日本農薬株式会社

【年末年始休業のお知らせ】

平素より弊社製品をご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ではございますが、年末年始の期間中、弊社は表示画像のとおり休業させていただきます。
尚、お問い合わせフォームからのメールにつきましては、2023年12月26日（火）以降に受け付けましたお問い合わせに関しては、2024年1月10日（水）以降の回答となります。

お客様におかれましては大変ご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

詳細>>https://www.nichino.co.jp/corporate/page_20078.html

＼農家のみなさんの疑問にお答えいたします！／
12月上旬にご質問いただいた「農薬の作用性（系統）」について、お答えします！

【質問】
同系統の農薬を使わないように！というのはわかっているけど、成分名まで見比べるのは大変！簡単に判別する方法はないの？

【回答】
製品ラベルやチラシ、ホームページなどに掲載されているRAC（ラック）コードを確認しましょう！
製品名や有効成分だけではわかりづらいですが、RACコードをチェックして同じコードの農薬を連用しないようにしましょう！
作用性が異なる農薬を輪番で使うことを「ローテーション防除」といいます！

こちら、カスタマーサービスや当社のセールスが現場で聞かれる質問のひとつでもあります。
確かにわかりづらいですし、そこまで覚えられないですよね…
当社製品については、このRACコードを掲載したラベルにリニューアルをしている最中なので、書いていないものについては日本農薬ホームページをご覧ください。

■製品ごとの詳しい情報をご覧になりたい方は日本農薬ホームページ
>>https://www.nichino.co.jp/

■RACコードについて詳しく知りたい方は農薬工業会「RACコードをご存知ですか？」
>https://www.jcpa.or.jp/assets/file/labo/books/leaf20.pdf

＼第2回「レイミーの農業フォトコンテスト2023」開催！📷✨／
好評につき、第2回「レイミーの農業フォトコンテスト2023」を開催中！

2023年春に開催しました第1回は「春の農作業」をテーマに多数のご応募を頂きました。
今回は「自慢の農作物」をテーマに皆さまが手塩に掛けて育てた作物をご紹介いただければと思います。
作品は農作業のワンシーンや美しい田園風景など、育てている作物やこの秋取れた収穫物、それを調理した様子など、テーマに沿った作品を今回も奮ってご投稿ください。

【テーマ】
「自慢の農作物」

【賞品】
優秀作品10点を選出
10点×5,000円分のAmazonギフト券進呈

【応募期間】
2024年1月31日（水）まで

【主な応募方法】
（1）Facebookの日本農薬ページもしくはInstagramの日本農薬アカウントをフォロー
（2）「 #レイミー農業フォトコンテスト」「 #自慢の農作物」の2つのハッシュタグを付けて投稿
（3）その際に「作品のタイトル」「簡単な説明文」も添えて投稿
その他、応募方法の詳細や応募規定、審査方法はフォトコンテスト特設ページをご覧ください。

【結果発表】
受賞者にはダイレクトメッセージにてお知らせします。
その際に事務局担当者の個人アカウントからメッセージを送らせていただく場合がございます。
結果発表のメッセージに記載の期間中にお返事を頂くことが入賞の条件になります。

■第2回フォトコンテスト特設ページ：
https://www.nichino.co.jp/products/photocon/index.html

■第1回フォトコンテスト優秀作品紹介ページ：
https://www.nichino.co.jp/products/photocon_result_2023spring/index.html

#レイミー農業フォトコンテスト
#自慢の農作物
#フォトコンテスト
#フォトコン

＼農業用ドローンって何ができるの……？ ／

持続可能な農業の実現に向け、スマート農業が推進される昨今。
そこで、今回はスマート農業の代表格『農業用ドローン』について簡単に紹介いたします……！

多くの方が農業用ドローン活用で思い浮かぶのは『農薬散布』ではないでしょうか？
実は農薬散布は機能の一部に過ぎず、ドローンの活用は多岐に渡ります。

■農業用ドローンの活用方法
・作物の生育状況や害虫有無を確認するセンシング
・作物の受粉
・獣害被害対策
・ビニールハウスの洗浄や遮光剤の散布
などなど……

自治体によっては、大面積への農薬散布はヘリコプターで、小面積や山間部などをドローンを利用するなど、運用体制も整いつつあります。

農薬散布だけではない農業用ドローン。ぜひ興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか？

【第3弾「日本農薬の研究開発」編 公開！🎥🎞✨】
この度、日本農薬をもっと知ってもらいたいと思い、3つの動画を作成しました。
本日はその第3弾として「日本農薬の研究開発」を公開！

本動画は当社の研究開発の拠点「総合研究所」の中に潜入し、
どのようにしてひとつの農薬が世に出るのか、
知られざる日本農薬の心臓部に迫ります！

ぜひご覧ください！
動画はコチラ：https://youtu.be/_Asw2W0EGSg
もしくはYoutube「日本農薬　研究開発」で検索！

＼散布液が保存できない🆖を理由をご存じですか？／

当社の製品をご利用されている方々から、
「余った散布液を保管して、次回に使用してもいい？」や
「薬剤を調製したが、雨が降ってきたから翌日までとっておける？」
という質問を定期的にいただきます。

答え「希釈した散布液の作り置きは、避けてください⚠️」

散布の都度必要な分だけ散布液を作り、できるだけ早く、遅くともその日の内に使い切りましょう！

水和剤、乳剤などは水に薄めたときから徐々に光などで分解したり、
物理性が劣化して不均一になったりしますので、
作り置きすると効果が劣ったり、
薬害を生じたりするおそれがあります。

散布できる状況か予め確認して、使いたい量だけを調製することで、効果的かつ経済的に防除できます！

＼レイミーがゆく！in熊本🦉✨🐻／
12月7日にグランメッセ熊本にて「日扇会 展示・2023」が開催され、日本農薬もブースを出展して参りました！
当日は大勢の九州・熊本の農業資材小売業の皆さま、生産者の皆さまとお話させていただきました。
レイミーのAI病害虫診断アプリの紹介としては、昨年に続き2度目の出展となり「アプリ使ってるよ！」と嬉しい声も多数お伺いできました！

次はあなたの街に？！

アプリの詳細はこちらから>>https://www.nichino.co.jp/products/aiapp/index.html

＼"トマト"に使用できる農薬でも“ミニトマト”に使えない！？／

「ミニトマトを栽培しているのだけど、適用作物に"トマト"の記載しかない農薬は使えるのかな…？？」

そんな経験をした方、いらっしゃいませんか…？

結論…【⚠️使えません⚠️】

農薬登録において適用作物は厳格に決められており、トマトとミニトマトは別の作物扱いなのです🍅

自分勝手な考えや思い込みで農薬を使用することは許されません！
日本の農薬登録を受けた農薬をきちんと使用基準にしたがって使うことで、農作物の安全性が確保されます。
製品ラベルに書かれている適用作物、適用病害虫・雑草、使用量、使用回数、使用方法、使用時期などを守りましょう📣

＼農業で覚えておくべき "耐雨性"／

耐雨性は、作物に散布された農薬の成分が雨に流されにくい性質のことを指します。
耐雨性がある農薬の使用は防除効果の安定や防除回数の低減に役立ちます。

これは農薬の製剤技術によるものや、有効成分の特性によるもの様々あります。
また一部の展着剤は特長により、薬液を植物体に固着させることで耐雨性を向上させることもできます！

こういった特長の農薬を賢く使うことで、防除の手間やトータルのコスト削減もできますので、検討ください。

これらに限らず、農薬を使用する際はスケジュールをあらかじめ立てておくことも大事です。
農繫期に向けて、スケジュールを作成してみてはいかがでしょうか？

適正な農薬の使用で圃場や作物を守りましょう！

【第2弾「会社紹介」編 公開！🎥🎞✨】
この度、日本農薬をもっと知ってもらいたいと思い、3つの動画を作成しました。
本日はその第2弾として「会社紹介」編を公開！

本動画は
「パイオニアとしての日本農薬」
「イノベーターとして日本農薬」
「グローバルに展開する日本農薬」
「社会に貢献する日本農薬」
の4つのキーワードに沿って当社をじっくりと紹介しております。

ぜひご覧ください！
動画はコチラ：https://youtu.be/JSY80PBBF3Q
もしくはYoutube「日本農薬　会社紹介」で検索！

＼農家のみなさんの疑問にお答えいたします！／

みなさん、こんにちは！
突然ですが、日々の農作業ででお困りごとはありませんか？

『うちの畑で〇〇〇が出た。効果的な農薬を知りたい。』
『収穫〇〇日前だけど、農薬は撒いてもいいの…？』

そんな皆さまのお悩みを解消するため、質問を募集します！
どんな些細なことでも構いません。
疑問やお困りごとがあれば、本投稿の“コメント”でぜひ投稿してください📨

頂きました質問は順次回答いたします。
コメントにて、ご質問お待ちしております📣

＼レイミーがゆく！「虫供養」in増上寺🦉✨🙏／

農薬散布やその開発というのは人類の発展、食糧の確保に必要不可欠とはいえ、病害虫・雑草の殺生を伴います。
そういったことに対し、私たちが生かされていることへの感謝と供養を目的として開催しております。

当社の虫供養法会の歴史は古く、創立3年目の1931年（昭和6年）に第1回が執り行われました。
現在では業界団体であるJCPA農薬工業会を除いて、農薬メーカーとして唯一の行事となっています。

改めて、そういった犠牲の上に当社の事業が成り立っていることを認識できました。
今年で当社は“95周年”を迎えました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

これまでの当社のあゆみ：https://www.nichino.co.jp/90th/history/

【第1弾「会社コンセプトムービー」公開！🎥🎞✨】
この度、日本農薬をもっと知ってもらいたいと思い、3つの動画を作成しました。
本日はその第1弾として「会社コンセプトムービー」を公開！

約1分40秒の動画の中に、世界の安定的な食の確保への貢献、研究開発力、そしてグローバルに展開する姿をギュッとまとめました！

ぜひご覧ください！
動画はコチラ：https://youtu.be/3INi1egZsA8
もしくはYoutube「日本農薬　会社コンセプトムービー」で検索！

＼QuizKnockとJCPA農薬工業会のコラボ記事公開✨／

このほど、JCPA農薬工業会とQuizKnockとのコラボ動画『【ドッキリ】常識に囚われてる東大卒たちの思い込みを覆すとめちゃくちゃになった【衝撃のラスト】』と、コラボ記事『愛すべき「世間に実力が知られていないもの」をマジで語ろう【円卓会議】』が、11月28日（火）同時に公開されましたので、お知らせいたします。

■コラボ記事（Webメディア「QuizKnock」）
愛すべき「世間に実力が知られていないもの」を
マジで語ろう【円卓会議】
https://web.quizknock.com/jcpa-entaku-kaigi

問い合わせ先：JCPA農薬工業会 安全広報部（03-5649-7191）

是非、ご覧ください！



#クイズノック
#伊沢拓司
#東大クイズ王
#農薬
#日本農薬

＼QuizKnockとJCPA農薬工業会のコラボ動画公開✨／

このほど、JCPA農薬工業会とQuizKnockとのコラボ動画『【ドッキリ】常識に囚われてる東大卒たちの思い込みを覆すとめちゃくちゃになった【衝撃のラスト】』と、コラボ記事『愛すべき「世間に実力が知られていないもの」をマジで語ろう【円卓会議】』が、11月28日（火）同時に公開されましたので、お知らせいたします。

■コラボ動画（YouTubeチャンネル「QuizKnock」）
【ドッキリ】常識に囚われてる東大卒たちの思い込みを覆すとめちゃくちゃになった【衝撃のラスト】
https://youtu.be/hrm2PUGPP3Q

問い合わせ先：JCPA農薬工業会 安全広報部（03-5649-7191）

是非、ご覧ください！



#クイズノック
#伊沢拓司
#東大クイズ王
#農薬
#日本農薬

【Coming Soon「日本農薬の紹介動画」🎥🎞✨】
この度、日本農薬をもっと知ってもらいたいという願いを込めて、3つの動画を作成しました。

冊子（PDF）の会社案内だけではお伝えできていなかった当社の魅力が伝わるような構成にしております！
今日は多くは語りません…
知られざる日本農薬…
乞うご期待！！！

＼レイミーがゆく！in岩手県盛岡市🦉✨／

先日は東京の紅葉の様子をお伝えしましたが、こちらは11月上旬の盛岡市の様子。
未だ緑が残っていましたが、ほとんどが黄色や橙、赤に染まっていました。

盛岡の紅葉は例年より1週間ほど遅い色づきだそうです。
ちょうど今が見頃かもしれません。

紅葉が進むキーワードは「最低気温8℃」。
最低気温が8℃を下回る日が続くと、葉を赤く染める色素が増えて紅葉が進むと言われているそうです。
寒くなってくると体調を崩しやすいので、くれぐれもご自愛ください。

＼レイミーちゃん 誕生日おめでとう🦉🍰✨／
本日、当社の情報サービスマスコット「レイミーちゃん」が6歳を迎えました！
みなさんでお祝いしていただけると嬉しいです✨
お祝いのいいね！＆コメントお待ちしております！

農業女子プロジェクトの取り組みで誕生し、
当社HPのチャットボットや、
スマホアプリ「AI病害虫雑草診断アプリ」など、
さまざまな場面でレイミーは活躍中です！
これからもみなさんのお役に立てるように、頑張ります！
今後ともよろしくお願いいたします！

可愛いLINEスタンプも好評発売中！
クリスマスプレゼントにいかがですか？！
LINEスタンプショップ：
https://line.me/S/sticker/18416540/?lang=ja&utm_source=gnsh_stickerDetail

＼レイミーがゆく！in岩手県盛岡市🦉✨／

実りの秋。とりわけフルーツが美味しい季節です。
柿もそのひとつです。
岩手県は柿の生産量では上位ではありませんが、甲子柿（かっしがき）と呼ばれる釜石市の特産品もあります。
※画像は甲子柿と関係ありません。

柿といえば「柿が赤くなると医者が青くなる」なんてことわざもありますね。
柿が赤くなる秋は体調を崩す人が少なく、お医者さんは商売にならず青ざめる、という意味です。
ことわざの通りで、様々な栄養素が含まれており、ビタミンCは意外にもレモンの5倍もあるそうです。

＼レイミーがゆく！in東京🏢🦉✨／

ここ東京も気温はグッと下がって、秋らしい気候になってきました。
とはいえ、紅葉の季節…とまではいえない状態のようです。

ここで少し雑学を！
「もみじ」は葉の切れ込みが5～6個で、6～7枚に分かれているもの
「かえで」は葉の切れ込みが浅く、9～11枚に分かれているもの
ですが、実は根本的には同じ植物で、この2つを区別しているのは日本だけなのです！
ということは、画像は“青もみじ”となります。
色づいた葉が楽しみです。

【向こう1ヶ月の野菜・花き・果樹・茶防除予報】
■野菜・花き／ハスモンヨトウ🐛
西日本の多くの地域で発生が多いと予想されており、一部の県では既に注意報が発表されています。
ヨトウムシ類は寒さに弱いですが、比較的暖かい施設内に侵入して秋～冬は活動します。
老齢幼虫に対する薬剤効果は劣る傾向にあるので、若齢幼虫時に防除することが望ましいです。
葉の表だけではなく、裏側もしっかり均一に薬剤を散布するように心掛けましょう！

■果樹・茶／翌年に向けた病害虫対策🍎🍵
翌年の病害虫防除を効率的かつ効果的に実施するため、病害虫の越冬量を低下させ、翌春の発生を抑制することが重要です。
せん定作業に合わせて、感染落葉やり病部を除去し、速やかに土中に埋設するか、園外に持ち出すなど、適切に処理しましょう。
ハダニ類・カイガラムシ類の害虫の発生が多かった園地では、樹の粗皮削りやマシン油の散布による防除を実施してください。
　→代表的な当社剤：スプレーオイル
茶のカンザワハダニの発生が多かった園地では、秋整枝後の休眠前（秋冬期）又は休眠明け（早春期）に薬剤散布等の防除を実施してください。
　→代表的な当社剤：ダニコングフロアブル、アーデントフロアブルなど

最近は気温がグッと下がりました。
屋外での作業は体に応えますので、くれぐれも体調管理や作業事故に巻き込まれないよう十分余裕を持って行いましょう！

＼レイミーがゆく！in東京🏢🦉✨／

少し前に街の中はこの匂いに包まれていましたね。
“金木犀（キンモクセイ）”です。
春の沈丁花、夏のクチナシとならべられて「三大香木」と称されます。

金木犀の特徴的な香りの成分はモンシロチョウなどの虫が苦手としており、蚊なども近寄らないんだとか。
人はその匂いに魅せられて、虫は近寄れない…自然って不思議ですね。

＼第2回「レイミーの農業フォトコンテスト2023」開催！📷✨／
好評につき、第2回「レイミーの農業フォトコンテスト2023」を開催中！

2023年春に開催しました第1回は「春の農作業」をテーマに多数のご応募を頂きました。
今回は「自慢の農作物」をテーマに皆さまが手塩に掛けて育てた作物をご紹介いただければと思います。
作品は農作業のワンシーンや美しい田園風景など、育てている作物やこの秋取れた収穫物、それを調理した様子など、テーマに沿った作品を今回も奮ってご投稿ください。

【テーマ】
「自慢の農作物」

【賞品】
優秀作品10点を選出
10点×5,000円分のAmazonギフト券進呈

【応募期間】
2024年1月31日（水）まで

【主な応募方法】
（1）Facebookの日本農薬ページもしくはInstagramの日本農薬アカウントをフォロー
（2）「 #レイミー農業フォトコンテスト」「 #自慢の農作物」の2つのハッシュタグを付けて投稿
（3）その際に「作品のタイトル」「簡単な説明文」も添えて投稿
その他、応募方法の詳細や応募規定、審査方法はフォトコンテスト特設ページをご覧ください。

【結果発表】
受賞者にはダイレクトメッセージにてお知らせします。
その際に事務局担当者の個人アカウントからメッセージを送らせていただく場合がございます。
結果発表のメッセージに記載の期間中にお返事を頂くことが入賞の条件になります。

■第2回フォトコンテスト特設ページ：
https://www.nichino.co.jp/products/photocon/index.html

■第1回フォトコンテスト優秀作品紹介ページ：
https://www.nichino.co.jp/products/photocon_result_2023spring/index.html

#レイミー農業フォトコンテスト
#自慢の農作物

レイミーの農業フォトコンテスト レイミーの農業フォトコンテスト

＼レイミーがゆく！in東京🏢🦉✨／

みどりや自然があまりない東京都心でも夏からこの時期にかけて、とんぼをよく見かけます。
東京といえば、立ち並ぶ高層ビルや行き交う多くの人といった都会的なイメージでしょう。
しかし、実は東京は全国で2番目に多様なとんぼが確認されているトンボ王国なのだとか。

田畑に発生する虫をひとまとめに害虫の仲間だと思われる方もいるかもしれませんが、とんぼは害虫を退治してくれる“益虫”と言えます。
クモなどと一緒で田んぼの周辺に発生する害虫を餌にしているため、稲の栽培に役立っているのです！

＼＼📣大量発生したカメムシにお困りの方必見！／／

皆さんこんにちは、コルテバ西日本担当です！
先日、えだまめのカメムシ類に対するエクシードフロアブルの効果確認試験の調査を行いました。近年、カメムシ類の発生・被害が多く、新規成分の本剤に白羽の矢が立ち試験する運びとなりました。今年は全国的にもカメムシが大量発生したので、驚いた方も多いのではないでしょうか？
写真は薬剤散布後にえだまめの莢（さや）を収穫し、カメムシの吸汁痕等を調査した時の様子です。結果は､､､､エクシードフロアブル散布区の被害はなんと”ゼロ”でした。
皆様もよろしければ来年度の防除にご使用いただければと思います。

エクシード™フロアブルの詳細はこちら👇
https://bit.ly/3IHsurK

＼レイミーがゆく！in愛媛県松山市🥒🦉✨／

先日公開した「クロスバリュー 使用者の声」はご覧いただけましたでしょうか。
生産者の方が仰っていましたが、きゅうりの赤ちゃん「雌花」が目に見えて多かったそう。
画像はそのきゅうりの赤ちゃん（5cm程度）を写したものです。
こんなに小さいのにトゲはしっかりあって、可愛かったです😍💗

まだご覧になっていない方は、是非、ご覧ください！
https://www.nichino.co.jp/products/crossvalue_voice.html

＼レイミーがゆく！in愛媛県松山市🍊🦉✨／

愛媛といえば「かんきつ」のイメージを持たれる方も少なくないと思います。
収穫量でみると温州みかんは全国第3位、中晩柑類は全国第1位とまさにかんきつ王国！（令和2年度産データより）

先日、訪れた松山空港にあったみかんジュースタワー🍊
蛇口から出るみかんジュースは東京で飲むものと違う…気がしました(笑)

愛媛に限らず、今年のみかん・中晩柑をもうすぐ食べられるのが、今から楽しみです！

✨「クロスバリュー」使用者の声を公開しました🥒✨

バイオスティミュラント「クロスバリュー」を早速、ご使用下さった方にインタビュー！
その効果について、生の声をお届けします。

今回お邪魔したのは愛媛県松山市のきゅうり生産者さん。
クロスバリューを使用した株は初期生育が良かったこともあり、使用しなかった株に比べて収穫開始が 4 日早まったそう。
結果的に作期を通じた累計収穫量は使用しなかった区画と比較して20 ％増（362kg増/84 株）！
近年の肥料を主とした農業資材の価格高騰で、なかなか新しい資材を追加しづらい状況に変わりはないが、これだけの収量増であれば新たに導入しても十分、元は取れると心強い言葉も頂きました。

詳しい内容は特設ページをご覧ください。
https://www.nichino.co.jp/products/crossvalue_voice.html

＼レイミーがゆく！in長野市🔥🦉✨／
すっかり秋の気候となり、「ようやく…」と少し安心している今日この頃。
紅葉はまだ早いかなぁ～と思いながら街で見かけた「赤」の植物！

これは！？

長野市の街角に植えられていた唐辛子、プリッキーヌというものだとか。
主にタイで作られており、トムヤムクンをはじめとしたタイ料理に用いられているそう。
2～3cm程度の小さくて可愛い見た目に反して、鷹の爪よりも辛いのだとか🔥🔥🔥

辛いもので体を温める時期になって参りました。
皆さまもお体ご自愛下さい。

＼「農薬調製支援アプリ」ご存知でしょうか？📱✨／
当社のアプリも「秋」仕様にすっかり衣替え！

農薬調製支援アプリは、便利な2つの機能！
①日本農薬の主要な農薬製品の混用事例を確認
②希釈倍数と散布液量などから必要な薬剤の量を算出できる希釈計算機能

ダウンロードしておけば、圃場ですぐ調べられるスマートフォン用のアプリです。
※iOS、Android対応

ダウンロードはコチラから！
https://www.nichino.co.jp/products/app.html

＼第2回「レイミーの農業フォトコンテスト2023」開催！📷✨／
好評につき、第2回「レイミーの農業フォトコンテスト2023」を開催いたします！

2023年春に開催しました第1回は「春の農作業」をテーマに多数のご応募を頂きました。
今回は「自慢の農作物」をテーマに皆さまが手塩に掛けて育てた作物をご紹介いただければと思います。
作品は農作業のワンシーンや美しい田園風景など、育てている作物やこの秋取れた収穫物、それを調理した様子など、テーマに沿った作品を今回も奮ってご投稿ください。

【テーマ】
「自慢の農作物」

【賞品】
優秀作品10点を選出
10点×5,000円分のAmazonギフト券進呈

【応募期間】
2024年1月31日（水）まで

【主な応募方法】
（1）Facebookの日本農薬ページもしくはInstagramの日本農薬アカウントをフォロー
（2）「 #レイミー農業フォトコンテスト」「 #自慢の農作物」の2つのハッシュタグを付けて投稿
（3）その際に「作品のタイトル」「簡単な説明文」も添えて投稿
その他、応募方法の詳細や応募規定、審査方法はフォトコンテスト特設ページをご覧ください。

【結果発表】
受賞者にはダイレクトメッセージにてお知らせします。
その際に事務局担当者の個人アカウントからメッセージを送らせていただく場合がございます。
結果発表のメッセージに記載の期間中にお返事を頂くことが入賞の条件になります。

■第2回フォトコンテスト特設ページ：
https://www.nichino.co.jp/products/photocon/index.html

■第1回フォトコンテスト優秀作品紹介ページ：
https://www.nichino.co.jp/products/photocon_result_2023spring/index.html

#レイミー農業フォトコンテスト
#自慢の農作物

✨農業女子プロジェクト「NEXTラボ」の【裏側】✨

10月6日（金）に農業女子プロジェクトメンバーの学びと交流の場「NEXTラボ」が開催されました！
今回は当社が講師を務めまして「農薬を使った作物の安全性」と「抵抗性管理」について、農業女子プロジェクトメンバーの皆さまにご説明しました。

たくさんの事前質問に対して丁寧に、また誤りのないようにご説明する必要があるため、念には念を入れて、関連部門や専門の担当者などに確認をして、回答させていただきました。
農薬に対して皆さまの理解が深まり、また安全使用のひとつのきっかけになれば幸いです。

「NEXTラボ」は農業女子プロジェクトメンバーであれば、どなたでも無料で参加可能だそうです。
詳細はこちらをご覧ください（農林水産省HP）
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/kourei/230614.html

✨農業女子プロジェクト「NEXTラボ」✨

10月6日（金）に農業女子プロジェクトメンバーの学びと交流の場「NEXTラボ」が開催されました！
今回は当社が講師を務めまして「農薬を使った作物の安全性」と「抵抗性管理」について、農業女子プロジェクトメンバーの皆さまにご説明しました。
事前質問も非常に多く、やはり農薬を使った農作物の安心・安全に関心が高いということもよくわかりました。

「NEXTラボ」は農業女子プロジェクトメンバーであれば、どなたでも無料で参加可能だそうです。
詳細はこちらをご覧ください（農林水産省HP）
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/kourei/230614.html

＼レイミーがゆく！in農業WEEK＠幕張メッセ🏄🦉✨／

10月11～13日に日本最大の農業展示会「農業WEEK」が開催されました！

NTTグループのブースに、当社のスマート農業推進室も立たせていただき、大勢の方に【レイミーのAI病害虫雑草診断アプリ】をご紹介しました。
本アプリに関する講演も実施し、実際に使用される生産者さんから、指導機関やJAや農業資材販売店の方、また他業種の方など興味・関心の高さがうかがい知れる時間となりました。

地域の展示会や、説明会などにも積極的に参加しております！
現地でお見かけの際はお気軽にお声掛けください🦉✨





#日本農薬
#レイミー
#スマート農業

#画像診断
#農業

【10月の豆類・野菜・果樹防除予報】

■豆類／大豆の吸実性カメムシ類🐢
莢の中に口針を刺して吸汁します。肥大中期以降に加害を受けると子実が変形・変色するため商品性が著しく低下してしまいます。ホソヘリカメムシ、イチモンジカメムシ、アオクサカメムシ、ブチヒゲカメムシなどが該当します。

■野菜・花き類／ハスモンヨトウ🥬
幼虫の成育が進むと薬剤の効果が低下し、また、幼虫が植物体に食入してからでは防除が困難となるため、ふ化してから食入する前の若齢幼虫期が防除適期になります。

■果樹／カメムシ類🍊
今後、当年世代（越冬世代以降の世代）を中心に、餌を求めて園地を移動するようになります。本年の越冬世代の発生が多かった地域では当年世代の発生量に注意が必要です。本害虫の飛来状況は地域や園地により異なるので、都道府県の発表する発生予察情報等を参考に、園内の観察をきめ細かく行い、飛来が認められた場合は、飛来初期から防除を実施してください。

その他にもシロイチモジヨトウなど地域・圃場によって多く発生する可能性がありますので、ご自身の圃場を注意深く観察しましょう！

【小学生のためのお仕事ノート】で当社が紹介されました🎒

このたび、2023年度版「中央区 小学生のためのお仕事ノート」で当社が紹介されました。
この冊子は、文部科学省が推進するキャリア教育の副読本として、東京都中央区の小学校中学年（3・4年生）に配布されるものです。
地域の小学生へ「自分の住んでいる地域にどんな企業があって、どんな人が、どんな仕事をしているのだろう」という点をわかりやすく伝える内容になっています。

冊子の中では、農薬の種類や果たす役割、当社のスマート農業への取り組みなどについて紹介していただきました。
また「働く人の声」として、当社社員も2名登場しています。

ぜひ一度ご覧ください。
https://www.nichino.co.jp/contents/000025099.pdf

🐛トマトキバガにご用心！🐛
既にご存知の方もおられるかと思いますが、25道県で【トマトキバガ】が確認されています。（10月2日時点）
また一部地域では施設栽培トマトにおいて幼虫の被害を確認しております。
改めて、トマトキバガとその被害の様子をまとめましたので、参考に頂ければ幸いです。

当社のトマトキバガに登録がある農薬は3剤ございます。
・フェニックス顆粒水和剤
・アクセルフロアブル
・ダブルシューターSE
詳しい登録内容はそれぞれのリンクよりご確認ください。

【製品情報ページ】
・フェニックス顆粒水和剤>>https://www.nichino.co.jp/products/query/id2.php?id=143
・アクセルフロアブル>>https://www.nichino.co.jp/products/query/id2.php?id=163
・ダブルシューターSE>>https://www.nichino.co.jp/products/query/id2.php?id=636