication-lab.ficc.jp/study/20230801/
 
■FICC COMMUNICATION LAB(コミュニケーションラボ)
ブランドマーケティングで「伝えること」に携わるFICCメンバーが、自由な発想でコミュニケーションを研究をするメディア。コミュニケーション体験を深めるノウハウや研究の気づきなどを発信しています。
 
▽パートナーを募集
FICC COMMUNICATION LABでは、ブランドとコミュニケーションを軸に、一緒に実践的・実験的な新しいコミュニケーションの形を模索していけるパートナーを募集しています。興味がある方はこちらからご連絡ください。
https://communication-lab.ficc.jp/about/

ブランドや社会の「ありたい」未来を描くために(Vol.3) | FICC COMMUNICATION LAB あるプロジェクトで地方出張があり、その帰路でプロジェクトメンバーと共に3人で昼食をとろうとしていたところ、車での移動中にメンバーがスマホ検索とセンスで選んでくれた初見のお店に入ることに。 見た目は古民家....

ブランドや社会の「ありたい」未来を描くために(Vol.2) | FICC COMMUNICATION LAB 03/08/2023

【新着記事:FICC COMMUNICATION LAB】
共創社会における、未来予想図の描き方とは?

「ありたい」未来を描くロジックについて、実際のプロジェクトにおけるプロセスをもとにクリエイティブディレクターの伊勢がまとめています。
https://communication-lab.ficc.jp/study/20230718_2/

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ブランドや社会の「ありたい」未来を描くために(Vol.2) | FICC COMMUNICATION LAB 前の記事でも述べさせていただきましたが、テクノロジーが発達した社会になることや、イノベーションによって私たちの生活が便利に充実したものになること自体は素晴らしいことです。ですが、その開発や設計段階にお...

ブランドや社会の「ありたい」未来を描くために(Vol.1) | FICC COMMUNICATION LAB 01/08/2023

【新着記事:FICC COMMUNICATION LAB】
ビジョンを描くために、体験設計で必要なことは?

ユーザーの生活が便利になったり、イノベーションが起きたりするだけでは豊かな状態とは限らない。現代社会に必要な包括的な体験設計について、クリエイティブディレクターの伊勢が考察しています。
https://communication-lab.ficc.jp/study/20230718_1/

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ブランドや社会の「ありたい」未来を描くために(Vol.1) | FICC COMMUNICATION LAB ブランドや社会、または自分自身にとって「こうあるべき」「こうありたい」という未来は誰しも持っているはず。「あるべき」と「ありたい」。大きな違いはないですが、おそらく意志の話だと思います。そして、なんと...

区別から象徴へ。ブランドシンボルが生み出すもの | FICC COMMUNICATION LAB 28/07/2023

【新着記事:FICC COMMUNICATION LAB】
強いブランドをつくるためのヒントは「伝言ゲーム」?
 
印象に残るブランド体験をつくるために大切なことについて、クリエイティブディレクターの伊勢が考察しています。
https://communication-lab.ficc.jp/study/20230711/
 
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区別から象徴へ。ブランドシンボルが生み出すもの | FICC COMMUNICATION LAB ブランド(BRAND)という言葉の由来は「烙印」と言われています。詳細な言葉の誕生や流通は諸説ありますが、スカンジナビア人によって使われていたといわれる北欧の古い言語の「BRANDR(ブランドル)=焼き印をつける」....

ブランドパーパスに基づくブランド体験のデザイン | FICC COMMUNICATION LAB 25/07/2023

【新着記事:FICC COMMUNICATION LAB】
ブランド体験をつくるうえで「最高のアウトプット」とは?

実例から広告・Webサイトでの体験をつくるプロセスや考え方について、アートディレクターの冨田がまとめています。
https://communication-lab.ficc.jp/study/brand_purpose_design_ogura/

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ブランドパーパスに基づくブランド体験のデザイン | FICC COMMUNICATION LAB ブランドの広告やWEBサイトなど「体験をデザインする」ということにおいて、どういう視点が必要なのか。ブランドの重要なコミュニケーションの一端を担う役目を負った時、出来得る限り自分が考える最高のアウトプット...

Photos from FICC inc.'s post 19/07/2023

【7月全社定例会を開催】
共創がつづくクリエイティブってなんだろう?

代表の森は、「遊び」こそクリエイティブなのかもしれない……という問いと共に、オランダの歴史家 ヨハン・ホイジンガの著書『ホモ・ルーデンス』から「文化は遊びとして始まるのでもなく、遊びから始まるのでもない。遊びのなかに始まるのだ」の言葉を引用。先月、クロスシンクから発信してくれたチームの発信を大切に、さらに会社全体でクロスシンクを行った7月の全社会。

ホイジンガが伝える遊びの本質である「面白さ」、そして書籍で伝えらえている遊びの定義について深掘りながら、森は新たな問いを投げかけます。

私たちは 「共創がつづくクリエイティブ」 で、どんな世界を目指していきたいのか?

FICCが願うのは「あらゆるブランドと人がパーパスによって、未来を創り続けている世界」。一人ひとりの可能性と一つひとつのブランドの想いの共存が前提とされていない画一的な世界ではなく、一人ひとりと一つひとつのブランドの見る世界が「豊かに共存」する世界。それは、多様な世界を認識する視点(パースペクティブ)であり、人の可能性が共存する世界なのです。

Shared Purpose(共通の目的を共有すること)を大切に、クライアントやパートナーの方々と願う世界に向かって進んでいくために、その体験をさらに会社全体でクロスシンクしていく。

森のオープニングトークを受けて、興味深いテーマをクロスシンクで見出したチームから、そのストーリーが全社に伝えられました。

個別のアイデアから共通点を見出していったと言うメンバーたち。性的マイノリティの親友の助けになりたいと思った体験、主催している国際交流グループで関わる人の想いを見つめ直した体験を共有します。

そんな、実体験からの「人の想い」が共創のエンジンになります。それを促す「大義」を「温度」に例えました。人や時代によって適温は変わるからこそ、伝えやすい心理的に開かれた場が大切。変わることを肯定的に捉えられる世界こそ、自然に共創がつづく条件なのではと伝えます。一方で、ワークショップのアイデアでは「楽しむ」を起点に、社内外を横断した企画大喜利やおすすめ図書の貸し出しなどの案から、共創が続くためのつながりを見い出していきました。

FICCがさらにもう一歩前進できるよう、来月も各チームで対話を深めていきます。

ume,yamazoeとの取り組み | 事例 | FICC 18/07/2023

【事例紹介】
奈良県山添村にあるホテルume,yamazoeのリブランディング施策を公開しました。
オーナーが創業時大切にしていた想いを紐解き、リブランディングを支援。さらに、ブランドパーパスを体現する取り組み『障がいや病気のある方のための宿泊招待 HAJIMARI』のお手伝いをしました。

ume,yamazoeとの取り組み | 事例 | FICC 株式会社エフアイシーシーとの取り組みを通じて実施したume,yamazoeとの取り組みの事例を紹介しています。

「ブランドエクイティ」からブランドの持つ価値を見つめ直す | FICC COMMUNICATION LAB 14/07/2023

【新着記事:FICC COMMUNICATION LAB】
良い商品・サービスなのに、魅力が伝わりにくいのはなぜなのか?

もしかすると、その良さをメッセージで伝えるだけでなく、ブランドの持つ価値について見直しが必要かもしれません。

この記事では、解決の糸口になる「ブランドエクイティ」について、プロジェクトでの気づきを交えてクリエイティブディレクターの伊勢が考察しています。
https://communication-lab.ficc.jp/study/20230622/

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「ブランドエクイティ」からブランドの持つ価値を見つめ直す | FICC COMMUNICATION LAB しっかりと想いや考え方を持ってブランドを作ったけれど、何かしっくりきていなかったり、思うように売り上げが成長していないこともあると思います。またはブランドを立ち上げて、これから運用していこうと思ってい...

身体的負荷は時間の感じ方に影響を与えるか | FICC COMMUNICATION LAB 11/07/2023

【新着記事:FICC COMMUNICATION LAB】
時間の感覚に影響を与えていたものとは?

コンテンツ体験の可能性を探るため、感覚的な時間の早さの変化を実験・検証した様子をコンテンツディレクター 高橋がまとめました。
https://communication-lab.ficc.jp/study/202304138/

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身体的負荷は時間の感じ方に影響を与えるか | FICC COMMUNICATION LAB 実験してみよう 前回、実験した感覚的な時間の早さの変化について、画面内の体験だけではなく、実際になにか行動・運動している場合にどのように感じるのか、フィジカルな方法で実験してみました。 身体的な疲労や苦....

「感動」のそばにあるブランド | FICC COMMUNICATION LAB 07/07/2023

【新着記事:FICC COMMUNICATION LAB】
なぜブランディングに「感動」が必要なのか?

ブランドへの強い愛着をもたらす「感動」について、生活者の体験から紐解いてクリエイティブディレクターの伊勢が考察しています。
https://communication-lab.ficc.jp/study/20230608/

ブランドマーケティングで「伝えること」に携わるFICCメンバーが、自由な発想でコミュニケーションを研究をする「FICC COMMUNICATION LAB」。このメディアでは、コミュニケーション体験を深めるノウハウや研究の気づきなどを発信しています。

FICC COMMUNICATION LABではブランドとコミュニケーションを軸に、一緒に実践的・実験的な新しいコミュニケーションの形を模索していけるパートナーを募集しています。興味がある方はぜひご連絡ください。
https://communication-lab.ficc.jp/about/

「感動」のそばにあるブランド | FICC COMMUNICATION LAB ブランディング活動において、ユーザーに「感動」を届けるのは本当に必要なことなのでしょうか?売れるブランドを作るにはユーザーが求めるサービスや商品さえ提供すれば良いのではというご意見もあるではないでしょ...

ブランディングを小さくスピーディーに始める「デザインスプリント」。 | FICC COMMUNICATION LAB 05/07/2023

【新着記事:FICC COMMUNICATION LAB】
ブランディングのプロジェクトがうまく進められない……そんな課題を解決するひとつの手法「デザインスプリント」について、具体的な実施方法や注意点など、クリエイティブディレクターの伊勢が考察しています。
https://communication-lab.ficc.jp/study/20230602/

ブランドマーケティングで「伝えること」に携わるFICCメンバーが、自由な発想でコミュニケーションを研究をする「FICC COMMUNICATION LAB」。このメディアでは、コミュニケーション体験を深めるノウハウや研究の気づきなどを発信しています。

FICC COMMUNICATION LABではブランドとコミュニケーションを軸に、一緒に実践的・実験的な新しいコミュニケーションの形を模索していけるパートナーを募集しています。興味がある方はぜひご連絡ください。
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ブランディングを小さくスピーディーに始める「デザインスプリント」。 | FICC COMMUNICATION LAB 「ブランディングは手間や時間、コストがかかる。」「ブランディングは戦略からしっかり考えてから始めなければならない。」それは事実です。 ですが、リアルな現場では優れた企画やコンセプトを上司や関係者にプレ.....

祭りで地域の自信と誇りを取り戻す。徳島からはじまる「つながり」の物語 | inside FICC | FICC 23/12/2022

祭りで地域の自信と誇りを取り戻す。徳島からはじまる「つながり」の物語 | inside FICC | FICC 徳島県には「四国の右下」と呼ばれるエリアがあります。そのなかにある、美波町の日和佐(ひわさ)には、四国八十八カ所霊場の薬王寺があり、ウミガメの産卵地としても知られています。また、県内最大の秋まつりが有...

祭りで地域の自信と誇りを取り戻す。徳島からはじまる「つながり」の物語 | inside FICC | FICC 23/12/2022

【鼎談記事】
日本各地の祭・神社を応援する「祭エンジン」が、地域連携DMOの四国の右下観光局と一緒に、文化や産業を次世代に残す取り組みをはじめました。

なぜ徳島で取り組みをはじめることとなったのか。

祭エンジンから代表の宮田さん、FICCの伊藤、そして四国の右下観光局 事務局長の藤井さんが、一緒に取り組む意味や関係人口、地域づくりなどについて語っています。

祭りで地域の自信と誇りを取り戻す。徳島からはじまる「つながり」の物語 | inside FICC | FICC 徳島県には「四国の右下」と呼ばれるエリアがあります。そのなかにある、美波町の日和佐(ひわさ)には、四国八十八カ所霊場の薬王寺があり、ウミガメの産卵地としても知られています。また、県内最大の秋まつりが有...

Photos from FICC inc.'s post 22/12/2022

【12月FICC全社定例会を開催しました】
社会課題の解決につながると言われ、FICCでも以前から議題に挙がり意見を交わすことが多い「ウェルビーイング」。今回は、それぞれメンバーの視点から探求して見えたことの発表がありました。

人に個性があるように、ウェルビーイングも十人十色。もしかしたら、誰かのウェルビーイングがないがしろにされてしまっていることもあるかもしれません。だからこそ共同体のなかで、自分のウェルビーイングが大切にされている(居心地がよい)と感じるのは、相手のことを理解して信頼関係を築くことが何よりも大切なのではないでしょうか。

では、どうやって相手を知るのか?相手に気持ちをきちんと伝えられているのか?

一人ひとりのウェルビーイングが大切にされることで、メンバーの想いを起点に共創できる。そんな「クロスシンク」ができる共同体でありたい。FICCという共同体に在籍するからこそ、この会に参加して、日々できることを自分自身に問うていきたいと思っています。

── FICC広報・深澤

21/12/2022

【News】
株式会社No Companyが発表した、SNSデータから見る「Z世代の注目企業」に、FICCが選ばれました。

この調査では、2021年10月1日から2022年9月30日の1年間に、SNS(Twitter、Facebook)上でZ世代などの生活者が話題にした企業、団体・組織200社を選出、公開されています。
https://www.ficc.jp/news/20221221/

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FICCでは、現在さまざまなポジションで一緒に働く仲間を募集しています。
まずはカジュアルにオンライン面談をしてみませんか?
https://www.wantedly.com/companies/ficc/projects

バンダイ×FICC「たまごっち」の“生存戦略”をかけたリブランディングとは | inside FICC | FICC 15/12/2022

【鼎談記事】
バンダイを代表する「たまごっち」は、世代を超えて愛されている商品のひとつです。将来を見据えたときに商品のリブランディングに課題があったという、たまごっちチームに向けてFICCではワークショップを開催しました。

そこで見えた、マーケットインを目的としない新たなブランディングのあり方とは?

感情を動かす“違和感”や価値観を言語化するプロセスなど、バンダイからメディア部の佐藤さん、三宅さん、FICCからプロデューサーの稲葉の3名が参加した鼎談をお届けします。ぜひご覧ください。

バンダイ×FICC「たまごっち」の“生存戦略”をかけたリブランディングとは | inside FICC | FICC バンダイを代表する商品の一つ、「たまごっち」。1996年の発売以来、世代を超えて愛され続ける人気のおもちゃです。しかし、2021年に発売25周年を迎え、そのブランディングについてある悩みがあったのだと...

ライオン商事「PETKISS(ペットキッス)」犬の歯みがき習慣化プロジェクト プロモーション施策 | 事例 | FICC 14/12/2022

【事例紹介】
ペット用品の製造と販売を行う、ライオン商事株式会社のオーラルケアブランド『PETKISS(ペットキッス)』のプロモーション施策を公開しました。

飼い主の気持ちに寄り添ったポジティブなコミュニケーションを設計し、「犬の歯みがき習慣化プロジェクト」を発足。長年ペットと飼い主の歯みがき習慣を支えてきたブランドだからこそ実現できる、「ペットの歯みがき実施率100%」を目指した啓発プロモーションのお手伝いをしました。

ライオン商事「PETKISS(ペットキッス)」犬の歯みがき習慣化プロジェクト プロモーション施策 | 事例 | FICC 株式会社エフアイシーシーとの取り組みを通じて実施したライオン商事「PETKISS(ペットキッス)」犬の歯みがき習慣化プロジェクト プロモーション施策の事例を紹介しています。

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LEADING BRANDS TO PURPOSE
「社会的意義を持つブランド」を増やし、そのブランドの成功を通じて社会に貢献する

FICCはデザイン制作会社からスタートしました。創業当時に感じた、デザイン力だけが求められる本質的ではない仕事への疑問に対して、私たちは自分たちのできることを売るのではなく、クライアントの課題に耳を傾ける会社として成長していこうと、ここまで歩んできました。創業からこれまで、さまざまな課題に取り組むチャンスをいただき、私たちはマーケティングを主体に、数多くのリーディングブランドのビジネスに貢献できる会社へと成長することができました。

FICCは、これからの未来、ブランドにとって機能や技術によるイノベーションではなく「ブランドパーパスによるイノベーション」こそが、社会価値と経済価値が両立された新たな市場を創造すると考えています。そして、一人ひとりの多様性と固定概念にとらわれない自由な思考を尊重する「学際的リベラルアーツ」によるイノベーションプロセスを掛け合わせることで、あらゆるブランドと人に存在意義を創造し、共に未来を創り続けている世界を目指していきます。

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