東京化成工業株式会社
試験研究用薬品の製造・販売を行っています。ページ利用の際は利用規約?
【化学品の製造会社】
60年におよぶ“試薬”製造・分析の技術を基に,“ファイン&スペシャリティケミカルズ”や“受託製造”にも対応しています。 合成から機能性材料,生化学,分析まで幅広い分野に展開。近年は糖鎖やバイオ試薬にも力を入れています。
欧米・中国・インドにも拠点を持っています。
● 社長メッセージ●
明治27年、和漢薬の卸業として「浅川商店」が創業されました。
その後、和漢薬から西洋医薬品へと取り扱う商品は変わりましたが、当時からユニークな品を揃え、特殊で希少な商品の品揃えに注力しておりました。戦後、「東京化成工業」として、試薬という新しい分野へ転進することになりました。しかし、研究開発に供されるこの試薬についても、特殊で希少な試薬を供給する姿勢は引き継がれて参りました。更に独自の製造能力・技術力の向上にも力を注ぎ、メーカーとしてより高品質の試薬製造のほか、ファイン&スペシ
【2022年人気投稿】2022年12月14日
ニョロニョロと地を這うヘビ型分子、といった感じでしょうか。真ん中のイオウがチャームポイントです。
S-DNTT-10 [for organic electronics]
製品コード:D5796
https://bit.ly/3o53FMx
#今日の分子
【パンフレット紹介】窒素原子ソースとなるヨードニウムイリド試薬 PhINTs
PhINTsは、保護された窒素原子ソースとみなすことのできる高活性な試薬です。
スルホキシイミンの合成や、金属触媒を用いたアルケンからのアジリジン環の形成などに利用可能です。
https://bit.ly/3GRLDsn
【ピックアップ】 管理人が選ぶ今日の試薬新製品
この構造式を見てとっさに思いついたのは、Pictet-Spengler反応でした。
6,7-Dimethoxy-1,2,3,4-tetrahydroisoquinoline
製品コード:D6150
https://bit.ly/3RPbTdm
#今日の分子
【注目製品】蓄電池材料
繰り返し使用可能な二次電池は、さらなる低炭素社会の構築などの面からも有用であり、現在も研究が行われています。
弊社では、蓄電池(バッテリー)研究にご使用いただける、添加剤、電解質、レドックス活性材料、溶媒、電極材料をご用意しています。
https://bit.ly/48bfecn
【2022年人気投稿】2022年12月7日
四角い側鎖のアミノ酸です。今までのアミノ酸に飽きた方はこんなのはどうでしょう?
N-tert-ブトキシカルボニル-1-アミノシクロブタンカルボン酸
製品コード:B6086
https://bit.ly/3py3POT
#今日の分子
TCI製品ハイライトから
「取り扱い易い求電子的ビニル化剤」についてです。
非吸湿性の固体で取り扱いが容易な5-ビニル-5H-チアントレン-5-イウムテトラフルオロほう酸塩のご紹介です。様々な求電子的ビニル化反応に使用可能な上に、Michael反応のアクセプターとしても機能します。
https://bit.ly/3GTvrqJ
【ピックアップ】 管理人が選ぶ今日の試薬新製品
塩基と塩基の組み合わせのように見えますが、酸と塩基の組み合わせです。オリゴ核酸合成に使えますよ。
Diisopropylammonium Tetrazol-1-ide
製品コード:D6204
https://bit.ly/3v6YODr
#今日の分子
【動画紹介】実験!天然ガスってどんなもの?
東京ガス公式チャンネルより、都市ガスの原料である天然ガス LNGの紹介動画です。
LNGの性質ついて実験を交えて分かりやすく解説されています。
実験!天然ガスってどんなもの? 都市ガスの原料である天然ガスは、海外から日本にはこばれてくる時、なんとマイナス162℃まで冷やされ液体になってはこばれてきます。この液体になった天然ガス、LNG(エルエヌジー)が、いったいどれくらい冷たい...
【2022年人気投稿】2022年12月12日
冬眠前のクマ・・・、クマリン。大きな置換基は冬眠に備えてでしょうか?
アセノクマロール
製品コード:A3186
https://bit.ly/3qcDzJj
#今日の分子
【製品紹介】精密ラジカル重合に有用な有機テルル化合物
精密ラジカル重合である有機テルル媒介ラジカル重合(TERP)において、連鎖移動剤として有用な有機テルル化合物のご紹介です。ブロックコポリマーやハイパーブランチポリマーの合成への利用も報告されています。
https://bit.ly/482ac1F
【2022年人気投稿】2022年12月28日
似たような分子はいい匂いがするらしく、こちらも匂いがしそうですが詳しくはわかりませんでした。細く長く、縁起はよさそうです。
Citronellyl Butyrate
製品コード:C3761
https://bit.ly/3VyZuJi
#今日の分子
【パンフレット紹介】マロンジアルデヒド測定キット
マロンジアルデヒド(MDA)は脂質過酸化物の分解生成物として知られ、細胞内酸化ストレスの指標として測定されています。
このMDAの濃度を、TBARS法によって容易に測定可能なキットをご用意しました。
https://bit.ly/41pM3Q5
【ピックアップ】 管理人が選ぶ今日の試薬新製品
どう頑張ってもエノラートができないケトンです。求核攻撃も難しい?
Pivalophenone
製品コード:D6091
https://bit.ly/3RpQBBw
#今日の分子
【分析化学】より
京都大学の光田さん、久保准教授による「抗体薬物複合体の選択的分離に向けた固定相開発の基礎検討」と題した文献のご紹介です。
注目を集めている抗体薬物複合体の薬効をより高めるための、分離方法の研究について解説されています。
https://bit.ly/3TqCmiu
【学会・展示会 出展情報】
12月14日(木)~15日(金)に、武雄市文化会館で開催される第5回フロンティア太陽電池セミナーに出展いたします。
参加者の方は是非弊社ブースへお立ち寄りください。
https://bit.ly/47U4P4x
【2022年人気投稿】2022年12月22日
Boc基とメシル基の二刀流なピペリジンの登場です。
1-Boc-4-(Methylsulfonyloxymethyl)piperidine
製品コード:B6374
https://bit.ly/3PIpyAl
#今日の分子
今回のTCI反応実例では、「トリフルオロメタンスルホン酸無水物を用いたカルバモイル基の脱水反応」を紹介しています。
トリフルオロメタンスルホン酸無水物を用いた、脱水反応による4-ブロモベンズアミドから4-ブロモベンゾニトリルへの変換です。
https://bit.ly/41mWnbW
【ピックアップ】 管理人が選ぶ今日の試薬新製品
あ!UFO型分子だ!ぜひ皆さんも手にとって確認してくださいね。
Pyrene-4,5-dione
製品コード:P3004
https://bit.ly/46URWpy
#今日の分子
【ちょっとした「幸運」の話】
TCIの技術者が、実験中に実際に体験した話を紹介いたします!
行き詰っていたときにふと気分を切り替えたら、意外に簡単に解決できてしまったというケースは皆様にもあるのではないでしょうか。
https://bit.ly/3NskfF5
【2022年人気投稿】2022年12月27日
SはS、NはNでまとまっていますが磁石ではありません。
Oltipraz
製品コード:O0611
https://bit.ly/3WHrXNQ
#今日の分子
【製品紹介】脱水素的クロスカップリング反応を触媒するコバルト錯体
酸化剤を必要としない脱水素的クロスカップリング反応を触媒することが知られている、コバルト錯体のご紹介です。含窒素複素環の脱水素反応にもお使いいただけます。
https://bit.ly/470IFwA
【2022年人気投稿】2022年12月16日
二足歩行ロボット型分子の登場です。2つのフェニル基が足のようにも見えますね。
(1S,4S,5R)-3,3-Dibenzyl-6,8-dioxabicyclo[3.2.1]octan-4-ol
製品コード:D5712
https://bit.ly/3d9jvSW
#今日の分子
【パンフレット紹介】高純度ジビニルベンゼン
高純度な単一位置異性体ジビニルベンゼン2製品のご紹介です。
ジビニルベンゼンは、スチレン系ポリマーの架橋剤として利用可能で、片側のビニル基選択的な重合への適用が報告されています。また、異性体比により細孔サイズなどを調整可能です。
https://bit.ly/40Z8fRb
【ピックアップ】 管理人が選ぶ今日の試薬新製品
ピリジンボロン酸の改良版の改良版といった製品です。クロスカップリングに是非!
2-(Allylsulfonyl)-4-methylpyridine
製品コード:A3343
https://bit.ly/3Nii9Yh
#今日の分子
【注目製品】還元的クロス求電子剤カップリング用ジ(2-ピコリル)アミン配位子
3種類のジ(2-ピコリル)アミン型配位子のご紹介です。
アリールブロミドとアルキルブロミドのC(sp2)-C(sp3)クロスカップリング反応にご利用頂けます。探索研究における並列ライブラリー合成などにも有用です。
https://bit.ly/3GwJgLz
【システム不具合のお知らせ】
現在、「化学」「材料科学」などの製品カテゴリーページをご覧いただけません。
ご不便をおかけして申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【2022年人気投稿】2022年12月20日
もっとメチル化しやすい場所はあるのに、どうしてそこを選んだ?とツッコミたくなる製品です。
7-Methylguanosine
製品コード:M3465
https://bit.ly/3HP48zm
#今日の分子
TCI製品ハイライトから
「大気からの二酸化炭素直接回収(DAC)研究に使用されるポリエチレンイミン」についてです。
ポリエチレンイミン(PEI)は、気候変動対策へのDAC材料として近年注目されています。弊社では、それぞれ粘度の異なるPEI 5製品をご用意しています。
https://bit.ly/4102dzJ
【ピックアップ】 管理人が選ぶ今日の試薬新製品
どうやら鉄イオンと仲の良いビルディングブロックだそうです。見た目からはイメージしにくいですね。
4-Bromo-N-butyl-1,8-naphthalimide
製品コード:B6575
https://bit.ly/3tcvTNn
#今日の分子
【化学と生物】より
農研機構の佐々木啓介さんによる「食肉の「おいしさ」について - 少数の成分で食肉の「おいしさ」を説明できるか」と題した文献のご紹介です。
好みの別れる食肉の「おいしさ」を客観的に評価する技術研究について解説されています。
https://bit.ly/3T3RSRk
【2022年人気投稿】2022年12月26日
季節外れのカブトムシ分子ですが、人によってはヨツコブツノゼミに見えるかもしれません。
(5,6-Dichloro-3-oxo-2,3-dihydro-1H-inden-1-ylidene)malononitrile
製品コード:D5945
https://bit.ly/3xGNmvk
#今日の分子
【化学よもやま話】
高知工科大学 西脇教授による化学よもやま話「My Familiar Compound Family」を掲載いたしました。
西脇教授の馴染み深い化合物について経験談とともにご紹介いただく、全3回の連載です。最後の第3回は「複素環化合物」を取り上げています。
https://bit.ly/46IJyJK
【2022年人気投稿】2022年12月1日
もし化合物にサイコロをくっつけたいときは、この製品を思い出してください。
1-Cubanecarboxylic Acid
製品コード:C3808
https://bit.ly/3ELeDk0
#今日の分子
【パンフレット紹介】高いルイス酸性・ヒドロホウ素化触媒活性を有するPiersボラン
アルケン、アルキンに対する高いヒドロホウ素化の活性触媒のご紹介です。
また、高いルイス酸性を有するB(C6F5)2ユニットの簡便な導入にも利用できます。
https://bit.ly/3R6nnaV
【ピックアップ】 管理人が選ぶ今日の試薬新製品
イヤリングみたいな形の製品です。クリスマスプレゼントにいかがでしょう?
Bicyclo[1.1.1]pentane-1,3-dicarboxylic Acid
製品コード:B6522
https://bit.ly/3T5fqoT
#今日の分子
【動画紹介】THE MAKING 通販の荷物がとどくまで
SCIENCE CHANNEL(JST)より、身のまわりにある製品ができるまでを解説するTHE MAKINGです。
今回は、特別編として通信販売を支える物流システムについて詳しく紹介されています。
THE MAKING (326)通販の荷物がとどくまで 原料や材料から身のまわりにある製品ができあがる姿を追う「THE MAKING(ザ・メイキング)」。第326回は、通信販売を支える物流システムにせまる特別編「通販の荷物がとどくまで」。ほしい商品を注文すると、早ければ翌.....
【学会・展示会 出展情報】
11月30日(木)~12月1日(金)に、東京大学伊藤国際学術研究センターで開催される第20回糖鎖科学コンソーシアムシンポジウムの企業展示に出展いたします。
参加者の方は是非弊社ブースへお立ち寄りください。
https://bit.ly/3SZX34N
【2022年人気投稿】2022年11月2日
こう見えてもクロスリンカーの一つです。どこでリンクできるかわかりますか?
4-(N-Maleimido)benzophenone
製品コード:M3259
https://bit.ly/2HMVi8w
#今日の分子
今回のTCI反応実例では、「tBuONSOを用いた第一級スルホンアミドの合成」を紹介しています。
tBuONSOとp-トリルマグネシウムブロミドを用いた第一級スルホンアミドの合成です。tBuONSOは、Grignard試薬のような有機金属試薬との反応で第一級スルホンアミドを合成可能です。
https://bit.ly/3SYXA6P
【ピックアップ】 管理人が選ぶ今日の試薬新製品
山椒は小粒でもぴりりと辛いといいますが、こちらも名前のようにぴりりと味のある反応性をもっています。
Pyrylium Tetrafluoroborate
製品コード:P2823
https://bit.ly/3SVyy8N
#今日の分子
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