広報やいづ
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【やくそくをまもる小川っ子に~小川おやじの会 おばけ屋敷大会~】
2024年8月3日、小川小学校で「小川おやじの会 おばけ屋敷大会」が開催されました。低学年から高学年の小学生の泣き声・叫び声が校内のいたるところで響きました。
これは、小川小学校の子どもたちや小川地域のために活動する「小川おやじの会」(平成14年発足)による夏休みの恒例行事。「ただ怖がらせる」ではなく、イベントを通して子どもたちに「何かを得てほしい」とテーマを決めて企画しているイベントです。
今年のテーマは「まもる」。学校の約束や家庭の約束、交通ルールを守る子どもたちになってほしいという願いが込められています。子どもたちが難問を解いてお化け屋敷を進み、最終的に悪者に捕まった校長先生を助け出して学校を救うストーリーになっています。
当日は、お化け屋敷の中で、小学生のグループに小川中学生のボランティアが付き、サポートしながら歩みを進めました。子どもたちは怖がりながらも一生懸命難問をクリアし、大切なことを学びながら楽しい夏の思い出を作りました。
【「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」市民の皆様へ(2024年8月15日)】
2024年8月15日(木曜日)、政府より、「南海トラフ地震に関する巨大地震注意」について、午後5時をもちまして、特別な注意の呼びかけを終了するとの発表がありました。
巨大地震注意が発表されてから1週間、市民の皆様におかれましては、落ち着いた行動をとっていただき心よりお礼申し上げます。
また、家具の固定や食料・飲料水の備蓄、避難時の持ち出し袋のご用意など、日頃からの地震への備えの再確認をいただき、防災対策へのご理解、ご協力に対し改めて心から感謝申し上げます。
現在、宮崎県日向灘の震源付近では、地震活動は続いている状況ですが、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されておりません。
しかし、災害はいつどこで発生するかわかりません。
市民の皆様には、通常の生活を続ける中、地震の可能性にご留意いただき、引き続き、被害を最小限にくいとめるための地震への備え、見直しをお願い申し上げます。
令和6年8月15日
焼津市長 中野弘道
南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)に関する市長メッセージ このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
【朝比奈川を調査!親子水生生物教室】
2024年8月3日(土曜日)、朝比奈川の水生生物を調査し、自然や環境について学ぶ「夏休み親子水生生物教室」が開催されました。
専門家と一緒に朝比奈川の上流と下流の2か所で生息する生き物は違うのか観察したり、水がきれいか簡易的に調べることができるパッチテスト使ったりして調査を行いました。
参加した児童は、「いろいろな生き物を捕まえることができて楽しかった」と市内の川にも多くの生き物が生息していることを学び、あらためて身近な自然や環境について学びました。
【『怪談』出版120年 小泉凡名誉館長の夏休みこども講座】
2024年8月3日(土曜日)、小泉八雲のひ孫である小泉凡(焼津小泉八雲記念館名誉館長、小泉八雲記念館館長(松江市)、島根県立大学短期大学部名誉教授)さんの「夏休みこども講座」が開催されました。
1904年に八雲の代表作『怪談』が出版されて120年。今再び、『怪談』や小泉八雲への注目が高まっています。さらに2025年10月からはNHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」において小泉八雲の妻「セツ」を主人公にした物語が放送される予定です。
今回の講座では八雲のひ孫の凡さんから、小泉八雲が世界各地で聞いた精霊や妖怪の話をもとに作られた「怪談」作品の意味や、自然を敬う気持ちなどを教わりました。
参加した子どもたちは少し難しいお話にも一生懸命耳を傾け、熱心に凡先生のお話を聴いていました。
【学校給食センター見学会を開催】
2024年8月1日(木曜日)、学校給食への理解を深めてもらうため、市内小中学校に通う児童・生徒、保護者を対象に「学校給食センター見学会」が開催され、22組60名の親子が参加しました。
調理場内の見学では、使用する器具について調理員から説明を聞き、食材に見立てたカラーボールやイラストを用いて大型の調理器具を使用する体験が行われました。
参加者は「作ってくれる人の気持ちや笑顔がわかって給食に親しみがわいた」と夏季休業中にしかできない貴重な体験を楽しんでいました。
【医療救護研修で災害医療を学ぶ】
2024年8月1日(木曜日)、円滑な救護所の設置と運営を目的に「医療救護研修」が保健センターで開催されました。
この研修では、県災害医療コーディネーターで講師の松岡医師による災害医療の基本原則と救護所開設・運営の基礎に関する講義が行われ、救護所レイアウトの考え方と運営について机上シミュレーションを使って学びました。
研修には、医師や歯科医師、薬剤師のほか、救護所運営の一員として医療救護活動に従事する災害時看護師ボランティアや市職員など約60人が参加。
参加者は、実際に災害が起きたことを想定して安全確保や人員配置、導線について活発に意見交換を行っていました。
【焼津市とモンゴルの交流などについて学ぶ「モンゴル講座」】
2024年7月17日(水曜日)、モンゴル国の文化や焼津市との交流などについて学ぶ「モンゴル講座」が小川地域交流センターで開催されました。
この講座では、モンゴル国出身の市職員がモンゴルの歴史や文化、本市との交流の経緯などの紹介、民族衣装や馬頭琴の展示も行われ、参加した皆さんは真剣な眼差しで学んでいました。
現在、「焼津市チンゲルテイ区友好都市提携」を記念して、駐日モンゴル国大使全権特命大使から贈呈いただいた、2頭の羊の剥製の名前を募集しています。応募期間は2024年12月10日(火曜日)までです。市内在住、在勤、在学の方はぜひご応募ください。
↓詳しくは市ホームページをご覧ください。
https://www.city.yaizu.lg.jp/city-info/kouryu/kokusai-koryu/hitujinamaeboshuu.html
【「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」市民の皆様へ(2024年8月9日)】
8月8日に、宮崎県日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、気象庁から、南海トラフ地震に関して「巨大地震注意」が発表されました。
南海トラフ地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられておりますが、地震が確実に発生するということではありません。
市民の皆様におかれましては、落ち着いて行動するようにお願いします。
また、地震への備えとして、家具の固定や食料・飲料水の備蓄、避難時の持ち出し袋を玄関に置いていただくなど、日頃からの地震への備えの再確認に加え、避難するための準備をお願いします。
万が一、地震が発生した場合、落ち着いて安全な防災行動をとってください。
今後は、公的機関や報道機関から発表される最新情報のご確認をお願いします。
令和6年8月9日
焼津市長 中野弘道
南海トラフ臨時情報(巨大地震注意)発表について このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
【開催延期のお知らせ】第49回焼津海上花火大会
8/14(水)に開催を予定していた「第49回焼津海上花火大会」は、気象庁より「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されたことから、来場者の安全を考慮し、開催を延期することを決定しました。
発表後1週間は警戒が必要であることから、予備日である翌日8/15(木)の開催も含め『延期』します。
今後の開催につきましては、決定次第あらためてお知らせします。
第49回 焼津海上花火大会について【延期のお知らせ】 | 焼津市観光協会 【重要なお知らせ】8月14日(水)に開催を予定していた「第49回焼津海上花火大会」は、気象庁から「南海トラフ地
【南海トラフ臨時情報(巨大地震注意)発表について】
8月8日(木曜日)午後7時15分、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。
市民の皆さんは、日頃からの地震への備えを再確認するなど防災対策をとっていただくようお願いします。
■防災対策の例
・家具の固定
・備蓄物資の確認
・非常持出品の確認など
なお、引き続き地震情報にご留意ください。
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【WEB・SNSマーケターが地域おこし協力隊に就任】
2024年8月1日(木曜日)より、焼津市地域おこし協力隊として現在もSNSを用いた情報発信やWEBマーケティングに従事している岩﨑 美沙(いわさき みさ)さんが就任しました。これに伴い7月31日(水曜日)、焼津市役所で委嘱式が行われました。
委嘱式で岩﨑さんは「初めて焼津に来た時、海の近さや人々の暖かさにふれて感動しました。焼津の皆さんの新しいチャレンジに、自身も一緒に参加し、焼津をもっと盛り上げたいと思います。これからよろしくお願いします」と抱負を語ってくれました。
岩﨑さんには広告業界で培ったノウハウと、県外出身者ならではの新しい視点から、焼津市のさらなる魅力を発掘し、観光プログラムの企画や実施、既存イベントのブラッシュアップなど、交流人口創出に取り組んでいただきます。
【「焼津遺産」初登録の「荒祭渡御行列」と「焼津節と舞踊」の2件に登録証を授与】
2024年7月25日(木曜日)、「焼津遺産」に初登録された「荒祭渡御行列(あらまつりとぎょぎょうれつ)」と「焼津節と舞踊」の2件の保存団体に登録証が授与されました。
「焼津遺産」とは、「焼津記憶遺産」とともに郷土の特徴を象徴している有形、無形の未指定文化財を登録し、市民と行政で保存と活用を行っていく制度で、本年4月1日から開始しています。
登録証の授与にあたり中野市長は、「日頃より貴重な文化を保存また継承していただいている関係者の皆さまに深く敬意を表します」と述べると、
焼津神社宮司 鈴木 啓央(すずき ひろみち)様は「祖先から続くお祭りを確実に、そしてより発展した形で次世代に引き継いでいく責務を改めて痛感しているところです。皆さまの協力を得ながら楽しくかつ勇壮なお祭りを伝え続けていきたいと思います」と語りました。
また、焼津節舞踊伝承者 藤間 藤美津(ふじま とうみつ)様は、「一生懸命焼津節を皆さんに教えていきたいと思っています」と今後の抱負を述べました。
◆「荒祭渡御行列」(無形民俗文化財)
毎年8月13日に行われる「荒祭渡御行列」は約300年前に始まったと伝わり、今なお多くの人が参加する、焼津の夏を代表する民俗行事。「アンエットン」の独特のかけ声とともに激しく神輿をあおる姿は、「荒祭」の名にふさわしいものです。
◆「焼津節と舞踊」(無形文化財)
昭和3年、市民から歌を募集し、応募作品976首中から北原白秋が選歌した昭和初期における焼津独特の文化風土を伝え残した作品。当初から舞踊を伴っており、歌、舞踊とも市民に長く親しまれてきた貴重な無形文化財です。
【子どもの歯のお悩みを解決~子どもの歯並び・虫歯予防講話の開催~】
7月25日(木曜日)、焼津市歯科医師会の川村 進太郎先生を講師にお招きし、「健康見える化コーナー予防講話『子どもの歯並び、虫歯について』」が開催され、計39名の親子や看護学生などが参加しました。
講話では、身近な飲料の砂糖の量について、虫歯予防や歯並びにつながる食習慣の重要さ、咀嚼などについて説明され、参加された皆さんは熱心にメモをとりながら聞いていました。
【空手道全国大会出場者による表敬訪問】
2024年7月30日(火曜日)、空手道全国大会に出場する仁科 美南(にしな みなみ)選手、太田 未悠(おおた みゆう)選手が中野市長を表敬訪問しました。
太田選手は、全国大会の意気込みについて
「個人では、前回の結果を超えるように頑張ります。また、団体ではチームに貢献できるように最後まで頑張ります」と語り、
中野市長は「全国大会への出場おめでとうございます。試合では稽古の時のように、稽古では試合の時のように頑張っている二人だと思います。実力のある二人なので、ぜひ心を落ち着けて試合に臨んでいただきたいと思います」と激励しました。
仁科選手は、8月8日~10に東京都武道館で開催される「第24回全日本少年少女空手道選手権大会」に、太田選手は8月20日~22日に大阪府で開催される「第32回全国中学生空手道選手権大会」に出場されます。全国大会でのご活躍を応援しています。
【心のふれあい親子ラジオ体操記念大会】
7月15日(月・祝)に「心のふれあい親子ラジオ体操記念大会」が開催されました。
これは、市と焼津市ラジオ体操連盟が、夏の市民行事として開催している「心のふれあい親子ラジオ体操会」が第40回の節目を迎えることを記念し、行われたもの。
この記念大会では、県内最大級となる市内約70カ所の早朝ラジオ体操会が焼津市総合体育館に一堂に集まり、ラジオ体操を行いました。また、あわせて永年継続出席達成者等の表彰式も行われました。
中野市長は、「ラジオ体操の活動が根付いていることが地域の絆を作り、焼津市の発展につながっている」と感謝を述べました。
【総合計画アップデート・ミーティング】
2024年7月7日(日曜日)、焼津市役所で「総合計画アップデート・ミーティング」が開催されました。
公募市民と市幹部職員等の計47人が参加し、「健康・医療・福祉」、「産業・観光」といった分野毎の5グループに分かれて、各施策の進捗状況について、市民の皆さんから評価やご意見を伺いました。
今回は、長年各分野に従事・尽力され、深い知見を持たれる方や、焼津高等学校の生徒9名、静岡福祉大学・静岡県立大学の学生各1名など、これからのまちづくりを担う若者の参加もあり、市の抱える課題や今後力を入れていくべき取り組みなどについて、意見交換が行われました。
今後、いただいた意見を参考に、来年度のまちづくりの取組方針を策定します。
【ラジオを作って電波の不思議を体験 ~夏休み親子電波教室~】
2024年7月27日(土曜日)大富地域交流センターで「夏休み親子電波教室」が開催されました。
これは小学生と保護者を対象に、ラジオ作りを通して、ものづくりの楽しさや電波利用の正しいルールに対する理解を深めてもらおうと、総務省電波適正利用推進員の協力で開催されたもの。
この日、参加した親子7組が、講師の推進員から手ほどきを受けながらラジオを製作し、放送受信に取り組んだり映像を見てクイズに答えたりして、電波の性質や利用のルールについて楽しく学びました。初めは、はんだごての取り扱いに慣れない様子だった子どもたちも、だんだんとこつをつかみ、ラジオが完成し無事に放送を受信すると、手を取り合って喜んでいました。
参加した児童は、「アンテナのイヤホンコードを伸ばすとたくさん聞こえる」「はんだ付けが最初は難しかったけどだんだんやり方が分かった」などと、自身で作ったラジオを手に笑顔で話していました。
【手作り「おばけ屋敷」に親子でゾクゾク】
2024年7月27日、和田地域交流センターで「こどもおばけ屋敷」が開催されました。親子連れや小中学生など約70人の絶叫が、夜の地域交流センターに響き渡りました。
これは和田地区を中心にボランティア活動をする「まんま劇場」による夏休みの恒例行事。子どもたちの夏の思い出作りとして、地元自治会や中高生ボランティアとともに交流センターの体育館に「手作りおばけ屋敷」を設営し、毎年趣向を凝らした仕掛けで子どもたちを驚かしています。
今年のテーマは「不思議なオバケの料理店」。子どもたちは、保護者や友人と手をつないで恐る恐る歩を進めたり、おばけの迫力ある演出に悲鳴を上げたり、大泣きしたりと、夏の思い出を作っていました。
【高校生夏季全国大会出場者による表敬訪問】
2024年7月26日(金曜日)、7~8月に開催される全国高校総体、全国高校生グレコローマンレスリング選手権大会へ出場する市内高校生が中野市長を表敬訪問しました。
インターハイに向けた意気込みについて焼津水産高校カヌー部の川村選手は、
「私たち4人はお互いに試行錯誤し、練習に励んできました。インターハイでは全員で練習の成果を発揮し、ベスト記録を出したいです。全力で頑張ってきますので、応援よろしくお願いいたします」
と語り、また、藤枝北高校山口選手は
「大会では自分らしく最後まで闘いたいと思います。今年で最後のインターハイになるので、いつも支えていただいている周りの方への感謝を忘れず頑張ってきたいと思います」
と語ってくれました。
中野市長は
「全国大会への出場おめでとうございます。皆さんが、静岡県のトップアスリートとして出場するインターハイでの経験はこれからの人生にとって、大きな宝物になると思います。皆さんを応援してくれているご家族、指導者や周りの方の力と、皆さん自身の努力の成果をぜひ、大会で発揮してきてください」
と選手たちを激励しました。
[訪問者一覧]
【焼津水産高校】
○カヌー部
落合 七海(おちあい ななみ)選手
岡本 紗英(おかもと さえ)選手
川村 由依(かわむら ゆい)選手
関口 こゆき(せきぐち こゆき)選手
○レスリング部
山内 晄嘉(やまうち こうが)選手
【焼津中央高校】
○弓道部
足立 陸斗(あだち りくと)選手
長谷川 康太(はせがわ こうた)選手
大塚 祥矢(おおつか しょうや)選手
安田 遼大(やすだ りょうた)選手
畑原 大輝(はたはら たいき)選手
森井 悠貴(もりい ゆうき)選手
○レスリング部
奥山 快士(おくやま かいと)選手
望月 翔太(もちづき しょうた)選手
鈴木 眞(すずき まこと)選手
澤井 颯汰(さわい そうた)選手
横地 悠樹(よこち ゆうき)選手
【藤枝北高校】
○レスリング部
山口 菜々子(やまぐち ななこ)選手
【昭和通り「七夕まつり」】
2024年7月27日(土)と28日(日)、焼津昭和通りの「七夕まつり」が開催されました。
会場には、短冊に自由に願いを書くことができる「千人短冊」のコーナーが設置され、親子連れなどが、思い思いに書いた願いを笹に飾って楽しんでいました。
また、会場内ステージではダンスパフォーマンスや、フラダンスなどの踊りや、歌などが披露され、28日(日)には静岡県を中心に活動する7人組アイドルグループ「ロザリオクロス」によるミニライブも行われ、多くの観客で盛り上がりました。
昭和通り沿いにはたくさんの露店が並び、会場に訪れた多くの人たちで賑わっていました。
【全日本バレーボール小学生全国大会出場選手による市長表敬訪問】
2024年7月22日(月曜日)、8月6日~9日に関東で行われる「第44回全日本バレーボール小学生全国大会」に出場する大井川南VSC(バレーボールスポーツ少年団)の選手が中野市長を表敬訪問しました。
選手を代表し、川村 悠進(かわむら ゆうしん)選手は、
「多くの皆さんに支えてもらって今があります。支えてもらった皆さんの気持ちを繋げて全国でも全力プレーで頑張ってきます。応援よろしくお願いします。」
と抱負を語ると、
中野市長は
「全国大会の出場おめでとうございます。全国大会へ出場できるのはほんの一握りの方です。焼津市みんなで応援しますので、暑い夏ですが頑張ってください。また、皆さんが全国で見る景色はあこがれの舞台でもあると思います。まずは楽しんでもらい、全国大会の景色を後輩や地域の皆さんに教えてください」
と激励しました。
【ホバート短期学生派遣事業】
7月10日(水)「ホバート短期学生派遣事業」で焼津市の姉妹都市であるオーストラリア・タスマニア州ホバート市へ派遣される中高生の結団式が行われ、派遣学生が意気込みを語りました。
この「ホバート短期学生派遣事業」は、姉妹都市交流の一環としてホバート市民と交流を深めるほか、中高生の語学力向上や国際理解・国際感覚を養うことを目的に、1988 年から実施しており、今回で32回目となります。
今回は、公募で選ばれた中高生 20 人が7月29日(月)に日本を出発し、8月6日(火)に帰国します。
中野市長は「学校では体験できないような充実した旅になるよう祈っています。ホバート市での経験をこれからの人生に活かしてほしい」とエールを送りました。
学生代表の濱子(はまご)さんは「私も両市の懸け橋になりたいと強く思う。滞在期間中は焼津市の魅力をたくさんアピールしたい」と意気込みを語りました。
【株式会社HIKKYとの包括連携協定締結式】
2024年7月2日(火曜日)地方創生をさらに推進していくため、株式会社HIKKYと包括連携協定を締結しました。
協定の主な連携事項は、『産業・観光分野におけるメタバース技術の活用に関すること』、『子育て・教育分野におけるメタバース技術の活用に関すること』、『デジタル人材育成に関すること』などです。
締結にあたり中野市長は「御社はメタバースの先駆的な会社であり、新しい時代の取り組みに一緒に参加してもらい心強く感じています。これから焼津市を多様なデジタル技術を活用しながら魅力ある街にしていきたい」と述べると、
株式会社HIKKY 舟越 靖 代表取締役は「地方の漁業が盛んな団体とは初めての取り組みであり、我々の技術を焼津市のために活かしていきたい。市の様々な課題にも一緒に取り組み、町の活性化に貢献できるように頑張りたい」と返答しました。
【青色防犯パトロール出発式~夏休みを前に市内を一斉巡回~】
2024年7月18日(木曜日)、児童・生徒の夏休みを前に、青色防犯パトロール車約40 台による市内一斉巡回が行われました。
総合グラウンド駐車場で行われた出発式には、地域安全推進員や青少年教育相談センター補導員、焼津警察署員、市職員ら約90 人が参加。中野市長は「犯罪の未然防止には地域ぐるみでの見守りが重要。安全で安心して暮らせるまちづくりに向け、引き続きご協力を」と呼び掛けました。
市長の合図で、青色防犯パトロール車とパトカーが一斉に市内の巡回へ向かいました。
【高校総体自転車競技大会出場選手による市長表敬訪問】
2024年7月18日(木曜日)、7月26日~29日に福岡県北九州市で行われる「令和6年度全国高等学校総合体育大会自転車競技大会」に出場する静岡北高校3年生の村田珀(むらた はく)選手、同2年生の松野蒼也(まつの そうや)選手が中野市長を表敬訪問しました。
村田選手はインターハイに向けた意気込みについて
「優勝を目標に日々練習を頑張ってきました。今まで支えてくれた先生や、家族にいい結果を返せるように全力で頑張ります」と語り、
中野市長は
「インターハイの出場おめでとうございます。自転車競技は日本人がオリンピックでも活躍する競技でもあり、インターハイに出場するお二人はトップアスリートです。日々、先生の指導や、家族の支え、そして本人たちの努力でここまでの成績を上げてきたことに敬意を表します。インターハイでは気負い過ぎず、自分たちの力を存分に出せるよう頑張ってください!」と二人を激励しました。
【浜当目海水浴場がオープン】
志太地区唯一の海水浴場である「浜当目海水浴場」が2024年7月18日(木曜日)に海開きとなり、連日家族連れなどが海水浴を楽しんでいます。
浜当目海水浴場は、波が穏やかで水質も良好な上、駐車場や更衣室、シャワー室を全て無料で完備するなど、環境が整備されていることから、夏の人気スポットとなっています。
今年は8月18日(日曜日)まで海水浴場が開設されていますので、ぜひご利用ください。
【焼津市にブロンズトキが飛来】
先日、国内では観察例の少ない野鳥「ブロンズトキ」が焼津市内の水田に飛来しました。
ブロンズトキは主に東南アジアやアフリカなどに生息し、羽毛が光によってきらめくことから英名でGlossy Ibis(光沢のあるトキ)と呼ばれています。
シラサギの群れの中に混じったブロンズトキは、先端が曲がった長いくちばしで餌をついばんだり、毛繕いをしたりしており、シラサギの群れが飛び立つとつられるように大空に向かって羽ばたき、田園地帯を旋回する様子も見られました。
【小学生と市長が語る会】
2024年7月3日(水曜日)、大井川南小学校では6年生児童と中野市長が焼津の未来について考えを深める「小学生と児童が語る会」が開催されました。
児童は「焼津未来計画2024~未来の焼津を考えよう~」をテーマに、総合的な学習の時間に学び考えた、焼津の課題とその解決策について発表をしました。
解決策には、ごみポイ捨てへの呼びかけ活動や、子どもから大人まで楽しめる観光施設の設立、焼津の特産物をPRする商品の開発、高齢者から子どもまで各世代の交流促進イベントの開催、オリジナルキャラクター「やいちゃん」のお友だちを作るなど様々な意見が挙げられました。
中野市長は、児童たちの発表について「鋭い視点で多くの角度から意見を発表してもらえて感心した。目的をはっきりさせて解決策を考えていて素晴らしい」と感想を述べました。
【大型帆船「日本丸」大井川港へ初寄港】
大井川港開港60周年を記念して、『太平洋の白鳥』と称される大型練習帆船「日本丸」が〈独立行政法人海技教育機構〉7/12(金)~7/16(火)まで、大井川港へ初寄港しました。
入港時には、大井川吹奏楽団による演奏など歓迎セレモニーを実施、寄港中には乗船体験なども行われました。
また、日没から午後10時まで、船体のライトアップも行われ、訪れた多くの見学客に華麗な姿を披露してくれました。
【大井川港の開港60周年を盛大に祝う~踊夏祭・帆船「日本丸」寄港~】
2024年7月14日(日曜日)、第23回「踊夏祭(おどらっかさい)」が大井川港特設会場で開催されました。
今回は、踊りなどのステージや特産品・地場産品の販売といった恒例行事だけでなく、大型練習帆船「日本丸」の寄港をはじめ、やいづ親善大使の青木詩織さんが所属する人気アイドルグループ「SKE48」のミニライブの開催や5年ぶりとなる手筒花火の実施など、さまざまな催しで大井川港開港60周年を彩りました。
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住所
焼津市本町二丁目16/32
Yaizu-shi, Shizuoka
425-8502
営業時間
月曜日 | 08:30 - 17:15 |
火曜日 | 08:30 - 17:15 |
水曜日 | 08:30 - 17:15 |
木曜日 | 08:30 - 17:15 |
金曜日 | 08:30 - 17:15 |
石津
Yaizu-shi, 425-0041
Princess Anioは焼津市にある非営利の私設公民館です。私設、非営利の強みを活かして、オーナーがそのとき感じた社会的課題に、しがらみ無く取り組んでいます。
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~さしのべる 手にあたたかい思いやり~ 焼津市社会福祉協議会は住民のみなさまとともに「福祉のまちづくり」を進める民間団体です。