和食日和 おさけと 日本橋室町

【重版御礼】
拙著『世界で一番っわかりやすい　おいしいお酒の選び方』がお陰様で第12版の増刷になったとご連絡いただきました。
皆さまのご支援ありがとうございますm(__)m

初版の2016年以降に起業、会社設立と私自身を取り巻く環境も変わってきて重版のたびにプロフィール欄を少しづつ修正して頂いております。
今回は初めて、法人設立後の社名がプロフィールに入ったヴァージョンとなりました(^^♪

【メディア掲載】ぐるなび通信

飲食業界のかた以外はあまりお目にかからない媒体ですが、
「ぐるなび通信」の特集記事『飲食店が知っておきたい＂2024日本酒トレンド＂SAKETAIMES編集長・小池潤氏インタビュー』の中で、小池編集長が選ぶ「日本酒のトレンドをけん引する飲食店」のひとつとして弊店をご紹介頂きました。

小池編集長ありがとうございますm(__)m

飲食店が知っておきたい“2024日本酒トレンド”SAKETIMES編集長・小池潤氏インタビュー - ぐるなび通信 【特集】酒造の努力によって日々進化を続け、毎年さまざまなトレンド商品が生み出されている日本酒。日本酒専門Webメディア「SAKETIMES」の編集長・小池潤氏に、近年のトレンドや注目の酒造・商品、そして日本酒の提供に...

【メディア掲載】お取引先の酒販店さん「SAKE Street」さんのブログ記事にて、
『サケスト酒が飲める店』としてご紹介して頂きました！
ありがとうございますm(__)m

サケスト酒が飲める店：第9回「和食日和　おさけと」（日本橋） | SAKE Street Store 東京メトロ「三越前」駅のA9出口階段を上がり、日本橋のビル街を少し進むと、コレド室町の手前に「YUITO」という9階建のビルが現れます。 エントランスの自動ドアを抜け3階まで上がると、仄暗いフロアの一角に浮かび上.....

おさけの会やります！
【初夏の加賀鳶を楽しむ福光屋ナイト！】

日時：5月11日（土）18：00～
場所：和食日和おさけと日本橋三越前
会費：お一人さま　12,000円（コース料理・飲み物込み）

定員14名様の予定ですが
すでにご予約11名さま頂いてるとのことなので
ご予約はお早めに。（告知が遅くてすみませんm(__)m）

【メディア掲載】本日発売の雑誌「大人の週末」に掲載して頂きました！

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〈十旭日　純米　ひやおろし〉

グリーンのボトルに、黄色い銀杏の葉が２枚。
シンプルだけど他にはない、可愛らしい秋のお酒が届きました。

十旭日-じゅうじあさひ-を醸す旭日酒造は、
島根県、出雲市。
神々の集う神社、出雲大社から、車で15分ほどの街にあります。
蔵は、なんと、
サンロードなかまち商店街という、アーケードの一角にあります。
地元の人と一緒に歩んできた酒蔵さんです。

十旭日は、濃厚で、お米の味がぎゅっとつまった、
どっしりとしたお酒が多いのが特徴。
旨味を引き出すために蔵でゆっくりと熟成させてから出荷するのは、
小さな酒蔵としては経営的にはとても大変なこと。
それでも、信念に合う日本酒を送り出すためのこだわりは決してまげないのだそう。

島根には、甘くて濃いお醤油があります。
九州のお醤油ほど知られていませんが、
この甘くて濃いお醤油の文化と、
旨味の強い味わいの日本酒を生み出す文化はつながっているんですね。

熟成が得意な蔵ですから、
ひやおろしはむしろ、いつもの十旭日と比べるとライトな印象。
あくまでも、いつもの十旭日と比べるなら、です。
酒米は、地元島根酸の五百万石。
例年より米が硬くて味が出にくいといわれていたそうですが、
試行錯誤の末、いつもより味わい深いタイプの仕上がりとなりました。

あえて常温でグラスに注ぎます。
立ちのぼるのは、樽の香りのような、香ばしい香り。
ブドウのようなジューシーな香りも漂い、ブランデーを連想させます。

味わいは、香りから連想するよりもすっきりとした味わい。
濃い味わいと並行して、爽やかな酸味を感じます。
冷や（常温）ならすっきりと
温めると、辛口のお酒の中の甘みを探るようにしみじみ味わい深く感じられます。

しっかり味をつけた煮物などと相性が良さそう。
ぜひ、お料理と一緒に楽しみたいお酒です。

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おさけとの大人気酒が金賞受賞です！

姉妹店、和食日和おさけと赤坂でお酒のイベントがありました✨