Videos by どろんこ会グループ in Shibuya-ku. どろんこの理念「にんげん力。育てます。」 「にんげん力」を身につけるために必要な遊び・野外体験を提案実践し、“自分で考え、行動する思考”を育み、 若者が「0を1に変える力」で課題や困難に向き合うたくましい未来を創ります。
【ただおもちゃを置いているだけではない! 保育園の環境構成のヒミツ】
どろんこ会グループでは、子どもたちの意欲を育むために、子どもが自分でしたい活動を選び取れる環境を大切にしています。
おもちゃの置き方一つにしても、すべて子どもたちに見える・手の届く範囲に置いておくことで、子どもが自分で好きなものを好きなタイミングで手に取り遊べるようにしています。
そして、ただ置くだけではなく、子どもたちがより興味を持てるように、より遊び込めるように工夫するのも保育者の仕事です。
・絵本は集中して読めるように、空間を仕切って置いてみたら?
・色鉛筆は色ごとに分けて立てておいたらワクワクするかな?
・野菜の収穫に熱心だから、数字に興味を持てるようにはかりを用意してみる?
日々移り変わる子どもたちの興味関心に合わせて、置くものを変えたり、置き方を変えたり、置く場所を変えたり…。子どもたちに最適な環境を模索しています。
保育園に行かれた際は、おもちゃの配置などにも注目してみてくださいね!
保育室の環境構成で工夫していること
【ただおもちゃを置いているだけではない! 保育園の環境構成のヒミツ】
どろんこ会グループでは、子どもたちの意欲を育むために、子どもが自分でしたい活動を選び取れる環境を大切にしています。
おもちゃの置き方一つにしても、すべて子どもたちに見える・手の届く範囲に置いておくことで、子どもが自分で好きなものを好きなタイミングで手に取り遊べるようにしています。
そして、ただ置くだけではなく、子どもたちがより興味を持てるように、より遊び込めるように工夫するのも保育者の仕事です。
・絵本は集中して読めるように、空間を仕切って置いてみたら?
・色鉛筆は色ごとに分けて立てておいたらワクワクするかな?
・野菜の収穫に熱心だから、数字に興味を持てるようにはかりを用意してみる?
日々移り変わる子どもたちの興味関心に合わせて、置くものを変えたり、置き方を変えたり、置く場所を変えたり…。子どもたちに最適な環境を模索しています。
保育園に行かれた際は、おもちゃの配置などにも注目してみてくださいね!
一日の始まりは雑巾がけから どろんこ会の朝の活動
【一日の始まりは雑巾がけから! 保育園の朝の活動を紹介】
どろんこ会グループには、子どもたちに必要な「生きる力」を育むために、どの保育園でも共通して行っている「基本活動」があります。
今回はその中でも、子どもたちが登園してから散歩に出かけるまでの間に行っている、朝の活動をご紹介します。
<雑巾がけ>
自分たちが住む場所は自分たちできれいにするのはもちろん、雑巾がけの動作により「両足の親指で地面を蹴る力」「転んだ時に手をついて体を支える力」をつけることで、子どもの「ケガをしない強い体」を育むことにつながります。
<座禅>
毎朝1分間の座禅を行うことで、心と体を落ち着かせます。
一日中動き回るからこそ、一日の始まりに「静」の時間を設けます。
※宗教的な意味合いは一切ありません。
<畑仕事>
どろんこ会グループでは、畑での活動をあえて「畑仕事」と呼んでいます。
子どもの意欲を育むために、日々の活動は子ども自身が選択できるようにしていますが、畑仕事は「気が乗らないから…」といって世話を怠ると枯れてしまいます。
「気が乗らないことでも、やらなければならない仕事はしっかり行う」ということを教えるためにも「仕事」と呼んで取り組むよう促しています。自分の関わりによって植物が大きく育ったり、逆に枯れてしまったり…。そういった経験を大切にしています。
【冬でも裸足 どろんこの裸足保育】 どろんこ会グループの保育園では、室内で遊ぶ時も、園庭で遊ぶ時も、みんな裸足です。 足の指でしっかりと地面をつかむ力を身につけることで「歩く・走る・跳ぶ・飛び降りる・よじ登る」などの基本動作がしっかり行えるようになり、運動感覚が育まれます。また、土踏まずの形成にもつながります。 そして、子どもたちは裸足になることで、園庭の芝や泥の感触、地面から伝わる温度、木の幹の凹凸など、足裏から伝わるさまざまな感触を楽しんでいるようです! 動画を見ながら、子どもたちがどんな感触を楽しんでいるのか想像してみてくださいね。
【ShortVer】どろんこ会の生きる力を育む「インクルーシブ保育」
子どもたちは保育園で何してる?
どろんこ会グループが運営する保育園の1日に密着しました!
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【フルVer.はYouTubeで公開中】
https://youtu.be/M7Cl4Xu1KQQ?si=ZzNbe2sHIhKMZEYv
フルver.では、雑巾掛けや畑仕事の目的や、なぜ裸足で活動するのか?給食へのこだわり等、どろんこの保育の特徴についてスタッフが語っています。ぜひ最後までご覧ください!
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<基本活動>
保育園では日々の日課として、「雑巾掛け」「畑仕事」「食事の配膳」などを行います。
「座禅」は宗教的な意味合いは一切ありませんが、一日中動き回るからこそ、一日の始まりに「静」の時間を設けています。
<畑仕事>
毎日、午前中は畑仕事を行います。耕し・苗植え・水やり・間引き・収穫を行う他、自分たちで育てたものを料理したり、ケチャップ・梅干し・たくあんなどをつくったりします。
<園庭遊び・戸外活動>
毎日長距離散歩に出かけたり、公園や園庭で遊びこむなど、十分に体を動かす時間をつくります。また、泥遊びや川遊び、焚き火など、自然に日常的に触れることで、安全な関わり方を学び、自然の事象に気が付き思考する力を育みます。
※駅ビルにある保育園等、園庭の無い施設もありますが、近隣の公園や系列園で活動するなど、どの保育園でも子どもたちが必要な経験が得られるよう工夫しながら活動をしています。
<自由遊び>
子どもたちの興味関心に合わせた活動や遊びを用意し、子どもたちが遊びたい内容・相手・場所を自らが選択し、行動できるように環境を整えています。
【参加無料!子育てスキル講座を開催】 どろんこ会グループでは、毎年、保育士や発達支援職員などが講師となり、様々な「子育てスキル講座」を開催しています。 昨年、職員に大好評だった「手作り玩具フェスティバル」を今年は地域公開の講座として、4園で開催します。乳幼児の様々な年齢や発達に応じたおもちゃを手作りし、子どもたちのために必要なおもちゃを学ぶ講座です。 参加は無料、ぜひ多くの皆さまに参加していただければと思います。 詳細はこちら↓ https://www.doronko.jp/action/20191205a/