滋賀県立大学 環境建築デザイン学科
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環境科学部環境建築デザイン学科教員(准教授)の公募について(2023年5月15日締切) | 滋賀県立大学 学部:建築技術史、環境職能論(分担)、人間探求学、環境建築デザイン演習、環境・建築デザイン概論(分担)、設計演習(分担)、環境フィールドワーク(分担)、卒業研究・卒業制作I・IIほか
去る3/21に令和4年度環境建築デザイン学科・環境意匠部門の学位授与式を開催しました!
今年度10月に京都工芸繊維大学へ異動された山崎泰寛先生、3月いっぱいで異動される白井昌宏先生の懇談会「滋賀県立大学建築教育の実践とこれから」を開催しました!
山崎先生の在任期間は2016年10月〜2022年9月の6年間、白井先生の在任期間は2015年7月〜2023年3月でした7年半でした。
お二人には、懐かしい写真のスライドを交えながら、主に滋賀県立大学で実践されたことについてお話しいただいきました。座談会では、設計演習の変化、プロジェクトと個人の学ぶ時間、言葉の持つ力など、至言となる対話がありました。最後に、今後挑みたいことについて語っていただきました。
お二人の今後の益々の活躍を学科一同願っております!
2/9に石山修武先生の講演会を開催しました!
第一部では、世田谷村の建築解説を交えながら現在の暮らしと創作の現場について。後半では持参された数十点に及ぶドローイングの解説をして頂きました。
第二部では、滋賀県立近代美術館館長(ディレクター)の保坂健二郎氏によるゴッホとベーコンの作品の変化についてレクチャーがありました。続いて座談会では、創作の中に「悍ましいもの」と「美しいもの」をどう織り交ぜるのか?について議論がありました。
石山修武先生の大学でのレクチャーは2014年に早稲田大学退官されてから初めてだったようです。滅多に訪れることのない貴重な建築教育の場面になりました。
2/10に2022年度卒業論文制作・修士研究合同ゲスト講評会を開催しました!
ゲストに、建築家の藤本壮介氏、藤村龍至氏をお招きして、レクチャーとレビューをして頂きました。
各賞の受賞者は以下の通りです。
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【卒業論文】
EA賞 山梨由貴
優秀賞・ゲスト賞(藤村) 村居真緒
優秀賞 佐口あゆみ
優秀賞・ゲスト賞(藤本) 保積梨鈴花
【卒業制作】
EA賞 小林優希
優秀賞 葛谷寧鵬
優秀賞 田畑ひかる
優秀賞 若林紗衣
ゲスト賞(藤村) 櫻井陸人
ゲスト賞(藤本) 中田陸
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1/25石山修武講演会を開催します。2部では滋賀県立美術館館長(ディレクター)保坂健二郎との対談イベントもあります。
皆様是非お越し下さい!
【環境科学研究科環境意匠研究部門の大田詩織さんら学生チームの作品が、第24回まちづくり・都市デザイン競技において、奨励賞を受賞しました】
環境科学研究科環境意匠研究部門の大田詩織さんら学生チームの作品が、第24回まちづくり・都市デザイン競技において、奨励賞を受賞しました。村上修一研究室からの応募作品としては、2018年度、2019年度に続き3回目の入賞となりました。
まちづくり・都市デザイン競技は、国土交通省が毎年6月1日~30日に実施している「まちづくり月間」行事の関連行事として、平成5年度より毎年実施されています。組織設計事務所や大手ゼネコン設計部の作品が過去の入選作に並ぶなど、独創性だけでなく実現可能性も問われるものです。今回55の応募作品の中から入選を果たした6作品のうち、学生によるものは本作品のみとなりました。
今回は、埼玉県さいたま市の「浦和駅周辺地区」(約94ha)を対象として、約30年後の2050年を見据えた将来像や都市デザインのコンセプトと、10~20年後の中間目標時点での都市デザインの実現手法についての提案が求められました。
○作品の概要
制作チーム:大田詩織、金川大倫(環境科学研究科環境意匠研究部門)、大家成葉、権藤友菜、松田杏奈、山内祥平(環境科学部環境建築デザイン学科)
タイトル:「Ever Land -夢を叶えるまち浦和-」
趣旨:
浦和の優れたまちの個性が未来に継承されるための都市性能として、「誰でも自身の夢が叶えられること」を提案します。この夢の叶う土地を、常盤(ときわ)という地名に因んで「Ever Land」と名付け、2050年の目標像として掲げます。夢発見のきっかけ、夢応援者とのつながり、夢実現の場を提供する「浦和GO市民会議」を組織し、諸条件より見出された12タイプのゾーンごとに、市民の夢実現をきめ細やかに進めます。浦和駅周辺には、憩いや交流の場かつ夢実現への応援や称賛の舞台として「夢見が丘」をゆっくりと形成します。Web 3.0の時代、夢を気づき発信する、夢を応援しようと人が集まる、夢を実現した人が応援してくれた人にお礼をする、といったやり取りが皆に共有されるという分散型、自律型のつながりが、「Ever Land」の追い風になります。
今日的な提案で時代の変化を表していること、プログラムを重視した「コト」おこしから始める都市デザインという新しい世代のアプローチがよく表現されていること、夢を叶えるというコンセプトや市民会議による運営・しくみがしっかりと伝わること、ミクロなエリアの特性を生かし多様性のある夢の実現を提案していること等が評価され、55作品中からの入賞となりました。
下記のサイトにおいて審査結果と講評が公開されています。
https://www.udc.or.jp/publics/index/421/
なお、本作品を含む受賞作品のパネルが、さいたま市役所本庁舎浦和区役所ロビー(6月27日~7月8日)、市民活動サポートセンター(コムナーレ9階、7月9日~8月1日)にて展示される予定です。
https://www.usp.ac.jp/topics2/r613/
3/21に令和3年度環境建築デザイン学科の学位授与式を開催しました!
ご卒業おめでとうございます🎉
2/11に2021年度卒業論文制作・修士研究合同ゲスト講評会を交流センターにて開催しました!
ゲストに、塚本由晴先生(東京工業大学教授)、門脇耕三先生(明治大学准教授)をお招きし、学生へのレビュー&レクチャーをして頂きました。
各賞の受賞者は以下の通りです。
【卒業制作】
EA賞:樋口貴大「地に生きる - 人と土木の接点の拡張に関する研究 - 」
優秀賞:佐々木美佳「たなびく水辺 - 境界を解し自然と人をつなぐ都市のつくり方 - 」
優秀賞:椎葉眞結「土と風のかさなり - 伝統民家で住み継ぐ山村の暮らし - 」
塚本賞:池成貴大「場の保存とイマージュ - 農地と建築の可能性と集落の集結あるいは再起 - 」
門脇賞:桑原実優花「表情を変える小屋 - 京北・山国地域を対象として - 」
【卒業論文】
EA賞:今出遥揮「ヨシおよびヨシ束ね柱の力学的特性のモデル化に関する基礎的研究」
優秀賞:市川歩実「社寺参詣とアニメツーリズムからみた聖地巡礼」
塚本賞:葛輪優「建築におけるプラスチックのリサイクルの可能性に関する研究 - インジェクションとエクストルーダーを用いた制作実験 - 」
門脇賞:中野さつき「競技場の空間特性とコンサート利用の可能性 - 旧国立競技場における〈嵐〉のコンサートを対象として - 」
【修士研究発表者】(各賞は2/4に開催された修士学位論文審査会で決定)
北岡彩那「意中の景観 - 二中 - 」(ED賞)
水谷卓海「メコンデルタ浸水域における高床住居の構法的可変性に関する考察- ベトナム国アンジャン省チャウドックを対象にして -」(優秀賞)
幸永幹真「湖上小宇宙の再考 - ゼロ・ウェイストを構法とした建築設計と循環型社会構想 -」(優秀賞)
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