TUNAGI JAPAN

服と人。人と人。
fashion、art、music。
国、文化、歴史。
過去、現在。
を繋げる場。
そこに新しい未来がある。

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 04/09/2024

【アニミズム】

随分と、いやかなりデコラティヴなジャケットのご紹介です。

下衿よりも上衿の方が大きいラペルのバランスに加え、袖はボタンがない筒袖仕様。
シャツ・ジャケットのような感覚に近いです。

とは言え、アンコンではなく、肩には芯が入り、シェイプもやや効いている。
更にジャストに近いサイズ感というのもあり、それらは程々の緊張感を与えてきます。

涼感のあるリネン/レーヨン生地は柔らかく、それでいてブラックというカラーは見事にハマってくれます。
何よりこの刺繍。
花や蔓などのボタニカル柄。
光沢があるオフホワイトの糸を用いており、それがブラックによく映える。

このデコラティヴ性の高さ、方向は(あくまで個人的に)あのベルギーの名ブランドを想起してしまいます。
思えばそのブランドもちょくちょく上衿の方が大きいジャケットを出していたので、それも余計に、何でしょうかね。

一応はテーラード・ジャケットの体裁をとっているようで、ラペルのバランスであったり、省略されたポケットや袖ボタンであったり、高い装飾性であったりと、テーラリング、もといドレスの世界からは程遠いポジションの個体。
それが良いんですよね。

そういった個体は現行でも目にすることができますが、やはり現行のものはベースになっているのがもっとしっかりとドレスの範疇であったり、或いはデコラティヴ性がもう少し落ち着いていたり、とやや上品な方向性のものが多数なイメージです。(多数、というだけでそうでないブランド/個体ももちろんございます。)

ではこの個体の何が素晴らしいのか。どこを美しいと感じたのか。
それは上述の通り、めちゃくちゃな所でしょうか。
真っ先に目がいく刺繍、を除いたとしても結局ヘンテコなジャケット。
つまり、足し算ばかりなんですよね。
ぐっちゃぐちゃです。悪く言えば洗練されていないのです。
これは一個人の抱いた感想に過ぎませんが、その個人的感想繋がりで申せば、そんな洗練されていない個体ほど愛せるものです。

正直なところ、そういうものほど合わせづらいのですが、自分の納得のいくスタイリングに出会えた時、そりゃもう感動的で気持ちが良いんです。
きっとそういう体験をされた事をある方も多いと思います。
あれを味わうためにお洒落をしている、と言っても過言ではないくらい、僕としては大切で本質的なものなんです。

改めて思い返せば、ファッションの本質を感じられる、感じさせられる服って多いんですよね。僕だけかもしれませんが。
ということは、服に貴賤はなく(無論、その個体自体の完成度に差はあれど)、服そのものは全て素晴らしいもので、それらの価値を定めてしまうのは結局僕ら次第なんだなあ、と、今日も今日とてふわっとした締め括りでございます。
相変わらず締まりませんね。

文/濵田 

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 04/09/2024

Recommend Items

“adidas” Detachable Sleeve Track Jacket

気温も落ち着いたこの頃、さらっと羽織れるアウターをお求めの方に是非オススメしたい一着です。

気軽に着用できるジャージ素材で肘部分が2Way仕様。

寒暖差等の使用用途によって使い分ける事が出来るのは魅力的です。

白黒ベースのボディに赤のスリーストライプスは良いアクセントになっています。

スラックスのパンツやショーツ等の綺麗めなアイテムと合わせたスタイリングが抜け感のあるトラックジャケットとも相性抜群。

厳しい暑さも終わりを迎え、少し気が抜けた今、気楽に着れるお洋服はいかがでしょうか。

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 03/09/2024

"exhibition"
GEN IZAWA 2025ss Collection
until 9/8(Sun)

■ 愛をシェアするセットアップ(パンツ編)

ずっと僕が追い求めていたパンツ。
色気ムンムンなテロテロのトゥルトゥル。
エレガントでありながらデリケート過ぎない。
非日常の高揚感がありながら日常的で馴染む。
その境目を行き来できるようなパンツ。

オシャレ着と利便性(頻用性)の共存ってすごく難しいと思ってて、服を作る時はこの2つのバランスをすごく意識している。

その2つが備わったモノほど、結局長く着れるから。

それを叶えてくれる素材見つけました。
来年からこれはヘビロテ決定です。

◼︎制作コンセプト
元となる一枚の大きな生地から数点のアイテムが生産される、という生産工程に着目し、元生地にブランドコンセプトである「LOVE」を大きくプリント、そこから複数着の個体が生まれる。
一つの"LOVE"を皆んなでシェアするというメッセージを込めました。

GEN IZAWA
井澤

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 03/09/2024

"exhibition"
GEN IZAWA 2025ss Collection
until 9/8(Sun)

■ 愛をシェアするセットアップ(シャツ編)

元となる一枚の大きな生地から数点のアイテムが生産される、という生産工程に着目し、元生地にブランドコンセプトである「LOVE」を大きくプリント、そこから複数着の個体が生まれる。
一つの"LOVE"を皆んなでシェアするというメッセージを込めました。

LOVE柄は滑らかなレーヨンサテン地。風になびくエレガントなオチ感が特徴のオリジナルファブリック。

無地3色はキュプラコットン。シルクのような肌触りと光沢にコットンのほど良いハリと強度が共存するファブリック。

どちらも、ついつい触れたくなる、くっつきたくなる。
そんなシャツに仕上がりました。

GEN IZAWA
井澤

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 02/09/2024

【広く深く】

PRADAよりジャケットのご紹介です。
少し久しぶりな感じがしますね。

3パッチ、バスケット生地、ラペルのかなり内側に強く打たれたステッチ。
それだけ聞くとまるでブレザー。それも王道の。お手本の。

しかし肝心のボタンはメタルではなく、ベントはフックではなく、袖は4Bの重ね。
もう一歩、というところなんですがね、ブレザーまで。

ただ、そのもどかしさすらも、歪さすらも、美しいと思える高い完成度。

そして何もブレザーが全てのジャケットの最高峰というわけではないので、こちらはただ純粋なるスポーツ・ジャケットである、と見たら正攻法であるように思えてきます。
まあつまり、最初から決めてかかってしまったことが良くなかったのですね。

スポーツ・ジャケット。
ややこしい話ですが、今ここで僕が申したその概念はadidasやNIKEなどスポーツメーカーが出す、いわゆるブルゾンではなく、テーラード・ジャケットという枠内での一領域を指しています。
言い換えれば、スポーティなジャケットって訳です。

一口にスポーツ・ジャケットと言いましても様々な種類がございます。
代表的なものだとそれこそブレザー。
クラシックなものだとノーフォーク・ジャケット。
個人的最高峰としてはARNYSのフォレスティエール。
他にもまだまだございますが、大抵それら(フォレスティエールに関してはモデル名になるので例外ですが)の定義は曖昧です。

ノーフォーク・ジャケットは現代のジャケットの源流の1つと言われておりますが、そういった変遷の過渡期にあったものというのは試行錯誤的であり、当時から厳密な定義はなかったようです。
ブレザーに関しては海軍とボート部という異なるルーツを持ちながらも、現代においてはある程度スポーティでメタルボタンが着いていたら、というものにざっくりしたものに変容しております。

と、まあそんな頭でっかちな話は置いておいて。
個人的にスポーツ・ジャケットというものが好きです。愛しています。
もちろんドレッシィなジャケットも大好きですが、ガチガチにドレスアップしないと合わないような、そんな面倒くさいジャケットだって愛しておりますが、いかんせんスポーツ・ジャケットはスタイリングの幅が広くて楽なんです。

僕はゲンズブールほどノンシャランな雰囲気を持っていないのでチョークストライプのテーラード・ジャケットにデニムやらミリタリーシャツやらは上手くハマりませんし、レイ・ペトリほど卓抜したセンスもないのでスポーツミックスもそう易々とはしません、できません。

そこでスポーツ・ジャケットです。
インナーもボトムスも選び放題。
例えばバスクシャツにデニムでフレンチ。
他にも英国のとある名門ブランドでは、ブレザーにコットンドリルのパンツこそがユニフォームである、とまで。
それ程までに広く深く愛されているスポーツ・ジャケット。

脱線に次ぐ脱線。申し訳ございません。
本題であるこちらのジャケットは上述の通り正攻法なスポーツ・ジャケット。
しかしながら、ブラックというカラーの選定、PRADAらしいスタイリッシュなつくり、という要素からは(良い意味で)他のスポーツ・ジャケットとは別次元。
合わせやすさはそのままに、エレガントが上乗せされている。

その広い心に、深い懐に存分に甘えたくなります。
きっとどんな合わせも許容してくれる。そんな気がしてならないのです。
まるで頼れる父親のように。
皆様もスポーツ・ジャケットをお持ちであれば是非色々試して遊んでくださいませ。
童心に返ったように無邪気に遊ぶ僕らを、きっと彼らは優しく受け入れてくれます。

文/濵田 

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 01/09/2024

“大人の余裕”

ゆったりとしたシルエットのストライプシャツにショーツを合わせたスタイリングにハマっています。

長袖が季節の移り変わりも感じさせながら、ショーツというオンタイムのアイテムを組み合わせる事で生まれる「今っぽい感じ。」

テロンッとした素材で柔らかく落ち感が出るストライプシャツにショーツを合わせた上品な雰囲気。

だけどもキメすぎてない感じ。

“大人の余裕”を感じさせます。

こんなスタイリングをする人はおしゃれなカフェでコーヒーを飲みながら談笑してそうだなぁみたいな浅はかな妄想も膨らませちゃったりして、着ているだけでテンション上がるとはこの事です。

女の子とのデートでも友達との遊びでも。

是非ファッションも含めて楽しんで頂ければと思います。

文/加藤 

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 01/09/2024

"Decorative L/S Shirt"

九月になりましたね。
光陰矢の如しとはこのことか、と近頃感じます。
まだまだ暑さ、というかここ数日は悪天候の影響で随分と湿気が酷い日が続いております。

さて、そんな過ごしづらい季節ではございますが、TUNAGI JAPANオススメのアイテムとして長袖シャツ、というのが一つございます。
タンクトップの上から羽織ってショーツでも合わせれば、今時期でも着易く、またこれからのシーズンでも使いやすい、個人的万能アイテム。

その中でも本日は存在感強め、装飾性高めの三着をご紹介いたします。

ラメによるストライプがワイドボーダー柄の生地に載せられ、斬新なチェックとして表現されていたり、
ベーシックなシルエットでありながら、やはりラメが混じり、糸そのものが強い光沢感を持つものだったり、
スエードとビスコース・クレープの組み合わせ、そして素晴らしい配色、スタッズ、刺繍、何よりフリンジが目を惹くものだったり。

好みは千差万別ですが、これらがイケてるのは間違いない、と断言いたします。
この嫌〜なお天気、テンション上げて乗り切りましょう。

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 01/09/2024

"exhibition"
GEN IZAWA 2025 Collection

■ 時代を越えるフレアスラックス

40年代のU.S.Navyマリンパンツをサンプリングして制作したバックウエストがレースアップ仕様のフレアスラックス。

レースアップ箇所の内布に「LOVE」の刺繍いれメッセージを込めました。
※着用するとほぼ見えませんが。

シルエットはセミフレア。
サイズで遊ぶことなく、あくまでベーシックに。
70年代の"YVES SAINT LAURENT"のクリエイションのような時代を越えても長く愛される"普遍的な美しさ"を追求致しました。

カラー展開はボルドーとネイビー。
僕自身、若い頃は着てこなかったこの2色。
30歳になるまでは派手色として捉えていましたが、歳を重ねるにつれ"大人の色"="品のある色"と解釈が変わりました。
着る年齢、着る時代によって感じ方が違う色。

10年後。今から沢山の経験をして沢山の景色を見た後、このパンツはまた違った印象に見えてくるのかな?なんて思います。

だからこそ、今の自分で今の時代を一生懸命楽しんで生きていきたいと思います。

GEN IZAWA
井澤 元気

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 31/08/2024

“Various Sports Blouson”

機能性の高さとデザイン性が合わさったナイロンアウター入荷しています。

ファッション性に優れるのはもちろんスポーツブランドとしての機能性も魅力的なアイテム達が揃っています。

これからの季節はメインアウター、真冬はヘビーアウターのインナーとしてもお使い頂けるのがライトアウターの魅力です。

是非ご覧下さい。

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 31/08/2024

【矛盾と惰性】

80'sのテーラードジャケット。
この年代のジャケットは古着でよく出てきます。
個人的な意見ですが、〜40'sはサイズが合わないor状態の良いものが少ない、〜60'sは見つかりづらい、70'sは細長くて好みが分かれすぎる、90'sはドレスとしてのトレンドが無くなり"らしい"デザインが無い、というのが理由の一つであると考えています。

しかし良いもんですよね、この年代の。
いかにも男性的な肩周り。その広い肩に対してはスッキリとした丈の袖は当時の一大ムーヴメントを感じさせられます。
重心が低い、と言われるように、低いゴージ、低いシェイプ、長い丈。それに伴って現代ではあまり見かけなくなった6B下一つ掛け。(この辺りはプレスリーや当時のダンスブームなどと関わりがあると言われますが、長くなるので割愛いたします。)
そしてノーベントや両玉縁の腰ポケットなど、これでもか、と言うくらいのドレッシィな仕様。

アイコニックなシルエットやディティールは、彼の天才ミケーレを始めとし、数々の素晴らしいデザイナー達をも魅了してきました。

さて、本日ご紹介するこちらのジャケットもご多分に漏れず80'sらしいデザイン。
細かいところを申せば、やはり当時の個体にありがちなのですが、袖は3Bの飾りステッチ無し。
と、まあらしさ満点の個体です。

しかし個人的に気になるところが一つ。
柄です。

スモーキーなグリーンと、これまたスモーキーなネイビーで組まれたハウンドトゥース。
随分とスポーティです。
元々はスコットランド地方の氏族がつかっていた柄、タータンチェックなんかと同じ由来を持っているハウンドトゥースですが、現代においてはハンティング的、スポーティな柄として捉えられます。
80年代においてもそのはず。

にも関わらず、上述の通りノーベント、両玉縁のフラップ無しポケット、と言ったドレッシィなディティール。それこそ、ここまでの仕様は現代ではタキシードくらいのものでしょうか。

この個体に限った話ではないのですが、こういったスポーティな生地にドレッシィな仕様、というのは古着のものだと度々見かけます。

その矛盾は敢えて、なのか、トレンド(それが定番→常識のようになって)に則って特に考えはなく組み合わせたのか。
あくまで僕の願望としては後者であって欲しいです。
なんでもあり、の80年代アメリカ。
いかにテーラーと言えど、やはりきちんと雑であってほしい、という歪んだ願いです。
ですが、手抜きこそアメリカらしくて好きなんです。
その惰性は、何ものにも代え難いほどに美しいのです。

文/濵田 

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 30/08/2024

Tailored Jacket × Second Skin

当店の定番アイテムでもあるテーラードジャケットを今期は新たな形で提案させて頂きます。

シンプルなテーラードジャケットとデザイン性の高いセカンドスキンの組み合わせは相性抜群。

是非ご覧下さい。

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 30/08/2024

New Arrivals

“Tailored Jacket”

様々なテーラードジャケットが入荷致しました。

シングルやダブル、デザインの効いたヴィンテージ・ブランドアーカイブの物まで。

これからの季節にテーラードジャケットをお探しの方におすすめしたい物ばかりです。

是非この機会に。

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 29/08/2024

"exhibition"
GEN IZAWA 2025ss Collection

◼︎新風レザーパンプス

レザーパンプス。メンズへの提案。
個人的にマニッシュな空気を好む僕の中でとてもチャレンジなアイテム。ですが、どうしても作りたかった。

ドレスシューズよりもカジュアルで、サンダルよりもフォーマル。その絶妙なバランスはメンズスタイルの中にとても新鮮にうつると思います。

裸足にワイドパンツ。THE エレガント。

新しい靴。

何事もチャレンジする時はドキドキするけどワクワクする。今までの自分を変えれる気がするから。

服を着る先には出会う人がいる。

その新しい出会いが素敵なものになりますように。

GEN IZAWA
井澤 元気

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 29/08/2024

"Short Slacks × Over Sized Hoodie"

ブラックのショートスラックスを大量追加いたしました。
程よく大人びて、何より快適なグッド・アイテム。

ということでオススメな組み合わせ例として、オーバーサイズのフーディーというご提案です。

オーバー×ショートというシルエットのバランス、
カジュアル×クリーンというテイストのバランス、
どちらもパーフェクトな組み合わせ。

想像以上のハマり方をしてくれました。
心からオススメです。

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 28/08/2024

【ギャラガーではない】

いやはやまさかオアシスが再結成するとは。
驚きです。嬉しいです。
あの兄弟が仲直りしてくれて良かったです。

兄弟と言えばもう一つ、偉大なるヘヴィメタル・バンドたるAC/DC。
こちらもまた、マルコムとアンガスのヤング兄弟を中心とするバンドです。

兄であるマルコムは亡くなってしまったものの、未だに世界的な人気を誇り、発表したオリジナルアルバムはなんと全て200万枚以上、6作目のBACK IN BLACKは5000万枚以上(世界で三番目)のセールスを誇るそうです。すごいなあ。

さて、そんなAC/DCのアイテムのご紹介です。

プリントが載せられた透けの強いセカンドスキン生地。
極端な短丈のロンTのような形。
んん?どっちでしょうこれは。

従来のセカンドスキン、と言うにはゆとりのあるサイズ感。
かと言ってオーバーサイズなセカンドスキンとも違う、ちゃんとTシャツのシルエット。
そのようなカテゴリが存在するかはわかりませんが、シアーTシャツ、と言ってしまっても良いかもしれません。

見たことないですね。こんなの。

サークル状のトライバルをベースとした柄。
そこにアンガスと思しきシルエットが二箇所。
フロント下部にはアルバムの名前。
そして一番目を惹かれる真っ赤なAC/DCのロゴ。
配色バランスも完璧です。
チャコールグレー系の暗色を基調に鮮やかなレッド。
シンプルなTシャツ生地でも充分にイケてます。

それをこのシアー生地。
それをこのシルエットバランス。
素晴らしい完成度。
ヘヴィメタル・バンドのグッズが洒落ていない、なんて毛頭思っておりませんが、それにしてもこれは逸脱しています。
メゾンが出していたとしても納得のできる程に。

余談ですが、兄マルコム・ヤングはこのBLACK ICEというアルバム、とそれに伴うツアーを以て引退します。

どうも天邪鬼なもので、このタイミングであればブリットポップ的アイテムや、それこそオアシスのアイテムでもご紹介すればいいものを、違う兄弟のバンドのアイテムにいっちゃったんですねぇ。
それ程までにこのアイテムが魅力的であった、という言い訳も添えておきます。

正直AC/DCはあまり聴いたことがありません。
そんなに知らないバンドのアイテムなんて、自身にそこまでルーツのないアイテムなんて、と敬遠している時期もありましたが、今となっては気にせず着ています。着ちゃいます。
だってそんなことを言い出したら僕は従軍経験もなければ炭鉱で働いたこともなく、社交界も経験したことがないですし、西部開拓のスピリットも持ち合わせておりません。単なる服屋ですので、そうすると、どんどん着られる服がなくなってしまいますから。

合わせ方もそうですね。
そのアイテムのルーツに則ったスタイリングももちろんカッコいいですが、一番美しいのは好きなように着て、好きなものと合わせることです。
だからもういっそのこと、Definitery Maybeでも聴きながらこれを着ちゃおうかな、と。
ギャラガーを聴きながらヤングを着ちゃおうかな、と。
なんてどうでもいい妄想です。

何はともあれ、今日はオアシスを聴きたい日ですね。

文/濵田 

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 28/08/2024

"Second Skins New in"

毎回ご好評いただいておりますセカンドスキン。
新しいものが少量ですが入荷いたしました。

メインも張れる、インナーでもしっかりと存在感のある柄モノを中心に厳選いたしました。

意外と通年で着られるこのカテゴリ。
是非ご覧くださいませ。

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 28/08/2024

"exhibition"
GEN IZAWA 2025ss Collection

■ 愛を胸に、LOVE-Tシャツ

愛をテーマに毎シーズン、グラフィックを変更して展開しているGEN IZAWA 定番のお土産Tシャツ。
多数の星と小さなハートのプリント。"どんな時でも少しの愛を持つ事が人生を輝かせるんじゃないか?!"というメッセージを込めました。

また、今季は僕の気分でスーパーオーバーサイズ # # 。

パキッとしたカラー展開も気に入っています。

GEN IZAWA
井澤 元気

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 27/08/2024

"Various Light Waight Outerwear"

早いもので、もう一週間も経たずに8月が終わります。
店内も少しずつ秋めいてきました。

ということで、本日はライトアウター類からいくつかご紹介です。

バリエーション豊かなアウター達。
少し気は早いのかもしれませんが、実際のところ秋を見据えていらっしゃる方も増えてまいりました。

まだまだございますが、本日はこのくらいで。
是非ご覧くださいませ。

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 27/08/2024

GEN IZAWA / Denim Collection

■ 共に歳を重ねるデニム

その人の生活が味となり、一緒に歳を重ねることができるものとして制作したGEN IZAWA定番のデニムコレクション。

岡山県井原市に位置するデニムの名門(株)クロキのデニム生地を使用し縫製、加工も全て岡山県倉敷で行っています。

ジーンズは僕が初のアメリカ買い付けでバイイングしたヴィンテージジーンズ 1954年製 Levi’s 501ZXX (501の歴史上で初のジップフライ仕様)をサンプリングした普遍的なルーズストレートのデニムパンツです。
そのディテールとしてフロントVステッチ、センターベルトループズレ、バックポケットシングルステッチを採用し、当時のムード、買付け時の高揚感を詰め込みました。

ジャケットは80年代 "Wrangrar" と "Lee" のデニムジャケットをアシンメトリーに配置したデザイン。
アシンメトリーながら飽きのこないバランスに仕上げました。
シルエットはスリムフィット。
サイズで遊ぶことなく、あくまでベーシックに。
長年、愛用していただく事を前提としたデニムジャケットになっています。

パンツとジャケットを合わせると世界三大デニムブランド( Levi's / Wrangrar / Lee )が揃う。
古着屋のオリジナルブランドとして始まったGEN IZAWA。
そのルーツが色濃く表現できたと思っています。

GEN IZAWA
井澤 元気

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 26/08/2024

"Recommend Long Sleeve Shirt"

当店が得意とする長袖シャツ。
いつ着たっていいもんです。

クリーンな印象のドレスシャツ。
ポップなデザインの柄シャツ。
写真のもの以外にもまだまだございますが、本日はこちらの四着を厳選いたしました。

スタイリングはあくまで参考程度に。
是非好きなように合わせてくださいますと幸いです。

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 26/08/2024

GEN IZAWA 2025ss Collection

■ 想い出をしまうメキシカンパーカー

幼い頃、家族で海に行くと皆んなでシーグラスを探した記憶がある。
そして、結婚して子供が産まれて自分の家族を持つようになって行った海でも皆んなでシーグラスを探した。
少しでも綺麗なシーグラスを必死に沢山集めようとする子供達の姿はとても愛おしく思えた。
昔、親も同じような感覚で僕たちの事を見てくれてたのかなぁなんて思う。

今回作ったのは胸元にシーグラスが2つだけ入る小さなポケットが付くメキシカンパーカー。

とびっきりのシーグラスを見つけてください。

大切な誰かとシーグラスを探すその穏やかな時間はいつかとても美しい想い出になると思います。

GEN IZAWA
井澤 元気

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 25/08/2024

“Japanese Culture Tee”

クスッと笑ってしまうデザインから懐かしさを感じるデザインまで日本の文化が詰まりに詰まったTシャツ達。

話のネタになる事間違いなし。

是非ご覧下さい。

1.ろくでなしBLUES
2.ジャイアント馬場
3.trf
4.BUMP OF CHICKEN
5.目玉おやじ
6.奥田民生
7.一番搾り
8.田酒
9.北斗の拳

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 25/08/2024

GEN IZAWA 2025ss Collection

◼︎コンセプトネックレス

『LOVE』ブランドのコンセプト、ブランドというか僕のコンセプトです。
僕のつくる場所も、服も『愛と笑顔が繋がる』を目指しています。

僕の原点は大学生の時に通っていた地元京都にある古着屋"dorama"。
愛のある場所には愛のある人が集まる。それを教えてくれたお店。
オーナーさん、スタッフさん、そこに集まるお客さん。
ここでの沢山の出会いがあったから僕は古着屋を出す夢が出来たし、今こうして沢山の人と出会えるTUNAGI JAPANという場所を作る事が出来た。

愛なんて言葉、口に出すのも恥ずかしいと思っていたし、口に出すと胡散臭く思われたらどうしようとも思ってた。

約11年お店を続けてこれたのは沢山の人に支えられてきたから、沢山の愛を与えてもらったから。

だから、次は僕が愛を伝える番だと思ってる。

人に、服に、全てに対して愛が深まる服。

GEN IZAWA
井澤 元気

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 24/08/2024

“伝説として語り継がれる2009年”

今から15年前のWBC(ワールドベースボールクラシック)決勝日本VS韓国戦。

9回裏3-2と日本がリードする展開。

日本の勝利は目前と思いきや惜しくも同点に追いつかれてしまい延長線に突入する結果となる。

10回表、ツーアウト2塁3塁のチャンスの場面で打席にはイチロー選手。

粘りに粘った7球目。

見るものすべてに「打つのか?打たないのか?」と思い巡らせる時間を作り、会場中のボルテージがどんどん高まる中で、最後の最後にあの芸術的なセンター前ヒット。

その後ダルビッシュ有投手が後続を抑え、日本は世界チャンピオンに君臨しました。

当時野球少年だった僕はこの一部始終をテレビで見ていて、胸が熱くなったのを今でも覚えています。

それから15年後、まさか自分が働く古着屋でこのTシャツと出会えるなんて、、、

嬉しさのあまり熱意を伝えずにはいられませんでした。

スポーツという言葉を超えたコミュニケーション。

あの時の感動と興奮をこれからも受け継いでいければと思います。

文/加藤 

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 24/08/2024

【法被を着たレッド・ツェッペリン】

皆様は音楽は聴きますでしょうか。
大して詳しい訳ではないですが、僕はよく聴いております。家だと大抵何かしらの音楽が流れています。
中でも邦ロックが多いですね。好きなんです。

1995年、福岡にて結成されたオルタナティヴ・ロックバンド"NUMBER GIRL"。
日本のロックシーンに多大なる影響を与えた伝説のバンドです。
大好きなんです。ナンバガ。
めっっちゃカッコいいんですよ。
あぁロックとはこれだぁ、と感じてしまう圧倒的な熱量。
脳がメロメロになっちゃいます。

そしてボーカルである向井秀徳氏がNUMBER GIRL解散後に結成したバンドがZAZEN BOYS。
こちらもまたカッコいい。とんでもなくカッコいい。
ナンバガの田渕さんのギターも大好きですが、ザゼンの現ギタリストであるカシオマンこと吉兼さんのギターも大好きです。

個性的で複雑、ざっくばらんに言うとしっちゃかめっちゃかな様ですが、それなのに完成されている、という訳のわからなさ。
ポテトサラダとか開戦前夜とか、一癖も二癖もある独特な作品が多いです。

さて、そんな孤高の、唯一無二の素晴らしいバンドのTシャツのご紹介です。

シンプルなロゴプリントTee。
潔くて恰好がよろしいです。

個人的にどストライクなのはこのサイズ感。
ピッチピチです。
でも今こんなん気分です。
流行りと言うのもありますが、やっぱりロックはピッチピチじゃないと、という固定観念に縛られているが故ですね。

昨今の一大ムーブメントであるバンドTee。
流通量の多い海外バンドではなく、邦ロックバンドのアイテム。それも結構コア目。
いやぁ堪んないですね。

正直これめちゃくちゃ欲しいんです。
だから今とても複雑な気持ちでこれを書いております。
販売員の悲しい性ですね。

Tシャツ、というよりかはバンドのご紹介の方が長く、果たしてこれは古着屋のインスタでやることか、と自問自答しておりますが、よくよく考えればそんなこと多々やってしまっているな、と。

個人的に夏はロックが聴きたくなります。
皆様も是非、ロックを聴いてスカッと爽快感を。

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 24/08/2024

GEN IZAWA 2025ss Collection

■ 大好きを詰め込んだシャツスリーブ Tシャツ。

僕とよく会う方はご存知かもですが、ベースボールTシャツとストライプシャツを年中よく着ています。

初めて作ったプリントTシャツはベースボールTシャツ。
初めて作ったシャツはストライプシャツ。
思い返せば好きな物は最初に作りがちです。

自分が「着たいものを作る」のは服作りを始めた大学生の頃から変わってないみたいです。

今回、その好きなもの同士を組み合わせたい!というエゴから生まれたアイテムになります。

ボディーはコシのあるコットン地、ネックのリブの強さ、裾のラウンドカットなどベースボールTシャツ特有のディテールを盛り込み、スリーブにはクラシックなストライプ柄のドレスシャツ生地を選びました。
両方の良いとこ取りのようなイメージ。

カジュアルな要素もドレッシーな要素も兼ね備えた僕にとっては万能アイテム。

青山のブティック、渋谷の居酒屋、座間のイオンモール、鎌倉のお蕎麦屋さん、友達の個展、近所のスーパー、子供の送り迎え。うん。どこにでも着ていける。

好き×好きはちゃんと大好きになりました。

僕にとっての"大好き"が誰かにとっての"大好き"になってくれたら嬉しいというのは僕のエゴですが 。

服に限らず"大好き"を共有して繋がる出会いは心地よい素敵な居場所になると思っています。

ビビッときた方。是非、仲良くなりましょう!!

GEN IZAWA
井澤 元気

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 24/08/2024

"大クセ王道"

Tシャツにジーパンにジャケット。
王道中の王道である組み合わせ。
お馴染みのスタイル。

いつも通りのそんな格好でも、カルチャー色の強いTシャツにするとあら不思議。
途端に、こいつ拘ってるな、という雰囲気に。

オンリーワンが好きな皆様へ。
良いネタ揃ってます。

1."ZAZEN BOYS"
2."TRF" NEW TOMMOROW TOKYO DOME Tour
3."目玉の親父"
4."ろくでなしBLUES"
5."ジャイアント馬場"
6."田酒"
7.1999's "奥田民生"
8.1998's "KIRIN 一番搾り〈生〉"
9."2009 WBC CHAMPION"
10."BUMP OF CHICKEN" 2008 Tour

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 23/08/2024

GEN IZAWA 2025ss Collection

■想い出が蘇るレザーバッグ

GEN IZAWA初のカバンになります。初めてカバンのデザインをしたので制作に1年もかかっちゃいました。
結果、6回もサンプルを作り直し1stサンプルから全く違うデザインになりました笑

話は変わって僕が小学生の時の話。
僕の祖父は年3回は海外に行くような仕事をしていて、毎回行った国のキーホルダーをお土産で買ってきてくれました。
国旗や観光名所の定番モチーフから車や船型の子供心くすぐるやつ。その中でも僕の1番お気に入りは、どこの国なのか分からない海賊の船長みたいな謎のキャラの物でした。今でも、そのキーホルダー達を見ると祖父の顔を想い出します。

旅行やイベント、大好きなアーティストのライブ。
その時に買うキーホルダーって記念で買ったりするけど結局使わずに引き出しにしまってあったりする。
でも、ふとした時にそれを見ると、その時の想い出がいっきに蘇る。
その瞬間ってとても素敵な時間だなと思うんです。

是非、色々な所へ行って、お気に入りのキーホルダー見つけて付けてみて下さい。

その探す時間も、そして、その後の時間も心が少し豊かになってくれると思います。

GEN IZAWA
井澤 元気

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 22/08/2024

“Japanese Culture Tee”

大変ご好評をいただいておりますジャパニーズカルチャーTee。
8月も下旬と言えど、まだまだ暑い今だからこその大量入荷でございます。
今回はTシャツをメインとしながらも、様々な種類のグッドアイテムがご用意できました。

1.Anime / Manga Tee
2."我が生涯に一片の悔いなし" Tee
3.Japanese SAKE / Beer Tee
4."奥田民生"Tee and more
5.Japanese Band Tee
6."THE YELLOW MONKEY" Hoodie
7.Various "Southern All Stars" Wear
8.Japanese Rock Band / Rock Festival Tee
9."欽ちゃんの全日本仮装大賞" Tee
10.Various Sport Tee
11.Various Vehicle Tee

写真に載せきれなかったものもまだまだございます。
是非ご覧くださいませ。

#ここにしかない出会いを

Photos from TUNAGI  JAPAN's post 21/08/2024

【11文字で済む話】

度々ご紹介しておりますレースを用いたウェア。
ただ単に僕が好き、というのが理由です。
そのどうしようもなく溢れるフェミニン性(というかマダム感と言ってしまっても良いですが)をメンズファッションに落とし込む。
もちろん女性が着ても素晴らしく美しいのですが、ジェンダーレスを飛び越えてアンドロジナスなファッションとして、是非男性の皆様にオススメなのです。

と言う、それっぽいことも確かに理由ではありますし、それが要因の一つでもありますが、もっと端的に、お洒落なんです。お洒落に見せてくれるんです。
装飾性が高く、存在感も強いレース生地。
透けることによるインナーへの独特なアプローチ。
確かにエッジィなカテゴリではございますが、じゃじゃ馬と同様、こなしたら半端なくカッコいいんです。

そしてこなし方を一つご提案させていただくならば、男臭いアイテムと合わせるのが手っ取り早いと考えております。
ざっくり言ってしまえば強いフェミニン性へのカウンターとして、強いマスキュリンをミックスする、と言った具合です。
バランスを取る感覚に近いのですが、実際は両極端なキャラクター同士の合わせなので、絶対値が0になる訳ではなく、それこそがアンドロジナス的であると思います。
そんなん大好きなんですよ。

と、まあレースへの熱い思いはこれくらいにしまして、本題です。
本日ご紹介するのはこちら。
レースブルゾンでございます。

形はシンプルなMA-1のようなフライトジャケットタイプ。
やはりここも刺さります。
定番アイテムの異素材。
レザーのテーラードジャケット然り。
織り生地のカーディガン然り。
そういったアイテムは、少なくとも僕を魅了して止まないのです。
いつも通りに使えて新感覚、だなんてことはもう散々お話ししてまいりましたが、こちらに関しては、前述の強いマスキュリン性が既にミックスされており、かなり扱いやすい部類。
その分キャラクターが濃くなってはいますが、シンプルなアイテムと合わせるだけでスタイリングが成り立つのですから便利も便利。
組むのが格段に楽ちんになります。

さて、話は変わりまして、というか書いているうちに思ったことなのですが、レースという高い通気性を持つ生地のアウター、って随分とヘンテコだなあ、と。
基本的には防寒性が求められるフライトジャケットというカテゴリをベースにしておいて、風通しが良い、だなんて。
かなり矛盾しています。

本来の役割を果たさないもの。本質からかけ離れたもの。
しかし、それはファッション≒着飾る、ということで見れば本質的。
そのムダなところにお洒落の根幹があるのだと、僕は考えております。

だなんて、仰々しいことを申しましたが、要は、
これってカッコいいよね。
それが言いたかったんです。
大抵いつもそれで済むんですが、口でも文字でもお喋りなんです。僕。

文/濵田 

#ここにしかない出会いを

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@genizawa "exhibition"GEN IZAWA 2025ss  Collection◼︎開催期間〜9/8(Sun)OPEN 13:00〜CLOSE 20:00◼︎会場TUNAGIJAPAN @tunagijapan
@tunagijapan 東京都渋谷区神南1-17-3 サンビル2階#古着屋
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住所


東京都渋谷区神南1-17-3サンビル2階
Shibuya-ku, Tokyo
150-0041

営業時間

月曜日 14:00 - 20:00
火曜日 14:00 - 20:00
水曜日 14:00 - 20:00
木曜日 14:00 - 20:00
金曜日 14:00 - 20:00
土曜日 14:00 - 20:00
日曜日 14:00 - 20:00

その他 Shibuya-ku お店 (すべて表示)
Pt.Alfred Pt.Alfred
恵比寿西 2-4-5 星ビル1F
Shibuya-ku, 150-0021

通常は火曜日と水曜日が定休日 *祝日、祭日の場合は営業です。

blossom39 - インポートベビー用品のセレクトショップ blossom39 - インポートベビー用品のセレクトショップ
代官山町17-3 代官山アドレス・プロムナード2F Blossom39*代官山店
Shibuya-ku, 150-0034

関東7店舗(代官山、渋谷、新宿、池袋、横浜2、千葉)名古屋1店舗、関西3

BIG LOVE BIG LOVE
3F-A Houei Bld. , 2-31-3 Jingumae
Shibuya-ku, 1500001

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nejicommu nejicommu
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Shibuya-ku, 1510053

nejicommu is a Hand crafted watch and small leather goods,bags line www.nejicommu.com by Sayuri FUJII [email protected]

Riyad vintage Riyad vintage
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Shibuya-ku, 150-0001

Shushujojo Shushujojo
円山町14/11
Shibuya-ku, 150-0044

JOJO 渋谷区円山町14-11-1階 03-3464-4314 15:00〜22:30 水曜日お休みです。

Dog Dog
神宮前3-23/3
Shibuya-ku, 150-0001

Dog: B1 Trinity Bld. 3-23-3 Jingumae Shibuya Tokyo Japan [email protected] WEB SHOP http://doghjk.

Kumajiro Kumajiro
神宮前5-27/8
Shibuya-ku, 1500001

オレの名前はクマジロウ 大田区蒲田で生まれたスイーツ大好きクマさんだ

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