SAMURAI JEANS

"槍の又左衛門"前田利家モデル

加賀百万石と称される加賀藩の礎を築いた立役者であり、小姓として織田信長に仕えた前田利家は、槍の又左の異名で呼ばれるほど勇猛勇敢な武将であった。

"Year of the Dragon Model"

5作目"辰年"モデルは龍をイメージした仕様となり、グリーンとイエローを基調とした縫製仕様に龍柄生地の袋布のデザイン仕様。

"Denim Shorts"

銀のラメ糸をセルビッチに織り込んだ"男気15oz刀耳セルビッチ"でテキサスコットン単一糸を採用した、硬く縦落ち感の強いデニムと通常無い太い6番糸を硫化染料でカーキ色に染め上げ、旧式の力織機でしっかりと打ち込みを入れて織り上げた珠玉のセルビッチチノ生地を使用。

"SAMURAI VINTAGE MODEL"

経緯6番のムラ糸による"男気15oz刀耳セルビッチ"仕様、荒々しいムラ感とメリハリのある縦落ちが特徴。

当時のジーンズの雰囲気を表現すべく、ALL綿糸、糸色・番手・運針・ステッチ幅等、こだわり仕様。

"Dragon Pattern"

2024辰年で龍をモチーフに柄をデザイン。

龍に兜・軍刀・刀などを加えたサムライならではのポップなデザインで、柄の配置もこだわりを見せています。

"Military vest"

ムラ糸を弱テンションで織りあげたデニムは通称"特ザラデニムと呼ばれれ、色落ちも点落ちが目立つデニムを使用。

ヨーロッパミリタリーアイテムをベースとした仕様。

"硫化染"

ヴィンテージにみられる左右非対称のポケットで、袖は3枚仕立てで裾マチと下前端に加え、袖裏にセルビッチ仕様。

縫製はキナリ綿糸を使い、3本ステッチ巻縫いがメインね力強い仕様で、太番手細番手の使い方、2本ステッチの幅や運針の使い分けなど、各部にこだわりの仕様。

"歌舞伎"

デザインは神風連の乱の緒方小太郎と歌舞伎演目の児雷也豪傑譚の盗賊夜叉五郎をイメージ。

"大坂夏の陣図屏風"

1615年に起きた大坂夏の陣の様子を描いた紙本金地著者・六曲一双の屏風絵をイメージ。

戦国時代最後の戦いの鮮烈さと戦災の悲惨さを迫真の描写で描き出し、数ある日本の合戦図屏風の中でも白眉と呼ばれる。

"燕返し剣法"佐々木小次郎モデル

武者修行のため諸国を遍歴し、"燕返し剣法"を案出、"岩流"と呼ばれる流派を創始し、小倉藩の剣術模範となる。

1612年、宮本武蔵と巌流島での決闘で敗れる。

"Denim Reconstruction"

サムライオリジナルのボトムスアイテムを解体・再構築された仕様デザイン。

フロントボタンフライや前後ポケット、レザーパッチからベルトループまで余すことなく全て使用。

"HEAVY BAKER"

太番手の糸を硫化染料でオリーブに染め上げしっかりと打ち込んだセルビッチバックサテン。

ミリタリーベイカーパンツをベースに作成したシルエット。

"Japanese paper socks"

和紙は綿素材に比べ吸湿、吸水性の空気との調整機能や断熱性があり、粘性を無くし涼しく、空気の層が暖かく足を包む快適な素材です。

和紙糸の特徴はエコロジー素材で麻糸と同じような清涼感があり、非常に軽く吸放性に優れ、快適な履き心地です。

"Indigo thick ox fabric"

藍、浅葱、水浅葱の3色の糸で構成されており、染めと織りを一貫して行う染織工場だからこそ生み出すことができる藍染の生地。

"OTOKOGI series"

綿質の硬いテキサスコットンに紡績段階で綿カスを混ぜることでザラ感を演出し、穿いた時のコシを感じてもらうことができます。

銀のラメ糸をセルビッチに織り込んだ男気15oz刀耳セルビッチで"刀を内に秘め、むやみに抜かない。しかし侍てある限り誇りは忘れない"という信念が込められています。

"藍崩れ格子"

藍とインディゴをミックスした染料で濃紺・浅葱に染めた糸と、キナリ糸を用いて織られたチェック生地。

綾織組織を変則的に組み替え、崩れたような複雑な格子柄を表現。

"ATC"

ATCとは、エアーの【A】タグの【T】コインの【C】の頭文字から名付けられました。

厳選された上質な牛革を使用しており、経年変化を楽しめる仕様になります。

"影織"

影織と呼ばれる超特殊な手法を用いて、播州地方で作成されたオリジナルの生地です。

経糸には光沢のある80/2の双糸を、緯糸に16/-の単糸を使用、ミスマッチな糸番手を使用することで生地が締まり、表に出る部分に光沢が肌にあたる面には柔らかな肌触りが特徴。

経糸を引っ張り緯糸が目立て規則的に並べてギザギザに表現。

"KUDU"

牛革の強さとカモシカのしなやかさが特徴的なクードュー革。

生息時の傷がたくさん刻まれている野生味溢れる銀面と、非常にキメ細かく上品で滑らかな起毛が魅力的の床面を持つ、両面を表としても使える革です。

縄張り意識が高く争いで付いた傷が個体によって異なる野生味ある表情になります。

HEAVY CHINOPANTS

経緯共に6番のムラ糸を使用し、硫化染料でカーキ色に染め上げ、旧式力織機で打ち込みを入れて織る。

ヘビィネスな質感もさることながら、硫化染料で染めている為、色落ちやアタリ感の表現が可能なものになっています。

"男気15oz"によるポケット付デニムジャケット

綿質の硬いテキサスコットンに紡績段階で綿カスを混ぜることでザラ感を演出し、穿いた時のコシを感じ、打ち込みが入っているためタテ落ち感が強くなります。

男気15oz刀耳セルビッチには"刀を内に秘め、むやみに抜かない。しかし侍である限りは誇りは忘れない"信念が込められています。

"和綿謹製"JAPAN MADE ORGANIC SAMURAI COTTON

日本で綿を栽培し、国内の熟練職人による紡績、染色、織布、縫製を経て誕生する完全"Made in Japan"を目指すプロジェクト。

本来の質感や味も強く出た特別な独自の糸を、本来の色の雰囲気を残す為、染めや晒しも無い、自然なキナリ色に仕上げており、力織機でじっくり織り上げる事でザラ付きがありながらヘビィー且つムラのある表情・質感に仕上がります。

セルビッチは綿畑をイメージし、ナチュラルなブラウン糸に染めた糸を使用されたデザイン。

※仕様変更につきステッチ・織ネームは無し仕様になります。

"工具"をベースにデザインされた真鍮製レンチ型キーホルダー

実際の工具をベースにデザインを起こし真鍮素材で作り上げたサムライ自動車倶楽部オリジナルレンチキーフック。

"和綿謹製"JAPAN MADE ORGANIC SAMURAI COTTON

日本で綿を栽培し、国内の熟練職人による紡績、染色、織布、縫製を経て誕生する完全"Made in Japan"を目指すプロジェクト。

零デニム特有の強撚で硬くムラの強い風合い、落ち綿と綿カスを残したサムライコットン本来の質感や味も強く出た特別な独自の糸を使用。

セルビッチは綿畑をイメージし、ナチュラルなブラウン糸に染めた糸を使用されたデザイン。

ワーク要素を取り入れたデザインで部分的にトリプルステッチ巻縫いを採用した堅牢な仕様に表現しています。

"SAMURAI VINTAGE MODEL"

40年代終盤から50年代初頭にかけてのジーンズをイメージして制作されたヴィンテージシリーズ。

サムライジーンズ初期のデザインの革ラベル・フラッシャーをベースに配色されたデザイン。

当時のジーンズの雰囲気に表現された糸色・番手・運針・ステッチ幅等をイメージされたデザインになります。

1927年にアメリカ陸軍航空隊の飛行服第一号として採用。

零17oz特有のザラザラとした質感で色落ちに定評のある生地を使用。

フロントパーツには風合いの良い水牛の角ボタンとオリジナル編み立てリブパーツ仕様。

"完全無添加"純度99%サムライ雷石鹸

大正11年に本宮石鹸工業所がはじめてこの石鹸を水と大豆油と苛性ソーダで制作したとされ、以来現代に至るまで"本当に良いものを提供したい"信念のもとにこだわり続けてきたものです。

環境とからだにまてやさしく、余分な汚れのみを落とすことができ、生地を傷めることなく色落ちや風合いに影響を与えることなく洗濯が可能。

"ジャパンブルー"とも呼ばれる日本を代表する染料「藍」

染められたばかりのその糸は、通常の染料で染めた時と比べ、糸が温かい、と職人は語ります。

こちらは、その糸を使い織布。古い年代のヨーロッパヴィンテージに見られる黒っぽいインディゴを表現しました。

“起源は軍の徽章"サムライ仕様

サムライのトレードマークでサムライ上段構えのデザインとジーンズで使用される諸行無常リベットのデザインされた仕様。

“宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘”巌流島モデル。
宮本武蔵と佐々木小次郎が巌流島で決闘したのは1612年とのことで、約束の時に遅れた武蔵は櫂の木刀を引っさげ素足で船から降り立つ。

小次郎が刀を真っ向に振り立て、眉間に打ち下ろし同時に武蔵も櫂の木刀を打ったとされる。