まちの専門家グループ 司法書士法人 溝淵司法綜合事務所

不動産登記(売買・相続・贈与)、商業登記(会社設立・増資・役員変更?

東横線の中心に位置する庶民の街そして、進化する生活の街”武蔵小杉”を基盤に43年。地元地域の皆様はもとより、各企業及び金融機関の皆様から、登記実務のスペシャリストとして、また最も身近なリーガルアドバイザーとしてご信頼を頂いております。登記・法務における豊富な知識と経験をもとに、適切なアドバイス最新情報の提供など独自のネットワークを活かしお客様のニーズにお応え致します。

18/07/2024

会社法上、株式会社は登記をすることによって設立されますが、登記には様々な事項があります。
会社の商号や資本金額、取締役の氏名などをはじめとして、会社の基礎となる事項について主に登記事項となっています。

代表取締役の住所も登記事項のひとつです。

登記は一般に公開されるため、代表取締役の住所は公開されることになります。

https://www.machi-gr-blog.com/%e3%80%90%e6%b3%95%e4%ba%ba%e7%99%bb%e8%a8%98%e3%80%91%e7%a4%be%e9%95%b7%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%ae%e4%bd%8f%e6%89%80%e9%9d%9e%e5%85%ac%e9%96%8b%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83/

21/06/2024

令和6年4月1日より、相続登記の義務化を定めた新しい法律が施行されました。

これにより、不動産を取得した相続人は3年以内に相続登記の申請をしなければならず、この申請を正当な理由なく怠ると10万円以下の過料が科されます。
この「不動産を取得した相続人」の中には、この法律が施行されるよりも前に不動産を相続し、未だ登記をしていない相続人も含まれます。

https://www.machi-gr-blog.com/%e3%80%90%e7%9b%b8%e7%b6%9a%e4%ba%ba%e7%94%b3%e5%91%8a%e7%99%bb%e8%a8%98%e3%80%913%e5%b9%b4%e4%bb%a5%e5%86%85%e3%81%ab%e9%81%ba%e7%94%a3%e5%88%86%e5%89%b2%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%a6/

09/05/2024

相続手続きを行なう際は、被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本を取得する必要があります。

本籍地を数回変更している場合も少なくなく、複数あった本籍地から戸籍謄本を取り寄せなければならないケースもありますが、新たに導入された戸籍謄本の「広域交付制度」によって市民の負担が大幅に減りました。

https://www.machi-gr-blog.com/%e3%80%90%e5%ba%83%e5%9f%9f%e4%ba%a4%e4%bb%98%e5%88%b6%e5%ba%a6%e3%80%91%e7%9b%b8%e7%b6%9a%e6%89%8b%e7%b6%9a%e3%81%8d%e3%81%ab%e5%bf%85%e8%a6%81%e3%81%aa%e6%88%b8%e7%b1%8d%e3%81%ae%e5%8f%8e%e9%9b%86/

05/01/2024

あけましておめでとうございます。
1月5日の晴天の中、京浜伏見稲荷神社にて初詣を執り行ないました。

溝淵事務所は1月16日の本店移転を機に、これまでの登記業務に加え 相続や終活に関する業務の拡張のため「相続・終活カフェ」を併設いたします。
仕事始めのこの日、地元のみなさまの相続対策、生前対策により一層貢献できるよう、社員一同で祈念致しました。

初詣は宮司さんのお祓い、祈祷に続き社員で二拝二拍一拝し、無事終了。

2024年も「溝淵事務所」並びに「まちの専門家グループ」・「相続・終活カフェ」をどうぞよろしくお願い申し上げます。

Photos from まちの専門家グループ 司法書士法人 溝淵司法綜合事務所's post 29/12/2023

12月28日は溝淵事務所の営業最終日。

仮営業中の新社屋で、ラックコンサルタントのスタッフと共に忘年会で締めくくりました。
今年は新社屋移転を記念して、併設のカフェでバーベキューパーティーを開催。
両社スタッフ全員で北海道産のシーフードを調理し、大いに盛り上がりました。

来年1月16日からはいよいよ新社屋グランドオープン。
弊社は創業45年。登記業務のスペシャリストとして、装いも新たにお客さまの相続・終活のご相談に真摯に対応してまいります。

皆様、今年1年、大変お世話になりました。
来年も溝淵事務所をどうぞよろしくお願い申し上げます。

18/12/2023

溝淵事務所の社屋を12月18日より新丸子に移転し、仮営業しております。
そして令和6年1月16日(火)より営業開始いたします。

移転後も社員一同、皆さまとのご縁を大切にサービスの向上に努めてまいります。
今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

新社屋住所

〒211-0006 川崎市中原区丸子通 2-456-2 GRACA新丸子
東急東横線 新丸子駅 徒歩8分

【相続手続き】期限がなかったら、急がなくていいの? | まちの専門家見聞録 12/12/2023

相続手続きの中には法律上、期限が決められていない手続きもあります。
これらの手続きは期限が定められていないので、急いで行なう必要はないと思う相続人もいるかもしれません。

しかし、実際には遺言書や遺産分割協議の内容は、相続税の計算や申告にも関わってくるなど、それぞれの相続手続きは関係しあっています。
そのため、期限が決まっていない相続手続きも先延ばしにせず、早めに行っておくことがおすすめです。

【相続手続き】期限がなかったら、急がなくていいの? | まちの専門家見聞録 相続手続きの中には法律上、期限が決められていない手続きもあります。これらの手続きは期限が定められていないので、急いで行なう必要はないと思う相続人もいるかもしれません。しかし、実際には遺言書や遺産分割協...

【相続手続き】期限が決まっている場合にやるべきこと | まちの専門家見聞録 11/12/2023

相続手続きの中には、期限が決まっている手続きがあります。
期限を過ぎてしまうと、追徴課税などのペナルティが発生するなどのデメリットがあるので注意が必要です。

また相続人が高齢の場合には、相続手続きが完了しないうちに相続人も亡くなってしまい、相続手続きが複雑化してしまう可能性もあります。

【相続手続き】期限が決まっている場合にやるべきこと | まちの専門家見聞録 相続手続きの中には、期限が決まっている手続きがあります。期限を過ぎてしまうと、追徴課税などのペナルティが発生するなどのデメリットがあるので注意が必要です。相続手続きをスムーズに期限内で完了させるために...

【終活に最適】エンディングノート作成の5つのメリット | まちの専門家見聞録 16/11/2023

エンディングノートとは、自分が亡くなるときに備えて、必要な情報や自分の想いを書いておくノートです。
自分が亡くなった後、遺された家族の負担を減らすために「終活」という言葉が注目されるようになるにつれ、エンディングノートの注目度も高まってきました。

エンディングノートを作成すれば人生の最期について考える機会にもなりますし、必要な情報をまとめておくことによって、遺された家族の負担も減らせます。

【終活に最適】エンディングノート作成の5つのメリット | まちの専門家見聞録 エンディングノートとは、自分が亡くなるときに備えて、必要な情報や自分の想いを書いておくノートです。自分が亡くなった後、遺された家族の負担を減らすために「終活」という言葉が注目されるようになるにつれ、エ...

【死後事務委任契約】亡くなった後の葬儀や片付けも安心 | まちの専門家見聞録 10/10/2023

「身近に頼れる家族が居ない場合、自分が亡くなったら誰が葬儀や納骨・後片付けをしてくれるの?」という心配はつきものです。

もし、死後の手続きをお願いできる人をあらかじめ見つけておくことができれば、自分が亡くなった後も安心できます。
死後の手続きを誰かに生前依頼する契約をすることを「死後事務委任契約」といいます。

【死後事務委任契約】亡くなった後の葬儀や片付けも安心 | まちの専門家見聞録 「身近に頼れる家族が居ない場合、自分が亡くなったら誰が葬儀や納骨・後片付けをしてくれるの?」という心配はつきものです。もし、死後の手続きをお願いできる人をあらかじめ見つけておくことができれば、自分が亡...

【身元保証サービス】高齢のお一人さまに安心した老後を | まちの専門家見聞録 10/09/2023

近年、単身高齢者世帯は増加する一方です。
しかしながら、老人ホームや賃貸物件へ入居の際は連帯保証人や身元引受人がいないと、契約できないケースがほとんどです。
また、ご自宅で過ごすお元気な方でも、いつケガをするか、いつ倒れるかは予測はできません。

そこで「身元保証サービス」を利用すれば、身寄りのない人や子供のいないご夫婦でも安心して老後を過ごせます。

【身元保証サービス】高齢のお一人さまに安心した老後を | まちの専門家見聞録 近年、単身高齢者世帯は増加する一方です。しかしながら、老人ホームや賃貸物件へ入居の際は連帯保証人や身元引受人がいないと、契約できないケースがほとんどです。また、ご自宅で過ごすお元気な方でも、いつケガを...

【財産分与】もし所有権移転登記をしないとどうなる? | まちの専門家見聞録 17/08/2023

夫婦が離婚をした場合、婚姻期間中に築いた財産は夫婦の共有財産となり、離婚時にはその財産を「財産分与」として分け合うのが原則です。
また、不動産を財産分与するときは、不動産の所有者を変更する「所有者移転登記」を行なわなければなりません。

【財産分与】もし所有権移転登記をしないとどうなる? | まちの専門家見聞録 夫婦が離婚をした場合、婚姻期間中に築いた財産は夫婦の共有財産となり、離婚時にはその財産を「財産分与」として分け合うのが原則です。また、不動産を財産分与するときは「所有者移転登記」を行なわなければなりま...

【家族信託】スムーズな不動産売却のための最適プラン | まちの専門家見聞録 04/07/2023

最近、
「親が認知症になってしまい施設に入所することになりましたが、入所後に親が住んでいた自宅を売却してそのお金を施設の費用に充てたいけれども、どのように手続きを進めたら良いでしょうか。」
…という、ご相談が増えてきました。

このような相談の内容には、どのように事前に対策しておくのが良いのでしょうか。相談のケースから、スムーズに進められる不動産の売却手続きについて考えていきましょう。

【家族信託】スムーズな不動産売却のための最適プラン | まちの専門家見聞録 家族信託契約を締結し、不動産の名義をご親族に書き換えた後は、ご本人が認知症を発症した場合でも売却手続きに全く支障は無く、そのまま引渡しまで手続きを進めることが可能です。信頼のおける家族が、都合の良い時...

【成年後見】二つの制度のメリット・デメリット | まちの専門家見聞録 06/06/2023

認知症や精神障害、知的障害などで判断能力が十分でない人について、財産管理や、さまざまな契約などをサポートする制度として存在するのが『成年後見制度』です。

成年後見制度は大きく分けて『法定後見』と『任意後見』の二つの制度があります。

【成年後見】二つの制度のメリット・デメリット | まちの専門家見聞録 認知症や精神障害、知的障害などで判断能力が十分でない人について、財産管理や、さまざまな契約などをサポートする制度として存在するのが『成年後見制度』です。成年後見制度は大きく分けて『法定後見』と『任意後...

【遺言書のメリット】書いておくと有効な4つのケース | まちの専門家見聞録 13/05/2023

自分の死後、自分の財産分けに関する意思を伝えることができ、相続人間の争いを防ぐ効果があると言われている遺言書。

終活ブームの影響で、「遺言書を作りたい」というお客様のお問い合わせが増えています。でも、なかなか書けない方が多いと言われています。

【遺言書のメリット】書いておくと有効な4つのケース | まちの専門家見聞録 相続人によるご相談者様の中には、遺言書がないことによって、遺産分割協議に非常に時間と費用がかかってしまい、相続の手続きが完了するまでに大変苦労されるという事案が見受けられます。自分の意思を伝えるだけで...

【抹消登記の単独申請】親からの不動産の登記簿は要確認! | まちの専門家見聞録 12/04/2023

不動産登記法改正により、令和5年4月1日より施行となった抹消登記が単独で申請できるようになりました。
実体的な権利は消滅しているにもかかわらず、抹消登記手続きが行なわれずに放置されている不動産が多いことから、今回の改正により、一定の要件の下で簡便に抹消登記手続きを進められるようになります。

【抹消登記の単独申請】親からの不動産の登記簿は要確認! | まちの専門家見聞録 不動産登記法改正により、令和5年4月1日より施行となった抹消登記が単独で申請できるようになりました。実体的な権利は消滅しているにもかかわらず、抹消登記手続きが行なわれずに放置されている不動産が多いことから...

【家族へのメッセージ】遺言書の法定遺言事項と付言事項とは? | まちの専門家見聞録 10/03/2023

自分が所有している財産の相続方法について、最終意思を相続人へ向けて伝えられるのが遺言書です。

自分の亡き後に実現して欲しいことを、相続人に向けて自由に記載できますが、実は何でも実現可能になるわけではありません。
遺言書に記載することで法律上の効力が生じることについては、法律に定められています。

【家族へのメッセージ】遺言書の法定遺言事項と付言事項とは? | まちの専門家見聞録 自分が所有している財産の相続方法について、最終意思を相続人へ向けて伝えられるのが遺言書です。自分の亡き後に実現して欲しいことを、相続人に向けて自由に記載できますが、実は何でも実現可能になるわけではあり...

【Q&A】今さら聞けない確定申告 6つの質問 | まちの専門家見聞録 17/02/2023

【Q&A】今さら聞けない確定申告 6つの質問 | まちの専門家見聞録 年明けから3月にかけて「確定申告」という言葉を聞く機会が増えることと思いますが、「そもそも、確定申告とは何か」・「どのようなときにするものなのかわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。.....

【期限は10年】遺産分割協議は早めに対応を | まちの専門家見聞録 09/02/2023

民法改正により、2023年4月1日に施行される相続に関する規定があります。

そのひとつには早く遺産分割協議をするよう促すため、特別受益や寄与分の主張に期間の制限が設けられました。相続開始(被相続人の死亡)時から10年を経過した後では、特別受益や寄与分があったとしても主張できなくなります。

【期限は10年】遺産分割協議は早めに対応を | まちの専門家見聞録 民法改正により、2023年4月1日に施行される相続に関する規定があります。そのひとつには早く遺産分割協議をするよう促すため、特別受益や寄与分の主張に期間の制限が設けられました。相続開始(被相続人の死亡)時から...

【2024年4月施行】相続登記の義務化で変わる5つのポイント | まちの専門家見聞録 13/01/2023

法律の改正により、相続登記の義務化が2024年4月1日から施行されます。
残り1年となり、色々なところで相続登記の義務化の案内が出るようになりました。
義務化によってどのように変わるのか、それぞれ確認しましょう。

【2024年4月施行】相続登記の義務化で変わる5つのポイント | まちの専門家見聞録 法律の改正により、相続登記の義務化が2024年4月1日から施行されます。残り1年となり、色々なところで相続登記の義務化の案内が出るようになりました。義務化によってどのように変わるのか、それぞれ確認しましょう。

Photos from まちの専門家グループ 司法書士法人 溝淵司法綜合事務所's post 05/01/2023

あけましておめでとうございます。
1月5日は溝淵事務所の仕事始めの日。
快晴の中、京浜伏見稲荷神社にて初詣を執り行ないました。

今年は3年ぶりに所員一同での参拝となり、お客様をはじめ、お取引き先様の今年一年のご健勝やご多幸、無病息災、並びに会社の商売繁盛を祈願致しました。
宮司さんのお祓い、祈祷に続き、所員一同で二拝二拍一拝し、初詣は無事終了。

2023年も溝淵司法綜合事務所をお引き立てのほど、
よろしくお願い申し上げます。

28/12/2022

今年も皆様よりたくさんのご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
来年も所員一同、力を合わせてみなさまの信頼にお応えできるよう努めてまいります。
これまでと変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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◎年末年始休業のお知らせ
12月29日(木)~1月4日(水)
※仕事始めは1月5日(木)からとなります。
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【令和5年4月施行】相続した土地を国が引き取る新制度 | まちの専門家見聞録 02/12/2022

相続した土地について、「遠くに住んでいて利用する予定がない」、「周りの土地に迷惑がかかるから管理が必要だけど、負担が大きい」といった理由により、土地を手放したいというニーズが高まっています。

【令和5年4月施行】相続した土地を国が引き取る新制度 | まちの専門家見聞録 将来「所有者不明土地」が発生することを予防するため、相続または遺贈によって土地の所有権を取得した相続人が、一定の要件を満たした場合に、土地を手放して国庫に帰属させることを可能とする「相続土地国庫帰属制...

【相続放棄】ただ手続きをしても終わらない理由 | まちの専門家見聞録 08/11/2022

亡くなった人が多額の借金を残して亡くなった場合などは、相続人は相続放棄手続きを選ぶことができることから、その手続きを進める方が多いようです。
ただ、相続人のうちのひとりが相続放棄をしたあと、「相続権はいったい誰になるのか?」そこをご理解されず手続きを進めていたところ、解釈が間違っていて、残された相続人が相続人間で遺産分割協議書手続きを進めていた際、「当事者が誰になるのか」の解釈を間違えてしまって手続きが進まなかった…というようなケースが見受けられます。

【相続放棄】ただ手続きをしても終わらない理由 | まちの専門家見聞録 相続放棄をしても、他の相続人に相続権が移ることに相続人間で確認しておく必要があったり、相続放棄をしても相続財産の管理義務を免れないため、相続財産管理人を選任する必要があったりと、相続放棄手続きには注意...

【会社の変更登記】もし忘れていたら会社法違反? | まちの専門家見聞録 07/10/2022

全国の法務局では、毎年10月に事業を廃止した会社が登記簿上存在していることを防ぐため、休眠会社・休眠一般法人の整理作業を行なっています。
この整理作業によって、「みなし解散」の処理をする法人を確認しています。

株式会社であって、最後に登記手続をしたのが12年以上前であれば、もしかしたら今年「みなし解散」の対象となっているか、もしくは「みなし解散」として、解散登記がされているかもしれません。

【会社の変更登記】もし忘れていたら会社法違反? | まちの専門家見聞録 全国の法務局では、毎年10月に事業を廃止した会社が登記簿上存在していることを防ぐため、休眠会社・休眠一般法人の整理作業を行なっています。この整理作業によって、「みなし解散」の処理をする法人を確認していま....

【死後事務委任】遺言書に法的な効力を持たせる方法 | まちの専門家見聞録 05/09/2022

相続対策として「遺言書」が注目されていますが、最近、「死後事務委任」も相続対策として注目されるようになりました。

どちらも亡くなったときの手続きを進めるときに、重要な役割を果たすものになります。
「遺言書と死後事務委任、どうして二つの手続きがあるのか」を知ることによって、ご自身の相続対策は「どこまで準備する必要があるのか」を知ることが出来ます。

【死後事務委任】遺言書に法的な効力を持たせる方法 | まちの専門家見聞録 相続対策として「遺言書」が注目されていますが、最近、「死後事務委任」も相続対策として注目されるようになりました。「遺言書と死後事務委任、どうして二つの手続きがあるのか」を知ることによって、ご自身の相続...

【特別受益】生前贈与は相続のときに関係ないの? | まちの専門家見聞録 09/08/2022

相続が発生したときに、遺産をどのように分けるか話し合いをすることになりますが、
「そもそも生前贈与は相続のときに一切関係ないのでしょうか?」というご相談を受けることがあります。しっかりとした知識で話し合わないと、生前贈与の取り扱いで、お互いに争うことになりかねません。
https://www.machi-gr-blog.com/%e3%80%90%e7%89%b9%e5%88%a5%e5%8f%97%e7%9b%8a%e3%80%91%e7%94%9f%e5%89%8d%e8%b4%88%e4%b8%8e%e3%81%af%e7%9b%b8%e7%b6%9a%e3%81%ae%e3%81%a8%e3%81%8d%e3%81%ab%e9%96%a2%e4%bf%82%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%ae

【特別受益】生前贈与は相続のときに関係ないの? | まちの専門家見聞録 相続が発生したときに、遺産をどのように分けるか話し合いをすることになりますが、「そもそも生前贈与は相続のときに一切関係ないのでしょうか?」というご相談を受けることがあります。しっかりとした知識で話し合...

【相続登記】登録免許税の免税措置延長でどう変わった? | まちの専門家見聞録 09/07/2022

平成30年度の税制改正により、相続による土地の所有権の移転の登記について、登録免許税の免税措置が設けられました。当初は登録免許税の免税措置は令和4年3月31日に期間満了により終了する予定でしたが、令和4年度の税制改正により、令和7年3月31日まで3年間延長され、免税措置の対象となる土地の適用対象が全国の土地に拡充されたうえ、不動産の価額も10万円以下から100万円以下に引き上げられました。

【相続登記】登録免許税の免税措置延長でどう変わった? | まちの専門家見聞録 平成30年度の税制改正により、相続による土地の所有権の移転の登記について、登録免許税の免税措置が設けられました。当初は登録免許税の免税措置は令和4年3月31日に期間満了により終了する予定でしたが、令和4年度の.....

【相続手続】遺産にマイナスの財産がある場合 | まちの専門家見聞録 06/06/2022

亡くなった被相続人に不動産や預貯金のようなプラスの財産だけでなく、住宅ローンや消費者金融からの借金などのマイナスの財産(債務)もあった場合、相続手続きにあたって債務はどのように扱われるのでしょうか。
https://www.machi-gr-blog.com/%e3%80%90%e7%9b%b8%e7%b6%9a%e6%89%8b%e7%b6%9a%e3%80%91%e9%81%ba%e7%94%a3%e3%81%ab%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%8a%e3%82%b9%e3%81%ae%e8%b2%a1%e7%94%a3%e3%81%8c%e3%81%82%e3%82%8b%e5%a0%b4%e5%90%88

【相続手続】遺産にマイナスの財産がある場合 | まちの専門家見聞録 亡くなった被相続人に不動産や預貯金のようなプラスの財産だけでなく、住宅ローンや消費者金融からの借金などのマイナスの財産(債務)もあった場合、相続手続きにあたって債務はどのように扱われるのでしょうか。

「相続手続きを始めよう!」と思ったら遺言書が出てきた… | まちの専門家見聞録 08/05/2022

「亡くなった人の身の回りの整理を始めていたら、遺言書が出てきた」というお話を伺うことがあります。
ご遺族から「遺言書を作成しているかどうか、生前に聞いていない」ということは珍しくありません。

https://www.machi-gr-blog.com/%e3%80%8c%e7%9b%b8%e7%b6%9a%e6%89%8b%e7%b6%9a%e3%81%8d%e3%82%92%e5%a7%8b%e3%82%81%e3%82%88%e3%81%86%ef%bc%81%e3%80%8d%e3%81%a8%e6%80%9d%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%82%89%e9%81%ba%e8%a8%80%e6%9b%b8%e3%81%8c

「相続手続きを始めよう!」と思ったら遺言書が出てきた… | まちの専門家見聞録 「亡くなった人の身の回りの整理を始めていたら、遺言書が出てきた」というお話を伺うことがあります。「遺言書を作成しているかどうか、生前に聞いていない」ということは珍しくありません。ここでは亡くなった人が...

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あけましておめでとうございます。1月5日の晴天の中、京浜伏見稲荷神社にて初詣を執り行ないました。溝淵事務所は1月16日の本店移転を機に、これまでの登記業務に加え 相続や終活に関する業務の拡張のため「相続・終活カフェ」を併設いたします。仕事始...

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武蔵小杉の法律事務所「武蔵小杉あおば法律事務所」です。

やまもと総合法律事務所 やまもと総合法律事務所
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田中・石原・佐々木法律事務所 田中・石原・佐々木法律事務所
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