花彫酒家, Shinjuku-ku, Tokyo Videos

＜＜小籠包を作ります！＞＞ 今回の動画は、小籠包を生地から練って皮を伸ばして握るところまでをまとめてみました。 花彫酒家居酒屋タイムの開店前、毎日夕方その日の分だけ、予約があればその分ちょっと多めに作っています。 冷凍の肉まんじゅうは売っていますが、肉まんじゅうの餡は炒めた挽き肉を発酵した生地で包んでいます。それとは違い、小籠包の餡は生の挽き肉で皮も発酵していないすごく薄い皮です。そのため小籠包を冷凍してしまうと中の餡に火が通らないうちに皮が破れてしまいます。そのうえ餡と皮も生なので作り置きすることもできません。 花彫酒家の小籠包は熱々のスープでお客様に提供するために毎日マスターとそれを運ぶママちゃんが頑張って作っていました。 ＜＜お知らせ＞＞ 新宿三丁目の花彫酒家は閉店しましたが、只今世田谷区の上馬に花彫酒家のメニューの一部を「Uber Eats」を使って配達する「配達のみ」の店舗を準備中です。最初のメニューは担々麺や五目そば、春巻きや焼売等を予定しています。小さなお店なので店内での飲食はできません。ご来店頂ければ店頭でお渡しすることはできます。 まだまだ準備段階ですが、進捗状況は追ってお知らせいたします。

老酒の瓶を開けるところです。 金槌とヘラを使って封印してある石膏をカチ割っているのはママのおねーちゃん。 中国浙江省紹興県で醸造し、永い間カメの中で熟成した紹興酒をいよいよ開けます。「カーンカーンカーン！」とお店の中に響き渡る音は老酒好きにはたまらない！花彫酒家ではこの２４リットルのカメがだいたい週に１～２カメ空きます。ビン詰めされた紹興酒といっしょに売っているお店と違い当家ではビンやカラフやグラスもすべて直接カメから注いでいるので回転も早くその分鮮度も最高です。閉店してしまうともうこの風景も見られなくなってしまうので最終日の前日、ちょうど新しい瓶を開けるところをママちゃんが撮影しました。 花彫酒家店内で写した記念です。みなさんご視聴お願いします。